日誌

学校の様子

総合的な学習の時間(5年生)

★「ほほえみの園」訪問★

福祉の学習として「ほほえみの園」を訪問させていただきました。

まず、施設の方より、施設内の設備について説明をしていただきました。

子どもたちは、自動の配膳ロボットや入所されている皆さんの健康管理の仕方、電動車いす、入浴設備をはじめとした様々な工夫に驚いていました。

また、入所されている皆さんが買い物ができるように設けられたスペースもありました。笑顔で買い物されている様子が目に浮かび、施設の方々の温かなお気持ちも伝わってきました。

説明の後は、各グループで考えた交流の時間(すごろく、読み聞かせ、お散歩、肩もみ、手品等)でした。

入所されている皆さんと子どもたちのほほえましい様子がたくさん見られた交流の時間でした。

貴重な機会を作ってくださった「ほほえみの園」関係者の皆様、ありがとうございました。

町たんけんに行ってきました!

町たんけんにGO!!(^▽^)/

 今日、2年生が町たんけんに行ってきました。生活科の学習で、自分たちの住んでいる地域を知るというねらいで行われました。

 バスに乗って志和池地区公民館に行きました。そこで、公民館長さんや市民センターの所長さんからお話を聞きました。

 

 公民館の役割や仕事、市民センターの機能などについて詳しく説明がありました。志和池地区公民館は年間約12000人(延べ数)もの人が利用されるそうです。

 説明の後、公民館の各部屋を見て回り、市民センターでは都城市役所(本庁)の方とリモートでつないで、市役所の仕事について質問するコーナーもありました。

   

 説明と見学の後は、公民館の周辺を歩いて回りました。いろんな建物があって、あらためて自分たちの地域を知る機会となりました。

 志和池地区公民館、市民センターの方々には大変お忙しい中ご対応いただき、ありがとうございました。

 

 

 

6月灯の講話がありました

6月灯について知りました(⌒∇⌒)

 都城に古くから伝わる夏の風物詩「6月灯」 丸野小学校区も例外ではなく、各公民館を中心に開催されています。

 子ども達も楽しみにしているようですが、よくよく考えてみると、6月灯っていつから始まったの? どんな歴史があるのかな? という疑問がわいてきます。

 そこで今回、3年生が「6月灯」について、その由来や歴史の学習をしました。これには、校区内の薄谷公民館長さん、地域コーディネーターの方を講師にお招きして、詳しくお話をしていただきました。

 

 都城は昔、島津藩でしたが、その時代から6月灯は始まったということです。当時、殿様が城の建築に携わった人たちに灯篭をあげたことが始まりなんだそうです。長い歴史があるんですね~( ゚Д゚)

 3年生には少し難しかったかもしれませんが、みんなとても集中して話を聞いていました。各地で開催されている6月灯がさらに身近に感じられたことでしょう。

 お忙しい中ご来校下さった館長さん、地域コーディネータさん、本当にありがとうございました。 地元の伝統的な行事に親しみをもち、これまで以上に楽しく参加できるといいですね。

 

ありがとうございます!

地域の皆様による草刈り

暑い中、地域の皆様がプール横の草を刈り取ってくださいました。

おかげさまで、プール周辺がすっきりしました!

地域の皆様の”丸野愛”に感謝です。

 

 

 

 

 

地域の伝統継承に向けて

奴踊り100年プロジェクト

5年生と6年生の「総合的な学習の時間」

地域に伝わる奴踊りについて、地域コーディネーターと保存会の方に話をしていただきました。

昨年度の6年生が都城市プレゼンコンテストで発表した動画も見て、地域の方々の思いや願いに触れることができました。

これから、地域の伝統芸能である奴踊りについて、より深く調べたり、踊りを覚えたりします。

10月の運動会では、3年生や4年生と一緒に披露する予定です。