給食室から

2024年7月の記事一覧

7月11日(木)

~地産地消給食の日~

麦ごはん

牛乳

回鍋肉

春雨スープ

 

 今日は地産地消給食の日です。地産地消の食材は、ピーマンです。ピーマンは甲斐やすただ様よりいただきました。化学肥料などを使わずに育てられたピーマンをいただきました。今日は回鍋肉に使わせていただきました。とってもおいしかったです!!地産地消給食の日に御協力いただきましてありがとうございます。ごちそうさまでした。

 

 

 

7月10日(水)

~地産地消給食の日~

コッペパン

牛乳

なすとひき肉のスパゲティ

ひじきとチーズのサラダ

 

 今日は地産地消給食の日です。地産地消の食材は、なすときゅうり、高千穂牛のひき肉です。なすは、本田たかえ様、きゅうりは、谷川ふみひこ様よりいただきました。新鮮な夏野菜をいただきましたので、とってもおいしい地産地消給食が出来ました。御協力いただきましてありがとうございます。ごちそうさまでした。

 

 

7月9日(火)

麦ごはん

牛乳

かぼちゃの揚げ煮

とりごぼう汁

 

 かぼちゃの揚げ煮は一度油で揚げて作っています。油で揚げているので、ほくほくとした食感がさらにアップしていてとてもおいしかったです。かぼちゃはウリ科の野菜で、日本には400年以上前にポルトガル船によって日本へ伝わりました。かぼちゃにはビタミンC(シー)やカロテンが豊富で、私たちの肌を丈夫にしてくれたり、風邪をひきにくくしてくれたりします。かぼちゃは7月から10月にかけてたくさんとれます。甘いかぼちゃの味がおいしいですね。

7月8日(月)

他人丼

牛乳

ちりめんあえ

 

 豚肉は体をつくるもとになるたんぱく質を多く含んでいます。また、ビタミンB1も多く含まれているのも特徴です。このビタミンB1は体の疲れをとったり、イライラするのを防いでくれたりする働きがあります。暑い季節は体が疲れやすくなります。豚肉をしっかり食べて、暑い夏を元気に乗り切りましょう。

7月5日(金)

鶏飯

牛乳

野菜のマヨネーズあえ

 

 鶏飯は鹿児島県の奄美大島の郷土料理です。江戸時代から伝わる伝統的な料理として奄美大島では親しまれています。鶏飯は薩摩藩のお役人の視察の時のおもてなし料理として振るまわれていたそうです。奄美大島ではごはんの上に鶏ガラスープで煮た鶏肉やしいたけ、錦糸卵やパパイヤの漬物をのせて、スープをかけて食べるのだそうです。給食ではパパイヤの漬物代わりに山川漬けと福神漬けを使って作りました。サラサラと食べることができますが、しっかりとよくかんで食べましょう。