トップページ

学校からのお知らせ

避難訓練!

 寒さも和らいだ1月14日(木)の午後。火災を想定しての避難訓練を行いました。
 家庭科室からの出火想定で避難開始。
 最初の学年が集合場所に到着したのが、避難開始の放送から2分20秒。
 全学年が整列し、点検報告を完了したのが、避難開始から3分57秒でした。
 競争ではありませんが、いざというとき、安全に素早く避難できる力(逃げる力)が発揮できるようにしたいという思いを持ったところです。
 避難後は、消防団の皆さんから消火訓練の指導を受けました。

【出初め式はなくとも、横隊一列に整列!(凜々しい!)】

【避難の様子や消火器の使い方についてお話していただきました】

【消火器のの使い方(お手本)】

【先生方も】

【子どもたち(6年生)も】



火を使うことにより、調理をしたり、暖をとったりしてきた人間。
「火は扱い方を間違えば、山も家も思い出も、さらには命をも奪ってしまう」という部分を忘れずに、空気が乾燥するこの時期、火の用心に努めましょう。

寒くても!

現在、朝の体力タイムは「なわとび運動」です。
短なわが用意できれば、一人で様々な技に挑戦したり、同じ技を長く続けたりして楽しめる運動です。また、長なわだと大人数で「八の字」とびをしたり、ダブルタッチといった高度な技にも挑戦できます。
本来であれば、「運動の日常化」を図るため、年間をとおして、学校や家庭で「なわとび」をしていく準備をすすめていたのですが、これもまたコロナ禍の影響を受けました。
次年度こそは1学期から、持久走等とうまく組み合わせて、子どもたちが進んで体力づくりできるようにしていきたいと考えています。
【連続写真!】
 
【みんなで輪になって】

【かけ足跳び】

【だれもが跳べる配慮も】       【ひっかかっても、次がある!】 
 

雪景色

昨夜(1月11日)から雪の予報。
しばらく「ポツリ、ポツリ」と聞こえていた雨音が、「カサッ、カサッ」と変わったなと思っていましたが、翌朝(本日)はご覧のとおりの情景が広がっていました。









登校した子どもたちは外に出たそうでしたが、連休明けであることや運動場のぬかるみの状態をみて、ぐっと我慢してもらいました。

積もるかな?

「椎葉小から雪のたよりを・・・」というわけではありませんが、天気予報どおりの天気になっています。もちろん、気温も低く、写真をとりに数分屋外にでましたが、手がかじかんでシャッターが押せなくなりました。
「運動場に積もったら雪遊びをさせてあげたいなあ」と思う反面、通学路の凍結等も心配な週末になりそうです。
【校舎裏からの風景】

【肉眼だと真っ白に見えたのですが(3年生教室から撮影)】

【子どもたちが歓声を上げています(1年生教室から撮影)】

【ちょうど風が吹いてきて、周囲は真っ白に(体育館入り口付近)】

【粉雪レベルなので、見えにくいかも?】

3学期始業!

新年 明けましておめでとうございます
2021年(令和3年)がスタートして、早くも6日目。
本日は、本校3学期の始業日です。
全児童59名が全員出席しての始業式ができました。
コロナウィルス感染拡大防止のため、2学期の終業式同様、リモート形式で実施しました。
【作文発表】

【音楽室モニターから見た 各教室の様子】

【校歌斉唱(伴奏)】

【校歌斉唱(画面から聞こえてくる伴奏をたよりに)】

音楽室のモニターには、きれいに映るけれど、他の教室では映像が止まったり、音声が聞き取りにくい部分があったりと不具合を一つ一つクリアにしていっている状況です。先ほどのニュース速報によると、県内で感染がさらに拡大しているとのこと…。
今月末に実施予定の「学習発表会」も一定の制限や工夫をする必要がありそうです。

