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学校の様子

水道工事のお知らせ

 姫城中学校の南側の道路(下図の赤線箇)で、水道工事が始まります。

 通行はできるそうですが、ご注意をお願いします。

2学期終業式

 本日、2学期の終業式を行いました。

 都城市民憲章朗読(前文朗読 3の1佐藤把奈香さん)と生徒信条(前文朗読 3の1楠見瑠璃さん)を行い、各学年の代表生徒(1の2中川侑愛乃さん、2の2遠武梨花さん、3の3山内魅音さん)による2学期の反省がありました。生徒たちは、2学期を振り返り、今年度最後の3学期への抱負を堂々と発表してくれました。

 校長先生からは、「命について」と「姫城中学校1mmの前進」についてのお話がありました。

 「命について」は、危険を予知して自分の命を大切にすること。また、SNS等の情報モラルを守ること。心無い言葉は、暴力となることを話されました。

 「姫城中学校1mmの前進」については、先日行われたサッカーのワールドカップスペイン戦でもあったように、決して些細な事ではない。「1mmを笑うものは1mmに泣く」「昨日より今日、今日より明日」1日1日を大切にして、冬休み明けには、人間的に成長した姿が見れることを楽しみにしている。と話がありました。

 終業式終了後には、冬休みの過ごし方の指導が各担当の先生からありました。

 生徒たちにとって、楽しみな冬休みです。明日からの17日間,時間を計画的に,有効的に使ってほしいと思います。

姫城中学校に門松

 12月18日(日)、姫城中学校に「門松」が設置されました。

 朝から姫城中学校OBの有志が集まり、竹切りから制作までの大作です。

 制作していただいた姫城中学校OBの有志の方々、ありがとうございました。

 これで2023年もきっと良い年となると思います。

検証タイム

 国語の授業の一コマです。

 授業のめあては、「相手の立場を尊重して話し合う」でした。

 話し合いができているかを確認するために、話し合いの様子をタブレットで動画撮影をし、話し合い終了後に、撮影した動画の班のメンバーで視聴しました。

 生徒たちは、自分たちの話し合いの様子を客観的に見て、新たな発見をしているようでした。

中学校3年生への合格祈願

 受験を控えた3年生一人一人に、旭丘神社から「必勝 合格祈願飴」をいただきました。

 3年生は、日々入試に向けて頑張っていますが、「合格祈願」をいただいて、さらに努力してくれると思います。

 ありがとうございました。

参観日

 本日〔12月6日(火)〕の午後に授業参観が行われました。

 新型コロナウイルス対策を行った上での参観日でしたが、多くの保護者の方にご来校いただきました。ありがとうございました。

 生徒たちは、いつもと同じように元気に授業に取り組んでいました。

2年生修学旅行

 11月27日(日)から29日(火)の2泊3日で2年生は、修学旅行に行ってきました。熊本県→長崎県→佐賀県→熊本県の北西部九州のコースでした。

 1日目は、朝6時30分に、姫城市民広場を出発し、復旧中の熊本城を見学しました。熊本城見学後、熊本港よりフェリーで島原港に渡り、長崎市の原爆資料館、原爆落下中心地、平和公園で平和学習をしました。1日目は、長崎市内のホテルに宿泊しました。

 2日目は、午前中、長崎市内を各班別で計画した行程で自主研修をしました。午後は、バスで佐賀市まで移動し、絵付け体験をして佐賀市内のホテルに宿泊しました。

 3日目は、熊本県荒尾市のグリーンランドで、楽しいひと時を過ごしました。あっという間の3日間でした。17時には、姫城市民広場に到着しました。

 最終日に少し雨に降られましたが、天候にも恵まれ、とてもよい修学旅行でした。

姫ボラ 明道小学校で活動

 11月19日(土)と20日(日)に姫城中学校の生徒のボランティア(通称姫ボラ)は、明道小学校で活動しました。

 明道小学校の150周年記念壁画プロジェクトのお手伝いとして、土曜日と日曜日計60名参加しました。

 ボランティアとしてだけではなく、自分たちちの活動した証が残るすばらしい体験をさせていただきました。

生徒会役員任命式及び、引継式

 11月18日(金)の午後,生徒会役員任命式及び引継式を実施しました。

 第75代姫城中学校生徒会役員は、それぞれ重みを感じながら,任命証を受け取っていました。

 「生徒信条」を胸に、生徒自身の力で、自分たちの学生生活をさらによくなるように頑張っていきましょう!

道徳の研究授業

 本日の5校時、3年2組で、日髙教諭による道徳の研究授業が行われました。

 都城市・三股町の先生方が、参加された道徳の研究授業でした。

 よりよい自分をつくり、ともに生きる力を育む道徳教育~生徒が「考え」「議論する」道徳教育の実現を目指して~をテーマとしての研究授業でした。

 生徒たちは、「足袋の季節」を教材に「人がもつ弱さや醜さについて見つめ、それを乗り越えようとする力」について自分で考え、グループで意見を出し合い、自分の意見と他人の意見とを比較しながら自分の考えを深めていました。