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登校日

 8月1日(水)は、登校日でした。
 全校集会では、表彰・校納・紹介が行われました。
表彰される生徒と団体
 
 空手、吹奏楽、水泳の表彰と紹介です。
 1年生の空手の生徒は、県大会団体型の優勝です。
空手

 県吹奏楽コンクール 銀賞です。
吹奏楽

 男子400メドレーは県大会で3位でした。
水泳
 
 引き続き、九州大会に参加する空手の生徒が決意を発表しました。
空手 推戴式

 学校長の話です。
学校長の話

 表彰された生徒の紹介、特に空手の型団体の見事さについて話しました。
その上で、再度、この夏に考えてほしいこと、1学期の終業の日に話したことについてふれました。広島、長崎に原爆が投下された日、終戦記念日、それぞれの思いを深くしてほしい。

1学期終業の日

 7月20日(金) 大清掃の後、1学期の終業式を行いました。
個人表彰、終業式、吹奏楽部演奏が行われました。
生徒発表
 
 個人表彰は、陸上と英語検定です。
陸上部

英語検定

 生徒発表 1年生
生徒発表(1年)

 2年生
生徒発表(2年)

 3年生
生徒発表(3年)

 生徒会
生徒発表(生徒会)

 学校長の話
学校長の話

 空手団体で県大会優勝をした1年生の紹介
空手の紹介

 弁論で県で発表することになった生徒の紹介
日本語弁論紹介

 学校長から、次のような話しがありました。
 この夏は、命を考える夏休みにしてほしい。
 広島・長崎の原爆投下の日、8月15日の終戦記念日を通して考える。
 お盆の時期には、先祖の供養をし、これまでに繋がれてきた命について考える。
 今、自分があるのは人の命が繋がれてきたからこそです。

 谷川俊太郎の詩 「生きる」 を紹介
谷川俊太郎 生きる

谷川
 
 人間のこと。美しいもののこと。悪いことを断固拒否する勇気。陰湿なことは勇気をもって拒むこと。人間の本能。人間以外の生きている命のこと。人を愛することこそが人間。

 そこで、生徒の皆さんは、この夏、第6連を考えてきてください。

 校歌斉唱
谷川俊太郎 生きる

校歌斉唱

 終業式の後、それぞれの担当から話しがありました。
 学習面について
学習面の話し
 
 学習面では、毎日家で勉強をすること。さまざまな誘惑があるが、自分で決めた時間にこつこつ進めること。
 そして、この夏、本をたくさん読んでください。中学生のうちに本を読むことは大切です。

 保健面について
保健面の話し
 
 保健面では、生活リズムチェックについて。眠そうな人は体が悲鳴をあげています。
 しっかりと睡眠をとってください。
 熱中症にも気をつけて、こまめな水分補給も大切です。

 生活面について
生活面の話し
 
 近くにいる人に優しくしてあげてください。
 相手を勝たせる後出しじゃんけんをしてみましょう。

 相手を10回勝たせる後出しじゃんけん
じゃんけん
 
 頭では分かっていても、実際にやるのはとても難しいようです。
 それから、ネット社会に気をつけてください。ネットにあることは本当に真実でしょうか。
 情報をあげるときにもよく考えて、判断できる人が使えるツールです。

 吹奏楽部の演奏
吹奏楽演奏

 県の吹奏楽コンクールに向けて練習してきた成果を発表しました。
 学校長からも激励の言葉がありました。
校長 激励の言葉

 いよいよ夏休みに入ります。
 この夏、それぞれの夏休みをしっかりと充実させてほしいものです。

性に関する講話(2年生)

 「か母ちゃっこクラブ」の方を講師に、性の違いを理解した上で、どのように相手と付き合っていくのか、何を大切にして何を意識しておくべきなのか。命を大切にするという点から話しをしていただきました。
性に関する講話

 詳細は、上の画像かこちらをクリックしてください。

学校保健委員会

 7月12日(木) 参観日の午前中。学校保健委員会を行いました。今回は、姿勢に関する講習です。スライドの説明や実際に保護者・生徒に前に出てもらい、姿勢チェック方法などを教えていただきました。
姿勢チェック
 学校長が講師の方を紹介します
講師紹介(校長)

 姿勢について、いかに大事かを話されました。
姿勢についての話し

姿勢についての話し

 保護者の方に前に出ていただき、肩がどの程度上がるかを確かめてみました。
姿勢チェック
 腕が途中までしか上がらなかった方が、足を少し調整しただけで、すっと上がりました。

 生徒たちも、お互いに姿勢を確かめ合います
お互いに確認

お

お

お

 言葉と力の関係を確かめてみました。
みんなで確認

お互いに確認

 今回は、姿勢チェックを中心に、自分たちの体の健康について確かめることができました。

県大会推戴式

 7月11日(水) 県総合体育大会に出場する部活動・社会体育部の選手・生徒の推戴式を行いました。今回は、先行競技で空手とバドミントンが7月15日(日)に開催されるため、少し早めの推戴式となりました。
 吹奏楽部の皆さんの演奏披露は、7月20日(金)の終業の日に行う予定です。
推戴式 選手宣誓

