お知らせ
・保幼小連携で1年生が「おもちゃであそぼう」に保育園・幼稚園生を招待しました!!
保幼小の連携の実践として、近隣の保育園・幼稚園・こども園から幼児を招いて、
1年生の生活科「遊びに招待しよう」を実施しました。
この日のために、1年生は生活科の時間を使って、様々な遊びやゲームをグループで作成していました。
当日、たくさんのお客様の幼児に対して、お兄さんお姉さんとしてゲームの説明をしたり、
実際に遊んだりしていました。
最後に幼稚園生が「おもしろかった!!また来たい」の言葉に
1年生の達成感に満ちた顔が印象的でした。
今後も保幼小連携、様々な形で進めていきます。
4年生 都北音楽大会に参加しました
4年生が、都北音楽大会に参加しました。
音楽の授業を使って、合唱や合奏をコツコツと練習してきました。
今日が本番、先週の金曜日に全校の前で発表はしましたが、本格的なステージ
それもMJホールでは初めてです。緊張感ある顔でバスに乗りこみ、午後から参加しました。
さすが東小、合唱は素敵なハーモニーで会場に歌声を響かせました。
合奏も名探偵コナンの曲に合わせて、それぞれのパートを楽しく響かせていました。
すばらしい発表となりました。
6年生の修学旅行 総合的な学習の時間で取り組んだ自主研修
6年生にとっては一番楽しみな修学旅行
4年ぶりの鹿児島県、2日間の行程は以下のようでした。
1日目は、桜島➡フェリー➡鹿児島水族館➡維新ふるさと館➡班別自主研修➡ホテル吹上荘
2日目は、ホテル➡知覧特攻平和会館➡レストイン武家屋敷 昼食と買い物➡平川動物園➡学校
どの場所でも、マナーを守り、楽しく活動していた姿がとてもよかったです。
また、ある別の学校の先生から、東小の子どもたちは優しいですねと言われました。
班別研修でお互いに声をかけたり、ペースを合わせたり、協力し合う姿が印象的だったようです。
ホテルでも友達と語り合い、料理やお風呂にも十分満足したようでした。
中学生並みにご飯を何杯も食べる姿には、驚きました。
11月2日 鑑賞教室「子どものための落語」が開かれました!
11月2日(木曜日)
午前と午後に分けて、鑑賞教室を開催しました。
今年は何と、三遊亭円楽一門による「子どものための落語」 楽!らくご ライブを行いました。
最初に落語で使う道具を使ってのクイズがありました。
扇子と手ぬぐいだけで、様々な表現をして、子どもたちがそれが何のことなのか?当てていきました。
本 財布 釣り竿 刀 そばを食べている姿・・・etc
次にワークショップで、仕草や動きの体験 各学年一人ずつの代表がステージに上がり、小話を披露しました。
先生方や校長も上がり、実際に体験させてもらいました。
名人級の子どももいて、大変盛り上がったワークショップでした。
その後は、落語の鑑賞、色物鑑賞(江戸大神楽)~傘の上のもの回し(三角や四角、丸い物)もあり、
子どもたちの興味関心がマックスの鑑賞会でした。
プロの方々の話術の素晴らしさ堪能しました。
「ゴールドリボン いのちの授業」鈴木中人氏 東小全校児童と4校PTAに
「ゴールドリボン いのちの授業」
全国で「いのちのバトンタッチ」を講演している鈴木中人さんをお招きして「いのちのバトンタッチ」について
午前中は東小全校児童に、夜には妻ヶ丘地区4校PTAの保護者に話をしていただきました。
「いのち」が今の時代ほど「軽く」扱われている時代はないと思います。
物は沢山あり、物質的な繁栄を享受している反面、心が危機的な状況にあると認識しているのは皆、
同じだと思います。また、そういった世の中の風潮は、敏感な子どもたちへも多大な影響を与えています。
景子ちゃんは、鈴木さんの娘さん、小児がんで6歳の短い生涯を閉じました。
でも、その短い人生の生き方や親としての姿は、私たちの心に沢山の力強いメッセージを伝えてくれています。
今回は、その「いのちの種まき」を子どもたちや保護者にしていただきました。
さあ、その種をそこから芽吹かせ、花開くのは私たち自身の行動であり人生です。
「いのち」に真剣に向き合い、少しでも優しい気持ちで日々をおくれるとよいですね。
東っ子 キッズ・ワークショップ 21種類の職業体験学習
今年も4回目の開催となる、東っ子キッズ・ワークショップを開催しました。
全校児童が1年生から6年生までの縦割り班編成をして、21種の職業を体験して回ります。
