学校の様子

野尻小学校の日々の様子です

卒業記念事業

2月14日(水)の放課後、6学年児童の卒業記念事業として、保護者2名が来校され、児童玄関に飾る卒業記念写真用の枠をつくってくださいました。おかげで、あと、50年は児童玄関に写真がかざれます。助かります。ありがとうございました!

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学校の様子

2月14日(水)の学校の様子を紹介します。

1年生は体育館で大縄跳びや短縄跳びの練習をしていました。みんな縄跳びが大好きで、時間いっぱいいろいろな技にチャレンジしていました!

2年生は算数科の学習で、箱の面を紙に写し取って、箱の性質を調べていました。友達と力を合わせて学習を進めていました。

3年生は参観日の出し物発表の練習をしていました。各グループごとによりよい発表ができるように意見を出し合っていました。本番が楽しみです。

4年生は国語科の作文単元で、読む人に自分の考えが伝わるように、発表メモをつくり、理由や説明を取り入れながら文をつくる学習をしていました。

5年生はボランティア手話クラブの皆さんを講師にお招きし、365日の歌を手話を使ってうたう練習をしていました。参観日に発表するそうです。本番が楽しみです!

6年生は国語科の物語文「海のいのち」の学習で、登場人物は主人公である太一にどのような影響を与えていたのかを文や言葉を手掛かりとして考える学習をしていました。

社会科の学習では、戦後、復興した日本(人々の生活)がどのような変化をとげたのかを資料をもとに考え、各自タブレットに資料をはり付けながら考えの根拠となる資料を明確にしつつまとめていました。

 

今日ものじりっこはとても頑張っていました!

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第3回学校運営協議会

 2月13日(火)に、第3回学校運営協議会がありました。まずはじめに、校長として学校経営全般について反省を述べました。学力向上(全国・県平均越え、標準学力調査CRT結果全学年平均全国越え、単元テストの平均点85点以上達成の状況等)、体力向上(新体力テストの結果)の面で大いに成果が見られたこと、弁当の日の実施等、食育指導も充実し、県人権教育推進指定校としても学校を挙げて取り組み心の教育に充実につなげたこと、また、学力向上につながるよう、授業力向上を目指して校内研究に取り組み、市教育論文表彰を多くの職員がうけ、学校賞も獲得するなど、日頃努力してきたことが市から評価されたことも伝えました。この1年みんなで本当によく頑張れたことをお話しました。次に、知育、徳育、体育、食育の教育活動について本校職員で話し合ってまとめた成果や課題、また、児童や保護者を対象に行った学校評価結果をもとに、学校運営協議会委員の皆様とともに、よりよい学校づくりに向けて意見交換をしました。本協議会で出していただいた意見については職員に伝え、学校経営に大いに反映させていきたいとおもいます。野尻小は今後も「きらきら(知)にこにこ(徳)ぐんぐん(体・食育)地域とともにある学校づくり」を目指し、しっかりと前に前に進んでいきます。

学校運営協議会委員の5名の皆様には学校経営のよきパートナー、アドバイザーとして、ともに歩んでいただきました。1年間、本当にありがとうございました。

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学びの確認(漢字コンテスト)

 宮崎県の学校では1月から3月期を「学びの確認」として位置づけ、1年間の学習の総復習をして、当該学年で身に付けるべき学習内容を確実に理解できるようにすることとし、各校で特色ある学力向上の取組をしています。本校で本日、パワーアップタイムの時間に、漢字コンテストを全学年で実施しました。各学年ごとに、漢字の習得率の低かった問題をレベル1からレベル5までテストをつくり、レベル1が全問正解クリアーしたら、レベル2、そして、3、4、5と、どんどん発展問題に取り組み、全問正解クリアー(全クリ)を目指します。

 今日はコンテストの第1時でしたが、どの学年の児童も大変意欲的に取り組み、時間内にすべてクリアーしようと必死に問題に挑む姿が見られました。今日だけで、たくさんの難漢字を覚えたようです。次回は計算コンテストに挑みます!みんなとてもはりきっています。

1年生の様子です。レベル問題が終了したら、先生に〇をつけてもらい、全問正解したら次のステップに進み、間違えたらやりなおをして正解したら次に進めます!

2年生の様子です。みんな真剣ですね!

3年生の様子です!

4年生の様子です。

5年生の様子です!

6年生の様子です!

 

子どもたちのやる気に感動しました!みんな、鉛筆の先から煙の出るスピードでカリカリ、漢字テストに挑んでいました!目標があると、こんなにも頑張れるんですね!

 

 

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今日も学校賞を受賞しました。

 2月9日(金)に市校長会があり、その会の中で、家族の作文コンクールにおいて、「大切な家族への思い」を題材に作文に書く取組を学校を挙げて行い、コンクールに応募したことが評価され、教育長から賞状をいただきました。(市内で8校が表彰されました。)また、その作品展において、2年生児童1名が優良賞、1年、5年、6年の児童各1名が佳作として入賞し、あわせて賞状をいただきました。入賞した児童には、2月の全校集会で表彰したいと思います。子どもたちの頑張り、職員の熱心な指導のおかげで、続けて「学校賞」を頂けて校長冥利につきます。

頂いた賞状はさっそく、校長室前の廊下に掲示しました。またまた、学校に新しい歴史を刻むことができました。

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なわとび練習板に大集合!

昼休み、のじりっこは、こぞって管理棟前の縄跳び練習板の前に集まります。毎年、この時期の風物詩になっています。縄跳び練習板の上でとぶと高く跳ね、難しい技が容易にできるのだそうです。子どもたちなりのルールがちゃんとあって、1人2回ひっかかったら、次の人と交代するそうです!

上の学年の児童が下の学年のお手本になって、ルールを守りながら、お互い切磋琢磨し、技を見せ合っています。1年生でも、2重とびがビュンビュンとべてすごいです!

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学校の様子

2月8日(木)の学校の様子を紹介します。

1年生は体育館でなわとびの練習をしていました。一人一人、自分が選らんだ跳び方で、最高記録を出そうと一生懸命練習していました。

2年生は算数科1000をこえる数のドリル練習をしていました。とても集中していました。みんなよくできていました!

暗闇に光る物体!?これは3年生の図工科の学習の様子です。ペットボトルなどを材料にして組み合わせ、中に豆電球を入れて光るおもちゃをつくりました。写真の映像は学校で一番暗いパソコン室のカーテンを閉め、懐中電灯で光をあて、タブレットで撮影して、作品のラベルをつくっている様子です。最近の図工は高度ですね!

5年生音楽科の授業の様子です。「星笛」という曲のリコーダー2部合奏に取り組んでいました。音の重なりが校舎の外まで響いていました。学校の側を通る地域の方々が美しい音の響きを聴き、うっとりされていました。

6年生は社会科の学習をしていました。日本国憲法の3つの原則について調べ、平和主義とは何か、憲法のどこに書かれているかなどについて、教科書で確認していました。自分たちの生活に関係する学習で、子どもたちは先生から出される問いに真剣に答えていました!

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授業論文表彰式

 2月7日(水)に、小林市内のすべての教職員が市文化会館に集まり、授業論文表彰式及び市教育研究センター調査研究発表会がありました。授業論文表彰式では、本校1年担任の津曲のぞみ先生が最高賞である1席に輝き、奨励賞として、理科の志水先生、特別支援学級担任の岩屋先生の二人も授賞しました。授業論文の表彰対象者8名のうち3名が本校職員でした。また、本校は授業論文に学校を挙げて積極的に取り組み、授業実践を追究してきたことが評価され、学校賞としても表彰されました。今後も全職員で、子どもたちのために分かりやすい授業を目指して、授業力向上にますます磨きをかけていきたいと思います。

教育長から1席として表彰される津曲先生と学校賞として表彰される校長

津曲先生は市内のすべての先生方の前で、授業実践した1年国語科の授業づくりについて発表しました。大変すばらしい内容で、他の先生方の参考になるものでした。

学校にまた1つ、新たな歴史を刻むことができました!

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第2回縄跳び練習

2月5日(月)の朝の時間に、第2回目の全校での縄跳び練習(大縄8の字とび)がありました。土日あけの月曜日ともあり、少し記録が伸び悩みましたが、各学年ともにチームワークよく最高記録を出そうと時間いっぱい運動に取り組みました。今日の5分間連続跳びの最高記録は、今回も6年生で、313回(前回は320回)でした。第2位は5年生の280回(前回は305回)でした。そして、第3位に入ったのは、1年生で159回でした!今回も大健闘しました!

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学校の様子

2月2日(金)の学校の様子を紹介します。

1年生は図書室で読書をしていました。みんな食い入るように本の世界に吸い込まれていました。本好きの子どもが育っていますね!

2年生は大きな数の仕組みを調べていました。「1000がいくつ、100がいくつ、10がいくつ、1がいくつ合わせた数!」と位取りを意識して、4けたの数がどんな数になるのかを説明することができていました。

3年生は算数科で小数の勉強をしていました。1より小さい数の表し方として、分数以外にも小数があることを知り、1/10=0.1だと理解することができていました。

4年生は理科の勉強をしていました。溶ける食塩の量に限度があるのかを、実験しようとしていました。実験の仕方や手順を聞いていましたが、早く実験したい様子で、そわそわしていました!

5年生は算数科のテストを受けていました!悩みながらも、正解を導き出そうと必死でした!きっといい点数でしょう!

6年生は、図工科で紙粘土で人形をつくっていました。今日は色塗りに入っている子どももいました!みんな集中していました!世界にただ1つのフィギア!卒業制作のようでした!

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なわとび月間スタート!

 2月2日(金)、今日から「なわとび月間」が始まりました。さっそく、朝の時間に全校で縄跳び運動(大縄跳び)に取り組みました。雨が降っていたので、今日は体育館で行いました。準備運動をした後、各学年ごとに8の字とびを10分間の練習しました。その後、ラスト5分の時間でタイムトライアルをし、連続8の字とびの最高記録を目指ししました!どの学年からも「1、2、3、、、」と友達が大繩をとびこえる度に大きな声があがり、体育館は熱気に包まれました。今日の結果は、6年生が320回とび、最高学年の意地を見せ、第1位でした。2位の5年生は305回で接戦でした!1年生も174回もとび、健闘しました。15分間の活動が終わると、みんな体が完全にあたたまったようで、頭から汗が滴り落ち、湯気も出ていました。縄跳び月間は2月中旬まで続き、2月16日には全校8の字跳びチャレンジ大会を行います。寒さに負けない強い体をつくるためにも、これからも、各学級ともに、目標をもって最高記録がつくれるようにがんばってほしいと思います。

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ノート展覧会

 野尻小学校では児童一人一人の学習ノートづくりの成果を披露するとともに、友だちのノートづくりを参考にさせ、よりよくノートをまとめようとする意識を高めることを目的に、「ノート展覧会」を行っています。児童玄関前に、今週いっぱい展示しています。枠一杯に整理してきれいにまとめられているノートを見て、児童はみんな「すごい!すごい!」と言っています。金曜日まで展示しています。

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1月31日(水)の様子

1年生は思い出の絵日記を書こうとしていました。先生の説明を聞くと、何を題材にして書こうかな?と頭の中で思いをはりめぐらせていました!

2年生は道徳の学習をしていました。友達のくつかくしを目撃した主人公の心の葛藤に焦点をあてて話し合い、勇気を出して行動することによさに気付くことができていました。

3年生は「明日へつなぐもの」の歌の練習をしていました。とっても上手でした!詩の内容が心をうちました。卒業式でうたう歌なのでしょうか?しんみりとしたいい歌でした!

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クラブ見学

1月30日(火)に3年生はクラブ見学に行きました。スポーツクラブ、科学クラブ、パソコンイラストクラブの3か所を回りました。活動の様子を真剣にながめ、説明を聞き、質問もたくさん出していました。来年が楽しみのようです!

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1月30日の様子

1月30日(火)の学校の様子です。

1年生は算数科の学習で、大きな数について学んだことをもとに、サイコロをふって、すごろくをしていました。消しゴムをコマにして1から順に10、、20、、、と進んでいきました。すごく盛り上がっていました!

2年生は国語科「ようすをあらわすことば」について学習していました。教科書の挿絵(アイドルがステージでうたをうたっている様子)をみて、「わたしは(   )アイドルにはくしゅした。」の(  )にはてはまる言葉を考えていました。見つかった子どもは短冊に書いて先生のところにもっていっていました!

3年生は、二等辺三角形を切り取って、並べてはり、模様をつくっていました。みんな夢中になって取り組んでいました。

4年生は社会科の県内の伝統芸能について学習していました。副読本をじっくり読み、どのように受け継がれているのかを調べていました!

