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学校からのお知らせ

運動会本番に向け、児童も教師も保護者も一体となって会場づくりに~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち61

 本日(9/28)の午後は、児童・教職員・保護者の皆さんと一体となり運動会の会場づくりを行いました。トラックのコースライン、フィールドのライン、各団の児童用、本部・来賓のテントや座席、入退場門、大会スローガンや団装飾看板等、最高の競技会場ができました。

 

 児童の皆さん、そしてお忙しい中にお力添えをいただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。

 明日は、縦横無尽に駆け回り、スローガン「あきらめない  ゴールはまっている 熱いたたかいを!」を実現させましょう。

 

全校体育4回目終了。本番に向けて最終調整~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち60

 本日(9月26日)の朝の時間と1時間目は、全校体育4回目でした。

 児童は、体育主任の先生から本日の流れや注意事項を聞いて、自分のやるべきことを理解し、テキパキと動いている姿が印象的でした。

 入学して約半年、徐々にたくましさが増してきた1年生です。

 1年生も運動会開会式から大役を担います。これまで、いっぱい練習した成果が垣間見られました。当日が楽しみです。

 団長を含め応援リーダー・役員の児童は、予行練習を生かした動きが随所に見られましたし、その声で動く児童のかっこいい姿が多く見られました。

 ひえつき節も、尾八重地区のひえつき節保存会のみなさんから教えていただいたことを生かして、立派な踊り、歌が見られました。

 「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の実現をとおして、みんなが幸せいっぱいになることを願っています。そのためにも、明日(27日)は、しっかり休んで、土曜日、最後の練習そして準備に取り組みましょう。応援しています。

きずな交流会実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち59

 先週の金曜日(9/20)に、椎葉村内の小学校と附属小学校の児童とをオンラインで結んで交流を進めてきた「きずな交流会」が実施されました。

 最初に担当の先生から目的等のお話があった後に、各学校による発表が行われました。画面上での交流を楽しく、そして学びある機会になっていたようです。

秋冷の候、全員で運動会に向かう準備を進めています~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち58

 3連休でリフレッシュできたのか、表情も明るく全員登校で今週も始まった椎葉小です。

 日中はまだまだ暑いですが、朝晩はずいぶんと過ごしやすくなってきて、一枚はおったり、長袖になったりと、登校時の服装に変化が見られました。

 午前中の涼しい時間帯には、団技や表現(ダンス)の練習にと、児童と先生が一体となって練習している光景が見られました。

 気が付くと、秋季大運動会まで残り5日。スローガン「あきらめない ゴールはまっている あついたたかいを!」を目指し、みんなで「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現させたいですね。

 

運動会予行練習終了、本番に向けて②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち57

 ひえつき節の指導の後、本番のプログラムを通して練習を行いました。

 

 児童も本気、教職員も本気、暑さを吹き飛ばして、競技に応援に、係にと縦横無尽に駆け巡っていました。

 「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「みんなが幸せ」な瞬間が随所に見られました。

 本番に向けて、微調整をしながら、より一歩上にいってほしいものです。

運動会予行練習終了、本番に向けて①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち56

  9月18日(水)は朝から絶好の予行日和でした。

 残暑の中ではありましたが、29日(日)の秋季大運動会に向けて、爽やかな風が吹く中で、予行練習を行いました。

 朝の時間は、尾八重地区のひえつき節保存会5名の皆さんから、歌と踊りに分かれてのひえつき節指導をしていただきました。

 会長さんからは歌の拍子や音階を専門的に、踊りについては男踊り・女踊りに分かれて身振り手振りを交えて教えてくださいました。

 1学期にも御指導いただいていたからか、すぐに思い出し、ほとんどの子どもたちが自分の歌・踊りをできるようになっていました。

 秋季大運動会(9/29)本番では、保護者のみなさん・地域の皆さんにも多数参加いただき、子どもたちと一緒にひえつき節を踊ってくださると嬉しいです。

 子どもたちも楽しみにしています。

地域の皆さんと協働する椎葉小②~第1回学校運営協議会の報告~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち56

 本校が考える「地域とともにある学校」「学校を核とした地域づくり」を具現化するために重要な役割を担ってくださっているのは、本校の学校運営協議会の皆さんです。

 今年度も学校運営協議会を定期的に実施し、第1回を7月に終えています。

 今年度は「みんな幸せ(well-being)」をテーマに熟議をしています。委員の皆さんからは、様々意見をいただき学校運営に生かしています。そこでの熟議の報告が遅くなりました。詳細は、貼付しております資料をご覧ください。0709 R6年度第1回椎葉小学校運営協議会 熟議.pdf