子供たちに東小の特徴は?と聞くと、目指す子ども像の「五気をもつ子ども」とこの東っ子キッズ・ワークショップ
と答えます。それだけ、東小学校の特徴的な活動だと考えます。
今回は、21種類の職業の方々に来ていただきました。講師やサポートとして来校された方々は、80名になります。
講師の方々からその仕事についての説明を受け、その後、実際に体験をしてみる活動も多くありました。
子どもたちは「面白かった」や「初めて体験した」「よく分かった」等々、誰もが目を輝かせながら
話してくれました。「なすことによって学ぶ」実際に体験することの大切さを感じました。
この活動は、PTA役員の方々、事業部が中心となり、計画・立案・実施まで行っていただけます。
講師の方々の折衝から、当日の運営まで本当にPTAの方々にはお世話になりました。
また、講師の方々は、ボランティアとして参加していただいています。
日曜日のお休みの中、子どもたちのために、朝早くから機材等も搬入し準備していただきました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。ありがとうございました。
楽しい秋の遠足(1年生~4年生)
17日(火曜日)は、1年生から4年生までの「秋の遠足」でした。
1年生は神柱公園へ徒歩で、2年生は都城駅から三股駅まで電車を利用して三股町図書館、
3年生は歴史資料館と高千穂牧場、4年生は宮崎県科学技術館・中央公園に行きました。
徒歩やバス・電車を利用しての遠足でした。
前の日から、「明日遠足嬉しいです!」と何人もが言ってきました。
当日もいつもより早くから登校する子供たちの姿が見られました。
意欲的な体験を通して、一人ひとり学びの深い学習となったようです。
子供たちのはちきれんばかりの笑顔がとても印象的でした。
4年ぶりに開催された第73回都城市陸上運動教室(6年生)
都城市内36校の6年生が集まり開催された、第73回都城市小学校陸上運動教室
晴天の秋空に恵まれ、選抜種目8種目(100M、800M、1000M、50Mハードル、走り高跳び
走り幅跳び、ソフトボール投げ、400Mリレー)一般種目(80M走)で競い合いました。
昼食時には都城泉ヶ丘高校の陸上部によるデモンストレーションも行われ、大いに盛り上がりました。
東っ子は、競技に応援に全力を出し切りました。
『五気』あふれる姿がいたるところで見られた陸上運動教室となりました。
入賞者は以下のようになりました。おめでとうございます。
〇 100M走 1位 涌水 蒼晟 3位 上川 葦織
〇 50Mハードル走 4位 千代反田 蒼 4位 野平 希來
〇 ソフトボール投げ 1位 川原 大知
〇 400Mリレー 2位 男子(千代反田 蒼・川原 大知・上川 葦織・涌水 蒼晟)
4位 女子(柚木﨑 唯音・宇﨑 千絢・赤石 ここあ・岩切 陽香)
居住地校交流の様子(2年生)
都城きりしま支援学校と東小学校の居住地校交流活動がありました。
きりしま支援学校の2年生の友達との交流でした。
いきなり大人数の前で、緊張してしまうかな?と考えたりしましたが、
そこは子供同士、児童代表の歓迎のあいさつの後、大きな声で自己紹介もできました。
「子犬のBINGO]や「ドレミの歌」「いるかはざんぶらこ」「パプリカ」等を
歌ったり踊ったり、クイズやゲームも取り入れ楽しく交流することができました。
あっという間の1時間で、まだまだ子供たちは一緒にいたかったようでした。
「また来てね」と声をかける子供たちの姿も見られました。
両校の子供たちにとってとても意味のある活動となりました。
戦争体験者からの貴重なお話(6年生)
6年生は社会科の時間を使って、戦争体験者から直接お話を聞きました。
戦後80年近くなり、戦争体験者の方々も御高齢となっています。
今回、宮崎県戦争体験派遣事業の語り部である藤田悦子さんに来ていただきました。
2時間にわたり、立ってお話をされました。
以前は、小学校の教員をされていたとのことで話し方や声の張りは、さすが先生だなと感じました。
子供たちは、11月には修学旅行で知覧平和特攻記念館に行きます。
今回の話をもとに、さらに学びを深めていきたいと思います。
これからの日本や世界を担う、時代を担うものとして必要な学びとなりました。
藤田先生、本当にありがとうございました。
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