 まず、各部ごとに活動紹介、競技期日、大会への決意を発表しました。
 剣道部です
剣道部

 陸上部です
陸上部

 女子バレーボール部です
女子バレーボール部

 女子バスケットボール部です
女子バスケットボール部

 サッカー部です
サッカー部

 社会体育部・水泳競技です
社会体育部・水泳

 社会体育部・バドミントン競技です
社会体育部・バドミントン

 空手競技に参加する1年生です
空手競技

 選手を代表して、選手宣誓が行われました
選手宣誓

 学校長の話
 選手への激励の言葉、保護者や関係者を含め応援してくださる方への感謝の思い、郡の代表として参加することについて話しをしました。
学校長の話

 恒例の応援歌です。
 吹奏楽部の伴奏演奏に合わせて、みんなで歌い、大会参加への熱意を高め合いました。
応援歌

 空手競技とバドミントン競技は7月15日実施ですが、それ以外の競技は7月21日土以降となっています。

高校説明会

 7月10日(火) 高校説明会を行いました。高千穂高校を始め、主に県北の高校に来ていただき、3年生・2年生・保護者に、それぞれの学校の紹介・説明をしていただきました。
高校説明会

 はじめに学校長の話です。
 進路選択の重要さについて話しました。
学校長の話

 来ていただいた高校は、高千穂高等学校、延岡高等学校、延岡商業高等学校、延岡工業高等学校、聖心ウルスラ学園、延岡学園です。
高千穂高校

高校説明会

高校説明会

高校説明会

高校説明会

 それぞれの学校が特色を紹介されました。進路(進学や就職)に関する取組、部活動の紹介、何を大切にしているかなど、具体的に話しをされました。
 生徒も関心をもって聞いていたのですが、さらにオープンスクール等でより詳しく知ることができるでしょう。
 2年生から話しを聞くことができたのも、今回はとてもよい刺激になったようです。

生徒総会

 5月25日(金)。生徒総会が行われました。

生徒総会会場

 全学級が、それぞれの学級で話し合ってきたことをもとに意見発表を行います。
 開会の言葉
開式の言葉

 生徒会の歌
生徒会の歌

議長団選出
会場の形

 今年度の生徒総会の議長団
議長団

 執行部からの提案
執行部

 各学級ごとの話し合いの様子
話し合いの場面

話し合いの様子

話し合いの様子

 意見発表しています
意見発表

 1年生からも意見が出ました。
意見発表

 3年生のしっかりとした考えが聞けました。
意見発表

 マイクを持って走ります
マイクを持って走ります

 学校長の講話
学校長の講評

 生徒総会終了後に、執行婦からのお知らせがありました。
執行部からの連絡

5月全校集会

 5月22日、全校集会を行いました。
全校集会の様子

 はじめに表彰関係です。
 サッカー、剣道、陸上競技です。
サッカー

剣道

陸上

陸上

陸上

 学校長の話です。
 スポーツというのは、私もしていますが、相手がいてこそできるものです。
 相手に対する敬愛の精神も身につけておいてほしい。
学校長の話

 その後、コップと水入れを見せながら話しました。
学校長の話
 このコップ、上向きだと水が入ります。でも下向きだと何も入りません。
 皆さんも心のコップを、上に向けて話しを聞きましょう。

 下向きでは何も入りませんが、上向きにすることで、先生方の話も授業の内容もちゃんと入ってきます。

 生活指導担当の職員からも話しがありました。
生活指導担当

 みなさんはありあまる程のエネルギーをもっています。
 そのエネルギーを誰のために使うのか。考えて見ました。

 自分が目立つために使う人もいます。人のために使う人もいます。そのどちらかです。
 ぜひ、人のためにエネルギーを使う人になってください。

交通安全教室

 5月11日に交通安全教室を行われました。 

交通安全教室の様子

 講師として、3名の方が来られました。

 安全協会の方々と警察の方です。
指導員の方々と警察の方

 はじめに警察の方が話しをされました。
警察の方

 次に交通安全協会の方が、○×クイズを出題。
○×クイズ

 かなり関心をもって参加していました。
○

 その後VTRによる学習です。
ビデオによる学習

 自転車通学の生徒が普段使用している自転車の点検を行いました。
自転車の点検

 細かいところまでしっかりと確認していきます。
自転車の点検

 今日の交通安全教室の感想を聞いてみました。
今日の感想

今日の感想

 短い時間でしたが、詳しい話しやクイズやVTR、そして実際の点検の様子を見聞きしながら、交通安全への意識が更に高まったこととでしょう。