 今年度も、さまざまな方々からお力添えをいただき、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」の椎葉小が具現化されていると感じています。

地域の皆さんと協働する椎葉小①~ほのぼのふれあい広場打合せ実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち55

 先週(9月13日)の午後に、地域学校協働活動推進員(椎葉村学Co.)と村内高齢者団体の責任者7名、社会福祉協議会、赤十字奉仕団の皆さんにお集まりいただきました。ありがとうございました。「ほのぼのふれあい広場」は、次の目的で続いてきた行事です。

  〇 児童が関わることのよさや楽しみを実感する

  〇 椎葉に住む人の良さに気づき、椎葉への愛着を深める

  〇 地域の皆様方に、本校を“我が学校”と思っていただく

 高齢者の方々と椎葉小の児童とが、「昔の遊び(コマ・けん玉・おじゃみ)」や「ぬいぐるみ作り」「グラウンドゴルフ」をとおして交流する恒例行事で、今年は10月30日に予定されています。

 目的を達成すべく、様々な視点で建設的に協議を行っていただきました。

 校長先生がずっと熱望されていた、全地区のみなさんの参加が実現できる第一歩の日となりました。

 地域と学校の行事、協働活動についてもそうですが、多くの方々に学校と関わり、さまざまなことについて協議をしたり取組を行ったりしていただいています。

今週も始まった椎葉小、目指せ運動会スローガン!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち54

 今週も始まった椎葉小。

 校長先生が常におっしゃる「ちょっとくらい体調がすぐれなくても負けない、元気な椎葉小」の如く、今日も全ての児童が元気に登校できました。

 どの時間も熱心に、本気で、それぞれの勉強や運動会の練習、係活動に取り組んでいます。元気な声が校舎に響いています。

 午前中のうちに、どの学年も運動会の種目を踏まえた体育に取り組んでいました。1・2年生もリレーの練習をしていました。先生のお話をよく聞いて、入退場からスタート、バトンパスに、精一杯取り組んでいます。

 昨年の今頃は幼かった2年生が、7名の1年生を誘導している様子を見ていると、成長を感じずにはいられません。

 日々の様子を見ていると、どの児童からも一歩一歩確実に成長していることに気付かされます。

 また、昼休みには各団長さんの呼び掛けで、音楽室・理科室に分かれて応援の練習に取り組んでいます。

 

 児童自らの手でつくりあげようとする姿勢が、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」につながります。

 さぁ、今週もチャレンジ、スマイル、ガッツでいこう!

 応援しています。

PTA教養部・家庭教育学級「視察研修」実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち53

 9月10日(火)に家庭教育学級主催の「視察研修」を実施しました。

 今年度は16名の方に参加いただき、延岡市の九州医療科学大学と延岡市北部地域基幹相談支援センターを訪問しました。

 今回の目的は

①家庭教育学級員が主体的に学び、見聞を広げるとともに会員同士の親睦を深めること

②児童を取り巻く環境や将来を踏まえて、福祉や発達の視点から、子どもたちに身に付けておくべき資質・能力をを知るとともに、大人が児童との関わりにおける選択肢を増やすため

です。

 九州医療科学大学では、講師の先生から次のようなお話がありました。

   

 

〇今の子どもたちは挨拶はしてくれます、一方で同調圧力がかかる中に生きているので、しないと全くしない。

〇ネットを使わせないことはできない。だからこそ家庭のルールを守る(守らせる)ことが大切です。そのためには、親子関係の立場や位置が逆転するとよくないことになりがちです。 

 その後、施設見学をさせていただきました。

 

 

 質問コーナーで、「今(小学生)段階で、身に付けておくべきこと?」の質問に、講師の先生から、まずは『早寝・早起き・朝ご飯』です。」とのことでした。

 楽しい昼食を挟んで、次の延岡市北部地域基幹相談支援センターでは、講師の先生から「子どもたちへ~今、私たちができること~」と題してお話をしていただきました。

 

 

 講師の先生は、「よく怒られる子は自己肯定感を低い子です。そして、困り感のある子どもは、子ども自身が最も困っているんです。」「子どもが何に困っているのか、現象から本質を見抜くことが大切」「適切な関わりや寄り添うことで変わっていく、そのキーワードは受容と共感です。」とおっしゃっていました。

 お話の中では「適切な関わり」において、リフレーミングのワークショップも取り入れていただきました。

 今回の家庭教育学級では、講師のお2人の先生をはじめ、多くの方々の御理解・御協力のおかげで目的を達成できた一日になりました。本当にありがとうございました。