日南市立酒谷小学校
日南市立酒谷小学校
9月3日(水)、市の生涯学習課国スポ・障スポ推進室の方を講師に招き、全校児童による学習会を行いました。
はじめに、国スポ・障スポについて学びました。
次に、ダンスの練習です。ゲストににちなんぢゃ様も来てくれて、一緒に踊りました。
最後に記念の缶バッジを作りました。
48年ぶりの開催となる国スポ・障スポが、子どもたちにとって、身近に感じられる学習会となりました。
おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。
9月2日(火)、委員会の時間、5・6年生が手洗いの実験をしていました。
石けんを使った普段の手洗いをしてみて、どれくらい汚れが落ちているか、試薬を使って確かめるというものです。
ライトで照らしてみると、手のひらの表面の、堅いところの汚れが落ちきっていないということが分かりました。
子どもたちは、手洗いを丁寧にすることが重要だと分かったようです。
これから委員として、全校に丁寧な手洗いを広めていってほしいと思います。
8月28日(木)、新しいALTの先生、マーカス先生がいらっしゃいました。
5年生の授業を見たのですが、マーカス先生の英語クイズに答えるなど、積極的に英語に親しんでいました。
好きなスポーツは野球だと聞いて、喜ぶ子どもたち。一緒に野球をして遊べるのが楽しみなようです。
これからも様々な場面でマーカス先生と会話をし、生きた英語を学んでほしいと思います。
8月26日(火)、本格的に2学期の学習が始まりました。
夏休みの家庭学習と学校の授業とではかなり環境が異なるので、子どもたち、大丈夫かな?と思いましたが、杞憂でした。
3年生は、算数で、メートルを使った長さを探す学習でした。
5年生は、専科の先生と英語の学習でした。新しいALTの先生をお迎えする準備をしていました。
6年生は、社会科で武士の世の中について調べていました。
1・2年生は図書館で、司書の先生に読み聞かせをしてもらっていました。
どの学年も集中して授業に取り組んでいました。
2学期も素晴らしいスタートを切ることができたようです。
8月25日(月)、地域の高齢者施設の「こころの里 さかたに」様から、学校に虫除けのアロマをいただきました。
これは、入所されている方の手作りで、ぜひ子どもたちに使ってほしいということで、いただいたものです。
代表して5・6年生が、所員の方から受け取りました。
香りに心を癒やされながら、これからの生活で活用させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
今日8月25日(月)、2学期始業の日を迎えました。
始業式では、はじめに3年生の代表児童が、2学期のめあての作文発表をしました。
理科の学習に積極的に取り組むこと、スポーツフェスタに向けてがんばること、廊下歩行のきまりを守ることの3つについて頑張るという、素晴らしい内容の発表でした。
校長先生からは、2学期も何かを継続的に実行し、力をつけましょうという話がありました。
生徒指導の先生からは、夏休み、命を大切にして過ごすことができたことをほめていただき、2学期の生活のめあてについてお話しをしていただきました。
2学期も、13人全員そろって元気にスタートを切ることができ、とてもよかったと思います。みんなで「かがやき」のある2学期を目指していきたいと思います。
なお、今日はUMKのテレビ取材もありました。
よろしければ本日15時45分から放映される「4時どき!」で、子どもたちの生き生きとした姿をご覧ください。(18時9分からの#Linkでも放映されるかもしれないとのことです。)
7月22日(火)、1学期終業の日を迎えました。
終業式では、まず代表児童の1年生が作文発表をしました。
特に勉強をがんばって、できることが増えた喜びを発表してくれました。
次に校長先生や係の先生の話でした。
毎日コツコツと頑張って、努力を積み重ねることの大切さについて、お話しがありました。
明日から長い夏休みとなります。また元気に学校で会えるよう、命を大切にしてほしいと思います。
地域の皆様、保護者の皆様、1学期の間子どもたちを見守っていただき、ありがとうございました。
7月15日(火)、ALTのジョージ先生が、本校での最後の授業を迎えました。
ジョージ先生は英語を教えてくださるのはもちろん、様々な文化を教えてくださったり、子どもたちと遊ぶ中で相互理解を図ってくださったりしました。
運動神経が素晴らしく、子どもたちが昼休みに一緒に野球ができるのを本当に楽しみにしていました。
今回はギターの演奏までしていただき、上手な演奏にまた感心したところでした。
お別れするのは残念ですが、アメリカに帰ってからのご活躍を楽お祈りしたいと思います。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
7月15日(火)、カブトムシをいただきました。
飫肥地区にお住まいの吉川さんが、おじいさまが酒谷小の校長先生だったというご縁で、飼育されているカブトムシを子どもたちに分けてくださるということになりました。
子どもたちは、お話とカブトムシに興味津々で、とても喜んでいました。
手作りの餌台や飼育用の土までいただき、至れり尽くせりでした。
わざわざおいでいただき、本当にありがとうございました。きっと大切に育てることでしょう。
7月11日(金)、栄養教諭に訪問していただき、子どもたち向けに講話をしていただきました。
私たちが命をいただいていることを、わかりやすく話していただきました。
子どもたちには、好き嫌いをすることなく、たくさん給食を食べてほしいと思います。