吾田っ子LIFE

学校生活を紹介します(*^_^*)

カツオさばき体験


2月18日(火)5年生は家庭科室にて、カツオさばき体験を行いました。
食育ティーチャーの方と地域ボランティアの方から郷土料理の作り方を学び、実際調理・試食する体験を通して、郷土の良さや人材の豊かさについて実感し、郷土を愛する心情を育むことがねらいです。



早速、食育ティーチャーの方がカツオさばきのお手本を披露。
慣れた手つきで、素早くカツオを三枚にさばきました。




次は子どもたちがカツオさばきを体験。
ボランティアの方々にお手伝いしてもらいながら、上手にカツオをさばきました。




カツオをしょうゆにつけて調理している間に、カツオ漁経験者の上牧さんにカツオ漁のお話を聞きました。
カツオ漁に行った時のたくさんのエピソードを話してくれました。
子どもたちは、カツオ漁の大変さとやりがいを感じたと思います。



お話を聞いたあとは、調理したカツオをごはんに乗せ、カツオ飯をいただきました。
子どもたちは、みんな笑顔で美味しそうに食べていました。




カツオさばき体験を通して、日南の海のすばらしさと恵、人の温かさ等を感じてくれたようです。
食育ティーチャー、ボランティアの皆様、ご指導お手伝いしていただき、ありがとうございました。

令和2年度 新入学児童保護者説明会


2月14日(金)吾田小学校多目的室にて、令和2年度 新入学児童保護者説明会が行われました。
校長先生のあいさつの後、入学の心得や準備物・新入学用品等の説明をしました。



入学するまで、あと2ヶ月。
いろいろと準備等で大変でしょうが、分からないことがあれば、いつでも吾田小学校まで、お問い合わせください。
保護者の皆様、お忙しい中、説明会にご参加いただき、ありがとうございました。

なわとび集会


2月7日(金)吾田小学校体育館にて、なわとび集会が行われました。
これまでのなわとび練習の成果を発表し、お互いにできるようになったことを喜び合い、意欲的に運動する態度を育てることがねらいです。



校長先生のあいさつ後、まずは準備体操から始まりました。



各自目標を持ち、自分の記録に挑戦。
たくさんの観客が見守る中、緊張しながらのスタート。
練習の成果を精一杯披露し、飛び終わったあと、力尽き倒れ込む子も。



子どもたちは、いつも以上に記録が伸びたようです。
クラス毎の長縄跳びでは、各クラス一致団結。
力を合わせ、かけ声を掛けながら長縄を跳び、クラスが一体となって記録を伸ばしました。




見守る子どもたちは、声援を送り、応援に応えるかのように好記録が出ました。
記録更新した各クラスは、ハイタッチをしたり、抱き合ったりして、喜びを分かち合っていました。
最後に表彰式を行い、なわとび集会を終えました。





子どもたちのがんばる姿、友だちを応援する姿、喜んでいる姿がとても印象的でした。
寒い中、保護者の皆様にも多数ご声援をいただきましてありがとうございました。

ハンディキャップ体験


1月28・29日、4年生は、ハンディキャップ体験を行いました。
アイマスク体験や車椅子体験、高齢者擬似体験等の活動を通して、障がいのある人たちの生活について体感させることでその理解を図るとともに、日常生活の中で、障がいのある人たちへの思いやりのある態度や行動を取ろうとする態度を育てることが目的です。


※アイマスク体験の様子


※車椅子体験の様子


※高齢者疑似体験の様子

各グループに分かれ、ボランティアの方々に指導していただきながら、様々な体験をさせていただきました。



体験後は、体験した内容や感想を発表し、質問コーナーでは積極的に手を上げ、意見交換が出来ました。
社会福祉協議会並びにボランティアの皆様、2日間にわたり、ハンディキャップ体験のご指導ありがとうございました。

新春子どもの声を聴く会


1月23日(木)国際交流センター小村記念館にて、第11回新春子どもの声を聴く会が開催されました。
明日の社会を築く子どもたちが、自己の役割と責任を自覚し、心身共に健やかに成長することを願い、日々、子どもたちが何を考え、何を求めようとしているのかを発表する機会として、本大会が開催されています。



各小学校の代表15名の発表者が集い、吾田小学校からは6年生が参加。「家族と当たり前の日常」と題して発表しました。
発表が終わると、安堵の表情を浮かべ、家族に伝えたかった思いが十分に表現できたようでした。



審査発表では、吾田小学校6年生が最優秀賞を受賞し、驚きと喜びの表情で表彰を受けていました。




新春子どもの声を聴く会、最優秀賞受賞おめでとう。

郷土料理体験


1月23日(木)6年生は、家庭科室にて郷土料理「飫肥の天ぷら作り」を体験しました。
地域ボランティアの方々から郷土料理の作り方を学び、実際に調理・試食する体験を通して、郷土の良さや人材の豊かさについて実感し、郷土を愛する心情を育むことが目的です。



魚をさばいたり、すり鉢で魚と豆腐等を混ぜ合わしたり、天ぷらを揚げたりと、ボランティアの皆様に手伝っていただきながら、飫肥の天ぷらが出来上がりました。



出来上がったあとは、試食タイム。
自分たちで作った天ぷらを口に頬張り、みんな笑顔。
みんなで美味しくいただきました。



ボランティアの皆様、郷土料理体験のご指導お手伝いをしていただき、ありがとうございました。

宮崎県ヴォーカルアンサンブルフェスティバル


1月19日(日)メディキット県民文化センターアイザックスタンーンホールにて、第26回宮崎県ヴォーカルアンサンブルフェスティバルが開催されました。

この大会は、小学校、中学校、高校、一般の方々が出場し、少人数によるアンサンブルを通して、各団体の合唱の基礎的な能力を高め、歌い合わせる楽しさ喜びを知ることにより合唱愛好家を増やし、宮崎県の合唱レベルの向上を図るとともに、宮崎県全体の文化活動の活性化に寄与することを目的としています。

吾田小学校合唱部から、2チーム出場し、2チームとも「金賞受賞」することが出来ました。



吾田小学校合唱部のアガタグリーンとアガタブルーの2チームはともに、堂々とした歌声で美声を奏で観客を魅了していました。
吾田小学校合唱部を応援して下さいました皆様、ありがとうございました。