学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

生徒集会(2年)

本日の生徒集会では、2年生が「学年末テストに向けて」という題でスピーチをしました。「テスト前までにしっかり取り組む」「苦手な教科の点数を上げる」「問題をしっかり解く」などを発表しました。よい結果が出るよう、計画的に勉強してください。
また、生徒会執行部から「冬休み明けの 容儀検査で、前髪が伸びていたりしていたので、きちんと直すようにしましょう。」と呼びかけが行われました。
  

県立高校推薦入試事前指導

明日、4日(水)に行われる県立高等学校推薦入学試験の事前指導を2校時に行いました。受験生は緊張して事前指導に臨んでいました。これまでにしてきたことを十分発揮してくれればよい結果が届くと思います。頑張れ!!頑張れ!!

あおばぶっく1年

あおばぶっくの方による読み聞かせを1年生にしていただきました。「おにとおひゃくしょうさん」(紙芝居)「かえるをのんだととさん」(日本の昔話)を読んでくださいました。今日は、節分ということで節分にちなんだ選書をしていただきました。他に「オニの生活図鑑」「いたいの いたいの とんでゆけ」という本も紹介して頂きました。「鬼は~外 福は~内」
 

門川町PTA研修大会

昨日2月1日(日)、門川町総合文化会館で「門川町PTA研修大会」が行われました。その研修大会のアトラクションで、「庵川ばんば踊り」「子ども臼太鼓踊り」「門川神楽」の発表がありました。町内の児童生徒が、門川町の民俗芸能や伝統芸能の稽古を頑張ってきた成果を発表してくれました。本校の生徒も、「門川神楽」を舞ってくれました。大勢の観衆の前で、どの発表も素晴らしかったです。
   

第8回防災学習実施


 本日1校時には今年度第8回目となる防災学習を行いました。「地域を守る」をテーマに、たくさんの画像や音声を交えながら、これまでに起こった大災害時における事例を紹介しました。
 阪神淡路大震災では、音が命を救ってくれた夫婦の話がありました。現在は防災用救助笛というものが開発されているということで、自分の居場所を知らせるのに欠かせない道具だと知りました。
 また、東日本大震災では、岩手県釜石市の小中学生の事例が紹介されました。2926人の市内の小中学生のうち実に2921人もの児童生徒の命が助かりました。「津波が来るぞ」と真っ先に叫んだ一人の女子中学生を中心に、近隣の小学生や住民など周りの人たちを巻き込みながら、とにかく逃げたとのことでした。
 今日の授業で学んだことやこれまでの学習を通して学んだことを忘れず、今後懸念される南海トラフ地震等への備えをこれからも怠らないようにしていく必要がありますね。