東小ブログ

お知らせ

1学期終業式(7月21日)

  

1学期終業式を行いました。

5年1組の 飯田 悠樹仁さんが児童代表として1学期を振り返った発表をしました。

「1学期は、うれしいことや残念だったことがありました。

 まず、うれしかったことは、運動会のリーダーになったことです。なぜかというと、リーダーの5・6年生と

 いっしょにがんばれたからです。最初は友達にさそわれて、やってみてもそんなに乗り気ではなかったのだけ

 ど、やっているうちに楽しくてがんばろうという気持ちがわいてきました。

 来年も団長かリーダーになりたいです。

 次に、残念だったことは2つあります。

 1つ目は、漢字50題テストで百点を取れなかったことです。漢字50台題テストは2回ありました。点数は、

 1回目は96点、2回目も96点でどちらも小さいミスをしていてくやしかったです。

 2つ目は、たくさん忘れ物をしてしまったことです。身体計測の時に体育服を忘れたり、算数の時に3角定規

 やコンパスを忘れてしまいました。2学期は忘れ物ゼロを目標にしたいと思います。

 また、2学期は漢字テストで百点を取れるようにがんばりたいです。

 1学期はたくさんいい思い出がつまっていました。2学期は1学期の反せいを生かし、いろいろな人とかかわる

 人になりたいです」

 1学期の反省をもとにして、2学期さらに伸びていくことでしょうね。

 堂々と発表することができました。

 その後、校長の話と生徒指導主事の話で終わりました。

 皆が楽しい夏休みを送れることを願っています。

民生委員・児童委員(児童母子福祉部会)学校訪問 7月13日(木)

民生委員・児童委員の児童母子福祉部会の方々、7名が学校訪問していただきました。

3年間、コロナだったため開催できず、今年度ようやく訪問をすることができたと

主任民生・児童委員の寺田様がおっしゃっていました。

初めに学校の様子や児童の実態の話をして、そのことについて皆さんで協議していただきました。

いつも児童の様子を見守っていただいているので、民生児童委員の方々からの大変貴重な意見をいただき

学校としても大変助かりました。

その後、授業参観をしていただき、子供達や先生方の様子を見てもらいました。

落ち着いた授業態度に、皆さん、感心して帰られました。

  

都城泉ケ丘附属中学校の生徒さんによる朝の読み聞かせボランティア

  

本校の卒業生でもある前畑 杏さんが、職業体験学習の前の空き時間を利用して、

東小学校の読み聞かせボランティアに来てくれました。

5年生に対して堂々とまるでベテランの方のように、絵本を読んでいました。

子供たちも数年前まで東小学校にいたことを覚えていました。

中学生の読み聞かせに、特に集中して聞いている子供たちの姿がありました。

最後は、読み聞かせグループ代表の高橋さんと二人で写真に写りました。

ありがとうございます。

7月の全校朝会

  

7月の全校朝会がありました。

7月7日の七夕を前にして、短冊に書いてあった「みんなが幸せでありますように」の紹介をしました。

自分の願い事を書くのも大切ですが、一歩進んでみんなのための願い事を書く子供!!

そんな素敵な東小の子供たちです。

今回は、毎月出している詩の暗唱についての話をしました。

4月の詩は「月の異名」=「睦月、如月、弥生・・・・・・師走」

5月の詩は「私と小鳥と鈴と」金子みすゞさんの詩

6月の詩は、若山牧師の短歌3首「白鳥は・・・」「今日もまた・・・」「若竹の・・・」

覚えたら昼休みに校長室に来て、発表します。

合格をすると『暗唱賞のミニ賞状』をもらえます。

今年は、1年生から6年生までチャレンジする子供たちが多く、いつも行列ができています。

7月は論語を3つ 「古きを温ねて 新しきを知れば、以って 師と為るべし。」

         「学びで思わざれば、則ち罔し。思いて学ばざれば、則ち殆し。」

         「辞は達するのみ。」

チャレンジし続けます!!

1年生もAIドリル『キュビナ』をどんどん使っています!

