学校の様子

2022年10月の記事一覧

体育振興指導教員の授業③(5年生)

 富島中学校の先生による授業も3回目となりました。幅跳びの授業は今回が最後となります。今日は、実際に幅跳びをして記録を測ってみるという内容でした。

 まずは、自分に合った助走の距離や歩幅を確認していきました。踏み切りの位置までにしっかりスピードに乗ってジャンプをする練習です。

 その後、砂場を使って実際に幅跳びを行いました。写真には写っていませんが、タブレットPCを使って自分の跳んだ距離を記録しています。これまでの記録を更新しようと何度もチャレンジをすることで、とてもいいジャンプができるようになってきました。

プログラミングコンテストで表彰されました!

 先日、延岡市小学生プログラミングコンテストの表彰式が行われました。宮水小からは6年生3名が参加し、「チームワーク賞」をいただきました。

 6年生3名は、コロナ禍で交流が少なくなった福祉施設の方々に、ペッパー君を使った交流ができないかと考え、プログラミングの作成をしたそうです。おみくじや占い、じゃんけんなどができる仕組みを、表彰式でも説明していました。

 誰かのために役に立つものをと考えて取り組んでいるところが素晴らしいと思います。自分の興味のあることや得意なことを生かして、チャレンジをすることはこれからも続けてほしいと思います。

 賞をいただいた皆さん、おめでとうございました!

第46回 学校と地域をつなぐ 小・中音楽祭③

 プログラム7,8,9番は、中学1,2,3年生の合唱です。

 中学生になると、急に大人っぽい歌声になり、雰囲気がガラッと変わりました。歌詞の意味を考えながら丁寧に歌う姿は、さすが中学生だなと感心しました。

 中学2年生は、さらに洗練された歌声になり、高音と低音のハーモニーがとても心地よく聴こえました。とても素晴らしい合唱でした。

 中学3年生は、人数は多くありませんが、力強い歌声とメッセージ性のある歌詞で、聴きながら考えさせられる合唱でした。どの学年も素晴らしい内容で、小学生も自分たちの先輩の発表を誇りに感じたのではないかと思います。

 さらに、中学校吹奏楽部の発表を聴いたり、

 プロの演奏家「アトリエ奏」の方々の演奏を聴いたりと、充実した時間となりました。

 鑑賞にお越しいただいた保護者の皆様、子どもたちへの拍手や称賛などありがとうございました。

第46回 学校と地域をつなぐ 小・中音楽祭②

 プログラム5,6番は、宮水小学校のオペレッタと合奏の発表です。

 1~4年生のオペレッタは、歌の途中にセリフやリコーダーの演奏が入り、物語のように歌が進んでいくもので見ていていとても楽しかったです。衣装は、魔法使いの格好をしていました。

 元気のよい歌声と振り付けなど、みんなの心を元気にしたいという気持ちで一生懸命頑張っていました。

 5,6年生の合奏は、練習のときよりもさらにレベルアップした発表ができたのではないかと思います。リズムや音の大きさなどに気を付けながら、心を1つにして演奏をしていました。

 真剣な表情からも一生懸命な様子がたくさん伝わってきました。このようなステージでの発表は、とてもよい経験になると思います。

 発表が終わったときに、たくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました。見ている皆さんを元気にする発表ができて本当によかったです。

 さて、音楽祭後半は、中学生の発表と「アトリエ奏」の方々による演奏の鑑賞です。次回に続きます。

第46回 学校と地域をつなぐ 小・中音楽祭①

 本日、午前中に町内の小学校3校、中学校1校が集まり、小・中音楽祭が開かれました。プログラムに沿って、音楽祭の様子をご紹介していきます。

 プログラム1、2番は、高巣野小学校による合奏と合唱です。

 オープニングにふさわしい明るくテンポのよい曲で、今日の音楽祭のスタートを盛り上げる演奏でした。

 また、合唱では手話を交えながら、思いのこもった歌声を響かせていました。みんなが1つになって歌う姿はとても感動的でした。

 プログラム3,4番は、日之影小学校による合唱と合奏です。

 合唱曲「やさしい風」は、曲のとおりに、聴いているみんなをやさしく包むような歌声でした。

 合奏曲「パプリカ」は聴いたことのある方も多いのではないでしょうか。曲に合わせた動きもかわいらしくて、とてもほっこりとした気持ちになりました。

 次はいよいよ宮水小学校の発表です・・・が、次回に続きます。