5年生は文集づくりを班ごとにしていました。どんな記事をどのようにのせるか楽しそうに意見を出し合っていました。

6年生は図工科の学習をしていました。針金で動きの骨組みをつくり、その後紙粘土をはりつけていくのですが、とても丁寧につくっていてびっくりしました。

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全校集会

 1月29日(月)に全校集会がありました。校長からの話では、母の看病をずっとしてきた話をもとに、命の大切さについて伝えました。自分の命やまわりの命を大切にすること、親が元気なうちに、親孝行をしてほしいことなどを話しましたが、子どもたちは私の話を最後まで真剣に聞いてくれました。その後、養護教諭から、2月の生活目標「風邪やインフルエンザを予防しよう」について、手洗い・うがいの仕方の確認や空気の入れ替えの大切さについて話がありました。最後に絵はがきコンクールで入賞した2年児童に表彰がありました。寒い中での集会でしたが、子どもたちの姿勢や話の聞き方がよく、感心しました!

 

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募金への協力ありがとうございました!

1月11日(木)~18日(木)にかけて約1週間、能登半島地震募金を行いました。運営委員会を中心に取り組みましたが、子どもたち、保護者、それに地域の皆様も加わって、本当にたくさんの募金が集まりました。大人が抱えても、やっとかっと!で持ち上げるほどです。本日、小林市教育委員会の方々が、募金を回収に見えられましたので、お渡しいたしました。集まったお金は、寒い中、今も苦しい避難所生活を強いられていらっしゃる方々のために使われるそうです。児童、保護者、地域の皆様方の善意に感謝いたします。

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県人権教育推進校として

 本校は本年度、県から人権教育推進校に指定され、心の教育や命の教育を進めるために、全学級でピア・サポートに関する授業やSOSの出し方教育を実施することにしています。1月19日(金)、5学年学級でSOSの出し方教育を行いましたので、その模様を紹介します。授業の冒頭で、アンケート結果について提示し、5年生学級でも全国の高学年児童と同じように、少なからず不安や悩みを抱えている児童がいる現実を共有し、「不安や悩みがある時にどのようにすればよいか考えよう」の学習のめあてを設定しました。授業の展開部分では、大きく3つのことについて考えました。1つめは「困ったな、心配だなと思うのはどんな時か?」でした。児童からは病気や災害、友だちとのトラブルなど、たくさんの不安が出されました。2つ目は、「不安や悩みを小さくするために、どんなことに取り組めばよいか?」を考えました。気分転換をする、いやなことをされたら、「いやだ!」とはっきり相手に伝える。誰かに相談する!などの意見がだされました。3つめは、「友だちがつらそうにしていたらどうするか?」について考えました。仲間に入れる、大丈夫?どうしたの?と相談に乗る、など友だちに寄り添う意見がたくさんだされました。まとめでは、不安や悩みがあるのは当たり前のこと、困ったときは、誰かに相談することが大切、また、困っている人を見つけたら、助けてあげることが問題解決につながる、、などの意見が出されました。今回のSOSの授業を通して、当事者としての対処の仕方だけでなく、周りでの関わり方の両方を学ぶことができました。クラスみんなが「自分事」として、問題解決に向けて、活発に話し合う素晴らしい授業でした!

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大谷選手からのプレゼント

1月17日(水)、野尻小に小包が届きました!中身は、、、?待ちに待っていた「大谷グローブ」でした。大きめのグローブが左右1つずつ、小さいグローブが1つ、計3個届きました。さっそく、ふれあい広場に展示し、みんなで喜びを共有しました。小包には、グローブのほかに、大谷選手からのメッセージも入っていました。今後、みんながこのグローブをつかって、活動できるように活用方法の計画をたてたいと思います。

大谷選手からのメッセージ.pdf

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給食感謝集会

 1月17日(水)、もみの木タイムの時間に、Zoomで給食感謝集会を行いました。保健・給食委員会の児童が運営をしてくれました。まず最初に、給食をつくってくださっている方々や給食業務に携わって頂いている方々に対する感謝の気持ちを各学級ごとに発表しました。模造紙に寄せ書きしたものや手紙を冊子にしたもの等々を事前に作成し、給食センターの栄養教諭の先生に手渡しました。その後、栄養教諭の先生から、給食の大切さと、給食をどんな思いをこめてつくっているかを話して頂きました。最後に、保健・給食委員会の児童が給食に関する〇✕クイズを出し、児童は各クラスで問題に答えていきました。集会を通して、毎日おいしい給食を頂けることに対する感謝、そして、給食つくってくださる方々への感謝の気持ちをもつことができました。野尻小では今週を給食感謝週間に設定し、お昼の放送で給食に関係する放送を流して、児童の給食に対する意識を高めています。これからも、給食をもりもり食べ、ぐんぐん大きくなって、たくましい体をつくっていってほしいと思います。

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学校の様子(下学年)

1月16日(火)の下学年の学校での様子を紹介します。

1年生は生活科の学習で「かるた遊び」を楽しんでいました!各班ごとに丸く輪になって座り、みんな張り切ってとっていました!

2年生は算数科の学習で「×9よりも大きなかけ算の答えの出し方を考えよう」というめあてでしたが、かける数が1増えるごとに、答えがかけられる数分増えていくというきまりを応用して、×10、×11、×12、、、の答えを導き出すことができていました!

3年生は総合的な学習の時間に、好きな外国のことについて調べたメモをもとに、分かったことをプレゼンソフトにまとめていました。レイアウトを工夫し、見た人が分かりやすいようにいろいろな工夫をしていました。とっても集中していました!

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給食感謝週間

 1月15日(月)~19日(金)は給食感謝週間に設定し、委員会の児童が毎日、給食に関するお話をお昼の放送でしてくれています。今日は、全学年にとった給食アンケートの集計結果を発表していました。大きなおかず、小さなおかず、ご飯、パン、デザートなど、各学年ごとの人気のメニューを発表してくれました。各学級とも、耳をすまして聞いていたようです!明日は、もみの木タイムの時間にZoomで、委員会主催の給食感謝集会を開きます。

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すてきなものを頂きました!

1月15日(月)に、児童クラブの支援員さんから、餅花をいただきました。餅花(もちばな)とは、お正月、特に1月15日の小正月に、ヌルデ、エノキ、ヤナギなどの枝に紅白の小さく切った餅や団子を飾り、1年の豊作を願うお正月飾りだそうです。職員玄関にさっそく飾らせていただきました。

季節感が味わえる飾りものが、学校生活に花をそえてくれます。

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野尻町青色申告会設立50周年記念事業

 昨日、野尻町青色申告会設立50周年記念事業として、本会から旧野尻町内5校の小・中学校が寄付をいただきました。本会は昭和49年に設立された納税者団体です。青色申告制度の普及を図り、正しい申告と納税のために50年もの長きにわたり活動をされています。式典では会長挨拶と来賓として野尻総合支所長からの祝辞、5校を代表して野尻中学校長が謝辞を述べられました。いただいた寄付金は、子どもたちの教育活動の充実につなげてまいりたいと思います。

税に関する学習にいかせる資料もたくさんいただきましたので、今後、社会科の学習を中心に活用させていただきたいと思います。

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CRTテストを実施しました!

 1月11日(木)に全学年、CRTテストを実施しました。今日は国語科のテストでした。明日は算数科のテストがあります。CRTテストとは学習指導要領に示された基礎的・基本的な内容の到達状況を適切に把握できるように作成された学力検査です。テスト結果は2月の参観日の際に、保護者の皆様におわたしする予定です。本校では1年生から毎年実施し、学力テスト結果を学級担任が分析して、授業改善につなげています。「確かな学力の育成」の視点で有効に活用しています。どの学年の子どもも時間いっぱい問題と向き合っていました。結果を楽しみに!

1年生の様子です。

2年生の様子です。

3年生のテストを受ける様子です。

4年生がテストを受ける様子です。

5年生がテストを受ける様子です。

6年生がテストを受けている様子です。

問題の中に、資料がたくさんあり、活用する力が問われていて、答えを出すのに時間のかかりましたが、最後まで集中して問題に挑んでいました!

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募金活動始まる!

 全校集会で、子どもたちに能登半島地震について、被害の大きさと被災された方々の現状を伝えました。そして、「野尻小のみんなで何かできることはないか?」とみんなで考え、募金をすることに決まりました。本日から1月18日までの期間に児童玄関前で、運営委員を中心に募金活動に取り組みます。1日目の朝、さっそく、募金箱のまわりには、お小遣いを手にした子どもたちが集まり、たくさんの募金が集まりました。被災された方々の苦しい現状を知り、優しいお心遣いをいただき、本当にありがとうございます。期間中に集まった募金は1月19日に小林市に手渡され、その後、被災地におくられます。きっと、被災された方々の生きる勇気や希望につながると思います。

 

 

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学校の様子

1月10日(水)の学校の様子を紹介します。

1年生は生活科の時間で、「昔の遊びをしよう」という学習で、たこに絵を描いていました!とってもかわいい絵ばかりで空高くあげる日が待ち遠しいです!

2年生は給食感謝集会の時に給食センターの方におくる手紙を書いていました。下書きを書いたら先生にチェックしてもらい、合格したら清書していました。心をこめて書いていました。

3年生は読書の時間でした!正しい姿勢でみんな集中して読んでいました!貸出冊数150冊突破できそうです!

4年生は算数科「垂直と並行」の学習で、問題を解いていました!マス目に表された複数の線の中から垂直になっている線や平行になっている線を上から眺めて探していました!

5年生は卒業式のことについて話し合っていました。卒業式は6年生をおくる式!5年生は在校生代表として、式に参加したり、会場の準備を整えたりする役割が待っています!がんばってほしいです!

6年生は外国語科の学習をしていました。6年間の学校生活をイメージマップに整理しながら、一番の思い出を探し、絵に表して、英語で伝えるようです。今日は、思い出深い場面を思い浮かべながら、絵に表していましたが、修学旅行が一番の思い出とおもう児童が多かったようです!

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2学期後半はじまりの日集会

 1月9日(火)、2学期後半はじめの日の全校集会を体育館で行いました。校長として、まず、冬休みの生活について約束したことがきちんと守れたかについて児童に確認をしました。「112この命を必ずもって学校に戻ってくること」「冬休みを楽しむこと」のどちらもしっかりと守れたようでした!2学期後半は、6年生は53日、1~5年生は54日しかなく、1月(いく)、2月(にげる)、3月(さる)と表現されるように、あっという間に月日が流れていくことから、1日1日を大切に過ごしていこう!そして、「有終の美」を飾れるような3か月にしよう!と話をしました。その後、1月1日に起きた能登半島地震について、被害の大きさと被災された方々の現状を伝えました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。「野尻小のみんなで何かできることはないか?」とみんなに問いかけたところ、「募金!」との声がたくさん聞かれました。今後、運営委員会の児童を中心に、野尻小で取り組む内容を決めていきたいと思います。被災された石川県能登町は旧野尻町時代の平成7年から姉妹都市になっているそうです。被災された方々のために、少しでも何できることを見つけ支援していきたいです。その後、学習担当の先生から、今月の生活目標である「学習のきまりを見直そう」について話がありました。学習中の姿勢をきちんとすること(立腰)や忘れ物がないか確認すること等、しっかりがんばってほしいと思います。

 今年は辰年です!「大きく成長し、形がととのう1年になる」とのいわれがあるようです。天高く舞い上がるドラゴンのように、子どもたち、そして、野尻小が大きく飛躍する1年になるようみんなで頑張っていきたいと思います。

 

 

 

 

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赤い羽根共同募金の贈呈

 12月22日(金)、学校で12/4~15に取り組んだ赤い羽根共同募金を社会福祉協議会の方が受け取りに来られました。期間中に運営委員の皆さんが毎朝、児童玄関前に立って募金を呼びかけ、本当にたくさんの募金が集まりました。募金して頂いたお金は地域の福祉に使われるそうです。児童、保護者、地域の皆様方の善意に感謝いたします。

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かわいい1年生の配膳

今週は給食着を回収し、給食当番の児童は各自エプロンを持参して配膳に取り組んでいます。写真は1年生の様子です。少しずつ給食当番の役割も覚え、先生の手を借りなくても自信をもっててきぱきと配膳できるようになってきました。エプロン姿がかわいいでしょう!

