東小ブログ

お知らせ

社会科学習での一場面(4年生)

   

なぜゴミの収集日が決まっているのか?

グーグルのシートを使って、自分の意見を考えた後に、グループで意見を交換してまとめていきました。

その後、各グループの代表が発表するという活動でした。

タブレットと前面の画面に掲示されるので、一人一人の意見はもちろんのこと

そこからどのようにまとめたのか分かるものになっていました。

タブレットの利点は、一人一人の意見を大切にした授業が展開できるということです。

タブレットを使った意見交換

どの教科においてもタブレットは、必需品となっています。

今日は高学年が家庭科の時間に自分の意見を記入して、お互いに意見交換する姿が見られました。

全体で数名が発表する従来のやり方とタブレットを使って、

一人一人が自分の意見を様々な友達と自由に交流できる授業では、学習に対する意欲が違っています。

操作が分らないときには、分かる友達の近くで見ることや聞くことも学びになります。

   

  【授業中、自由に席を離れて、操作を学んだり意見を交換する時間がしっかりと確保された授業】

結団式 団長・副団長の挨拶

   

 【オンライン結団式】  【嶋田体育主任の挨拶】 【団長の赤白決定場面】 【低中学年の赤白青決定】

結団式 今回はオンラインで実施しました。

嶋田先生から体育集会についての話の後、6年団長2名による赤白決定、副団長も入れての赤白青決定と続きました。

最後に赤団白団の団長・副団長の挨拶でした。

    

【赤団団長 大山慈雨さん】【副団長 山元一華さん】【白団団長 隅夏波さん】【副団長 髙山コウタさん】

「みなさんこんにちは 赤団団長になりました。大山慈雨です。団長になったからには、団を全力で引っ張り、団長     としての役目をしっかりはたせるようにがんばります。1年生にとっては初めての体育集会、楽しみながらがんばってください。2・3・4年生のみなさんは、良い点がだせるよう一生けん命がんばりながら楽しみましょう。5年生のみなさんは、来年の最高学年に向けて良い思い出になる体育集会にしましょう。                 そして私たち6年生にとっては、小学校最後の体育集会です。一人一人が、がんばり盛り上がって、くいの残らない最高の体育集会にしましょう。」

「赤団の副団長になりました山元一華です。私は副団長としてみなさんのサポートをがんばります。そして、私たち団長・副団長、5・6年生のリーダーは、全力でみなさんの体育集会を盛り上げます。白・赤・青団のみなさんもいっしょにいい思い出をつくりましょう。」

 

「白団団長の隅夏波です。今年も去年と同じく、1年生から6年生まで一斉に行う運動会ではなく、1・2年生、3・4年生、5・6年生の学年部ごとに行う体育集会という形になりました。そのため、直接お友達と会えず、応戦できない学年もあるかもしれません。でも、心の中では、東っ子全員で一致団結して、勝っても負けても、「楽しかった」と思えるような体育集会にしたいと私は思っています。そのためにも、徒走やダンス、リレーの練習を頑張り、本番で最高の発表ができるようにしましょう。そして、思い出に残る体育集会にしましょう。」

「こんにちは、白団の副団長になりました髙山コウタです。僕が副団長に立候補した理由は、前の6年生が一生懸命みんなを引っ張って頑張っているのを見て、かっこいいと思ったからです。僕は6年生の小学校最後の体育集会を明るく、楽しく、協力できるように盛り上げていきたいです。そして1年生から6年生までいい思い出になるよう団長をサポートし、頑張っていきたいです。白団の皆さん、よろしくお願いします!!」

Aiドリル「キュビナ」での一場面(2年生)

Aiドリル「キュビナ」を1・2年生もよく使用しています。

今日は算数の振返りに使っていました。

〇や?、×で答えてくれるので、その都度、自分で考えて打ち直すことができます。

 

ある子供が 式で 43-17= と打つと ?が何度も出るので、

不思議に思い私も見ていましたが、

その子は、「あっ」と気付いて 43-17 と打ち直しました。

ノートで書くときには、式を書くときに 43-17= と書くので

そこにもそう書いたようでした。

後はスラスラと答えまでしっかり書き込んでいました。

自分なりに考えて解決できた顔は満足気でした。

  

【1・2年生のAiドリル「キュビナ」を使った学習】

親子でチャレンジクッキング(夏休みにチャレンジ)

   

夏休みの東小《親子でチャレンジクッキング》

おやつ作りや野菜をたくさん使った料理、我が家料理などたくさんのレシピや感想が寄せられました。

学校のあちこちに掲示されています。

ある2年生の感想です。

「トマトを切るのがむずかしかったです。あじがとてもおいしくて、またかぞくで作って食べてみたいです。」

親子で一緒に料理をする体験は、きっと子供たちの夏休みのよき思い出として残っていくでしょう。

ある料理研究家の方が言っていました。

親の責任として、①ご飯を炊けること ②味噌汁を作れること ③野菜炒めを作れること この3つの料理を

作ることができるようにしてあげれば、子供は一人暮らしを始めても大丈夫とのことでした。

夏休みの料理の風景が想像でき(^_^)楽しい気持ちになりました。

新学期の授業の様子と委員会活動

   

【4年生の元気な挙手】 【理科でのタブレット活用】 【静かな読書活動】 【音楽でのタブレット活用】

    

   【1年生の図画工作:夏休みに楽しかったことのタブレットを使った意見の出し合いの場面】

   

  【学校を動かす委員会活動:子供たちの自治的・自発的活動のための話合いと常時活動の実践】

授業では、夏休み明けにもかかわらず、子供たちが伸び伸びと授業をしていました。自分の立てた目標に向かって、

一人一人が努力する姿を見られるのは、見ていて気持ちのよいものです。

東っ子 頑張っています!!

