日誌

学校の様子

虫歯イキンを みがきおとしていこっ(3.4年生)

6月10日(月)

 先日は、保健衛生面として、1年生の「あわあわてあらい(R6.5.6のホームベージ参照)」について紹介いたしました。

この日は、「歯みがき」歯ブラシチェックもしてみよう苦笑い

 毎朝していますか?!

食後だね。

朝食をとって、歯みがきして、・・・トイレもね。そして、身支度して・・・

「いってきまぁす」と眠い目をこすりながら、自分に元気を伝えるためにも「あいさつ」して。

そして、今日も、子どもたちは、しっかりと「歯みがき」をしてきたはず・・・・。

 

そして、2時間目の歯のお勉強がスタートしました。

本日は、口腔衛生普及事業(歯科保健指導)に前もって申し込みをしていたので、歯科医師会より派遣された2名が来校され、指導していただきました。

 まずは、歯の仕組みの確認!

そして怖い&痛いむし歯への歯の変化を見ました。

皆さんも、歯科検診で「シー〇〇」と歯科医が言うことばを耳にしたことがありますよね。ないかなー。

ぜひとも歯科検診の結果をしっかり確認して、早めの受診をお願いします。

歯がしみるだけでも、そしてさらに、痛いと何も手につかなくなりますよね。

 

 

さてさて本題へ、みなさんも一度は経験有りますか戸惑う・えっ

「染め出し液」

あの口が、というより歯が赤くなる体験。

そう、本日はあの真っ赤を体験しました。

鏡をみながら液を歯にぬって、うがいして・・・様子を見ました。

さあて、どうなったかな

口の中が真っ赤っかというお子様はいないようでした。

しかし、ご覧のように、歯茎と歯の境や、歯の表面が赤くなっていること、それは・・・

 

つまり、磨き残しがあるっ・・・と

いうことです。

大人も磨き残しあるかもです。閲覧されている方・・・ドキッとされた方はぜひこの後、歯みがきしながら自分のくせを見つけてみるのもいいですね。

また、保護者の皆さまもお子さまと、特に下学年のお子さまは一緒に歯をみがいてcheckしてあげるのもよいかも・・・です。

都城歯科医師会の講師のお二人にはいろいろな事を教えていただきました。

ありがとうございました。

 

《追加情報》

6年生も近々実施します。そして5年生は、「全国小学生歯みがき大会」に参加します。また報告しますね。

とにかく、むし歯にならないこと、もしもなったら、即治療が望ましいですね。保護者の皆様には御多用中ではございますが、御協力をお願いします。

都城市コミュニティ・スクール

6月7日(金)

コミュニティ・スクール?!って何?

本市では、平成25年度~市内の全小・中学校において「コミュニティ・スクール」を設置しています。

いわゆる「学校運営協議会」です。

本制度は、もちろん丸野小学校でも確立されており、

地域に開かれ、地域に支えられる(地域の中の)学校づくり」の考えを基に、

学校・家庭・地域社会が一体となり、双方向に寄与しながら、様々な課題を解決し、よりよいまちづくりを推進していこうとする取組、

それが「コミュニティ・スクール(学校運営協議会)」制度です。

この日開催。

委嘱状交付や校長の経営ビジョン説明や、本校の課題を説明した後、前向きかつ解決につなげる活発な協議を行いました。本校の協議委員の皆様の
「丸野愛」毎回頭の下がる思いです。

今年度も定期的に会をもち、本校の課題解決のみならず、丸野校区のまちづくりに寄与していきたいと考えます。(昨年度の本会で鉄柱のさびどめとペンキについてのご意見も出され、R6.6.3のホームページのように市が動いていただき、また、校区内の道路に支障のある竹や雑草についてもご意見をいただき、市がさっそく動いて、竹やかかる草をはらっていただけるなど、児童の安全な登下校にもつながっています)

重ねて、本校の地域素材や人材の教材化にも尽力&御協力していただいております。感謝・感謝です。

志和池の宝王冠がさらにかれ、き、そしてえていくことを心から願っています。

 

またまたお花のプレゼントいただきました(感謝・感謝)

6月6日(木)

トップページでは、ユリの花のプレゼントについて感謝とご紹介をさせていただきました。

偶然にも同日に、またまた美しいお花のプレゼント笑うが学校に届きました。

なんて素晴らしい日なのでしょうハート

そこで、「パチリ」視聴覚

この方は、これまで幾度となく本校のホームページに登場していただいております。

「地域のお花ボランテイア」をはじめ、「学校運営協議会委員として子どもたちへの声かけ」、「学校への美しいお花のプレゼント」等々・・・丸野地区の宝人のお一人です。

いつも(^▽^)で、わたしたち教職員、子どもたちも元気喜ぶ・デレをいただいております。心より感謝申し上げます。

支援訪問

6月5日(水)

「支援訪問」何だろう?!

