学校からのお知らせ
ほのぼのふれあい広場を実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち79
10月30日の午前中、「ほのぼのふれあい広場」を実施しました。これまで、本校区内にある全ての高齢者団体の代表の皆さんとの協議や準備をしてきました。その成果もあり、今年度は校区内全地区から総勢33名の方々に参加いただきました。参加していただきありがとうございました。
「ほのぼのふれあい広場」の目的は次の3つです。
〇 児童が関わることのよさや楽しみを実感する
〇 椎葉に住む人の良さに気づき、椎葉への愛着を深める
〇 地域の皆様方に、本校を“我が学校”と思っていただく
運営委員会の児童が、進行し行事が進みました。
1・2年児童は「昔の遊びとぬいぐるみ作り」、3~6年児童はグラウンドゴルフで交流しました。
いろんな場所、いろんな種目において、笑顔あふれる場面が多く、さらにいろんな話をしている様子もありました。
おわりの会では、代表児童の感想や感謝の思いを込めた記念品等を贈呈し、みなさんに喜んでいただきました。
校長先生からも『「笑顔いっぱい」「幸せいっぱい」な時間を過ごすことができました。』とのお話があり、とても充実した時間となりました。
午前中を通して「幸せいっぱい」な姿が児童からも高齢者の皆様からも先生方からも見られた、素敵な時間となりました。
午後からは延期になっていた「イモの収穫」です。楽しみは、午後も続きました。
今年度2回目の集合学習、無事に終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち78
先週の24日(木)、25日(金)に高学年の集合学習を実施し、今年度の全日程を終了しました。
高学年は、森のアーティストさんとの図工や、音楽、そして陸上大会と、さまざまなものにチャレンジしている姿が見られました。
今回も、いつもと違うメンバーと学ぶことで、多くの学び・気付きがあったようです。
普段の生活が大切です。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち77
登校してくる子どもたちは、玄関で朝の挨拶をしますが、その声を聞いていると「今日はよい調子だな」「何かあったかな?」と変化に気が付きます。
椎葉小では、毎朝、玄関で校長先生が一人ずつ、じゃんけんをしています。校長先生も子どもたちも楽しそうです。
今朝の椎葉小も、元気なあいさつの声が校舎に響いており、全員が元気に登校で今週をスタートできています。
階段や廊下に見られる学びの成果~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち76
2学期も気付くと2か月が過ぎて、残り半分となりました。
この間、児童は日々の授業を通して様々な学びを続けています。
校舎の階段や廊下、各教室の掲示板には「学びの成果」が多く展示されています。
児童一人一人の成長や持ち味がうかがえるものばかりです。また、先生方もそれにコメントを加えていて、素敵な空間になっています。
味覚の授業を実施しました。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち75
10月23日は、久しぶりに午後から晴れ間が見られ、少々蒸し暑さも感じますが、学習にスポーツに良い季節となりました。
4年生は午前中に「味覚の授業」という特別授業を行いました。講師に株式会社菓te-ri.の椎葉昌史さんをお招きして、体験を交えながら授業を行っていただきました。
実際に5つの味覚を体験し、驚きや発見をとおして、さまざまな気付きがあったようです。
子どもたちからは、いろいろな表情が見られたり、さまざまな意見が見られたりする場面が多く、楽しそうに授業を受けていました。最後に代表児童は、「味覚を改めて知ることができたこと」「食への感謝の思い」を立派に述べることができました。
次に向けて準備する。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74
今週も椎葉小ではいつも通り元気な声が各教室から聞こえてきます。
今週は1週間をとおして雨が予想されていますが、本日(10/22)予定しておりましたイモ掘りも延期となりました。数日間の延期で、イモが丸々と成長しているかもしれませんね。
今週末は、集合学習(高学年)も予定されています。先週末の昼休みには、リレーの練習を自主的に行っていました。
何事にも準備が大切であることを学ぶ、過程を大切にすることに気付きつつある様子から、校長先生が全校集会でよく仰る「気付き・考え・実行する」がうかがえます。
今朝も、校内で自主的に廊下を掃除する数名の児童がいて、「みんなが幸せ」を目指す椎葉小です。
スポーツ少年団秋季大会で、学び生かす子どもたち~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち73
10月19日(土)はソフトボール・バレーボール・剣道の3スポーツ少年団が参加した「村スポーツ少年団秋季大会」が各会場で行われました。
これまでの練習の成果を十二分に発揮し、特に低・中学年の選手の成長を感じた大会でした。
ソフトボールでは、守備機会のバックアップの動き、バレーでは最高点でボールを扱う、剣道では重心をしっかりとして竹刀を振っているように感じました。
また、上学年の児童が後輩に声をかける場面も多く見られました。
勝負事ですので、当然勝ち・負けがあります。
しかし、そこに至るまでの過程に大きな意味があります。
くやしいと思った選手は、これまでの過程で本気になっていたのでしょう。だから、次への学びが生まれます。
学校でも、スポーツ少年団でも、地域行事でも同じです。
結果に至るまでの過程を大切にし、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現していきましょう。
今年度2回目の集合学習実施中②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち72
低学年に続いて、今度は中学年の集合学習が10/17(木)から始まっています。
今日も村内の小学生が集まり、普段できないような体験的な学習、協働的な学習が行われています。3年生は、スコップで砂をすくい、重さを体感することで数量を学んでいました。
また、4年生はみんなで歌を歌っている途中で、担当の先生から「どのように歌えば良いか、チームで作戦を考えてください」との声がかかり、友だちと話し合いながら学習を進めていました。
『一人一人が問いをもち、仲間となって学び合い、それにより高めよう深く考える力』
「ひなたの学び」を村内の小学生が一緒に取り組むことで、より一層意味がある空間となっていました。
この後、椎葉村民俗芸能博物館に行って、学んでくるようです。
環境づくりにも力を入れる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち71
本校では各学級に花壇が配当されています。
朝の時間や帰りの会後に、子どもたちが草抜きをしている姿も見られます。
10/16(水)の朝の時間には、いくつかの学年が花壇の整備をしていました。秋から冬にかけて、苗植えを行うために、これまでの花を抜いたり草を抜いたり耕したりしていました。
宮崎県北部地区教育委員の皆様が来校~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち70
10/15(火)の午後に、県教育委員会及び県北部地区の教育委員の皆様が来校され、児童の授業の様子を参観いただきました。
低学年は集合学習を、中学年は道徳のユニット学習を、高学年は椎葉村学「民謡(ひえつき節)」の授業でした。
児童数よりも多い方が来校されたので、子どもたちは少し緊張していた様子も見られましたが、いつも通り「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」を目指して取り組んでいる姿に、成長のうかがえる場面が多く見られました。