学校の様子

学校の様子

水分補給タイム

 7月5日(火)は、台風接近で心配されましたが、お昼から雨もやんだので、昼休みは外で元気に遊ぶ児童の姿が見られました。今日の熱中症指数は、「厳重警戒」でしたので、児童らは水筒を持って外で遊びました。

 昼休み時間の途中、3分間の給水タイムがありました。音楽が流れる3分間は、日陰で休息して水分を補給しました。熱中症指数が「危険」になったら、外遊びはできないことになっています。

代表委員会

 7月4日(月)の6校時は、代表委員会・委員会活動がありました。代表委員会では、今年度の運動会のスローガンについて話し合いました。どんなスローガンになるか楽しみです。

 同時に委員会活動もありました。一学期最後の委員会活動でしたので、学期の反省を行いました。反省をしっかり生かして、これからもがんばってほしいです。

読み聞かせ

 7月4日(月)の朝は、読み聞かせでした。

 保護者や読み聞かせボランティアグループを中心とした地域の方々にしていただいています。

 児童の発達段階に応じた本を選んで、当日に向けてしっかりと練習をされて本番に臨まれていらっしゃいます。

 児童らは、毎週の読み聞かせの時間を楽しみにしています。ありがとうございます。

いのちの教育

 7月1日(金)の午前中に、1学期最後の参観日を行いました。2校時に学校保健委員会をランチルームで行いました。

 また、3・4校時には、外部講師を招聘し、「いのちの教育」に関する授業を行ったり、学級懇談を行ったりしました。「いのちの教育」については、低学年が「か母ちゃっ子クラブ」の助産師、中学年が「みやざき動物愛護センター」職員と高千穂保健所の獣医師、高学年が「町保健センター」の保健師の皆様方に、発達段階に応じた指導内容の授業をしていただきました。貴重な学びの機会となりました。

 1年生、2年生は、「命のつながり」や「デリケートゾーンを大切にすること」「性被害に遭わないように気をつけること」などについて学びました。

 3年生・4年生は、「ヒトも動物の仲間であること」「ヒトの命も動物の命も大切であること」などについて学びました。聴診器で自分の心臓の音(心音)を聞いて生命の不思議さを感じました。

 聴診器を使って代表児童の心音をみんなで聞きました。

 5年生・6年生は、「かけがえのない命を大切にすること」「嫌なことがあっても自分なりの方法でストレスを解消するとよいこと」などについて学びました。

 6年生の最後は、さだまさしさんの「命の理由」の歌詞を読んだり、曲を聞いたりしました。

7月の全校朝会

 6月30日(木)の朝の時間は、7月の全校朝会でした。明日行う予定でしたが、明日は参観日ですので本日行うこととしました。

 初めに、校長先生の話でした。放課後子ども教室での、子どもたちの言葉遣いがよくない時があると聞いていたので、校長と教頭先生二人で寸劇をして、子どもたちに考えてもらいました。子どもたちからは、「何度も注意される場面を目にする。」「相手によって態度を変えることは良くないことだと思う。」などの意見が出されました。放課後子ども教室での過ごし方について、改めて振り返るよい機会となりました。

 最後に、矢野先生から家庭学習についての話がありました。放課後子ども教室での学習だけでなく、「宿題プラスワン」として、家庭でもタブレットPCを使って調べ学習をしたり、週末には町の図書館で読書をしたりなど、家庭学習の習慣化を図ってほしいというお話でした。