学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

学年末テスト

今日から、学年末テストが始まりました。今年度最後のテストになります。
教科数も多いため、テスト勉強もきっと大変だったことだろうと思いますが、自分で満足のいく
結果を得られるよう、頑張ってほしいですね!

有終の美を飾ろう!頑張れ、西門中生!

    

日向工業、学級名札設置

昨日、日向工業高等学校の先生と生徒3名が来校され、学級名札を設置してくださいました。本校のグランドに大きなセンダンの木があり、初夏にフクロウの仲間のアオバズクが飛来してくるので、本校の生徒に親しみのあるアオバズクも彫って頂きました。とっても、西門川中にフィットした学級名札です。日向工業高校の皆様、有難うございました。ちなみに、西門川小学校はホタルが彫ってあります。
   
中学校学級名札              小学校学級名札

町制80周年記念式典

昨日2月11日、門川町制80周年記念式典が門川町総合文化センターで行われました。本校を代表して2年生3名が参列しました。1時間30分程の式典でした。参加した生徒にとっては、先人の皆様のご功績と町民のたゆみない努力を知り、これからの門川町を担っていかなければならないという意識をもってくれたのではないかと思います。式典が終わった後、参列した小学生、中学生・高校生の記念写真撮影がありました。河野宮崎県知事も撮影に参加して頂きました。生徒にとってよい思い出になったと思います。

あおばぶっく2年

本日の「あおばぶっく」の方による読み聞かせは、「ふしぎなナイフ」「かえるをのんだととさん」でした。「ふしぎなナイフ」は小学校で読み聞かせをした本で児童の反応がとてもよかったので選書して頂いたそうです。ナイフが伸びたり、膨らんだりする内容で絵の面白さを感じ取ることができました。「かえるをのんだととさん」は、先週1年生に呼んでいただいた本で、節分の日に豆をまくようになった経緯が面白く描かれていました。今日読んで頂いた方のお一人は、今年度、今日が最後の読み聞かせになりました。来年度も、よろしくお願いします。
   

今の季節にぴったりのシチュー

 2月6日朝、また一段と冷え込みました。我が校の調理室の温度は6度でしたが、鍋にお湯を沸かして暖をとりながら調理実習をしました。あったかいシチューで、できあがりは最高で「これなら家で作れるね。」の声が聞かれました。肉のうまみや栄養分の流出を防ぐ手立て、肉を長く煮ると柔らかくなる等を体験し感じ取ることが出来ました。煮込む間、おやつも作って食べました。

    

生徒集会(2年)

本日の生徒集会では、2年生が「学年末テストに向けて」という題でスピーチをしました。「テスト前までにしっかり取り組む」「苦手な教科の点数を上げる」「問題をしっかり解く」などを発表しました。よい結果が出るよう、計画的に勉強してください。
また、生徒会執行部から「冬休み明けの 容儀検査で、前髪が伸びていたりしていたので、きちんと直すようにしましょう。」と呼びかけが行われました。
  

県立高校推薦入試事前指導

明日、4日(水)に行われる県立高等学校推薦入学試験の事前指導を2校時に行いました。受験生は緊張して事前指導に臨んでいました。これまでにしてきたことを十分発揮してくれればよい結果が届くと思います。頑張れ!!頑張れ!!

あおばぶっく1年

あおばぶっくの方による読み聞かせを1年生にしていただきました。「おにとおひゃくしょうさん」(紙芝居)「かえるをのんだととさん」(日本の昔話)を読んでくださいました。今日は、節分ということで節分にちなんだ選書をしていただきました。他に「オニの生活図鑑」「いたいの いたいの とんでゆけ」という本も紹介して頂きました。「鬼は~外 福は~内」
 

門川町PTA研修大会

昨日2月1日(日)、門川町総合文化会館で「門川町PTA研修大会」が行われました。その研修大会のアトラクションで、「庵川ばんば踊り」「子ども臼太鼓踊り」「門川神楽」の発表がありました。町内の児童生徒が、門川町の民俗芸能や伝統芸能の稽古を頑張ってきた成果を発表してくれました。本校の生徒も、「門川神楽」を舞ってくれました。大勢の観衆の前で、どの発表も素晴らしかったです。
   

