日誌

さかたにっ子

酒谷タイム 長文読み取りチャレンジ

 今朝の酒谷タイムは、全校一斉に長文の読み取り問題に取り組みました。5・6年生は日南チャレンジの問題を使っていました。
 文章が長くなると、それだけで抵抗感を持ってしまう子や、あきらめが先に立ってしまう傾向のある子どもたちがいます。
 長文問題になれさせることの必要性も感じています。読むスピードの育成も必要です。
 

 

 設問はどんなことを聞いているのかな?設問にあった答え方を考えたらしっかり読んでいこう。

 さて、しっかりと読み取れて求められている答を導き出せたかな?

 朝の活動から学習モードですが、今日の子どもたちは自然に切り替えられているようです。

いけるぞ 目標1000冊達成

 本校が今年度目標に掲げた「読書みんなで1000冊達成」。
 9月に落ち込んだ読書貯金でしたが、10月の読書貯金の集計ができました。読書の秋を満喫している子どもたち、ぐんと読書量が増えました。10月は208冊でした。11月も読書の秋は続いています。


 10月末で合計769冊になりました。いけるいける、1000冊達成。この調子なら1200冊ぐらいまではいけるかな?

環境整備 有り難うございます

 今日は、17日(土)のもちつき大会の日との振替えで休業日となっています。にもかかわらず、環境整備のため技術員さん方が来校し作業をして下さっています。






 樹木の剪定や草刈り等をして下さっています。いつもきれいな学校環境にしていただいています。
 いつも有り難うございます。本当に感謝です。
 今日は子どもたちはいませんが、明日登校してきたときに、環境の変化に気づく子どもたちであってほしいと思います。どうでしょうか?

ピアノの鑑賞教室

 先週の金曜日、県の芸術劇場主催のピアノの鑑賞教室が行われました。講師はピアニストの高場涼子さんでした。
 
 プログラム演奏の合間にピアノの秘密や演奏曲の紹介や作曲家の話など楽しく織り交ぜながらのすてきなひとときでした。

 
 演奏が始まるとシーンとなりマナーよく聞き入る子どもたち
 素晴らしい演奏に圧倒されます。

 
 ピアノはこんな仕組みになっているんですよ。
 演奏してみますね。
 初めて見るピアノの中の様子、そして音が出る仕組みに「は~、へ~」と口が開いたままの子どもたち。


 ピアノの裏にある響板を子どもたちに触らせ演奏されると、手先から振動が体にびんびんと伝わってきます。「わー、すごい。びっくりした!」と子どもたちが歓声を上げました。
 これも初めての体験でした。

 
 モーツアルトやショパンの紹介や曲の紹介

   
  アンコールでは、子どもたちが知ってる「となりのトトロ」の曲を2曲弾いて下さり、子どもたちも一緒に歌いました。
 素晴らしい演奏に合わせる子どもたちの歌声のきれいさにもびっくりしました。スタッフの方々からもお褒めの言葉をいただきました。

 
 お礼の言葉を述べる健志さん。 花束を贈る浬羅さん、美貴さん。

 時間があっという間に過ぎてしまう素晴らしい、楽しいひとときでした。

 ピアニストの高場涼子様、そして県立芸術劇場のスタッフのみなさま、有り難うございました。

もち米の精米をしました。

 17日のもちつき大会に備え、脱穀していたもち米のもみを精米してきました。
    もみの重さが127.2キロでしたが、精米したところ90.7キロになりました。昨年度が80キロでしたので、今年はプラス10キロです。うれしいですね。その分精米料は多くかかりましたが・・・。
 精米すると約7割の重さになるようです。子どもたちに米作りに関する問題の一つとして投げかけてみたいと思います。
 さあ、次はいよいよもちつきです。地域のみなさんや保護者のみなさんとの交流の中で楽しいもちつき大会にしたいと思います。
 地域のみなさん、応援よろしくお願いいたします。


  精米されたもち米 おいしいお餅にな~れ!