また、最初から委員会活動が行われました。

学校が活性化するか否かは、この委員会活動が活性化するか否かにかかっています。

5・6年生の子供たちが、東小学校のために一人一人の役割をきちんと果たしていく。

それも自治的・自発的に行う。大切な活動だと考えます。

これがひいては、自治会活動等の公的な活動に繋がっていきます。

2学期始業式 と 合唱部の入賞(NHKコンクール・県合唱コンクール)

     

【オンライン始業式準備】【4の1中田さんの目標発表】   【校長先生の話】  【合唱部 原田部長の話】

2学期の始業式

34日間の夏休みが終わり、いよいよ今日から2学期のスタートとなりました。

宮崎県は新型コロナ感染症の爆発的な感染により、まだまだ感染者は増えています。

そのため、始業式もオンラインで開催しました。

この方式に子供たちも先生方も慣れ、スムーズに進めることができました。

まず、4年生の中田琴彩さんが、2学期の3つの目標をしっかりと発表してくれました。

1学期を振返り、行事の多い2学期に向けてのすばらしい発表でした。

次に、校長より夏休みの振返り、2学期の行事の紹介をし、目標についての話をしました。

「うさぎとかめ」の話から、少し努力すればできる目標を持つことの大切さについて話しました。

東小の「五気」を意識しながら、楽しい2学期をおくれるとよいです。

終業式後、表彰をしました。

 ←【東小合唱部のメンバー】

コロナ禍の中、練習時間も十分にとれないにもかかわらず、

東小学校合唱部のメンバーが2つの大会で入賞しました。

8月7日  第89回NHK全国学校音楽コンクール宮崎大会  銅賞

8月10日 第77回九州合唱コンクール宮崎県予選      金賞

九州合唱コンクールでは、九州大会に参加することになりました。

9月24日(土)大分県で開催されます。

すばらしい歌声をまた響かせてくれることでしょう。

第58回宮崎県スポーツ少年団中央大会少林寺拳法競技の部 入賞者

7月10日 新富町西体育館で上記の大会が開催されました。

その結果、東小の4名の児童が入賞しました。

拳法歴を聞くと長い子で6年以上、短くても4年以上ということでした。

日頃の鍛錬の成果が発揮されたことと思います。継続することの大切さを改めて感じさせてくれました。

おめでとうございます。

組演舞4級の部 第1位 小玉 倖子さん 德丸 裕菜さん(4年3組)

組演舞2級の部 第2位 岩元 彩花さん 第3位 桑畑 眞之介さん(6年2組)

団体演舞小学生の部 第1位 岩元 彩花さん 小玉 倖子さん 德丸 裕菜さん

          第3位 桑畑 眞之介さん

【少林寺拳法の部 入賞者の4名】

1学期の図書貸出を子供たちは頑張りました!!

読書活動に進んで取り組む東小の子供たち

紙ベースで読む読書の効用は、「致知」という雑誌8月号で

東京大学大学院総合文化研究科教授の酒井邦嘉氏が具体的に述べています。

「紙の本が脳を創る」~脳を鍛える習慣を失わないために~

言語脳科学では、紙媒体と電子媒体で脳に与える影響に明確な違いがあることが明らかになってきています。

紙の本で読書する時、脳は単に書かれている内容だけを読み取っているわけではありません。

紙の本の手触りや厚さ、装丁、本文レイアウト、書体など、

五感に訴えてくる様々な要素を同時に処理していきます。

記憶をたどりながら本の頁をめくって、

「あの人物はこの場面で登場した」とか「そのエピソードはここにあった」と、

必要な所にすぐ辿り着けるのはそのためです。(中略)

つまり、本の内容に直接関係の無い手掛かりを含めて、

紙の本は電子書籍よりも遥かに豊かな情報を脳に刻んでくれるのです。(引用終わり)

タブレット活用と同時に読書の推進を今後も図っていきたいと考えます。

 

【1学期貸出冊数 13476冊】

 

 

今月の詩の暗唱・多読賞 子供たち頑張っています!!

    

【今月の詩の暗唱 1年生】 【多読賞:年間読書目標の半分を達成した6年生】

1年生から6年生まで詩の暗唱・読書活動 両方ともによく頑張っています。

どちらも校長室や教室で賞状を渡しています。

多読賞は年間読書目標の半分に達成した人に賞状を渡しています。

低学年100冊なので50冊

中学年80冊なので40冊

高学年60冊なので30冊

達成した子供たちへです。1学期では無理かなと思っていましたが、

大変多くの子供たちが、達成しました。さすが東っ子!!読書好きです。

また、毎月下学年・上学年に分かれて「今月の詩」があります。

その暗唱には、特に1年生が一所懸命です。

暗唱を聞いてもらいたいので、校長室に毎日、列ができています。

子供の頃に覚えた詩や文は、大人になってもずっと残っているものです。

たくさんの詩に触れる機会、豊かな情緒を育む上でも大切だと思います。

これからも暗唱に力を入れていきます。