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2学期前半終わりの日の集会

 12月22日(金)、全校集会がありました。感染症防止の観点から、職員室と各学級をつなぐリモート形式で行いました。集会では、校外・校内行事にみんなで心を1つに臨み、1つ1つ大きな成果をあげ、たくさんの皆さんから「流石!野尻小!」と、お褒めの言葉をいただいたことを伝えました。また、冬休みの生活については、「楽」と「命」の漢字をもとに、「冬休みを楽しんでほしい、そのために、計画をたてよう!」「112の命を絶対にもって学校に戻ってきてほしい、そのために、冬休みのきまりをしっかり守ってほしい」と話しました。その後、教頭先生から、冬休みの生活について安全上、気をつけてほしいことについて話がありました。最後に、作品展で入賞した児童の表彰を行いました。

 今日で2学期前半が終わります。子どもたちは勉強に、運動に、行事に、、朝のボランティアなども含めて、本当によくがんばりました。明日からは17日間の冬休みですが、冬休みにしかできない体験をたくさんし、いろいろなことにチャレンジして、その学びを2学期後半につなげていってほしいなと思います。感染症はまだまだこれから、注意が必要ですが、健康で安全な冬休みになるよう1人1人、気をつけてほしいと思います。

 

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素敵なプレゼント

12月21日昼休み、校長室に2年生児童が3人でやってきました。「どうしたの?何かあったの?」と声をかけると、ニッコリ笑顔で、「もうすぐクリスマスだから、歌をうたいにきました。」とこたえてくれました。この写真はそのときの様子です。

びっくりしたのは、すべて英語の歌詞でうたってくれたことです。ジングォーヴェー、ジングォーヴェール♪発音がきれいで、とっても上手でした!心がホカホカしました!みんなありがとう!メリークリスマス!

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たい肥の寄贈

12月20日(水)、のじりアグリサービスからたい肥(うぐいす有機)の試供品の寄贈がありました。このたい肥は、小林市内の畜産農家から排出される牛ふん、豚ふん、鶏ふんを原料に製造されているそうです。今回、このたい肥の普及と即効性を検証すべく、市内の小・中学校に無料にて試供品を配付することになったそうです。野尻小では、みどりの少年団が学校の花栽培に取り組んだり、全校をあげて一人一鉢運動に取り組んだりするなど、たい肥を利用する機会がたくさんあるため、いただいた試供品を今後の緑化活動に活用させていただきたいと思います。

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学校の様子(12月20日)

12月20日(水)の上学年の学校の様子を紹介します。

6年生は保健の授業をしていました。「薬物乱用の害と健康」という単元の学習をしていましたが、先生から薬物の恐ろしさの話を聞き、みんな「絶対やってはダメ!」という意識をもったようです。授業の最後に全員「薬物には手を出さない」という自分の決意と理由を書き、署名をしていました。

5年生は算数のテストが手渡され、できていないところの確認をしていました。割合の難しいところだったので、割合=比べる量÷もとにする量の公式で求められることを確認し、何が比べる量になるのか、求める量になるのかを見極めることが正解を導き出す秘訣であることを話していました。

4年生の社会科の授業に様子です。学習している日南市の町並みについて、インターネットの地図機能をつかって調べていました。タブレットを使えば、現地に見学に行かなくても情報が手に入るすばらしい時代ですね!

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低学年の授業の様子

12月19日(火)の授業の様子を紹介します。

1年生は図工科で空気を吹き込むと箱からビニル袋が飛び出すおもちゃをつくっていました。完成したら窓際の棚に並べお友達の作品と比べていました!

2年生は国語科の「わたしはおねえさん」の学習で、心に残ったところをサイドラインを引いていました。大型TVモニターでデジタル教科書を大きく映しながら、先生の説明を聞いて、自分の考えを表していました。

3年生はこすもす科の学習で、年賀状を書いていました。みんな出す相手のことを思って、文や絵に表していました。今日の学習をもとに、これから各家庭で年賀状を書いて出すのだと思いますが、きっと心のこもったお手紙が作成できることと思います。

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清掃の様子

12月19日(火)の清掃の様子です。

カメラをもって、各教室を回りましたが、どの清掃場所も無言で黙々と清掃に取り組んでいました。野尻小学校は縦割り班(上学年と下学年のメンバー構成)をつくり、高学年は下級生の手本となる自覚や責任をもつこと、下級生はみんなで協力することの大切さを学ぶことができています。異年齢の子どもたちが交流することにより、社会性を育て、コミュニケーション能力を養うことにもつながっています。無言清掃は野尻小の伝統の1つになっています。

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県人権教育推進校として

 12月15日(金)、1年生が「ピア・サポート(仲間づくり)」の授業を行いました。「聞きじょうずになるためのポイントをしろう」という学習のめあての下、授業の冒頭で、話の聞き方の良い例と悪い例の動画をみんなで視聴し、その違いと受ける印象について考えていきました。話の聞き方の悪い例をみての感想では、「相手が話かけているのに知らんぷりで本を読んでいる!」「目を見て聞いていない」「話す人におへそを向けていない」等々たくさんの意見が出され、しっかり聞いてもらえないと、話す人の気持ちがさびしくなったり悲しくなったりすることに気付くことができました。反対に良い動画視聴後の感想では、「読んでいた本を閉じている」「相手の方に体を向けている」「あいづちをうったり返事をしたりしている。」などたくさんの聞き方の良さを見つけられ、そのように聞いてもらうことで、話し手の気持ちがうれしくなることに気付くことができたようでした。その後全体で、話の聞き方のポイントを3つ(①返事をする②していることをやめる③相手に体を向ける)を確認し、上手な聞き方を習得するための練習をしました。4人グループをつくり、話し手と聞き手を1人ずつ決め、残り二人は審判になって、よい聞き方ができていれば〇を出します。どの班も、先生からの教えをしっかり守り、聞き方のポイントを意識して聞くことができていました。教室が手で作った〇だらけになりました。授業の最後はみんないい笑顔になっていました!今日のような学習はSST(ソーシャルスキルトレーニング)とよばれ、児童の社会性を育て、望ましい人間関係の醸成に役立つと言われていますが、1年生が45分間、最後まで油断することなく一生懸命学習に取り組んだことが、何よりびっくりしました。みんなお兄さん、お姉さんになりました!今日の学習を頭と心に入れ、これからの学校生活の中でぜひ実践してほしいと思います。1年生の保護者の皆様、ご家庭で上手な聞き方ができたら大いに褒めてあげてくださいね。

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研究授業(3年)

12月14日(木)、3年国語科の研究授業がありました。「三年とうげ」という物語文の単元で、最後の場面において、語り手からの読者への問いかけの文に着目し、三年とうげの歌(百ぺん転べば三百年♪)を歌ったのが誰かを考える学習でした。「三年とうげで転んだら三年きりしか生きられぬ」の言い伝えを恐れていたおじいさんが実際に転んでしまい、病気になったものの、登場人物(トリトル)の「一度転べば三年生きられるなら、二度転べば六年、三度転べば九年、四度転べば十二年、、、」との言葉ですっかり元気になったというお話ですが、授業では、トリトルの話を聞いたおじいさんが、とうげに自ら転びにいった時、誰かが三年とうげの木のかげで、「‥百ぺん転べば三百年!‥」と歌ったのですが、その人物が誰かを考えていきました。児童はその問いの答えを見つけるために、根拠となる部分にサイドラインを引き、叙述に即した読みを進めていきました。児童の意見では、トリトル、村人、おじいさん、、、など、児童一人一人が自分の考えをもつことができ、その根拠に当たる部分(手がかり)を見つけ、発表時には「~の文から~と考えました。」と明確に伝えることができました。45分間があっという間にすぎていく楽しい授業でした!

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研究授業4年

 12月13日(水)4年社会科の研究授業がありました。「日南市はどんなことにさかんなまちなのだろう」の学習問題の下、日南市の基本情報(位置、人口、面積、小林市からの距離等)をインターネットで調べたり、日南市に関する動画や観光パンフレットを視聴したりして、自らの考えをもち、少人数グループや全体での意見交換を通して、「日南市は国際交流がさかんなまち」とのまとめをすることができました。その後、日南市のことでもっと詳しく調べたいことをイメージマップに書きだすことにも取り組みました。たくさんの問題意識をもつことができたようです。これからの学習を通して、「日南博士」といわれるくらい、日南市のことに詳しくなってほしいと思います。本校では1人2回ずつの研究授業を行い、同僚や管理職から、授業を参観した後、アドバイスをもらい授業の腕を磨いています。今回も他の職員の参考になる素晴らしい授業でした。このような実践があって、本校の学力向上は図られているのです!

 

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県人権教育推進指定校としての取組

 本校は本年度、県から人権教育推進校に指定され、心の教育や命の教育を進めるために、全学級でピア・サポートに関する授業やSOSの出し方教育を実施することにしています。12月12日(火)、4学年学級でSOSの出し方教育を行いましたので、その模様を紹介します。授業では「不安や悩みがある時にどのように解決していけばよいか考えよう」の学習のめあてのもと、大きく2つのことについて考えていきました。1つめは「自分がつらい気持ちになった時に、それを軽くするためにどうすればよいか?」2つめは「友だちが辛そうにしてるときに、自分ができそうなことは?」でした。児童からは悩みがある時は、音楽を聴く、友だちと遊ぶ、空を見る、、、などして気持ちを紛らす意見がたくさん出され、「友だちが辛そうにしてるときには、悩みを聞く、やさしく声をかける、励ます、いっしょに遊んで忘れさせる、一緒にご飯を食べる」など、(いっしょに~をする)という優しい気持ちのこもった意見がたくさん出されました。まとめではSOSを出すための必要なポイントとして、①身近な大人に相談すること②3人以上に相談することを押さえられ、辛い時には必ず誰かにSOSを出し、友だちが辛そうにしているときは相手の気持ちに寄り添う言葉をつかっていくことの大切さを話し合い深めました。最後に誰にも相談できないときは、相談機関(ダイヤル等)を利用することを先生が伝え、たくさんの相談窓口が記載された資料を配付しました。今日の授業をしっかり心に入れて忘れず、苦しい時は誰かにSOSを出してほしいと思います。とてもよい学習になりました。

 

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12月11日の様子

12月11日(月)の学校の様子を紹介します。

6年生は7時に学校に集合し、修学旅行の出発式を行いました。小学校生活の思い出を飾るような2日間にしてほしいと思います。

朝の活動では下学年の読み聞かせがありました。みんなお話の世界に引き込まれていました。

1年生の国語科の授業の様子です。ものの名前をカードに書き、お店屋さんごっこをするんだそうです。みんな思い思いに好きな絵を描き、値段を決めていました。

2年生は算数科で切った色紙を並べて、正方形や長方形、直角三角形をつくっていました。ペアで相談しながら仲良く学習を進めていましたよ。

3年生はドリルをつかって漢字の学習をしていました。書き順を覚えるために空書きをしたり、1,2、、と画数を確認しながら漢字を書いたりしていました。真剣でした。

4年生は国語科の物語文の学習をしていました。物語の最初と最後で登場人物の考え方がどのように変わったかについて、叙述をもとに考えていました。

5年生は国語科の学習で意見文を書いていました。乗り物に優先席があった方がよいか否かで、自分の主張、理由や根拠、まとめという流れで構成メモを書き、その後、作文を書いていました。

 

今日ものじりっこは勉強をがんばっていました。

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収穫祭(もちつき)

 12月9日(土)に収穫祭(もちつき大会)をしました。朝早くから営農組合やPTA役員、保護者の皆様にお集まりいただき、道具の準備や、机・用具の配置、そして、火おこし、、など、当日もたくさんのことを準備していただきました。開会式が終わると、餅つき体験を始まりました。大人の方にある程度ついてもらった後に、交代交代で2人ずつもちをつきました。もちを丸める作業をするときは、もちの温もりを感じながら、みんなとてもいい笑顔で丸めていました。きれいに形を整えて事前に用意していたタッパーに5個ずつつめました。餅つき体験後の閉会式では、営農組合の方々に対して代表児童が感謝の言葉を述べたり、お礼の手紙を模造紙にはったものを差し上げたりしました。野尻小の子ども達は、1・2年生で芋植え・芋掘りを、3年生でお米作りを体験し、作物を生産する喜び、周りの方々への感謝、食への関心、、、などいろいろな心が育っています。「植える、育てる、収穫する、そして、いただく」ことをすべて体験することができました。今日は、子どもたちがもち帰ったおもちを、家族みんなで召し上がりください。(きなこ?あんこ?砂糖醤油?味噌汁?ぜんざい?、、、子どもたちはどんな風に食べるか今からワクワクしていました。)

 

 

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第2回学校運営協議会

 12月9日(土)に第2回学校運営協議会を行いました。4月から12月までの学校の取組と、各校務部ごとに職員が反省した結果をもとに、学校運営協議会員の皆様から課題解決に向けての意見をだしていただきました。今後のよりよい学校経営につながるご助言をたくさん出していただきました。

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学校の様子(12月8日)

12月8日(金)の学校の様子を紹介します。

1年生は道徳科の学習をしていました。「二わのことり」というお話を読み、友だち(山奥の寂しい場所に住むやまがらの誕生会)との約束をとるか、うぐいすの家であるすてきな音楽会をとるかで思い悩む主人公(みそさざい)の思いに寄り添いながら、友だちと仲良くし、助け合うことの大切さについて深く考えていました。う~んと悩みながらも、先に約束した友達の誕生会へ向かった主人公の決断に感動していました。

2年生は書き方の学習をしていました。姿勢がとてもすばらしく、文字もとても丁寧に書いていてびっくりでした。とても集中して学習に取り組んでいました。

3年生はテストを受けていました。問題をすらすら解いていてびっくりしました。社会科のテストでしたが、資料をよくみて、問われていることに正確に答えていました。日頃の学習がしっかり身に付いているのがよく分かりました。

4年生は話合い活動をしていました。クラスで起きている問題を出し合い、その原因や解決方法について、個人やグループ、全体での意見交換を通して、問題解決につなげようとしていました。みんなとても真剣に話し合っていてびっくりしました。

5年生は社会科の学習で、中京工業地帯がどんな工業が盛んであるかについて、資料をもとに調べていました。自動車工業や石油化学コンビナートなど、いろいろな言葉がとびかっていました。

6年生は、いよいよ来週月曜日に迫ってきた修学旅行について最終確認をしていました。行程ごとに注意点について確認し合っていました。今日の学びがきっと楽しい2日間の旅行につながることでしょう!

