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学校からのお知らせ

2学期スタート、さらなる「いっぱい」を目指して~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち46

 台風10号の接近・九州上陸の影響で、大雨や土砂崩れ等が発生しました。そんな中、多くの方々のご努力のおかげで、9/2に、2学期をスタートさせることができました。

 校舎では児童の元気な声が響いていました。

 2学期始業の日。今回の集会はオンラインで実施しました。代表児童作文、3人の先生のお話を聞きました。

 

 

 良いスタートの日となりました。

夏休み前半終了し、次なる準備へ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち45

 お盆が過ぎましたが、残暑は続いています。

 椎葉小の児童のみなさんは元気に過ごしているでしょうか。

 主役のいない夏休みの椎葉小は、玄関先のひまわりのようにとても寂しそうです。

 さて、夏休みも後半に入りましたが、体調が悪かったり生活のリズムをくずしたりしていませんか。

 終業式の際にあったお話を思い出して、きちんと準備をしておきましょう。

 また、宿題が気になっている児童もいるかもしれませんね。

 あなたが自分なりに精一杯取り組んでいるのならば、何も心配することはありませんよ。

 8月28日(水)の始業日に、みなさんが元気に登校してくるのを楽しみに待っていますね。

 椎葉小は、児童も先生方、保護者、地域の方々にとってのウェルビーイングを目指して、夏以降の教育活動等に準備を始めているところです。

夏休み、先生も力を蓄えています!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の先生たち44

 椎葉小の児童の皆さんは、夏休みをどのように過ごしていますか?夏休みを充実させるために、終業式で4名の先生方からお話がありました。どんなお話だったか覚えていますか?

 校舎玄関に掲げている掲示物から振り返りましょう。どれも大切なことだと思います。

 そんな夏休みの1週目、椎葉小の先生もさまざまな研修をとおして力を蓄えておられます。2学期に向けての準備や「ひなたの学び」を意識した授業力向上、雷並びに熱中症に対する研修、道徳研修、ユニット学習に係る研修、研修履歴、コンプライアンス、郷土巡検等を実施しています。

 先生方も「ひとりひとりが問いをもち、なかまとなって学び合い、たかめよう深く考える力」の具現化を図りながら、教職員としての資質能力の向上に努めています。

PTA救命法講習実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち43

 7月16日(火)の夕方にPTA保体部による救命法講習を行いました。今年度も役場総務課・救急担当のみなさんに、お忙しい中講師としておいでいただきました。

 7/22より、PTAによるプール監視が始まっております。この講習を経て、万全の体制を組んでいただき、子どもたちの安全・安心をつくってくださっております。本当にありがとうございます

1学期終業式実施、夏休みへ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち42

 7月19日は1学期の終業式を行いました。

 最初に代表児童2名の発表がありました。どちらの発表とも、3か月半における学習や経験したことを踏まえながら、成果と課題をきちんと整理し、次なる目標を意思表示する素晴らしい内容でした。

 

 校長先生は「みんな幸せ」「自分事」「心がぽかぽか」といったキーワードから、1学期の頑張りと2学期に向けた期待等についてお話がありました。

 その後、スポーツ少年団の表彰や各先生方からのお話もありました。夏休みや2学期に向けて、大事な話が続きました。

 

 玄関に掲示物を設置しましたので、それぞれで振り返りをしておきましょう。

5・6年椎葉村学「民謡・ひえつき節」における体験学習実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち41

 7月12日(金)の午後に5・6年生が椎葉村学における体験学習を行いました。今回も、ASLコーディネーターから講師をつないでいただきました。

 今回の学習における目的は、以下のような内容でした。

  ① ひえつき節の意味を知る 

  ② ひえつき節に合わせて、ひえつきを体験する

  ③ ひえ粥(ずーしー)を味わい、食べ物の大切さ等を聞く

 今回おいでくださった講師の先生は、尾向地区で民宿を経営され、焼き畑をされていたり、実際にひえ等の雑穀をつくられたりしている名人です。

 講師の先生の手ほどきで、石臼の中に入ったひえを杵でつきました。最初は、ひえつき節のリズムに合わせることが難しかった子どもたちでしたが、徐々に上手になっていきました。

 

 後半は、ひえ粥(ずーしー)を実際に味わいながら、お話を実際に聞いていく活動をしました。

当然ながら、おかわり希望の児童が多く見られ、大鍋はあっという間になくなりました。

  

 

 学びの最後に、ASLコーディネーターから「私も学び続けています。椎葉で受け継がれているものの意味や、なりたちを一緒に学んでいきましょう」と語ってくださいました。

 椎葉村学のねらいに

「(1)村に暮らす住民の思いや願いを受け止め、椎葉村での昔からの暮らしを丸ごと理解できるようにする」

「(2)児童生徒が自分自身の中で、ふるさと椎葉村を見つめなおし、将来にわたって関わり続けようとする郷土愛を培う」

とあります。

 5・6年生は、本物に触れる、本質に気付くことで、「椎葉」の魅力を体感できたようで、目的を達成できたと感じます。

第1回学校運営協議会実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち40

 7月9日(火)に第1回学校運営協議会を実施しました。

 今年度は、校長先生の念願が叶い、椎葉小学校区全ての住民の方に委員になっていただく組織体制でスタートすることができました。

 その後、校内をまわり、本校の児童と先生方との授業の様子を参観していただきました。

 後半の熟議については、後日お知らせします。

学び続ける児童を育てるために先生も学び続ける~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち39

 7月8日(月)に学校支援訪問が行われ、北部教育事務所から3名、椎葉村教育委員会から6名の皆様に来校いただきました。

 今回の訪問は、宮崎県教育委員会から出されている『「ひなたの学び」(ひとりひとりが問いをもち、なかまとなって学び合い、たかめよう深く考える力)を活かした授業づくりはどうあればよいか』というテーマで研修を深めました。

 椎葉小の先生方は、1か月をかけて、本日の授業の流れを考え、それを北部教育事務所や村教教育委員会の先生方に授業見ていただき、指導助言をしていただきました。

 次の日、教室に授業等を見に行くと、『ひなたの学び』の姿をとおした本時・単元で身に付ける資質・能力の育成を目指した取組を新たに始めているように見受けられました。

 お越しいただいた北部教育事務所・椎葉村教育委員会の先生方、ご指導・ご助言いただきありがとうございました。

学校支援訪問が行われました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち38

 毎日猛暑続きですが、椎葉小学校で栽培している草花や野菜達は元気に育っています。

 同じように椎葉小学校の児童も、いつもどおり元気に勉強やさまざまな活動に取り組んでいます。

 また、7/8は、椎葉村教育委員会、北部教育事務所の方々が来校され、「学校支援訪問」が行われました。

 午前中の授業は、児童と先生方の真剣勝負です。「一人一人が問いをもち、仲間となって学びあい、高めよう深く考える力」を目指し、研究授業や参観授業が行われました

 午後は、研究協議会や指導主事の先生方と本校先生方との授業フィードバックが行われました。詳細は、後日紹介します。

みなさんに見守られている幸せ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち37

 7/4(木)の午前中に、村内の民生委員児童委員のみなさんに来校いただき、授業参観と協議を行いました。

 

 教室で学習する児童を温かい眼差しでご覧いただきました。

 普段から、各地域において児童の様子を見守ってくださっていることを聞き、改めて感謝の思いを抱いたところです。

 後半の協議では、様々な視点からの協議や情報交換を行い、「みんなの幸せ」や「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小を具現化するために必要な機会となりました。ありがとうございました。