日誌

お知らせ

ばんば踊り

 1年生は体育の授業で、「ばんば踊り」の練習をしています。

 運動会で踊ることがなかったので、体育の授業で練習をしていくにつれて、だんだん上手に踊れるようになっています。曲に合わせてかけ声も入れながらリズムよく踊っています。

 

玉ねぎ定植

 3年生は、片田町の牧野さんの畑をお借りして玉ねぎの苗を植えました。

 マルチに穴を開け、一本一本ていねいに植えていきました。全員で約1100本を植えました。子どもたちは初めて自分の手で玉ねぎを植えることができて大変喜んでいました。2月末の収穫がとても楽しみです。

  

保育園児との交流活動

 1年生は、みなみ保育園とつくしんぼ保育園の園児と交流活動を行いました。

 来年入学する園児に学校の勉強や給食、そうじなどについて説明をしたり、クイズやお絵かき、じゃんけん列車をしたりして楽しく交流しました。お兄ちゃん、お姉ちゃんの顔つきで小学校の紹介をしていた1年生の成長が見てとれました。

  

鑑賞教室

 今年の鑑賞教室は、劇団「風の子」九州に来ていただき、「このゆびとまれ」という演目を鑑賞しました。

 気さくでユーモアがあって友だち思いの主人公とまじめで口数の少ない男の子との友情を深めるお話でした。子どもたちは役者さんの迫力ある演技や表情の豊かさ、動きのある舞台などに目を輝かせながら見入っていました。テレビや動画で見るよりも臨場感があってとてもよい教室となり、子どもたちからは「ああ、おもしろかった」「また見たいなあ」という声をいっぱい聞くことができました。

  

出前授業(2年)

 2年生は、学級活動「いのちのはじまり」の単元で、赤ちゃんが母親の体内で育っていく様子について学習しました。

 今回は聖心ウルスラ学園高校の看護科の先生を講師にお招きし、赤ちゃんがお母さんのおなかの中で大きく成長していく様子や聴診器で自分たちの心臓の音を確かめる活動を行いました。

 子どもたちは母親の胎内でへそのおでつながっていたことや10ヶ月くらいおなかにいたことを知り、新しい気づきが生まれたようでした。