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学校の様子

12月7日(木)の学校の様子を紹介します。

1年生は書写の時間でした。ねんがじょうの定型文の書き方を習い、ノートに丁寧に書いていました。

2年生は国語科のテストをしていました。教科書の本文を読みながら、問われていることの答えを文や言葉を手がかりにして次々に解答用紙に書き込んでいました。

3年生は音楽室で、リズムうちの学習をしていました。「十五夜さんのもちつき」という歌の歌詞「トーントーン、トッテッタ」に合わせて、ペアで向き合い、手で拍子をとっていました。リズム感バッチリでした。

4年生は理科室で、「もののあたたまり方」の学習をしていました。コンロで鉄の棒を温め、熱がどのように伝わるかをグループごとに調べていました。子どもたちは実験が大好きで、みんな夢中になって取り組んでいました。

5年生は道徳科「のりづけられた詩」の学習をしていました。詩の書き出しを、他の作品集からうつして書いてしまった主人公の心の弱さに焦点をあてて、誠実に行動することの大切さについて考えを深めていました。

6年生は学級活動の学習をしていました。自分が寒いと感じているのに、友人が窓を開けてしまった場面を想定し、何と言って相手に自分の思いを伝えるかについて話し合っていました。タブレットに自分の考えを書いて、集約した結果をもとに、クラスみんなで意見交換をしつつ、よりよい言葉選びについて深く考えていました。

 

今日ものじりっこはどのクラスも真剣に学習に取り組んでいました。

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赤い羽根共同募金

12月7日(木)の朝の様子です。運営委員会の児童が玄関で募金活動に取り組んでいました。12月4日から15日まで毎朝、募金活動は続けられます。「世の中の困っている人のために役立ててほしい!」との思いで、野尻小では児童が主体となって、全校で募金活動に取り組んでいます。

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研究授業

12月5日(火)に3年理科の研究授業がありました。「ものの重さ」という単元で、「形を変えるとものの重さは変わるのだろうか」という学習課題のもとに学習を進めていきました。各グループごとにキュウブ状の粘土の重さを計り、形を変えて、再び重さを計り直して重さの変化が見られるかどうかを調べ、タブレットで写真を撮って表に重さをまとめていきました。予想では「形が変わると重さが変わる」、「形が変わっても重さは変わらない」の意見が半々に分かれていましたが、実際に調べると、形が変わっても重さは変わらないということにどの班も気付くことができたようです。課題、予想、見通し、調査、結果、考察という理科の問題解決学習の流れがしっかり整った素晴らしい授業でした。

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ネパールとの交流

11月30日(木)、国際交支援の会のご協力のもと、3年生を対象に、ネパールの方との交流授業がありました。野尻小学校ではここ10年程、小学3年生と4年生がネパールとの交流事業を行っています。野尻小とネパールの小学校をオンラインでつなぐ遠隔授業方式で実施しました。お互いの国の言葉で挨拶をしたり、自己紹介をしたり、お互いの国のことを質問したりするなどしましたが、あっという間に時間が過ぎていきました。国際理解教育及び人権教育の推進につながり、児童の視野を広げ、グローバル社会で活躍する人材の育成につながります。外国語の勉強もしっかり取り組み、野尻小の中から、将来、国際社会で活躍できる人材が育っていくように、みんなでがんばっていきたいと思います。

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避難訓練(火災)

11月30日(木)、この冬一番のとっても寒い1日でしたが、火災を想定した避難訓練を実施しました。火元は家庭科室を想定しました。火災が発生してから4分45秒、避難指示の放送があってから3分03秒で運動場に全員避難できました!複数学年が特別教室で勉強している設定でしたので、昨年度より10秒ほど避難にかかる時間が増えましたが、先生の指示を守りながら安全かつ速やかに運動場に避難することができました。避難後に野尻分遣所の方から講評をいただくとともに、代表児童及び職員が消化器をつかう体験をさせていただきました!校長としては避難時のポイントとして次の3つの話をしました。①スピード②正確さ③真剣さです。この3つは100点でないと命は助からない!と話しました。これから寒くなる時期を迎えます。火事をおこさないよう気を付けるとともに、火事に遭った場合は今日の訓練を思い出して、鼻や口をおおって逃げること、火災現場から遠ざかるようにして逃げること、先生や大人の指示に従うこと、そして、「お(おさない)か(かけない)し(しゃべらない)も(もどらない)」を守ること!自分の命を自分で守れるように、もしものときに備えてほしいと思います。

野尻分遣所の皆様には訓練後に、1、2年生児童に救急車の中を見学させていただいたり、救急車のもつ機能について説明していただいたりしました。重ねて感謝申し上げます。

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黒木清次文学碑祭入選作品

11月29日(水)の給食放送で、今年度の黒木清次文学碑祭作品展で入賞した5学年児童の2名の詩を朗読してもらいました。黒木清次さんとは郷土が生んだ文学者で、毎年、その偉業を偲んで小林市文化連盟主催で文学碑祭が開かれ、それにあわせて小・中学校から詩を募集して作品展が開かれます。入選した2名の作品はどれも大変すばらしいものでしたので、お昼に全校児童にきいてもらうことにしました。

 

夕立

 

太陽がしずむその時に

雨たちが

この町を つつみこむ

水たまりが かがみのように光って

そらに にじがでる夕立

たまにずっと 雨がふる時もある

パラパラふる時もある

ザーザーふる時もある

わたしは ザーザーの方が好きだ

夕立の学校のかえり

かさをさして かさからきこえてくる音が好き

音楽みたいに メロディがきこえてくる

パッチャン ポッチャン ピッチャン

とてもすてきな音だな

 

平和な世界へ

 

戦争は、大きなけんか

けんかは、小さな戦争

世の中には、戦争している所がある

戦争は、人の命や家をうばうおそろしいもの

平和をいのるだけでは、終わらない

ずっと苦しんでいる人はいる

私は、大人になったら 困っている人を助けたい

その場に行って けが人を手当てしたい

だけどできない

戦争が終わるには、している人たちの気持ちが

変わらなければならない

たくさん苦しんでいる人がいる

だから戦争は 世の中にはそんざいしたらいけないものなのだ

 

(校長講評)

感受性豊かな2人の詩に感動しました。身の回りで起きていることや世の中の出来事をとらえて、そこから受けるイメージをテンポよいリズムで詩に表すことができました。これからも感性を磨き、自分が思い描く自由な詩の世界に入り込んでほしいと思います。すてきな詩を読んでくれてありがとう!

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学校の様子

11月29日(水)の学校の様子を紹介します。

1年生は、収穫祭の時に、営農組合の方々にプレゼントする感謝の気持ちを書いたお手紙を作成していました。一人一人、いもの苗植えや芋ほりでお世話になった思いをしっかり書き込んでいました。書き上がったお手紙はきれいな色で飾り、模造紙にはり付けていました。

2年生は道徳の時間の学習をしていました。登場人物の様子から、きまりの必要性について意見を出し合い、考えを深めることができました。

3年生は算数科の学習で3けた×1けたのかけ算の筆算の学習をしていました。1の位から順にかけ、くり上がりの数を忘れずに足して、正しい答えを導き出すことができていました。最後に発展問題のスペシャル問題にチャレンジしていましたが、正解する児童が多くてびっくりでした。

4年生は、みやざき小中学校学習状況調査問題にチャレンジしていました。昨年度までは5年生を対象に実施していましたが、今年は県内すべての4年生を対象にし、国語科と算数科の問題に挑みました。結果が楽しみです!

5年生は算数科で「2÷3の商の表し方を考える」学習をしていました。図をもとにしてどのように考えたかを、クラスみんなに分かるように、式と言葉をうまくリンクさせながら、工夫して伝えることができていました。最終的に、2÷3の商が分数2/3で表せることに気付くことができたようです。

6年生は道徳の時間の学習をしていました。読み物資料を読み、余命3か月のじいちゃんのために、毎日お見舞いにいく主人公の気持ちを真剣に考えていました。ワークシートには、じいちゃんを心から大切に思う主人公の優しい気持ちがあふれていました。考えがまとまると、先生の指示で、自分のネームプレートを黒板にはり、その下に自分の考えを書いていました。生命尊重のすばらしい授業を展開していました。

 

今日も野尻っ子は、勉強にキラキラした目で取り組んでいました!

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県人権教育推進校として②

11月28日(火)5校時、今度は3年生がピア・サポートの授業を行いました。「いじめっこをやっつけろ」というテーマで学習を進めていきましたが、活動1ではいじめとは何かについて考えていきました。まず、自分で考え、付箋紙に書き、それをグループで出し合い、分類しました。各班ごとに話し合った結果を全体の場で発表しました。子どもたちからは、「相手の嫌がることをいう」「たたいたりけったりする」「仲間はずれにする」「かげで悪口をいう」「無視する」「勝手にものをつかったり、かくしたりする」など、たくさんの意見が出されました。先生はいじめを表す意見が出されるたびに、黒板に「いじめっこ虫」を掲示して、あっという間に黒板がいじめっ子虫だらけになりました。活動2では、自分や友だちをいじめから守るためにどうすればよいかについて考えました。子どもたちからは、(困っている人がいたら)「やさしく声をかける、大丈夫?と心配そうに伝える」「遊びにさそう」「自分がされて嫌なことを友だちにしない」などの意見が出されました。また、先生から「いじめっこにならないためには、どうすればよいか?」の問いに対しては、「ごめんね、ありがとう、などの言葉を日ごろから使うようにする」「優しい心をもって、友だちに親切にする」などの意見がたくさん出されました。子どもたちから出されたいじめを防ぐ言葉や行動を1つ1つ板書で確認しながら、先生は「いじめっこ虫」をひっくり返していくと、そこには、「にっこり虫」が描かれていました。あっという間に黒板が「にっこり虫」でいっぱいになりました。3年生教室だけでなく、野尻小学校全体に、今日の授業のように、「にっこり虫」がいっぱいになるといいです!

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県人権教育推進校として

11月28日(火)3校時に、5学年クラスでピア・サポートの授業を行いました。先生は授業の最初に、「ピア」と「サポート」の意味について確認しました。「ピア」とは「仲間」、「サポート」とは「支える」という意味があるそうです。「ピア・サポート」とは仲間や友達がお互いに支え合い助け合うことで、そのことが、自分や仲間を大切にすることにつながるそうです。授業では、「体の変化を見つけて、身近な感情語を見直そう」という学習のめあてのもとに、2つの活動に取り組みました。活動1では、しょんぼりしている子どもの絵を提示し、「顔が」「肩が」「まゆ毛が」「手が」に続く文をワークシートに書きながら、今どんな感情になっているかを考えました。子どもたちからは、「肩が下がっている」「顔が落ち込んでいる」「まゆ毛がたれている」「手がだらんとしている」などの意見が出され、絵の人物が悲しい気持ちになっているのを感じ取ることができました。次に、ほっとしている子どもの絵を提示し、絵からわかる様子を自由に書いていきました。子どもたちからは、「顔がにっこりしている」「心がほっとしている」「目じりがさがっている」「手が胸にあって安心している」などの意見が出されました。2つの絵を対比させながら、友だちの様子から分かる感情語を見つけ、どんな気持ちでいるかを予想することで、困っているや悲しそうにしている友だちに、どんな態度で接し、どんな言葉をかければいいかについても考えを深めることができたようでした。活動2では、先生がある作文を読み、その中に出てくる10個の感情語を見つける学習でした。みんなで1つずつ発表し、見事10個の感情語を見つけることができました。最後に先生は自分も周りの人もいろいろな感情をもっていることを伝え、その感情を尊重しながら、友だちと接していくこと(付き合っていくこと)が大切だと話されました。今日のピアサポートの授業を通して、今後、相手の気持ちを考えた友達との関わり(言動)がきっとできると思います。今日の授業は先生と子どもたちが45分間、一生懸命考え、これからのよりよい生き方につながる素晴らしい授業でした!

