学校からのお知らせ
学習発表会直前の椎葉小の様子~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち114
2月2日(日)の学習発表会に向けて、大詰めの椎葉小です。
気温は低いが、椎小は熱い。
1月最後の日は、全員の児童からも先生方からも、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」のためにできることを精一杯取り組んでいる熱い気持ちが伝わってきました。
その姿は「幸せいっぱい」を贈るための準備にも感じました。
また、6年生の児童と保護者の皆さんは、太鼓の練習をこれまで取り組んできました。30日からは本校体育館に場所を移し、本番を見据えた最終練習に入っていました。肚に響く太鼓も、乞うご期待です。
児童の皆さん、これまでの学習・練習の成果を十二分に発揮できるよう応援しています。50名の児童・保護者・地域の方々、先生方が、「幸せ」を感じることのできる2月2日となることを切に願うばかりです。
「ひなたの学び」が見える椎葉小の教室~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち113
毎日教室を回ると、各学年教室で、椎葉小の「ひなたの学び」が展開されています。
以前にも紹介しましたが、「ひなたの学び」とは「県教委が全ての学びの場において、家庭・地域と連携しながら推進する」施策で、以下のような内容です。
ひ ひとりひとりが問いをもち (どうして?なぜ?と問いをもちます) な なかまとなって学び合い (いろんな人とつながり、学び合い、考えを広げます) た たかめよう深く考える力 (自らの問いに対して、深く学び、さらに伸びていきます) |
6年生・算数では、学習してきた単位について、先生以外にもリトルティーチャーとなって、児童が相互につながりながら、一緒に学習を進めるなど、「な」「た」の様子が見られます。
これにより、教わる児童は同じ目線でもう一度学び直すことができますし、教える児童も習熟が図られます。
話を聞いていると「あー、なるほど」とか「これどういうこと?」という児童間の会話が多く見られました。
また、4年生・理科では「水の温度により、どのような動きがみられるのか」について学習をしていました。
色の付いた水の温度を上げることで流動する様子を複数の児童が観察・考察し、その後互いに意見共有する場面が見られました。これにより、次の時間に向けた新たな問いが生まれようとしていて、「た」から「ひ」へといった授業が展開されていました。
このような日々の学習の積み重ねが、2月2日(日)の学習発表や掲示作品をとおしてご覧いただけると思います。保護者の皆様、御家族の皆様、地域の方々、是非2月2日(日)には「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」の椎葉小へお越しください。
日々、児童と先生との真剣勝負する椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち112
今週は、2月2日(日)の学習発表会に向けた準備、練習が続いています。この行事の目的は「日常の学習の成果を発表する」です。
これまでに学習してきたことを児童自身が、どのようにアウトプットするか、乞うご期待です。
練習している児童の姿は真剣そのもの、そして、先生方も同様です。
これまで発表に向けて頑張ってきた過程は、『チャレンジ・スマイル・ガッツ』そのもので、素晴らしいものだったと思います。
残された時間は「より成長するチャンス」「より幸せになるチャンス」と考えながら練習等に取り組み、当日を迎えてほしいと思います。応援しています。
多く力を結集し「幸せ」な姿を模索する椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち111
今週は、朝の時間に、ボランティア「たんぽぽの会」の皆さんによる読み聞かせから始まった椎葉小です。
いつもどおり元気な子どもたちの声が響いています。どの教室も落ち着いた雰囲気の中で本に親しんでいました。
今回も保護者をはじめ、多くの地域の皆さんの協力で行っていただきました。ありがとうございます。
さて、本校では「たんぽぽの会」の皆さん以外にも、外部の方々にお力添えをいただいています。県教委派遣のスクールカウンセラー(SC)、村教委のスクールソーシャルワーカー(SSW)のお二方には、子どもたちを心理・福祉の面からのサポートをしてくださっています。
先週、SC(スクールカウンセラー)による職員研修を行っていただきました。内容は、子どもたちにどのように関わるとよいか、また、問題の背景を探る意義等の内容でした。
子どもたちが、先生方が、保護者・地域が「幸せ」になるために、日々取り組んでいる椎葉小です。
伝統を引き継ぐこと。第二校歌の練習をとおして~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち110
1月21日に引き続き、1月23日(木)の朝の時間に学習発表会に向けた第二校歌の2回目の練習を行いました。
学習発表会を境に、6年生から4年生へ担当する楽器の引き継ぎも行います。6年児童のアドバイスを、4年児童が聞きのがすまいと練習する様子は「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」な光景でした。
これまで歌い続けてこられた第二校歌はもちろん、この歌を思う気持ちは本校の宝の一つであり、先輩が後輩に教え授ける光景も宝だと、再認識できた朝の一時でした。