給食室から

2023年5月の記事一覧

5月24日(水)

コッペパン

牛乳

炒めビーフン

枝豆サラダ

 

   ビーフンはウスターソースとこいくちしょうゆ、うすくちしょうゆ、塩、こしょうで味付けをしています。ビーフンと聞くと何か特別な調味料が必要だと思いそうですが、ご家庭にある調味料でできます。

  給食ではビーフンの量が多いので、混ぜる作業が大変です。

今日も、給食室の先生方が暑い中、おいしい給食を作ってくださいました。

 

 

 

 

5月23日(火)

麦ごはん

牛乳

割干大根の炒め煮

野菜のさっぱりあえ

 

  割干大根は、千切り大根よりも大根を太めに切って、天日で干して乾燥させた昔からある保存食のひとつです。太陽の光を浴びることで、大根の甘みがより強くなります。さらに、骨や歯を丈夫にするカルシウムや貧血予防の効果がある鉄などの栄養価もぐんとアップします。今日は煮物にしています。味がよくしみていて、おいしく仕上がりました。

 

5月22日(月)

~地産地消給食の日~

麦ごはん

牛乳

魚のゆず風味

五目汁

 

   今日は、地産池消給食の日です。今日の日之影町産の食材であるゆず酢は、深角にあるゆずの華さんが作られているもので、そのゆず酢を使って、魚のゆず風味をつくました。ゆず酢といっても、これは、お酢ではなく、日之影町の方言で、果じゅうのことを「酢」というのだそうです。今日の魚のゆず風味は、ゆずのさわやかな風味がきいて、とてもおいしくできあがりました。

5月19日(金)

麦ごはん

牛乳

厚揚げの中華煮

野菜のナムル

 

   今日は、厚あげについてのお話です。今にもこわれそうな豆腐が大変身!してできたのが、厚あげです。厚あげは、豆腐を油であげて、作られています。こんがりときつね色になって、少しくらいでは、こわれないような固さになっています。厚あげはとうふと同じで、血や肉のもと、体をつくるもとになる食品のひとつです。

給食でよく使われる食材のひとつです。

 

5月18日(木)

麦ごはん

牛乳

肉じゃが

のりずあえ

 

 のりは、私たちにとって身近な海産物の一つです。のりには、体をつくるもとになるたんぱく質や無機質、体の調子を整えるもとになるビタミン類がたくさん含まれています。今日ののりずあえには、のりをたっぷりと使っています。おいしく食べて、丈夫な体をつくってほしいです。