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学校の様子

11月27日(月)の学校の様子を少しだけ紹介します。

1年生の授業風景です。みんな先生の話を正しい姿勢で聞いていますね。自分でできることについて話し合っていました!

2年生の授業風景です。町探検に行ったことを絵日記にまとめていました。みんな夢中で書いていました。体験からの学びが大きかったようです!自分で見たことや感じたこと、聞いて分かったことなどを一生懸命書いていました!

5年生は外国語科の学習をしていました。リスニングの学習でしょうか、英文を耳で聴いて、当てはまる教科書の絵をかるたのように「ポン」とたたいていました。

6年生は木版画の学習をしていました。下書きを版木に写し、今日は彫刻刀でほる活動に入っていました!先生から彫り方のポイントを聞き、マジックの線からはみ出さないように、慎重に彫り進めていました。すごく集中していました!

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土木の日の事業

 11月22日(水)、6年生が県土木事務所の協力の下、土木の日イベントを開催しました。朝早くから約40名もの土木関係者の皆様にお集まりいただきました。「土木」という字を分解すると、「土=十一」、「木=十八」となることから、11月18日を「土木の日」と設定し、道路・河川などの社会基盤の整備や災害時における対応の重要性を理解し、土木技術や土木事業に親しむことを目的として、毎年11月18日前後に「土木の日」イベントとして、県内11地区の小学生を対象とした出前講座及び建設機械や測量機器等の各種ふれあい体験を建設業協会等の関係団体と協働して実施しているそうです。今年度、西諸県地区では本校が選ばれ、実施の運びとなりました。

 今日は体育館での開会行事の後、土木の仕事(公共事業等)についての説明を聞き、その後、橋の模型づくり、ドローン操作、作業者体験、測量教室の4つのブースをグループごとに回り、それぞれ体験しました。橋の模型作りコーナーは発砲スチロールの型を組み合わせて橋を組み立てる作業をしました。立体パズルのような活動でみんなで知恵を出し合って完成させました。ドローン操作のブースでは実際にドローンを操縦し、ドローンから送られてきた画像をタブレットで確認しました。ぶれることなくクリアーな画像が送られてきて子どもたちはとてもびっくりしていました。作業車体験ではショベルカーに乗せてもらいました。レバーを巧みに操り、ショベルで土をつかんで下すまでの作業を、運転席に座りを間近で確認することができました。運転席が思ったより高く感じたようです。測量教室では指定された距離を歩測したり、実際に測量で使う機器を使って調べたりすることができました。測量技術の進歩に驚いたようでした。4つの活動は児童にとってどれも新鮮で、それぞれに興味深く、とても楽しかったようです。

 児童の体験活動以外に、校内の樹木の剪定をしていただいたり、渡り廊下や非常階段のコンクリート補修をしていただいたりするなど、環境整備もしていただきました。約1時間半の学習でしたが、あっという間に過ぎていきました。

 今回の土木の日イベントは、土木の魅力をたっぷり味わうとともに、土木の仕事内容や自分たちの生活との関わりについて知ることにつながり、職業に対する理解を深め、キャリア教育を推進する上で大変有意義な時間となりました。今回の事業に関わっていただいた県土木事務所、建設業協会、造園組合、測量設業協会の皆様、本当にありがとうございました。今日の体験をもとに、将来、子どもたちの中から、橋や道路をつくる人が出てくる日を楽しみに待ちたいと思います!

 

 

 

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いってらっしゃい!

11月22日(水)、今日は3年生と4年生の遠足の日です!朝、8時30分にどちらの学年も児童玄関前に集合し、出発していきました!すてきな1日になるといいです!

みんなわくわくした表情で学校をバスに乗って出発していきました!

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キラニコグンの持久走大会!

11月21日(火)、持久走大会がありました。低学年は800m、中学年は1000m、高学年は1300m走りました。子どもたちは、自分の目標を決め、1か月の持久走月間にこつこつ練習してきた成果を発揮しようと、一人一人一生懸命に走り切りました。ぶっちぎりの1位でのゴール、抜きつ抜かれつのデッドヒート、順位にこだわらず最後まで歯を食いしばり走りぬいた姿など、どの子どももグングンがんばる姿がみられました。全員完走できたのも見事でした!また、友だちの走りを見つめ、声の限りに「がんばれー!」と応援し続けた子どもの姿は微笑ましく、みんなニコニコしていました。思いやりのある野尻っ子です!走り終えた子どもの姿は爽やかでとてもキラキラしていました!子どもたちは今の自分にできるベスト(精一杯の力)を出し切ることができました。キラキラ、ニコニコ、グングン!本当によくがんばりました。持久走の取組を通して、子どもたちは寒さに負けない強い体と、苦しさや辛さを乗り越えられる強い心を身に付けることができました。当日、大会運営をサポートしていただいたPTA保体部の皆様、最後まで子どもたちのことを見守り、応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。

今年も3位入賞のメダルを地域にお住まいの桂木様につくっていただきました。世界に1つしかないメダルを大切にしてほしいと思います。

今年も大会運営は、体育・運営委員会の児童がしてくれました。きびきびとした司会・進行!立派でした!

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研究授業(6年)

11月20日(月)に、6学年学級で研究授業がありました。説明文「鳥獣戯画を読む」という単元名で、筆者が本論で述べた5つの段落文を、3枚の絵巻資料に合うように並べ替え、その根拠に当たる部分(解説、解釈、評価)にサイドラインを引き、意見交換をする内容です。結構、高度で難しい授業内容でしたが、子どもたちは教材文をしっかりと読み、自分なりの根拠をもって、絵資料に合うように段落文を並べ替え、全体の場での意見交換によって、正解を導き出すことができました。授業者と子どもたちが一体となったすばらしい授業でした。次の時間は教科書にはのっていない別の鳥獣戯画の絵で、筆者の書きぶりを参考にして、各自で論説文を書くとのこと!どのような文ができるか楽しみです!

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職場体験学習

11月20日(月)に、野尻中学校の2年生が2名が職場体験学習として本校に勉強にきました。職場体験学習では、朝の挨拶運動に始まり、授業参観や学習支援ボランティア、給食指導、昼休みの交流など、教室に入り、先生の仕事ぶりを1日たっぷりと学びました。校長や教頭からの講話も行いました。2人はとても礼儀正しく、いろいろなことに進んでチャレンジしていました。2人とも野尻小の卒業生です。明日もがんばってほしいです!

朝と帰りでは2人の表情が違っていました!きっと多くのことを学んだからでしょう。

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読書感想文・画コンクール表彰式

11月19日(日)、小林市立図書館で行われる読書祭りに合わせて、読書感想文・読書感想画コンクールの表彰式がありました。本校からは読書感想文の部で市長賞に2名、読書感想画の部の教育長賞に1名、表彰されました。その他、読書感想文の部で2名、読書感想画の部で4名が本校から入賞しました。読書は言葉を覚え、感性や想像力を高め、生きる力の育成につながります。これからもたくさん本を読み、読んで感じたことを表現できる児童を育ててきたい思います。入賞した皆さん、おめでとうございます。

〇読書感想文の部市長賞:4年児童1名 5年児童1名

〇読書感想画の部教育長賞:3年児童1名

 

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みどりの少年団

11月16日(木)、みどりの少年団と1年生がいっしょになって花壇に花を植えました。

みどりの少年団の上級生に花の植え方を教えてもらう1年生はとってもうれしそうでした。委員会の子どもたちの主体的な取組で学校の環境美化や花壇の整備が進むだけでなく、子どもたちのやさしい心が育っています。あこがれの姿をみせてくれています!緑の少年団の児童は冬の寒い日も夏の暑い日も、花のお世話を一生懸命してくれています。いつもありがとう!やさしいね!

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学校の様子

11月15日(水)の学校の様子を一部紹介します。

1年生はあいさつについて自分を振り返り、友だちや周りの人にどんなあいさつをすればよいかを考えていました。

2年生は書き方の勉強をしていました。正しい姿勢で、一画一画とても丁寧に文字を書いていました。

5年生は、保育園訪問時に園児と交流する際に使うおもちゃをつくっていました。みんな一緒に遊ぶ日に喜ぶ園児の姿を思い浮かべながら楽しそうにつくっていました!

 

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すごいですよね!

本校の児童が所属するバレーボール少年団の賞状と楯です!県大会の予選で3位入賞を果たし、県大会への推薦状もセットで授賞したそうです!すごいですね!おめでとうございます。益々の活躍を期待しています!

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1人1鉢運動

野尻小学校では、心の教育の一環として、毎年この時期に全学年で1人1鉢運動を行っています。これは3年生の児童の様子です。11月14日のお昼に活動していました。

育てた花の苗は、卒業式でお世話になった6年生のために会場を飾ります。一人一鉢運動は児童のやさしい心を育て、本校で取り組んでいる人権教育の推進にもつながっています。

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はじめての給食当番

 11月13日(月)、今日から1年生は自分たちで給食当番をします。これまでは6年生の力を借りて配膳をしてもらっていました!事前にクラスの先生から、給食着の着方や配膳の仕方などを習い、時間になるといよいよ配膳へ!1日目の今日は、先生から役割ごとに細かく指導を受けながらの活動でしたが、みんな一生懸命丁寧に配膳をすることができました。よくがんばりました!流石!野尻の1年生!やれば!できる!

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持久走練習

11月13日(月)、今日は10度近くまで気温が下がる寒い朝でしたが、本校では持久走練習に取り組みました。白い息を吐きながらも1年生から6年生まで、自分のペースで今日も元気いっぱい走り切りました!来週21日はいよいよ持久走大会です!子どもたちの頑張りの成果をぜひご覧ください!

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西諸県地区小中学校音楽大会

 11月10日(金)、3・4年生が西諸県地区小中学校音楽大会に出場しました。野尻小学校はCブロック(11:10~の部)の3番目に出場しました。まず、最初は「未知という名の船に乗り」の合唱でした。先生が指揮をふり、児童のピアノ伴奏が始まると、子ども達はひざでリズムをとり身体を左右に揺らし、元気よく歌い始めました。とってもかわいらしい雰囲気に包まれました。途中二部合唱に分かれる部分もありましたが、とても美しいハーモニーを奏でることができました。最初から最後まで笑顔いっぱいで歌うことができました!次は「明日があるさ」の合奏でした。みんな指揮者をしっかりとみて、それぞれの楽器の音を感じ取りながら曲を奏でることができていました。小太鼓、シンバル、タンバリンなど打楽器の心地よいリズムに合わせて、鍵盤ハーモニカやリコーダーの音が会場に響きわたり、ピアノ、木琴、鉄琴、電子オルガン、フルートなどが加わって、音の重なりがとても美しかったです!各小節の始まりの音もピタッとそろって、心が一つになった発表ができました。素敵な演奏に引き込まれ、思わず、歌をうたってしまいそうになりました!これまで、みんなで協力して励まし合いながら練習してきた成果が十分発揮できました。

 何事もなかったように子どもたちは演奏しましたが、実は当日、学校へのバスの到着が30分遅れ、文化会館にバスが着いたのは発表の8分前!到着すると息をつく暇も、心を落ち着かせる暇もなく、ステージ袖へ向かい、そして、ステージへ!普通だったらパニック状態で、慌ててミスを連発してもおかしくない状況の中、あれだけ素晴らしい発表をしてくれたのです。会場で聴いていて涙が出そうでした。会場におこしの保護者の皆様、ライブ配信でご覧になられた保護者の皆様はどんなお気持ちで演奏を聴かれていたでしょうか?子どもたちは野尻小の代表として立派に、「流石さすが!野尻小!」といわれる発表をしてくれました!一生忘れられないステージになったと思います。子どもたちの何があっても動じない姿に、そして、自分の力、仲間の力を信じて演奏する姿に感動しました!

 これからもみんなで心を一つに、未知という名の船に乗り、明日があるさ!といつも笑顔を忘れず、今日のこのステージでやりとげた力を信じて、前にまえに進んでいってほしいと思います!