この訪問キラキラ宮崎県や都城市の教育施策やビジョンが丸野小学校でどのように進められているか音楽・・・

(これは都城市の学校教育ビジョン・・・これを基に本校の経営ビジョンも作成)

2年に1度、県や市の教育委員会が訪問し、学校や児童、教職員の様子、教育環境等の安全確認を行い、午前中は全学級の授業や保健室の参観、午後は、一同に会して研修会や指導・助言等が進められました。んーなかなか難しそうでしょ困る

とはいえ、子どもたちは4時間授業にっこり・・・ちょっぴりうれしい日だったかもしれませんね。

午前中の授業の様子はこちら

一人調べの後の、いつもの「協働的な教え合い、学び合いの学習」「わさび」の授業・・・ぶれてません

児童も、参観者の多さに緊張はしていましたが・・・ぶれません。いつものように解決活動。

さらには、感想もまとめも自分の言葉でまとめていきます。

これまでのように必要な一斉指導(3年生)も行いますよ

体験的な活動ももちろん授業(5年生)で行い

2学年の子どもたちも発表や解決活動に全力でのぞんで

1年生も先生もタブレットを使いながら・・・

アプリの特性を活用した発表(4年生)も行い、タブレットを道具として活用し

 さらには、パソコンのAI機能を生かした音声による、先進的で、未来を感じさせる授業もありましたよ

そして午後は、

委員会の皆様も、タブレットやパソコンを使い、

アプリ「ふきだしくん」に、意見や感想を書き込み、

そしてそれらを分類し、確認しながらの研修会(先生たちも、タブレットの活用に長けている本校の子どもたちに、負けてはいられませんね)をすすめました。

本校では、ふだんからこのようなスタイルの研修会を行っており、ペーパレス(印刷業務や印刷時間、消費紙の削減)化を行っています。

この日の研修会の話合いを受け、成果と課題を精査し、今後の学校の改善に努めていく素晴らしい訪問になりました。

県や市の教育委員会の皆様、ありがとうございました。

 ・・・

 

余談ではありますが、

委員会の方も、丸野小学校の登校の様子を見られ、道路を行き交う車両の多さと道の狭さ、グリーベルトの重要性、道路脇の雑草の多さ・・・について確認されました。

すぐには難しいとは思いますが・・・今回の支援訪問で、児童の安全な登下校という点において再度、確認できたことにより、今後の改善につながるといいなぁと思いました。

今後も本校児童の安全と交通事故防止には努力し続けます。

近隣の皆様で、本校付近の道路を通る際は、交通ルールや制限時速を守っての走行を再度よろしくお願いいたします。

丸野の池&丸谷川をのぞいてみたよ(水辺調査)(4年生)

6月4日(火)

丸野・・・どこなんだ?地図にはないぞ。

それは丸野小にある手作り池のこと。(R6.4.4のホームページをご覧下さい)

以前、本Hpで紹介した、

これっ!覚えていますか。

そう「産卵床」!でしたね。よく覚えていましたね。

産卵床をのぞくと

メダカの卵が付いてますよ

 

そして産まれました音楽

ちょっと焦点が合わなかったのですが、

確かに新しい命が誕生しています。

小さくても、どんな生き物でも、新しい命の誕生は素晴らしいことです。

大きく育ってほしいものです。

 

さて、生き物といえば、4年生が丸谷川で「水辺の生き物調査をしてきましたよ。

気温、水温ともにを思わせる日でした。

みんなでバスにのって目的地に到着

川辺では、都城市や保健所の職員の皆様がテントを張って私たちを待ってくれていました。

ありがとうございます。

さっそく、事前指導(R6.5.16本HP掲載)の担当の方から日程等を説明していただきました。

 

調査開始晴れ

手持ちのワークブックを基に進めていきます。

 まずは水の透明度確認、におい、そして水質検査

どうですかこの川の透明度

私たち都城の川は美しいですね。

次々にキットや道具を使って調査します。

そして記録します。

野外での体験学習は、次から次に、頭と心に吸収されていっているようです。

そして待ちに待っていた 「水辺の生き物探し」

見つかる見つかるカニたち、そして、ジャンプしていくカエルたち

何じゃこりゃー

ヘビトンボの幼虫もたくさん・・・

川の中というより石のすき間に生息しているをもつ様々な生き物たち

川では、多くの生命が誕生し、生活しています。

 

いつの間にか、ヒトが一番・・・という気持ちになっていませんか?

