給食室から
2017年2月の記事一覧
お誕生日&セレクト!
【さんまのかば焼きごはん 牛乳 鉄骨サラダ けんちん汁 デザートセレクト】
今日は、3つのデザートから1つを選ぶ「デザートセレクト」
1か月以上前に予約したデザートをみんなバッチリ覚えていました。
そして、今日は2月のお誕生日給食会。今月は人数が少なくて
ちょっと寂しかったけど、4人で楽しく食べました
にんじん
【ミルクパン 牛乳 にんじんとごぼうのシチュー 海そうサラダ】
給食のほとんど毎日出る「にんじん」
にんじんは赤い色がきれいで、どんな料理にも合うのでいろいろな料理に使われて
います。にんじんは東洋種、西洋種に分かれます。日本では西洋種が生産量の
大部分を占め、1年中作られています。品種改良がされ、みずみずしく、甘くにん
じん独特のくさみのないものに変化していきました。にんじんは、根と葉ともに
ビタミンの宝庫といわれたくさんのカロテンがふくまれ、体の中に入るとビタミンAに
かわります。鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれる働きがあります。
切りぼしだいこん
【ゆかりごはん 牛乳 いそに 切りぼしだいこんの酢のもの】
生のだいこんは中くらいのもので1本500~600gですが、それを干して切りぼし
だいこんにすると、50gぐらいになります。生のだいこんより、うま味が強いのは
「グルタミン酸」や「ブドウ糖」がぎゅっとつまっているからです。栄養的にも、カルシ
ウムやビタミンB1、ビタミンB2、鉄分、食物せんいがたっぷりふくまれています。
日ごろの食事で不足しやすい栄養素をたくさんふくんでいる切りぼしだいこんたく
さん食べたいですね。
これは何?
【麦ごはん 牛乳 高野どうふのカシューナッツあえ かす汁】
高野どうふのカシューナッツあえは、高野どうふを水で戻し、
しょうゆ、さとう、みりん、おろししょうが、おろしにんにくを合わせたものに
つけて、片栗粉をつけて揚げます。
揚げると、色も味も唐揚げのようになります。
子ども達は、高野どうふをどう思いながら食べたのかな・・・・。
ペロリです!
【かわりドライカレー 牛乳 フルーツヨーグルト】
人気メニューの「ドライカレー」。今日は「かわり」ということで、具の中に
「しいたけ」をたっぷり入れました。
しいたけが苦手な子ども達に、「どうだった?」と聞くと、みんな声をそろえて
「大丈夫です!」と・・・。
いつもこんなに、ペロリと食べてくれるといいのにな(^_^)v
シャキシャキれんこん
【麦ごはん 牛乳 れんこんきんぴら 春菊とひき肉のスープ】
れんこんの原産はインドといわれ、日本には中国から伝わりました。食べものとして
れんこんを食べているのは日本や中国などのわずかな国です。
れんこんは9個か10個の穴があいていることから「見通しがきく」と言われ、おせちや
お祝いごとには欠かさず登場する野菜です。れんこんにはビタミンCやビタミンB、
食物せんいが多くふくまれています。
大豆づくし・・・
【麦ごはん 牛乳 豆腐の中華煮 豆乳みそスープ】
とうふは、水にひたした大豆をすりつぶして豆乳を作り、にがりを加えて固めたものです。
作り方のちがいによって、木綿や絹ごしなどがあります。とうふの原料である大豆には、
丈夫な骨や歯を作るカルシウムや体の筋肉や血液を作るもとになるたんぱく質が多く
ふくまれています。肉や魚などの動物性たんぱく質と大豆などの植物性のたんぱく質、
どちらもバランスよくとるようにしましょう。
あま~い!
【とりねぎ丼 牛乳 かきたま汁 きんかん】 地産地消給食の日
今日のきんかんは、町内で生産されたきんかんです。きんかんは、中国から鎌倉時代に
伝わり、昔から作られてきました。きんかんは、みかんの仲間です。小さい実を皮ごと食
べるのが特徴です。甘味や栄養も皮に多くふくまれています。特にビタミンCが多く「かぜ
がはやると、きんかんが売れる」と言われ、古くからかぜの薬として知られていました。
夏から秋にかけて白い花を咲かせ、冬に黄金の実をたくさんつけることから「金色のみ
かん」で、きんかんと呼ばれるようになったそうです。
給食時間の様子を見てみると、好き嫌いがハッキリしていました(^_^)v
しかし、日之影町内で育てられた甘いきんかん、ぜひ食べてもらいたいです。
洋風!?
【麦ごはん 牛乳 洋風おでん もやしのナムル】
寒い季節にピッタリの「おでん」
今日は、だいこんや竹輪、うずらの卵などの定番のおでんの具に
ベーコンやミートボール、トマト、ブロッコリー、チーズなどをプラスした
洋風おでん。
トマトやチーズのおかげで、ちょっとイタリアンなおでんになりました。
まぐろ
【麦ごはん 牛乳 まぐろとじゃがいもの甘辛煮 いなか汁】
まぐろは寿司や刺身からツナの缶詰まで、私たちの食生活におなじみの魚です。
さて、そんなまぐろですが、体長2メートルのものをおろすときには、長いもので
150cmにもなる包丁を使います。まぐろの味・鮮度をおとさないためにも、できる
だけ少ない回数で大きな面積を引き切れる包丁が必要なため、包丁の刃も長く
なるようです。まぐろのあぶらには、頭の働きをよくするといわれるDHAという成分が
ふくまれています。また、まぐろには貧血を予防する鉄も多くふくまれています。
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校内風景
学校行事
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28   | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1   | 2 1 | 3   |