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学校からのお知らせ

交流「椎葉」2日目その1!


交流「椎葉」は2日目を迎えました。昨晩、椎葉小5年生の各家庭にホームステイした草川小の子どもたちも元気に登校してくれました。

今日は、子どもたちが楽しみにしていた「ソバ打ち体験」からのスタートです。

椎葉でおいしい手打ちソバを出されているお店の方を講師に、椎葉でとれたソバ粉を使って生地をこねてつくるところから教えてもらいました。

生地を麺棒で何度ものばした後、ソバ切り包丁で細く切っていきます。ソバは茹でると太くなるので、その分を考えて切っていくのだそうです。上手に切る子もいれば、なかなか均等に切れずに悪戦苦闘している子もいました。

不揃いの麺でも自分たちで打ったソバです。お代わりするほど美味しいソバができあがりました。





交流学習「椎葉」がはじまりました

本日から、ふれあい交流学習「椎葉」がはじまりました。

ふれあい交流学習とは、門川町の草川小学校と椎葉村内小学校の5年生が互いの学校を訪問し、学習やスポーツ、体験活動などを通して交流し合うというもので、今年で25年目になる活動です。(1学期は椎葉村、2学期は草川小で実施。)

本校には、草川小から25名のお友達が来てくれました。

はじめに本校全校児童による歓迎会やレクリエーションが行われました。
最初はお互いに緊張していた5年生ですが、給食の時には楽しく話しながら食べていました。

午後には、今日からホームステイするホストファミリーとの対面式が行われました。

この交流学習は金曜日まで行われます。
残り2日間、たくさんの思い出を作ってくれることでしょう。



代掻きを体験しました


いよいよ米作り体験活動が始まりました。

本日は5・6年生がPTAのお父さん方に指導してもらいながら、今月末に計画されている田植えに備え「代掻き(しろかき)」をしました。

「代掻き」とは、田植えの時、稲株が沈んだり、水が届かなかったりするのを防ぐために、田んぼを平らにする大切な作業です。

子ども達は、最初慣れない手つきで道具を使っていましたが、次第に上手に田んぼを平らにしてくれました。
あわせて田んぼの泥で畦(あぜ)を盛りました。そうするとモグラが入ってこないそうです。

教科書では習わない先人の知恵を学ぶことができました。



春のレクリエーション

5月6日(金)に春のレクリエーションがありました。

あいにくの雨模様でしたが、1年生歓迎集会や校内ウォークラリーなどなど・・・子ども達は天候に関係なく楽しんでいました。

連休も終了し、これからじめじめとした雨の季節となります。でも椎小の子ども達はカラッと元気に頑張っていくことでしょう。