ヒトも水辺の生き物たちもみんな同じ命をもっています。

お互いの命を大切にしていきましょう。

そんな素晴らしい体験学習ができた4年生でした。

 

関係者の皆様、ありがとうございました。

自然と生命を大切にしていこうね。

美しく再生します 日常の風景 Ver.校舎

6月3日(月)

一台の市役所の軽トラックが

校舎の渡り廊下付近で停車しています。

さてさて、恒例の「閲覧者にクイズを出してみます」のコーナー

「何がはじまるのでしょうか?!

そうじ? 何かを運び出す? 何かを運んできた?

どれもあり得そうなお答えですね。

正解は・・・・

「鉄柱のさびをとって、ペンキをぬっている!」でした

これは、昨年度、学校運営協議会の中で、出たご意見を基に、都城市が対応してくれました。

さびをとり、ペンキをぬることによって、見た目の美しさはもちろん、将来的に、さびが落ちてくることで子どもたちがけがをすることを防ぐという、安全面を考慮しての対応でした。

有り難いことです。

都城市の諸担当課そして、学校運営協議会の皆様には日頃から本当にお世話になっています。

感謝申しあげます。

その学校運営協議会が6月に開催されます。その様子も本HPでも紹介する予定です。

ありがとうございます

 

丸野の日常 Ver.授業風景

6月3日(月)

 本日は、子どもたちには直接かかわりのない、「マネジメント訪問」会議・研修という、宮崎県教育委員会の南部教育事務所が来校するというイベントがありました。

 その中で、事務所が各教室の授業も参観しました。

日常では、いろいろな姿をした子どもたちや教師が垣間見えますにっこり

朝から眠い目をこすりながらも授業に臨む姿期待・ワクワク、分からない問題や作業に協力して取り組む姿苦笑い、楽しいって感じなから体を動かす姿ニヒヒ・・・・学校でもがんばっています

ご家庭でも応援してあげてください。

人を認めること、人をほめること、大切なことです。

小学校1.2年生と園児・・・サツマイモの苗を垂直に植える

5月30日(木)

サツマイモ!と聞いて・・・

「おいしい」「ホクホク」「紅はるか」「新聞紙で包んで保存」「デンプン」・・・「甘い」

いろいろ連想しませんか。

好き嫌いはあるかもしれませんが。

おなら」期待・ワクワクと連想される方も・・・実はそのおなら、くさくないにっこり、というプチ情報もあります。

はい、ちょっと話がそれました。

 

ということでこの日、

準備していただいたたくさんのサツマイモの苗を、学校近くの農園(近日中に立看板も・・・)をお借りして、

学校に隣接する「マルノキンダーガーテン」さんの園児も一緒に参加しての地域体験活動を行いました。

そうです。丸野愛興奮・ヤッター!活動開始です。

 

今回、この活動を実施するにあたり、

畝(うね)や黒いシート作成や苗の準備等々、ご覧のように、地域の方の多大なるご協力があり実現しました。

また、

植え方の説明も丁寧に、分かりやすくしていただきました。

苗を「垂直植え」して、その周辺の土をたたいて、固める。

 

さらには、キンダーガーデンさん(園長さんや先生方)や農家の方との架け橋になってたいただいた「地域コーディネーター」さんにも

今回だけでなく、いつもお世話になっています。ありがとうございます。

今年も一緒に、「丸野愛」を育んで行きましょう。

 

そしてテレビ局の取材も入り・・・準備万端。

 