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県人権教育推進校としての取組の紹介

 野尻小では人権教育推進の取組として、隔週木曜日のお昼の放送時間に、人権に関する話(にこにこ放送)を職員が輪番で子どもたちに伝えています。11月9日の今日は校長の私が担当でした。「自分も相手も大切にすること」について、『となりのたぬき』という絵本を読みました。

 大っ嫌いなたぬきをこらしめるよう、お月様にお願いしたうさぎ。お月様はうさぎに言います。「それならわたしがたぬきをぽかぽかになぐってこぶだらけにしよう。ぺちゃんこにして、おせんべいにしよう。どこか遠くへぶっ飛ばしてしまおう。そのかわり、一つ約束しておくれ。ひと月の間、たぬきにうんと親切にしてやることができるかな。それができれば、わたしもちゃんと約束を守るよ。」と。うさぎは、約束を守ってたぬきの言うことを何でもしてやりました。そのうちたぬきは、「うーん、あのうさぎって案外いいやつだったんだ。知らなかったなあ。」と服をあげたりおみやげを買ってきたりするようになります。そして、「あのうさぎ、本当はいいやつなんだ。あいつのためならぼくはなんでもするよ。」と話すようになります。それを陰で見ていたうさぎがつぶやきます。「あー、ぼくはお月様にとんでもないことを頼んでしまった。どうしよう。ちょうどひと月たっちゃった。」お月様が言います。「さあ、約束だよ。たぬきをやっつけてあげよう。ぽかぽかなぐって、こぶだらけにするか。ぺちゃんこのおせんべいにするか。それともどこか遠くへぶっ飛ばそうか!」うさぎは「やめてくださーい」と言った、というお話です。 

 お話の後、低学年児童に次の質問を投げかけました。「うさぎさんは、どうしてお月様に『やめてくださーい』と言ったのでしょう。」中学年児童には「お月様に『やめてくださーい』と言った時、うさぎはどんな気持ちだったと思いますか。」高学年児童には「お月様は、どんなことを思って、ひと月の間たぬきに親切にすることを約束させたのでしょう。」と質問しました。校内放送だったので答えはその場では返ってはきませんでしたが、昼休みに何人かの児童から、「うさぎはたぬきのことが好きになったから、お月様に『やめてください』と言ったと思います。」「お月様は、うさぎとたぬきに仲良くなってもらいたくて、あんな約束をしたと思います。」等、声をかけてくれました。友だちの嫌なところだけに目を向けるのではなく、いいところを見つけて好きになること、友だちの新しい部分を発見して、もっともっと仲良くなることの大切さを感じ取ってもらえているとうれしいです。

 12月4日から10日は世界人権週間で、最終日の12月10日は世界人権デーに設定されています。小林市、えびの市、高原町の3市町では、12月と7月に「西諸人権について考える取組をしよう」と決めています。人権週間や人権デーは、いじめや差別、偏見(かたよった見方をすること)をやめ、みんなが幸せに生きるためにどうすればよいかを世界中のみんなで考える日です。1948年12月に各国の代表者が集まって話し合決って決められ、今年で75回目になるそうです。この機会に、人権についての学習を行う中で、のじりっこのみんながそれぞれに、どうすればみんなが楽しく、幸せ!と思える学校がつくっていけるか考えてほしいと思います。

にこにこ放送でつかった放送原稿はファイルにストックし、道徳科の時間や学級での指導で活用できるようにしています。

 

 

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学校の様子

11月9日(木)の学校の様子を紹介します。

1年生は体育館でボール遊びをしていました。赤白2チームに分かれ、相手チームの方に向かって勢いよくボールを転がし、相手コートの外側の線をボールが通過すれば点数が入るそうです。相手の球を通過させないよう、足と手を大きく広げて守る姿や強く転がそうと投げる姿が見られました。みんな、がんばっていました!

3年生は紙版画の下絵を描いていました。題材は自由ということで、みんな思い思いに描きたい場面を決めて、夢中になってかいていました。早い子どもはもう、切り取り作業に入っていました。完成するのが楽しみです。

4年生は理科の実験をしていました。フラスコにゴム管をつなぎ、菅の内側にゼリーをつめて、フラスコの中の空気を氷の入ったボールにつけて、空気の温度を下げたり、熱湯につけて、空気の温度を上げたりして、空気の体積がどう変わるかを調べていました。ゼリーが上下に動くのを見て、とても盛り上がっていました!

5年生は算数科の授業の初めの方の場面で、異分母分数の大小の大きさを比較する方法について復習していました。先生と児童の掛け合いを通して、分母の最小公倍数をもとに、同じ分母の分数に直して比較するとよいことを思い出すことができたようでした。

6年生は社会科の学習をしていました。江戸時代に幕府がどのように町民たちを支配していたかについて、深く考えていました。調べる(考える)視点をタブレットで細目に提示して、各自でじっくり考えさせ、全体へと広げる形で学習が進んでいきました。興味深い授業でした!

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音楽大会リハーサル

11月8日(水)もみの木タイムの時間に、体育館でリハーサルを行いました。全校児童、全職員が見守る中、3・4年生は本番を想定し、合唱、合奏ともにこれまでの練習を発揮し、一生懸命発表しました。ちょっぴり緊張していましたが、とっても上手でした。会場のみんなからたくさんの拍手をもらい、とてもうれしそうでした!自信がついたことと思います。金曜日の本番が楽しみです!

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11月7日の学校の様子

11月7日(火)の学校の様子を紹介します。

1年生は図工科の学習で箱にかざりをつけていました。とてもかわいい素敵な箱ができていましたよ!持ち帰って何を入れるか楽しみです!

3・4年生は体育館で音楽大会の練習をしていました。移動も含めて、最初から最後まで通していましたが、合唱も合奏もとても上手でした。金曜日の本番がとても楽しみです。

5年生は理科の授業でした。回路の電流の向きを変えると、電磁石の極がどう変わるかを実験を通して調べていました。みんな真剣でした!

6年生は図工科の学習での木版画の下をかいていました。とても集中してかいていました!

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学校の様子

11月6日(月)の授業の様子を紹介します。

3年生はALTのダレン先生と一緒に外国語活動の学習をしていました。円や四角、三角などの形の英単語を習い、その後、モニターに表示された形を学校内や学級内で探し、発表していました。みんな笑顔いっぱいでした!4年生は習字の時間で「はす」の文字を書いていました。囲まれた部分が三角形になるよう先生が熱心に指導していました。

5年生は図工で木版画の授業に入るようです。下書きをする際の注意点について先生の話をよく聞き、タブレット等も活用しながら構図を考えていました!6年生は建物など大きな図形のおよその面積を求める学習をしていました。先生と子どもとの掛け合いがおもしろかったです!いい雰囲気の中、学習が進められていました。

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県人権教育推進校として

11月6日(月)、隣接する野尻幼稚園からの要請で、小学校長として家庭教育学級において人権教育研修講座を行いました!

演習形式で実施しましたが、保護者の方々が熱心に研修に参加され、人権意識をさらに深めることにつながりました!今日の学びを家庭での子育て、そして、これから生活において少しでも活かしていただけると幸いです!

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持久走練習!

11月6日(月)、持久走練習がありました!例年ですともっと寒いのですが、このところ穏やかで、心地よい気候の中、走ることができました!持久走月間が始まって、ちょうど半月が過ぎ、子どもたちの5分間走の記録も徐々に伸びてきました!あわせて、体力、持久力もついてきたように感じます!小林は駅伝の町と呼ばれ、昔から持久走が盛んな地域ですが、子どもたちは本当に、みんな意欲的に持久走練習に参加していて、毎回感心しています。低学年でも5分間で5週くらい走っています。私は、がんばって3週半です!がんばります!

 

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第62回小林市総合文化祭

11月3日~4日、小林市総合文化祭が行われました。野尻地区は野尻改善センターに絵画、習字、家庭科作品等が展示されました。今回で62回目の実施となるそうです。会場には、野尻地区の小中幼保園、福祉施設、地域の作品が多数集まり、どの作品も大変見事で、素晴らしいものばかりでした。

野尻小の作品が展示されている様子です。文化祭当日、会場で子どもたちに何人か会いましたが、自分の作品がどこに展示してあるか探したり、他の学校のすぐれた作品を見て感動したり、地域の方々の作品をみて、生涯学習として芸術に取り組むことのすばらしさを感じたり、いろいろな学びがあったようでした!

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持久走練習

11月1日(水)、今週2回目の持久走練習でした!本校児童は走りこんでいますね!体育主任が5分間走の音楽をかけながら、「呼吸を意識するように!」とマイクで声掛けをし、1年生から6年生まで、自分なりのペースで最後まで走り切ることを目標に走ることができました!呼吸を意識して走っているので、5分間走り終わっても「ゼー!ゼー!」と息を切らさず、整理運動に取り組むことができています。すごいですね!

朝日を浴びながら、さわやかな息をはきつつ、トラックを駆け抜けていました!

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持久走練習

10月30日(月)、朝の時間に持久走練習がありました。1・2年生は遠足に出かけましたので、3年生から6年生で行いました。5分間走を走りますが、子どもたちは前回よりも1周でも多く、1mでも長い距離を走り切ろうと一生懸命走っていました!

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PTAミニバレーボール大会

10月27日(金)午後7時から、PTAミニバレーボール大会が行われました。本当は7月1日(土)に実施する予定でしたが、当日は雷警報も出され、かなりの悪天候だったため実施できませんでした。しかし、4年ぶりなので、ぜひ行いたい!というPTAの皆様の熱い思いで、この日程で大会が実現しました。参加者や保護者、教職員合わせてちょうど18名でしたので、9名ずつABの2チームに分かれてゲームを行いました。1試合目は大接戦でジュースまでもつれる好ゲームでしたが、最後は23対21でAチームが勝利しました。2試合目は21対14で奮起したBチームが勝利し、3試合目で決着をつけることになりました。結果Aチームが21対11で勝利し、これで2勝一敗でAチームの優勝・・・と思いきや、Bチームから泣きの一回をお願いされ、4セット目に突入しました!最後の試合は何とBチームが21対19で勝利しました。結果、2勝2敗で優勝を分かち合うことになりました。約2時間があっという間に過ぎていきました。参加者も応援者もみんな笑顔で、とっても楽しいひとときになり、よい親睦の場になりました!参加された皆様、お疲れ様でした!けががなくてよかったです!ハッスルハッスルのミニバレー大会でした!

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学校の様子

10月27日(金)の学校の様子を紹介します。

1年生は文を書く時の約束事について、モニターを見ながら確認をしていました。2年生は算数のかけ算のテストをしていました。低学年の2クラスとも、とても姿勢よく学習に取り組んでいました。

3年生はALTのダレン先生と一緒に外国語活動の学習をしていました。英文を読み、それが何を表しているのかを考えていました。4年生は算数科の時間で、四捨五入をして概数(およその数)に表す学習をしていました。中学年はどちらのクラスも楽しそうに勉強していました。

5年生は理科の学習をしていました。動画を視聴し、川の近くにある自治体が災害を防ぐためにどんな工夫をしているかを確認していました。6年生は子どもたちが考えた食事のメニューを1つ1つ提示し、よさや課題について話し合っていました。どちらの学年もみんな映像にくぎ付けでした!

 

外は、突然の大雨と雷、竜巻のような大風が吹いていましたが、そんな中でも学習に集中して取り組む姿が見られました。安心してください。のじりっこは今日も頑張っていますよ!

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いもほり(1・2年生)

10月26日(木)、1・2年生は営農組合の方々やJAこばやし・地域や保護者の皆様に教えていただきながら「芋掘り」を行いました。場所は小学校の西門近くにある「なかよし畑」です。5月22日に芋の苗を植えてから、約5か月間で立派に育ちました。芋畑は営農組合の皆様に、事前に黒マルチをはいでもらったり、つるを切ってもらったりしていましたので、後は掘るだけの状態になっていました。(ありがとうございます。)はじめの式では営農組合長さんから芋の掘り方を教えてもらいました。芋掘りの時間になると子ども達は夢中になって掘り始めました。組合長さんからご説明頂いたとおりに、途中で芋が折れないように、芋の周りを注意深く、深~く掘り進め、最後に地面に出ている茎の先端を引っ張りました!見事に堀り上がると、みんなとってもうれしそうに、「こんなに大きいのが掘れました!」「これは天ぷらにできそうですか?それとも、焼き芋用ですか?」などと質問にきたり、ほった芋の大きさや長さ、重さを友だちと比べたりする姿が見られました。当日は幼保小連携の取組の一環として幼稚園生や保育園生もいっしょに参加し総動員で芋ほりを行ったことで、ひろ~い芋畑がたった1時間ほどで全て掘り終わることができました!掘った芋はその日の内に、営農組合の皆さんで袋に小分けして頂き、持ち帰ることができました!掘った芋はしばらく天日干しすると甘味が増すそうです。芋ご飯や焼き芋、大学芋、芋の天ぷらなどにしてぜひお召し上がりください!家庭での食卓(楽しい団らんのひととき)が目に浮かぶようです!みんなよく頑張って掘りました!協力頂いた皆様、ありがとうございました!

皆様のおかげで、今年も笑顔が弾ける地域学校協働活動(勤労生産学習)を実施することができました!次は12月に収穫祭を実施します!もちつきをします!またまた、楽しみですね!

