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学校からのお知らせ

JRC登録式実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち28

 5月20日(火)2校時に、JRC登録式を実施しました。少年赤十字の歌と誓いの言葉を全員で行った後、校長先生から『「気付き・考え・行動する」ことは、普段の生活でもできることが一杯あること』『そのためには“思いやり”が大切であること』等についてお話がありました。

 その後、来校いただいた村赤十字奉仕団の皆さんから、1年生9名へのバッジ進呈やお話をしていただきました。

 最後に6年生代表児童からお礼の言葉があり、終了しました。今後の学校生活に生かせるヒント満載の1時間になりました。

梅雨入りも何のその、今週も頑張る椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち27

 先週、九州南部が梅雨入りしたのも何のその。今日も椎葉小では、朝から元気なあいさつやボランティア活動で活気があります。

 5月18日(日)には椎葉村スポーツ少年団春季大会が行われ、本校からはソフトボール(杉の子ファイターズ)、バレーボール(椎小フレンズ)、剣道(椎葉少剣)の3団体が出場し、熱戦を繰り広げました。

 

  

 

  

   これまでの練習の成果が、どの部でも見られたようでした。今後の成長も楽しみです。

 

宿泊学習で「規律・協同・友愛・奉仕」を学ぶ村内の小学5年生!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち26

 5月14日(水)から16日(金)の2泊3日で、椎葉村立5校合同宿泊学習を実施しました。今回のテーマとして青島少年自然の家が掲げている「規律・協同・友愛・奉仕」をテーマに様々な体験活動を通して気付きを得る3日間でした。活動の様子を写真で紹介します。

【1日目の様子】

 

  

【2日目の様子】

 

 

 

 

  

【3日目の様子】 

 

 

 児童21名・引率職員8名が寝食を共にし、時に笑い時に真剣に、時に自身を省み、時に自信を付け、時に心を鎮め、時に緊張しながら、子どもたちは成長のきっかけを掴み取っていった印象があります。

 解団式で、代表の児童が「3日間をとおして気付き学んだことを次に生かしていきたい」といった発言が見られましたが、まさに・・・終わりはじまり高い壁を登ったら気持ちよかったでしょう、まだ限界だなんて認めてはいませんので、椎葉村5年生21名と引率の先生方8名の「終わりなき宿泊研修」と言う名の、それぞれの学校生活における成長を切に願っています。

 

学力も体力も努力し伸びる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち25

 5月13日(火)の朝の時間は、「習熟タイム」を全校で実施しました。この取組は、昨年度受検したCRTテスト結果をもとに、児童が苦手としている箇所を中心にAIドリルを使って学習するものです。

 3・4年生教室でも真剣に取り組む姿が見られ、今後の成長が楽しみになりました。

 2・3校時には「体力テスト」を実施しました。昨年度の自分を追い越せるようにと精一杯取り組んでいるようでした。

 瞬発力や持久力、柔軟性等の種目を低学年と高学年の子どもたちが一緒になって取り組んでいる姿も微笑ましかったです。

 本校の教育目標「ふるさとに学び、心豊かで、たくましく生きる椎葉小の子どもの育成」の実現に向けて、知・徳・体バランスの良い成長を目指して、椎葉小児童48名は頑張ってくれています。応援しています! 

風水害避難訓練実施、あなたも私も命も守るために!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち24

 今週は火曜日からのスタートですが、子どもたちは元気に登校しボランティアや授業に向けての準備を、いつもどおりにしてくれる「当たり前」の光景が見られます。

 見方を変えると、“続ける”というのもチャレンジです。誰にでもできる簡単なことを非凡に続けることで、差をつける椎葉小の子どもたちへと成長してほしいと願うばかりです。

 さて、5月11日(日)は、いろいろな内容が行われた日でありました。午後は、風水害避難訓練が行われました。これも毎年続けている必要不可欠な行事です。

 緊急放送が校内に流れた後、児童らは先生方と静かに移動し控え室で待つ。そして、保護者のみなさんに迎えに来校いただき、安全に引き渡しを行いました。全てが終了したのは、引き渡し開始からわずか34分。児童もそうですが、保護者の皆さんの「危機予知能力」「危険回避能力」の高さを感じずにはいられません。

 明日からは5年生は2泊3日の宿泊学習。これまで約1か月をかけて児童も村内小学校の先生方と準備を続けてきました。しっかり体調を整え、貴重な体験をとおして「規律・協同・友愛・奉仕」「どんな場所に出ても恥ずかしくない椎葉の5年生」を追求し続けてほしいものです。