さあ、苗が配られていきます。

さあ、もらったはいいけど・・・どうしよう・・という心の声も聞こえてきそう。

ほとんどの児童や園児たちは「はじめとのなえうえ」かもしれません。

おいしいイモのスイートやポテトチップスになるまでには、多くの時間と労力と人の愛情が必要です。

指導された方が、苗を植えるときは、ことだまさいばい」=「言霊栽培」をするのだそう。

温かい言葉をかけながら植えることで、生育にもよい影響を与える。

そんな栽培をしていると聞いて、やはり「言葉」は大切だと、人だけでなく、自然界のすべての物は「言葉」の影響を受けるのだと。温かい思いやりのある言葉を心をこめてつぶやきます。

耳をすますと、あちこちから・・

「大きくなぁれ」

「美味しくなぁれ」

こんな言葉が聞こえていました。

立派なことだま栽培です。

どんな大きく、おいしいサツマイモができるか楽しみですね。

そして感想タイム。いっぱい発言していましたよ。

御礼の言葉「ありがとうございます」が一番多かったですね。

丸野小学校の子どもたちは、1年生から「明るく」「楽しく」「前向き」に、そして「美しく」 さらに「感謝」

するという実践できています。さすが、丸野っ子たち。

その後、みんなで挨拶をして、その後は、代表の2名がドキドキの体験興奮・ヤッター!

テレビカメラとマイクを前にしたインタビューでした。

取材の方も、一人何役もこなしながらの撮影インタビューでした。

いろいろな体験を、全身で味わうことのできた2時間でした。

さぁ。生長と収穫、そして味が楽しみですね。

御協力いただいたすべての皆様方「ありがとうございました」

 大きくなぁれ

台風や大雨、害虫たちに負けないで、おいもさんたち

命を守る交通ルール(3.4年&1.2年)

5月29日(水)


◇ 道路交通法(自転車の通行)

 以下は、自転車の通行できる場所について

    ① 道路標識等により歩道をつうこうすることができるとされているとき。

 ② 児童(小学生)や幼児(13歳未満の子ども)、70歳以上の高齢者であるとき。

中略・・・・

 ただし、歩道内は歩行者が優先


みなさん知っていましたか?!

自転車もれっきとした車両です。しっかりと交通ルールを守ることが自他の命を守ります。

 そんなことも確認しながらの市の交通指導員の皆様の御協力も得て、交通教室を実施しました。

 

ちょっとその前に丸野小の「美しい」をまたまた発見

担任の先生はもちろん私も一言も指示することなく、誰も見ていないのにもかかわらず、一人一人がシューズを「美しく」並べています。

 

さて、本題へ

丸野小の前の道は細く、自動車(制限時速30キロ)も多く走っています。

そんな中、子どもたちは、グリーンベルトを一列になって登校しています。時には、1年生の手をもってエスコートする高学年のお兄さん、お姉さんと2列になることもあります。また、傘をさしているときは、どうしても自動車との距離がとても近く感じてしまいます。

車車雨

見通しの悪い交差点、丸野地区にはトウモロコシ畑のある交差点など、決して飛び出しは命の危険を伴う行動です。

低学年は横断歩道の渡り方を体験しました。

中高学年は自転車の乗り方や交通ルールについて学び直しました。

中高学年の交通教室では、特に自動車から見えない「死角」や「内輪差」の恐ろしさについても

 具体的に、教えていただきました。

礼に始まり礼に終わるお辞儀交通教室でした。

都城地区安全協会の皆様 ありがとうございました。

交通事故はゼッタイダメNG

歩行者、自転車運転者も学年にかかわらず(小学生)しっかりとルールを意識していきましょぅ。

地域の皆様方も御協力をお願いいたしますお辞儀

丸野の景色

5月29日(水)

歴史感じる雄大な「せんだん」の木

明治40年に本校設立を記念して植樹されました。

100年以上この丸野小を見守っているせんだん。この木のまわりで遊んだ卒業生も多いことでしょう。

先日は、卒業生のお一人が家族を伴われて、来校されました。

せんだんを見せてください・・・・と。

多くの卒業生もまた、せんだんと同様に丸野小学校のことを思い、見守っていただいています

 

再登場

4月1日ホームページでも紹介しました

1学期のこどもたちの健康診断も5月30日の尿検査をもって終了します。

診断結果等は後日必要な御家庭にお知らせいたします。

もしもお子様の診断の結果が、再受診や治療(特にむしば)や矯正(めがねの必要性の有無)等がある場合は、病院に連れて行ってください。

何事も早期発見・早期対応・早期治療が子どもたちの負担を軽くしてくれます。

保護者の皆様も御多用の折ではございますが、よろしくお願いします。