第8回防災学習実施


 本日1校時には今年度第8回目となる防災学習を行いました。「地域を守る」をテーマに、たくさんの画像や音声を交えながら、これまでに起こった大災害時における事例を紹介しました。
 阪神淡路大震災では、音が命を救ってくれた夫婦の話がありました。現在は防災用救助笛というものが開発されているということで、自分の居場所を知らせるのに欠かせない道具だと知りました。
 また、東日本大震災では、岩手県釜石市の小中学生の事例が紹介されました。2926人の市内の小中学生のうち実に2921人もの児童生徒の命が助かりました。「津波が来るぞ」と真っ先に叫んだ一人の女子中学生を中心に、近隣の小学生や住民など周りの人たちを巻き込みながら、とにかく逃げたとのことでした。
 今日の授業で学んだことやこれまでの学習を通して学んだことを忘れず、今後懸念される南海トラフ地震等への備えをこれからも怠らないようにしていく必要がありますね。

  
  

面接練習

 私立高校入試が無事に終わり、今日から3年生は県立高校入試に向けての面接練習が始まりました。
県立の面接では集団(討論)、集団(質問)面接などがあり、その高校にあわせた面接形式で練習が行われています。

 校長室では、生徒6人に対して、面接官3人で集団討論の面接を行いました。
討論の内容は「自分にとってふるさととはどのような存在か?」「ふるさとの課題その解決策は?」でした。質問された内容に対して自分なりの答えを発表し、さらに他の生徒の意見を聞きながら自分の意見をまとめていかなければいけません。慣れない討論形式の面接なので、大変です。
    
 コンピューター室では、生徒3人に対して、面接官2人で集団(質問)の面接でした。
この面接は面接官から、いくつかの質問を投げかけられ、それに全員が順番に答えていくというものです。
質問内容は「志望理由」、「高校での勉強を通して、どのような人になりたいか?」「高校の校訓は?」などでした。
   
 入試当日の面接では、自分がこの学校で勉強したい、この学校にどうしても合格したいという熱意や3年間の中学校生活で頑張ってきたことなどを十分に伝えることが出来るといいですね。
 西門川中は生徒数が少ないため、面接者役に3年だけでなく、1・2年生も面接練習に加わって練習します。このように、受検に向けて、先生方や1・2年、家族をはじめたくさんの人が3年生を応援してくれています。
 県立推薦入試まで、あと1週間。 一般高校入試まであと1ヶ月、頑張れ3年生。

CRT検査1日目

本日は、私立高校の入学試験が行われています。
本校からも3年生が5名、受験に出発しました。
校内では、1・2年生を対象に、CRT学力検査を実施しました。

休み時間には、次の教科の教科書を開くなど、1年後、2年後の自分たちの姿を、受験中の3年生と重ねながら 、真剣に考え、取り組む様子が見られました。
   
 

3年生の教室では、学校に残っている生徒たちが、
1ヵ月後に控えた県立入試に向けがんばっていました。
    

いよいよ、高校入試、スタートです。
がんばれ、3年生!  がんばれ、西門中生!

私立高校入試事前指導

いよいよ、明日、私立高校の入学試験が行われます。4校時に事前指導を行いました。本来の力を発揮して、頑張ってほしいです。頑張れ3年生!!
   

