日誌

子どもたちや学校の様子

奉仕作業がありました

5月26日(日)に今年度1回目の奉仕作業がありました。午前8時から始めて約2時間の作業でした。子どもたちや保護者の方だけでなく、地域の方々も多数参加していただいたおかげで、伸びていた草がほとんどなくなり、とてもきれいな学校になりました。運動場だけでなく学校のまわりも大変きれいになりました。ありがとうございました!子どもたちが、より安全・安心に学校生活を送れるようになりました。

プール掃除をしたよ!

5月24日(金)の午後、3年生以上の子どもたち23名でプール掃除を行いました。最初に掃除のきまりを確認した後、3年生はプールサイドのゴミや落ち葉などを集めて、デッキブラシで磨きました。4・5年生はプールの中に入り、プールの側面や底をひたすら磨きました。最後は、全員がプールの中に入り、仕上げ磨きや落ち葉集めをしました。少ない人数ですがみんなが協力して一生懸命に掃除をしたので、約2時間でとてもきれいになりました。子どもたちの頑張りがとてもたのもしかったです。

校外学習(3・4年)

5月23日(木)に3・4年生が総合的な学習の時間として、校外学習を行いました。道の駅高千穂や鬼八の蔵の見学や施設の方への質問などを通して高千穂町の特産品などを調べました。ふるさと高千穂のことを知るよい機会になりました。12月には高千穂町観光協会が行う「高千穂検定」を4年生が受検するので、これからも高千穂町のいろいろなことを学習していく予定です。

誕生日おめでとう!

5月21日(火)に誕生日給食をしました。今回は4・5月生まれの子どもたちが外国語教室に集まって一緒に給食を食べました。担当の先生が教室を飾り付けたり、友だちからのメッセージが書いてある誕生日カードを渡したりしました。放送委員会の子どもは、給食時の放送で誕生日をお祝いする曲をかけてくれました。さらに、誕生日の子どもたちには特別にデザートまで用意されているので、とてもうれしそうに給食を食べていました。次の誕生日給食も心待ちにしているようです。

ちなみに普段の給食の時も、みんなで協力して準備や後片付けをしたり、調理員の方々に毎日お礼や給食の感想を言ったりして、楽しい給食の時間を過ごしています。

あいさつの輪を広げよう!

5月の全校朝会で、あいさつについて運営委員会の子どもたちが全校児童に呼びかけを行いました。その後の取組として、あいさつ名人を見つけて、友だちのよいところをカードに書いて掲示する活動をしています。

「大きな声で」「相手を見て」「笑顔で」「相手の名前を呼んで」あいさつができる子どもがたくさん増えて、どんどんあいさつの輪が広がっていくことを期待しています。実際に押方小は上手なあいさつをする子どもたちが多い学校です。

 

ありがとうございました!

5月20日(月)に宮崎銀行CSR型私募債に係る寄付の贈呈式が校長室でありました。今回は、興梠建設(合資)様が、押方小へ寄付をしてくださいました。子どもたちのために大切に使わせて頂きます。贈呈式には、児童を代表して運営委員会の子どもたちが参加して、お礼の言葉を述べたり、記念撮影をしたりしました。

ぐんぐん伸びよ!押方小の子どもたち

本校では、週に1~2回程度、朝の時間に「ぐんぐんタイム」を設定しています。この時間は基礎的・基本的な学習内容の定着を図ったり、活用する力を育成したりするためのものです。国語や算数の問題を中心にがんばっています。ぐんぐんタイム以外の日は、読書活動をしたり、読み聞かせを行ったりしています。

朝の時間の積み重ねを通して、苦手なことにもチャレンジして、ぐんぐんと自分の得意分野を伸ばしてほしいと思います。

目指せ!体力名人!

5月15・16日の2日間で体力テストを行いました。異学年の縦割り班で高学年が低学年のお世話をしながら協力して実施することができました。種目が変わるたびに、担当の先生に対して「お願いします!」「ありがとうございました!」と元気よく挨拶したり、記録が伸びた友だちに対して拍手をして一緒に喜んだり、時間を見てテキパキと行動したりする姿がたくさん見られました。友だちを応援する声もたくさん聞こえました。

体力テストの結果が届いたら、自分が苦手な領域の運動について知り、それが少しでも上達するようにいっぱい体を動かして頑張ってほしいです。

避難訓練をしたよ

5月14日(火)に風水害を想定した避難訓練をしました。今回は、全体で避難訓練の意義を確認したり、高千穂町で起こった実際の被害写真などを見たりした後で、各学級でDVDを視聴して学びを深めました。今度も地震・火災・不審者対応の避難訓練を行う予定です。自分で自分の命を守ることができるよう、継続して指導していきます。

みんなで支え合おう!

5月9日(木)、げんき荘の方を講師に迎え、3・4年生を対象にした認知症講座がありました。子どもたちは、説明をよく聞き、グループワークでは活発に話合いをしていました。お年寄りにやさしくしたいという気持ちをさらに強くもつことができたようです。