日誌

お知らせ

ペッパーくんと交流

 1学期に興電舎様より贈呈していただいた人型ロボット「ペッパーくん」は、10月後半から仮設校舎の1階部分にいます。

 特に1年生が毎日話しかけたり、いっしょにダンスをしたりと楽しくやりとりをしています。また、パソコンクラブではタブレットを使ってペッパーくんに話をさせたり、動きをつけたりしてプログラミングの活動も行っています。

 

能登半島豪雨災害義援金

 能登半島で豪雨災害に遭われた方々に少しでも役立ててもらおうと、児童会が全校に呼びかけて募金の計画を立てました。集まったお金は全校で38,670円でした。一人一人の善意が被害に遭われた方々へ届き、一日でも早い復興が遂げられることを心よりお祈り申し上げます。

消防署員の方による講話

 3年生は社会科で、消防署ではたらく人の仕事について学習しました。そのまとめとして実際に延岡市消防本部で働いている方に来ていただいて、救急隊や消防の仕事について詳しくお話を聞きました。子どもたちは署員の方の話を興味深く聞いて、市民の命を助ける大切な仕事をしているということを理解しました。

 

ばんば踊り

 1年生は体育の授業で、「ばんば踊り」の練習をしています。

 運動会で踊ることがなかったので、体育の授業で練習をしていくにつれて、だんだん上手に踊れるようになっています。曲に合わせてかけ声も入れながらリズムよく踊っています。

 

玉ねぎ定植

 3年生は、片田町の牧野さんの畑をお借りして玉ねぎの苗を植えました。

 マルチに穴を開け、一本一本ていねいに植えていきました。全員で約1100本を植えました。子どもたちは初めて自分の手で玉ねぎを植えることができて大変喜んでいました。2月末の収穫がとても楽しみです。