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専門医による授業(5・6年生)

10月26日(木)に、「県生きる力を育む健康教育授業」を実施しました。宮崎大学医学部発達泌尿生殖医学講座の専門医を県から派遣いただき、5・6年生を対象に、「思春期の性について」というテーマで授業をしていただきました。思春期の心と体の変化や二次性徴、男女の体の違いなど、図表をもとに分かりやすく丁寧に指導していただいたおかげで、子どもたちは今の、そして、これから起こる自分の体の変化の状態を知り、不安がなくなるとともに、自分や友達、お互いを大切にしようという心情が育ったように感じます。最後まで、ふざけたり、恥ずかしそうにしたりすることなく、子どもたちはとても真剣に先生の話に耳を傾けていました!12月には修学旅行も迫っています。この機に専門医からからだの変化ついて学べたことはとても効果が大きく有意義でした。今回の授業を支援して頂きました県教育委員会、宮崎大学医学部附属病院の皆様、ご協力ありがとうございました。

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研究授業(2年)

10月25日(水)、2年生の国語科の研究授業がありました。今日は全職員が2年生教室に集まりました。学習は「主語と述語を考えて文を書こう」というめあてで挿絵を見て絵に合った文をつくる内容でした。活動1では教科書の挿絵(ぼうしが川に落ちる絵)をもとに考えました。まずは、「ぼうしが」を主語にして述語を考えました。次に、主語が「ぼくが」になるとどうなるか考えました。活動2では、ボールをころがす場面絵を提示し、その絵を見ながら、「ボールが」と「ぼくが」を主語にして、述語のある文を考えました。活動1も2ともにタブレットの付箋機能を使って文に表し、そのタブレット画面をお互いに見せ合いながら、ペアで伝え合う活動を取り入れ、全体での話合いへとつなげていきました。2つの活動を踏まえ、活動3では発展問題として、花火が上がる場面絵を提示し、各自でワークシートに文を書きました。2つの活動で練習した後なので、子どもたちは張り切って自分の力を試すべく、文をすらすらと書くことができていました。今日の研究授業は、本校の学力の課題である「表現力の育成」につながるすばらしい授業になりました!参観した職員にとって参考になる内容でした!今回の研究授業をもとに、全職員でよりよい授業の在り方について今後、職員研修の時間に話し合う予定です!このところ、毎日のように研究授業が行われていますが、先生方が真摯に授業に向き合い、熱心に教材研究に打ち込まれ、どの授業も大変工夫されています。このような実践研究の積み重ねに裏打ちされて本校の学力は向上しているのです!

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持久走月間

10月25日から11月20日まで、本校では持久走月間を設定し、朝の時間や体育の時間に、持久走運動に取り組みます。本日、朝の活動の時間に全校で持久走オリエンテーションを行いました。持久走運動に取り組む目的や走る際のポイント、呼吸の仕方、どこからスタートし、どこのコースを走るのか、、、など一つ一つ丁寧に体育主任が説明しました。最後に試走として、力を抜いて少~しだけ走ってみました!今後の体育の授業や朝の活動で本格的に練習が始まります。11月21日は全校一斉に持久走大会も行われます。自分の目標をたて、達成に向けてこつこつ練習に取り組んでほしいです。

走り終わった後は、脈拍を1分間図り、打つ回数が多くなっているのを確認しました。

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うれしい知らせ

10月25日(水)の朝、校長室を5年生にやってきました。話を聞くと、所属しているバレーボール少年団が地区小学校バレーボール大会で予選を突破したとのことでした!すごいですね!次は11月26日(土)27日(日)に県大会が行われるそうです。がんばってほしいですね。野尻小ではその他にも子どもたちがたくさんのスポーツ少年団に所属し、日々練習に励んでいます!スポーツの秋を感じながら、これからもそれぞれの目標に向かってがんばってほしいです!

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学校の様子

10月24日(火)の学校の様子を紹介します。

1年生は国語科「見つけたことをかこう」の学習をしていました。生き物等について自分で観察を通して見つけたことを絵に表し、その特徴を8個以上絵の周りに矢印を入れて説明する文をまとめていました。ペアで相談しながら学びを深めていました!すごいです!

2年生はかけ算の学習をしていました。文章問題を読み、題意を頭の中でイメージ化したり、たずねられていることが何のいくつ分になるかを考えたり、答えの単位を確認したりして、かけられる数とかける数を間違わないように立式するポイント(こつ)をつかんでいました!みんなよくできていました!

3年生は算数科の円と球の学習をしていました。ノートに円をかき、その中に直線をたくさん引いて長さを比べ合い、一番長い直線が円の中心を通っていることを発見し、それが円の直径であることに気付くことができました!さすがです!

4年生は理科の学習で、空気でっぽうをつかって実験をしていました。つつの中に空気や水を閉じ込めて玉をこめ、飛ばしていました。中庭いっぱいに「ポンポン、ポンポン」の音が響き渡っていました。みんな理科の実験が大好きで、玉が飛ぶとき、飛ばないときをつかみ取ることができていました!今後の学習が楽しみです!

5年生は国語科の説明文「固有種が教えてくれること」を読み、段落ごとの要点をまとめていました。たくさん手が挙がり授業が盛り上がっていました。つぶやきもたくさん聞かれました!グラフや表などとと文章を対比させながら学びを深めていました!いつも授業が楽しそうです!

6年生は、運動会や陸上大会を終え、作文を書いていました。タブレットをそばに置いているのは、よりよい作文にするために、言葉の意味を調べたり、言葉の使い方を確認したりするためだそうです!きっとよい作文に仕上がることでしょう!ものすごく集中していました!出来上がった作品は新聞に投稿するんだそうです!掲載されるかな?

 

今日ものじりっこは授業に一生懸命取り組んでいました!「きらきら、にこにこ、ぐんぐん!」の合言葉通りがんばっていました!安心してください!

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県人権教育推進校として

本校は令和5年度県人権教育推進校の指定を受け、子どもたちの心の教育、いのちの教育の充実に努めています。その一環として今年度、全学年でピア・サポート(仲間づくり)とSOSの出し方教育に関する授業を行うことにしています。本日、4学年でピア・サポートの授業がありましたので紹介します。授業ではまず、ピア・サポートとは何か、について、その意味と目的を子どもたちに説明した後、「上手な話の聞き方をマスターして仲間の絆を深めよう」との学習のめあてを提示しました。最初の活動ではアイスブレーキングとして「自己紹介ゲーム」を行いました。アイスブレーキングとは授業をうける子どもたちの緊張を和らげる活動です。先生は自己紹介のさせ方として、まず一人目が「〇〇の好きな◇◇です。」と話したら、次の子どもには「〇〇の好きな◇◇のとなりの、△△が好きな☆☆です。」と、セリフをどんどん増やしていき、班のみんなのことが自己紹介を通して広がる活動を取り入れました。そして、雰囲気が十分和らいだところで1つめの活動「たし算トーク」をしました。これは班のメンバーでじゃんけんをし、出した指の数の合計の一の位の数(0~10)の数に応じたお題が決められていて、そのテーマに沿って、自分の話をする活動です。お題には「あなたが大事にしているものは?」「言われてうれしい言葉は?」「ほっとできる場所はどこ?」などありましたが、話し手は楽しそうに話をし、聞く子どもも身を乗り出して聞いていました。話す方も聞く方もとってもいい笑顔でした!「足し算トーク」の次は、「名画づくり」という活動がありました。これは、何もかかれていない画用紙一枚に、班員が順番に一筆書きで自由に描いていく活動です。各班ごとに子どもたちは自由にマジックで線を描き、最終的には何となくそれらしい形ができ、みんなで作品の題名を考えました。とてもユニークな作品が出来上がりました。今回の授業では自己紹介も含め、3つの班活動がありましたが、全体を通しての約束事(笑顔、顔を見る、うなづく)を意識しつつ、話すとき、聞くときのルールをよく守りながら活動することができました。3つの班活動にはそれぞれ意味があり、活動を楽しみながら学び、授業開始前と後で、学級の雰囲気がぐっとよくなるのが分かりました。すばらしい授業でした。野尻小学校ではもうすでに9月の参観日で2年生もピア・サポートの授業「にっこりことばにへんしん」を実施しており、今後、全学年でSOSの出し方教育も含め、授業実践を進めてまいります。人権教育の指定を受けたことで、ますます、心のやさしい子どもの育成につなげていきたいと思います。

最後の写真は購入した書籍です。子どもたちが読む本は図書室に近日中に並べます。指導用は職員で読み合い、今後の指導に役立てます!

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学校の様子(上学年)

10月23日(月)の上学年の授業風景を切り取って紹介します。

4年生は読書感想画の色塗りの仕方のポイントについて細かく丁寧に指導を受けていました。人物の縁取りをしっかりすること、そして、その線を残しながら周りの色塗りをすることによる効果など、説明を受けながら、自分の作品を完成させるイメージをもつことができたようです!

5年生は、川の水の量が増えたときの流れる水の働きがどうなるかについて予想をしていました。浸食、運搬、堆積の3つの視点でしっかりと自分の考えをもつことができていたようです。授業では、流れの速い川の様子と遅い川の様子の2枚の写真を対比させながら、考えを深めていました!

6年生は漢字ドリルをつかって、新出漢字の書き取りを勉強していました。先生の1、2、3、、、の掛け声に合わせて一画ずつ書き順通りに漢字を書いたり、習った漢字が使われる場面を確認したり、、、みんな真剣に学習に臨んでいました。さすが、6年生です!

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研究授業(5年)

10月20日(金)に5年生は研究授業を行いました。「平行四辺形の面積の求め方を考えよう」という学習のめあてをたて、タブレットに表された平行四辺形を三角形2つに分けてたし合わせたり、もともとなかった部分を継ぎ足して長方形をつくり、後でなかった部分を引いたり、四角形と三角形に分け、移動させて新たな長方形をつくったり、、、図、式、言葉をうまくリンクさせながら、分割したり補完したりして、答えを導き出すことができました。全体での話合い場面では、タブレット画面を大型モニターで投影しながら、自分の考えを根拠をもとに、筋道立てて説明することができていました。また、質疑や感想の交流によって、よさや課題を追究し合い、考えをさらに深めることもできていました。大変すばらしい授業でした!次の時間は本時の学習を踏まえ、平行四辺形の面積の公式を導き出すそうです!みんな45分間、大変意欲的に集中して学習に取り組むことができました。5年生の授業を、他の職員もたくさん参観しました。授業者だけでなく、参観者も授業の腕を磨くことができました!

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稲刈り(3年生)

10月20日(金)3年生は稲刈りがありました。当日はあいにくの小雨でしたが、営農組合の皆様を中心にたくさんの地域の方々にお集まりいただきました。鎌をつかって刈り取る作業が初めての子どもが多く、最初はなかなか思うようにいきませんでしたが、やっているうちにどんどんテンポがよくなり、ザックザク刈り取ることができるようになりました。とても手際がよかったです。さすがです!途中、雨が強くなってきたため、残念ながら予定時間よりも早めに作業を終了し、残りはコンバインで刈り取っていただきましたが、鎌をつかって上手に刈り取れるようになったので、子どもたちはとても満足気でした!田植えや稲刈り体験を通して、3年生の子どもたちの食と農に対する関心が高まり、感謝する心が育ちました。この日を迎えるまでに営農組合の皆様をはじめ、多くの方々に準備等関わっていただきました。本当にありがとうございました。次は12月の収穫祭(もちつき)です。子どもたちは今からその日をとても楽しみにしているようです!

当日は、校区内の幼稚園も稲刈り体験に参加しました!幼小連携にもなりました!

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流石の野尻小!

10月20日(金)6年生は小林市総合運動公園陸上競技場で陸上記録大会に参加しました。小林市内のすべての小学校6年生が一堂に会すのは4年ぶりのことです。子どもたちは長距離走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、100m走、50mハードル走、400mリレーに出場しました。野尻小の子ども達は運動会と同時並行でこれまでこつこつ練習を積み重ね、各自の参加種目においてベストなパフォーマンスを見せました。小雨から雨に変わる悪天候の中でしたが、県標準記録を突破した子どもやこれまでの最高記録を出した子ども、順位が何位であってもあきらめず競技に取り組んだ子ども、転んでもすぐに起き上がってゴールを目指した子ども、、等々みんな本当によくがんばりました。野尻小学校の子ども達は応援する態度も素晴らしく、先生からの指示がなくても、仲間に心から声援をおくる姿が見られました。「流石(さすが)!野尻小!」と誇れる6年生でした。本当によくがんばりました!雨の中、最後まで応援していただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました!

