東小ブログ

お知らせ

ICT活用 3年生「ジャムボード」を使った授業の様子

  

  

3年生が、Googleのジャムボードを使って、意見の出し合いをしていました。

自分の意見を書いていくと次々に画面に表示されていきます。

同時に友だちの意見も見られて、それを参考にしながら書き直したり、新たに意見を付け加えたりしていました。

子供たちがニヤニヤしているので、その項目をよく見るとなんと「校長先生」というところがありました。

そこに子供たちが書き込んでいたのです。

私たち以上にいろいろな姿を見ているのだなと感心しました。

3年生、タブレット、授業で使い慣れています。

 

大谷翔平選手からプレゼントされたグローブを使って

  

学級全部に回覧した後、昼休みの時間、高学年に貸し出してみました。

ボールは、硬球や軟球ではなく、柔らかく当たっても痛くないおジャミのようなボールでしたが、

子供たちは、グローブをはめてキャッチボールをたのしんでいました。

男子も女子も代わるがわるしていました。

「野球やろうぜ」の言葉が姿として見られたのはよかったです。

今後も他の子供の遊びの邪魔になったり、ぶつかったりという危険性の無いように場所や時間を工夫しながら

親しませたいと考えています。

児童運営委員会・6年生・3年生の挨拶運動

  

学校正門、東門 東小学校の児童はその2か所から登校してきます。

今週は、児童運営委員会が中心となり、ボランティアでいつも立っている3年生6年生と一緒に

挨拶運動をしています。

やはり挨拶は、大きな声で「おはようございます」と笑顔で言われるととても気持ちの良いものです。

子供から進んで挨拶をすると挨拶を返す子供も多くなります。

元気な挨拶が飛び交う東小学校とても嬉しい姿です。

 

 

家庭教育学級「ぎんなん学級」の閉級式 講座「勇気づけによる子育て」

  

家庭教育学級の閉級式を20名の参加で開催しました。

今年1年間、学級長の吉村さん、副学級長の今村さんを中心に合計7回の家庭教育学級を実施しました。

親子ヨガや木材利用技術センターでの工作、水引細工教室等多くの参加をいただき感謝申し上げます。

閉級式後、講座として「勇気づけによる子育て」と題して、Ma-Sa music studio主宰の 奥津陽子様に話をして

いただきました。アドラー心理学やピアノ教室のでの指導等を通した内容で大変学びのある講座でした。

今を生きることの意味や言葉掛けの重要性を改めて認識したすばらしいものでした。

妻ケ丘地区青少年意見発表会・善行児童生徒表彰式にて

   

  

令和5年度妻ヶ丘地区青少年意見発表会・善行児童生徒表彰式が2月26日に市中央公民館で開催されました。

4年ぶりの開催とあって、70名余りの地区の方にお集まりいただきました。

東小学校からは6年生の大野晴輝さんが「楽しい合唱部」と題して、原稿を見ずに長い発表を周りに視線を

配りながら、まるでスティーブジョブズのような発表をしていました。

内容もまた合唱部の部長として全国大会まで行った喜びや周りの支えへの感謝、

部長としての取組等すばらしいものでした。

2部の表彰では、6年生の工藤碧月さんが善行児童として表彰されました。

表彰の内容が次のようなものでした。

「ソフトテニスの少年団で何度も全国大会出場を果たしている。個のレベルの向上のため、日々練習を行っているが、

 授業や家庭学習にも意欲的にとりくんでおり、文武両道を体現している」というものでした。

すばらしいことですね。おめでとうございます。