    

これは、1年生のひらがなのドリルです。

部分に分解されたひらがながあり、筆順にそって組み立てていかないと合格にはなりません。

1年生も指やペンを使って、挑戦していました。

書き順を覚えていくには、何度も繰り返して習熟していくことが求められます。

授業の合間や自習時間を活用して取り組んでいました。

OK!!をもらうと嬉しそうな表情の子供たちでした。

理科のプレゼンテーション

      

5年生の理科

「生命の誕生」のまとめとして各自、プレゼンを作成しました。

今日は、ポスターセッション形式で発表会をしていました。

子供たちは、プレゼンを作成するポイントを押さえ、相手に伝わる発表を心がけていました。

見ている子供たちは、そのプレゼンに対して工夫されている点を感想として述べあっていました。

こういう体験を積み重ねていくことで、よりよいプレゼンテーションの在り方を学んでいくことでしょう。

頼もしい5年生でした。

 

 

ウンチ学講話(Yakult)~3年生

  

3年生は、『ウンチ学』をヤクルトの講師の方を招いてひらきました。

ウンチは、体のバロメータ 元気な子どもは、毎日ウンチ!

いいウンチが出るためには、①野菜や果物を食べる ②お水をしっかり飲む 

③乳酸菌(飲み物・ヨーグルト等)を取る  ④運動をする  ⑤ウンチをガマンしない 

の5つが大切だという話をしていただきました。

実際のいいウンチの模型!何と重さもバナナ2個分ぐらいの重さ を皆でさわりました。

意外と重たいと子どもたちが言っていました。

やはりいいウンチが出るためには、基本的な生活習慣をキチンと確立する。

早寝・早起き・朝ご飯・睡眠・運動も大切なことですね。

今日から好き嫌いもせずに、野菜も食べていくことでしょう!?

妻ヶ丘地区まちづくり協議会 土曜学習会

  

妻ヶ丘まちづくり協議会では、妻ヶ丘地区の子どもたちの基礎学力の向上(算数)を図るために、

3年生・4年生の子どもたちを対象に「土曜学習会」を開催しています。

今年は、令和5年5月6日から令和6年3月30日の長期間、45回に渡って開催されます。

まちづくり協議会の岩元先生、瀬尾先生、中原先生が中心となり取り組んでいただいています。

支援ボランティアには、部員等8名、南九州大学学生が12名 20名で支援してもらっています。

本当にありがたいことです。

東小学校・上長飯小学校から、3年生15名、4年生17名 計32名が参加しています。

真剣に勉強をして、いっぱい遊んで、楽しいひとときを過ごしていました。

プール開き 6年生

  

6月12日(月曜日)待ちに待ったプール開きです。

本校は、大プールと小プールの間に「水神様の碑」が昭和45年に建立されています。

プール清掃の時にしっかりと磨いて、安心・安全にプールを使用できることをお願いしました。

12日は、日差しが少し見られる午後、6年生が一番に水泳でした。

代表児童の話、肥後先生のプールの注意、校長の話が終わって、いよいよシャワーです。

冷たい水に思わず喚声を上げる子どもたち、プールの中では潜ったり、歩いたり、走ったり、泳いだりしました。

最後にどれくらい泳げるのか?泳力を調べました。

この3年間、短い時間でしか水泳指導はできていません。泳ぎが不得意な子が多いのは仕方ないことです。

今年の水泳指導でしっかりと泳げるように指導していきます。

がんばっています!!朝のボランティア活動!!

  

登校して直ぐに、ほうきを持ち、児童玄関や渡り廊下を掃く子どもたちの姿が見られます。

聞いてみると6年生は、3年生の時から続けている子どもたちもいました。

その6年生の姿を見て、3年生が進んでボランティアに取り組んでいる様子が見られます。

学校に来て学校のため、皆のために、何かをしようとする姿、とてもすばらしいものです。

そして、毎日続けようとするその気持ちがすごいことです。

五気(やる気・勇気・元気・本気・根気)あふれる姿が見られる子どもたちです。