日誌

お知らせ

田植え(5年)

 6月23日(月)に5年生が田植えを行いました。小雨の天候でしたが、塩浜の田んぼまで歩いて移動しました。初めて田んぼに入る児童もいて「キャー、キャー」と叫んでいましたが、地域の皆さんのご支援をいただきながら、各学級一列になって、田引きロープの赤い球のところに苗を丁寧に植えていきました。苗を5本程度と指導を受けても10本くらいとか逆に1本植えたりと、なかなかうまくいかないこともありましたが、みんな楽しそうに植えているのが印象的でした。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

 

<児童の感想より>

☆田植え経験を通して、お米を作っている方が、どれだけ大変かがわかりました。なので、これからは食べる分だけついで、全部食べて残さないようにがんばりたいです。

 

☆農家の人やJAの人たちはこんなにがんばってお米を作っているし、機械を使う工夫をしているんだなと思いました。

 

☆手作業では赤い玉があるところに1個ずつ植えるが、機械では一気に4本植えて、さらにスピードも速いから、田んぼの残り半分は3分ぐらいで終わってしまいました。だけど、機械のねんりょう代としゅうり代が12万くらいかかるので大変そうです。機械と手作業だとどちらがいい?と言われると、ぼくはやっぱり機械を使って楽に終わらせたいです。

 

 

 

 

 

 

プール開き(3年生)

 晴天の下、今日は3年生がプール開きでした。3年生なので初めて泳ぐ大プールでの動きや約束事を体育館で指導され、それからプールに移動し、泳ぎ始めました。2人組のバディーで安全を確認しながら、みんな楽しく泳いでいました。今日も暑い日なので、とても気持ちよさそうでした。

 

 

 

プール開き

 梅雨が明けたかのように青空が広がっています。朝から気温も上昇し、プール開きにはもってこいの日和となりました。子どもたちもベストコンディションの中、気持ちよく泳いでいました。近年コロナ禍の影響もあり、25mを泳げない児童の数が増えています。私が子どもの頃は、川とかでも泳いでいたので、スイミングスクールに行かずとも、何百メートルも泳ぐ児童は多かったです。自分の命は自分で守るということで泳力をしっかりと身につけていた記憶があります。これから晴天が続きそうなので、しっかりと泳いで泳力を身につけていってほしいと思います。