日誌

学校の様子

地層の見学

何百万年という地球の歴史

「大地のつくりと変化」の学習の一環として、6年生が地層の見学に行きました。

砂や泥、れきといった様々な粒が重なってできた地層を熱心に観察し、授業で学んだ知識を現地で確認しました。

現地では、講師(宮崎県埋蔵文化センター専任主幹)から、改めて地層の成り立ちを解説していただきました。

子どもたちは、日頃何気なく踏みしめている地面や石ころの下に、何百万年という地球の歴史が刻まれていることに驚きを感じていました。