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学校の様子

三世代交流餅つき大会のボランティアとして、姫ボラの生徒が参加しました。

 12月7日(日)、姫城自治公民館にて行われた「三世代交流餅つき大会」に、本校の「姫ボラ」スタッフ14名がボランティアとして参加しました。

 当日は12月とは思えない暖かな陽気の中、生徒たちは杵(きね)での餅つきや、つき上がったお餅の丸め作業、パック詰めなどを担当しました。 重い杵を扱う作業に最初は苦戦する場面も見られましたが、地域の方々にコツを教わりながら、次第に力強い音を響かせていました。また、仕上げの丸め作業やパック詰めも丁寧に行い、きれいなお餅がたくさん出来上がりました。

 会場には小さなお子様からご年配の方まで幅広い世代が集い、終始和やかな雰囲気でした。生徒たちにとっても、地域の方々と触れ合いながら伝統行事の大切さを肌で感じる、有意義な一日となりました。

 

 (最後は、姫城自治公民館・柿木原館長より、ありがたいお言葉をいただきました。)