吾田っ子LIFE

学校生活を紹介します(*^_^*)

なわとび集会

 4年生が、体育の時間にクラス対抗なわとび集会をしていました。朝の活動の時間や昼休みに練習してきた成果を発揮して、すごい技を披露していました。写真のようなルール(時間)で、クリアーした人数でポイントを競い合っていました。1人2種目まで出場できます。はやぶさ跳びや後ろ交差二重跳びなど、難しい技ができる子もいました。素晴らしいです。5年生もルール(時間)を変えて実施していました。みんななわとびがとても上手になっています。

 

給食感謝週間を終えて

 1月の月目標は、「給食を残さず食べよう」でした。また、1月末には給食感謝週間を設定して、給食に携わられる方々への感謝の気持ちを表す手紙を募集していました。事務室横にポストを設置していたところ、約250通余りの手紙が集まりました。『いつもおいしい給食をありがとうございます。給食のおかげで、えいようしになるという夢をもてました。おばあちゃんが調理師なのもあるけど、給食のおかげでもあります。4年生』『ぼくたちは、給食をおいしく食べています。給食の先生たちはぼくたちのために栄養たっぷりの給食を作ってくださっています。ぼくたちはその給食のおかげで元気に過ごせています。いつも給食を作ってくださって、ありがとうございます。2年生』これからも、おいしい給食をもりもり食べて、たくましい子になりましょう。

いのちの授業

 今日は、たなか産婦人科クリニック理事長の田中茂樹先生をお招きして、4年生を対象に「いのちの授業」をしていただきました。子ども達は、人の寿命、命のつながり、生命誕生について、スライドや動画を視聴しながら学びました。先生は、神秘的で、天文学的な確率でこの世に誕生した命を、これからも大切にして欲しいと話してくだいました。子ども達も先生の話を真剣に聞いていました。その後、赤ちゃんの模型を抱いたり、妊婦体験をしたりして、更に実感を深めました。先生が子ども達に訴えられていた『子どもに早く知って欲しいこと』抜粋:「自分一人では生きてはいけない」「あいさつは大事」「えがおは身を助ける」「ともだちは大切」「学ぶことは大切」「自分の行動で未来が決まる」「何かに一生懸命になることは幸せなことです」が心に残りました。

善行児童表彰

 日南市内の全ての小中学校の児童生徒を対象に、他の児童生徒の模範となる善行のあった者に、一般財団法人「椎屋恵進会」より、盾と記念品が送られてきました。本校からは、6年生2名が表彰されました。校長室で贈呈式を行いました。3月の全校朝会で全校児童に紹介します。2人はこれまで、他人のため、学校のために、優しい思いやりの心や奉仕の心で過ごしてきています。クラスメートも認める2人です。おめでとうございます。これからも、「善いこと」を続けてください。

節分~心のオニをおいだそう~

 今日は、節分です。2年生は、豆まきではなく、新聞紙を丸めた玉を「鬼は外!福は内!」のかけ声に合わせて、黒板に貼った自作の鬼に向かって投げました。その鬼の顔の裏側には、子ども達一人一人の「心のオニ」が書かれていました。グループごとに「心のオニ」を発表して、豆まきに変わる活動をしました。「心のオニ」を追い出して、立派な3年生になれますように期待しています。今日は、ご家庭でも、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり、季節の行事を通してお子さんとお話する機会にしてほしいと思います。

なかまを大切に、ともに歩もう!

 先日、宮崎市にお住まいの星野様からポスターと手紙が届きました。コロナ禍のいろいろな制限の中、学校でがんばって、優しくて強く成長している子ども達を応援し、仲間を大切にして欲しいという想いがつまったものです。とても素敵で温かく、元気と勇気が湧いてきます。各教室に掲示させていただきます。いただいたお手紙の一部をご紹介します。

 さてコロナの収束が未だ見えない中にあって教育のお仕事は尚更にご苦労が多いかと拝察いたして居ります。そんな折登下校の子供たちの明るく元気な声を聞く度に児童たちは制限の中にあっても先生方の温かいご指導の下で懸命に学び通常時以上に心も身体も強く健やかに育っているようだと感心いたして居ります。

 そこで先生方へ感謝の意を込めて又子供たちを称え応援しようとポスターを作成いたしました。素人の拙い画で恐縮ではありますが教室などで楽しくご覧いただければ大変嬉しく思います。

 未来を担う子供たちへの大切な教育に携わられる先生方のご活躍とご家族様のお幸せを心よりお祈り申し上げます。 

令和五年一月吉日  星野 和寅              

 このポスターは、日南市内だけではなく、宮崎市や日向市内の全小学校にも配付されたそうです。

 

スマホ・ケータイ安全教室

1月31日(火)に5年生がスマホ・ケータイ安全教室を行いました。

ドコモアドバイザーの方とオンラインでつないで、お話を聞いたり、動画を観たり、質疑応答をしたりしました。

先日、6年生が実施した内容を、5年生も学びました。

スマホ等は便利なツールですが、大切なことはルールを守って、倫理観や道徳観をもって『正しく使う』ことです。正しく使える人になってほしいです。

給食試食会

1月31日(火)に給食試食会を実施しました。希望された1年生の保護者の方が参加されました。

まず、栄養教諭から学校給食についてお話がありました。調理場の仕事やアレルギー対応等について知っていただきました。

その後、給食を試食していただきました。今日のメニューは「魚うどんのすまし汁」だったので、郷土料理を維持割っていただけたと思います。さすがにおうちの方たちは手際が良く、配膳もあっという間に終え、黙食で試食をされていました。

最後に子どもさんたち(1年生)の給食の様子を参観されました。

この会は、3年ぶりの開催でした。今後もお子様の様子を見ていただいたり、学校給食に理解を深めていただく機会がもてたらよいと思います。

おび天づくり

1月31日(火)に、6年生1クラスが郷土料理教室(おび天づくり)を行いました。食育ティーチャーやボランティアの方、南那珂農林振興局の方が来られて、教えてくださいました。

まず、農林振興局の方から、新鮮な魚が私たちのところに届くまで、漁師さん、市場の方、仲買の方、店の方と流れ、それぞれの方の努力や思いによって、新鮮・安心でおいしい魚が私たちに届くことを教えていただきました。子どもたちは熱心にメモをとりながら聞いていました。

その後、おび天づくりをしました。今回は、さばとさわらを使って作りましたが魚を捌くところから行いました。三枚におろして、細かく切って、すり鉢ですりつぶして、形を整えて揚げて・・・。1から作ったおび天はとてもおいしかったようです。また、魚のアラで出汁を取ったアラ汁と鍋で炊いたごはんとおび天とを食べました。豪華な調理実習になりました。※この後の給食(魚うどん)もペロリと食べたようです。

 

吾田地区青少年育成協議会 標語の部

5・6年生が取り組んだ標語の中から、最優秀賞と優秀賞が決まりました。

最優秀賞 6年 『あいさつは みんなをつなぐ 赤い糸』

優秀賞  5年 『話そうよ 言えば笑顔だ 自分から』

※受賞者名は、学校便りに載せます。