あおばぶっく2年(1/27)

本日のあおばぶっくの方による読み聞かせは、2年生でした。「だいこんどのむかし」という本は、昔話を生徒たちが、よく聞き入ってくれるということから選んで頂いたそうです。また「てがみぼうやのゆくところ」という本は、読み聞かせをしてくださる方が、メールよりも手紙のほうが心がこもっているというのを伝えたいので、選ばれたそうです。本の選定については、いろいろと生徒たちに対してのメッセージが贈られていることを聞くことができ、感謝、感謝です。いつもありがとうございます。
   

いよいよ入試

いよいよ入試が始まります。先週金曜日には県立推薦入試志願状況が発表されました。あさって28日(水)は、私立高校入試が行われます。3年生は、ちょっとの時間を大切にして、先生に聞きに来たり、休み時間にそれぞれの課題を見つけて、自学自習をししたりしている光景が見られます。3年生、頑張れ!!
  

落ちないリンゴで全員合格!!

 今年も門川町商工会の方から「落ちないリンゴ」を頂きました。青森県南津軽郡藤崎町で過去に大型台風によって多くのリンゴが落ちてしまいました。そんな状況の中、強風に耐え1割のリンゴが残ったそうです。その木から実ったリンゴが「落ちないリンゴ」として、青森県の受験生に配られるようになったそうです。その話を聞かれた門川町商工会の方が、門川町の受験生に贈りたいという願いから、分けてもらっているそうです。昨年もいただき無事に全員合格することが出来ました。きっと今年もこのリンゴの御利益と生徒の頑張りで全員合格してくれると思います。 
 商工会のみなさん、ありがとうございました!!

    

ALTの先生の来校

本日、ALTの先生が来校されました。1校時は、英語科の先生と授業の打ち合わせ、2校時から4校時は1年生から3年生までの授業でした。授業の内容は、英単語をALTの先生が黒板に書き、2チームの代表が各チームの生徒から英語でヒントをもらい解答するというものと、ALTの先生が冬休み中に旅行した、沖縄、台湾、インドネシアについて紹介するというものでした。生徒たちは、熱心にそして積極的に取り組んでいました。給食の時間は、2年生と一緒に食事をしました。昼休み時間は、小学生・中学生と一緒にサッカーをされました。5校時は、日向から来られて柔道を指導している奈須先生の授業にも参加されました。いろいろなことに挑戦されて、すごいです。私たちも見習わなければなりません。
   
  

全校集会

昨日、朝の時間に、全校集会が行われました。内容は「イライラ」したときの解消法についてでした。「イライラ」したら、一つ目はタッピングシながら深呼吸をするとよいということでした。二つ目は、毎日「怒り日記」をつけるとよいということでした。どんな内容を書くかというと、一番イライラしたこと、うれしかったこと、明日の目標の三行日記をつけるとよいということだそうです。そうすると自律神経が落ち着くのだそうです。是非皆さんも取り組んでみてはいかがですか。
  

あおばぶっく 1年

本日の朝、「あおばぶっく」の皆さんに読み聞かせを1年生にしていただきました。「はつてんじん 初天神」「ゆきの ひの おみやげ」を読んでくださいました。本日は大寒です。凧揚げをしたり、マフラーをしたりするなど、冬にふさわしい内容でした。
  

弁当の日

 先週の日曜日、立志のつどいの日は、「弁当の日」でした。昨年12月に、草川小学校の栄養職員の先生から教えていただいたお弁当の作り方にそって、それぞれ奮闘した様子が見られました。いろどりや栄養を考えておいしそうなお弁当が作られていました。1年生は、事前に「弁当計画表」を作成して、中学校で初めての弁当作りに挑戦していました。また、3年生は、家庭科の授業で作ったハンバーグを思い出しながら自分で作ってきている生徒も多く、手の込んだお弁当になっていたようです。どのお弁当も、本当においしそうでした。
 参観授業の後だったため、残っていた保護者の方々も、どんなお弁当を作っているのかと興味津々といった様子で見ていらっしゃいました。
 「弁当の日」は、食に関する関心や意欲を高め、自ら考え判断する力を育てるものでもありますが、何よりも、毎日食事の用意をして下さっている保護者の方の大変さを身をもって体験する機会でもあると思います。この「弁当の日」が、おうちの方へ感謝の気持ちを持ち、お手伝いをするなどのきっかけになってくれるといいなと思います。