一人一鉢

お日様が待ち遠しい、椎葉小の朝。
本格的な冬の到来を前に、一人一鉢運動を行いました。
【丹精込めて育てられた花の苗たち】



【みんなで、ていねいに植え込みます】





【合間に 花壇の草取りも】

【いつもどおり、使った道具やポットもきれいにして】

【卒業式を彩ることを期待して、大切に見守ります】

スクールコンサート

11月25日(水)3・4校時は、スクールコンサートでした。
演奏してくださったのは、「INTI」(インティ)の皆さん。
 エドウィン・パトリシオ・ピチャンバ・レマ さん(エクアドル出身)
 ピチャンバ・ショウコ さん(延岡市出身)
 林田米盛 さん(尺八奏者)※スペシャルゲスト
の3名です。
 林田さんは、ひえつき節日本一大会や平家祭りで、毎年椎葉村に来られている方で、ショウコさんは、その娘さんです。
 まずは、林田さんと ひえつき節を謡う児童とのコラボレーション。
ここから、エクアドルやボリビアといった南米の音楽を鑑賞したり、楽器体験や音楽に合わせて踊ったりしました。











ふだんは、なかなか聴けない「生の演奏」に、子どもたちは興味津々!
演奏される方々から、「椎葉小の子どもたちは、演奏しやすい」とお褒めの言葉をいただきました。

餅つき大会

 持久走大会が終わっても、椎葉小の11月22日(日)はもうひとつのイベントが待っています。(どちらかというと、こちらを楽しみにしている割合が高いかも?)
 そう、「餅つき」です。
 田植えから稲刈り・脱穀まで、子どもたちも手伝いながら育ててきた餅米を、蒸し器で蒸して、石臼(いしうす)と杵(きね)で、餅にしていきます。もちろん、この日の給食は、ありません。ごらんのとおり、しょう油やきなこを付けて、みんなでいただきます。
【5・6年生が、米の仕分け作業(前々日)】
 
【水につけていた餅米を蒸す】      【お手本(昔取った杵柄?))
 
【餅つき体験 アラカルト!】
 
 
 
 
【できあがりぃ】

【さっきのを「あやして」】

【いただきま~す】
 
 
 
今年は、例年にない豊作となり、食べきれないほどのお餅ができあがりました。
毎年、お世話になっている地域の方々にお配りしたり、保護者の皆さんで分け合ったりしています。(来年も豊作となりますよう、皆さんで祈りましょう)
毎年、生活指導部の皆さんには準備から片付けまで、ご加勢いただいています。
ありがとうございます。

持久走大会

 昨年は、開会式直後に雷と雨に見舞われ、全校での実施がかなわなかった本大会。
 今年は、昨年同様の曇り空が広がりましたが、寒くもなく、さりとて暑くもなく、持久走をするには最高の気候に恵まれました。
 保護者や地域の方々の温かい応援も手伝って、参加した全ての児童が完走し、大会新記録や躍進賞がたくさん出た大会となりました。
【1年生】

【2年生】

【3年生】
【4年生】

【5年生】

【6年生】

【レースシーン(6年生)①】

【レースシーン(6年生)②】

【レースシーン(6年生と先生)③】

授業公開(村へき地教育研究大会)

 11月20日(金)の午後。本校を会場に「村へき地教育研究大会」を行いました。
北部教育事務所の指導主事、村教育委員会の皆さん、村内小中学校の先生方に、本校全職員の授業を公開しました。
 その後、子どもたちが自信をもって思いや考えを表現し、深い学びへとつなげるための手立て等について、研究協議を行いました。
【いつもと違う雰囲気を察知した1年生(背筋がピンと伸びてます)】

【こちらは、3年生の音楽】

【5年生 道徳 今の自分をみつめて】

【2年生は みんなで対話的な学びを】

【3年生は、詩の分析を発表】

【1年生は、ペアで】

【先生方の研究協議】

【グループ別に、それぞれの実践を語りながら】

【よりより指導のためには、立ち上がって議論することも】

【養護教諭や栄養教諭の皆さんも】

【グループ協議の内容を みんなで共有】

本研究会で得られた成果や課題を、次の指導や研究に生かしていきます。
ご参加いただいた皆さん、ご指導いただいた方々、ありがとうございました。