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研究授業1年

10月19日(木)に1学年で国語科の研究授業を行いました。1年は先日も研究授業を行いましたが、本日は小林市教育研究所員として、「個別最適な学び」の実現を目指して行われる授業でした。「かたかなをつかって文をかこう」という学習のめあての下、子どもたちは、ヒントカードをつかって2文以上考えてつくる(りすさんコース)やヒントなしで3文以上つくるパンダさんコース、かたかなの入った文をたくさんつないでお話をつくる(くまさんコース)の中から自分の好きなコースを選び、事前に集めていたかたかなをつかって文をつくることができました。書いた文はペアや少人数で読み合い、よさや間違いを指摘し合っていました。本時学習はどの子どもも自分にあった学習を選んだり、自分にあった方法で表現したりすることができているなど学習の個別化が成立していました。また、自力解決の時間(問題と向き合う時間)をたっぷり与えて、時間をかけて本時の目標を達成できるようにしたり、早く終わった児童に追加課題(もっとかいてみよう)を用意したりするなど、どの児童も自分のペースで学習を行うことができるようにしていました。さらに、「ヒントカード」を用意したことも、指導の個別化につながっていました。授業者が課題を解くヒントを事前に用意しておき、ヒントなしで達成したい子どもは自分の力で、ヒントをもらって達成したい子どもはヒントをみたり、グループワークを通して、友だちのシートをのぞいてかたかなを選んだりするなど、児童が選択できる指導の環境をつくることができていました。指導の個別化と学習の個別化を意識したすばらしい授業でした。小林市では教育研究所員が集まり、授業研究を中心とした研究を行い、その成果をすべての教職員が集まる1月の研修会において発表し、各学校での実践につなげています。1学年担任はその役割を十分果たし、市の研究推進にも貢献しています。 

入学してからまだ半年しかたたない1年生がタブレットを使いながら、ワークシートにどの子どもも立派にかたかなを使って文を書くことができ、書いた文を堂々と伝え合う姿に感動しました!

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学校の様子

10月18日(水)の学校の様子(下学年)を切り取って紹介します。

1年生は体育館で「とびばこ遊び」をしていました。助走をつけて、片足で踏み切って跳び箱の上に飛び乗り、その後、マットの上に両足で着地する練習をしていました。跳び箱運動につながる力の育成につながる学習です。

2年生は国語科の物語文「お手紙」の学習をしていました。かたつむりくんが4日間かけてどのようにかえるくんの手紙をがまくんに運んだのかを考えていました。物語の世界に入り込み、いろいろな想像が膨らんでいました。

3年生は「円と球」の学習で、単元のはじめ(導入)の時間の学習で、教科書の付録についている吹きこまを回したときの点の軌跡の観察を通して、まるい形について調べていくという単元の課題をつかんでいました。吹きこまを作るのに悪戦苦闘していました!

 

運動会で燃え尽きることなく、今日ものじりっこはキラキラした目で学習に取り組んでいました!保護者の皆様、「安心してください!がんばっていますよ!」

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のじりっこパワー全開の大運動会!

 10月15日(日)に大運動会を行いました。前日に保護者の皆様の協力のもとに、フィールドやトラックの除草作業やテントはり、万国旗の設置等していただいたおかげで、最高の環境の下で実施することができました。当日は雲一つない運動会日和で、午前9時に予定通り開会することができました。子どもたちは団長、リーダーを中心に各団ともによくまとまり、開・閉会式の態度が立派で、団のテントでのマナーもとてもよかったです。競技の部ではかけっこ・リレーなどの「走」では1位の子どもは2位との差がどんなにあろうとも最後まで力を抜くことなくぶっちぎりのトップでゴールを駆け抜ける姿が見られました。2位以下の子どもは前の選手の背中を最後まであきらめず追いかけ、差がんなに離れていても歯を食いしばってゴール目指して走りぬく姿が見られました。ひたむきに頑張る姿に感動しました!団技の部では1・2年生は「大玉転がし」をしましたが、競技時に風がとても強く吹き、思うように大玉は転がない場面も多々ありましたが、ペアで力を合わせ、慎重に大玉をコントロールしつつ、コーンを回って次につなぐ姿が見られました。タッチの差で勝敗が分かれる本当に大接戦でした。3・4年生の団技は「竹取合戦」でした。事前に各団で立てた作戦が功を奏し、2回の勝負は一勝一敗!合計のわずかな本数差(2本差!)で勝敗が決まる大接戦でした!団のみんなで力を合わせ、棒を引っ張り合い取り合う姿、とてもたくましく感じられました。5・6年生の団技「野尻街道珍道中」は抜いたり抜かれたりのデッドヒートでした!最終アンカーの最後の最後まで勝敗の分からない競技ぶりでした!大いに盛り上がりました。どちらの団もチームワークバッチリでした。6年生の親子団技全員リレーも親子対決に白熱しました!家族でお互い闘志をむき出しにして走る姿が見られました!結果、勝利したのは子どもたち!やはり、日ごろ体育の授業で体を鍛えている現役は強いですね!ともかく、親御さんにけががなくてよかったです!親子ともども小学校生活を飾る思い出の一つになったことでしょう!「表現」では1・2年生の演技はとってもリズムにのって、笑顔いっぱいで踊る姿が見られとってもかわいいダンスでした。「のじりのアイドル」そのものでした!3・4年生のフラッグ・パワーはオレンジ、青の旗をもってマスゲームで表現しましたが、みんなの動きがキビキビとそろっていて、とても美しい演技でした。途中、波を表現する場面がありましたが、音楽と一体となった動きで思わず息をのむ瞬間でした!すばらしかったです!高学年の棒踊りは今日が一番の出来でした。4年ぶりにすべての衣装を身にまとい、鼻筋にお化粧をして踊る姿はとっても勇敢でした!長尺、短尺をカタッ、カタッとぶつけ合う音が響きわたり、表情も真剣で気迫が感じられました。三味線の演奏もとっても上手でした。保存会の皆様の指導の下、野尻小の伝統を受け継ぎ、今年も踊りを披露することができてよかったです。恒例のエール交換及び応援合戦は、どちらの団も甲乙つけがたい素晴らしい内容でした。団が1つのかたまりになって、声を振り絞り、団を鼓舞し応援する姿、運動会勝利に向かう熱い気持ち、情熱熱風を感じました!そのがんばりに会場の皆様から惜しみない拍手をいただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。昼休みに毎日、団のみんなが集まって、こつこつがんばってきた応援練習の成果が発揮できて満足だったと思います。今年のスローガンは「新時代開幕!のじりっこパワー!」でしたが、その言葉通り、赤団も白団も一致団結し、子どもたち一人ひとり、今の自分にできる精一杯の力(パワー)を出し切ることができたと思います。子どもたち全員、開会式に話した「かっこいい姿」を見せることができたのではないでしょうか。結果は赤団が競技の部と応援賞をとりW(ダブル)優勝でした。最後まで勝負をあきらめず、団のみんなが一つになって、競技や種目、応援に取り組んだ白団には、特別賞として歴代大会初の敢闘賞がおくられました。解団式では勝利を信じ、これまでひたむきにみんなで取り組んできたことを振り返り、団長やリーダーが感極まり涙する場面も見られました。どちらの団も全力を尽くし、心に残るすばらしい感動的な151年目の運動会になりました。最後まで応援をしていただいた保護者・地域の皆様方、野尻小の運動会を支えていただき、本当にありがとうございました。

今年は4年ぶりにお昼を挟んでの運動会でしたが、朝早くお弁当を準備していただいてありがとうございました。きっと、お昼は楽しい団らんのひとときになったことでしょう。各家庭でいっぱいいっぱ~い子どもたちをほめてあげてください。

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厄払い記念

10月15日(日)、野尻中学校区卒業生から厄払い記念をいただきました。野尻小学校、栗須小学校のS57年度生H6年度卒業生4名が来校され、目録をいただきました。今後、野尻小学校の教育活動の充実に向け、活用させていただきます。ありがとうございました。

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みんなでつくる運動会

10月14日(土)、明日の運動会に向けて児童が前日準備を行いました。

上写真は高学年児童の様子ですが、1~4年生は体育館周辺やトイレ、玄関、花壇等を清掃しました。みんなで明日が迎えられるように準備をがんばりました!

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環境美化作業

10月14日(土)、明日の運動会に向けて、PTA環境美化作業をしていただきました。子どもたちが走るトラックは芝が侵食していましたので、重機を使って削り、そこに土をまいてローラーで固めていただきました。フィールドは草が大きく伸びていましたので、草刈り機や手作業で除去していただきました。その他、落ち葉はきや刈った草集め、運搬等々、早朝から活動していただいたおかげで会場が見違えるように美しくなりました。この日だけでなく、事前に環境美化作業に参加してくださった保護者の方々もたくさんおられます。私たちはこのような支えのもとに最高のグラウンドで、野尻小学校創立151年目の運動会が迎えられそうです。ご協力いただいた全ての保護者の皆様、本当にありがとうございました。明日は、「新時代開幕!のじりっこパワー」のスローガンのもとに、みんなで運動会をつくりあげたいと思います。応援をよろしくお願いいたします。

役員の皆様、保護者の皆様、休日にも関わらず、環境美化作業へのご参加、本当にありがとうございました。感謝の気持ちを忘れず、明日、心に残る運動会となるようがんばります!

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学校の様子

10月13日(金)の学校の様子を紹介します。

1・2年生は運動会で踊るときの手具を身に付けてダンスの練習をしていました。隊形移動や最後のきめのポーズなどとっても上手でした!本番が楽しみです!

3・4年生は運動会の団技(竹取)の作戦タイム中の様子です。誰がどの棒を取るのか4年生が中心に話合いを進めていました。みんなで立てた作戦が実るかこうご期待です!

昼休みは赤団は体育館、白団は運動場で、団員を集め、4~6年のリーダーを中心に応援の練習をしていました。各団ともに、アイディアいっぱいの元気な応援に仕上がっています!当日、団が一つにまとまった応援が見られると思います。

その他、昼休みに全校リレーのバトンパスの練習をする姿も見られました。

運動会まで、あと2日に迫りましたが、のじりっこは最後まで、自分のできることに精いっぱい取り組んでいます。

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運動会前最後の全校体育

10月11日(水)、運動会前最後の全校体育を行いました。先日の予行練習の反省を踏まえ、開閉会式やラジオ体操、全校リレーの練習をしました。赤団も白団もみんな真剣に最後の練習に取り組むことができました。いよいよ、あとは運動会を残すのみです。週間天気予報によると、台風のきた昨年とは違い、今年は天候の心配はいらないようです。これまで練習してきた成果を精いっぱい発揮すると思いますので、心からの応援とお昼のお弁当をお願いいたします!

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2学期始業式

10月11日(水)、2学期の始業式がありました。校長の話では、「流石」を提示し、2学期は多くの行事があるので、流石(さすが)野尻小!といわれるように、みんなで力を合わせてがんばろう!と話しました。また、きら・にこ・ぐんの合言葉のことやいのちを大切にすることなどの話もしたところです。その後、3年生と5年生の代表児童が2学期の目標を発表しました。運動会や委員会活動、音楽大会などの行事で頑張りたいことや学習面で努力したいことなど、自分の思いをはっきりと述べることができました。そして、10月10日の目の愛護デーにちなんで、養護教諭が目の健康について話をしました。視力が下がらないようにするために気を付けることや、目に必要な栄養をとることなど、フクロウ先生の紙人形やパソコンをつかって説明しましたが、児童がとても熱心に聞いていてびっくりしました。その後、みんなで校歌をうたって、式を終了しました。2学期前半(10月から12月期)は、1年の中で行事が多く、子どもたちがぐ~んと伸びる時期だとよく言われます。新学期の目標をたて、その目標を達成できるよう104日間の1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。

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1学期終業式

10月6日(金)に1学期の終業式を行いました。校長として、102日間(1年生は99日、3年生は100日)がんばったことで、各学年ともに大きな成長が見られたことを伝えました。通知表で自分自身の1学期間の学習面や生活面を振り返り、◎は頑張った自分をほめ、〇は◎に、△は〇になるように、何をどうがんばればよいかを考える秋休みにしてほしいと話しました。その後、2年生と4年生の代表児童が1学期にがんばったことと2学期に努力したいことを作文発表してくれました。2人ともしっかりと自分の考えを述べることができ、立派でした。その後、生徒指導主事から、秋休みの生活についての話がありました。「火」「水」「人」「車」の漢字を一文字ずつ黒板に提示し、命をまもるために安全に過ごすよう呼びかけました。話の中で「だろう運転」や「だろう歩き」ではなく、「かもしれない運転」や「かもしれない運転」が大切であることや、「進んであいさつをすること」が不審者の被害に遭わないことにつながる、など具体的に注意がありました。明日より4日間の秋休みが始まります。秋休みには二学期 の学習の準備と心構えをきちんと整え、身の回り(机の中)の整理整頓をしたり、1学期の復習をしたりする等、有意義にすごしてほしいと思います。

 

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