給食室から

2021年12月の記事一覧

12月9日(木)


~地産地消給食の日~
釜炒り茶めし
牛乳
やさいのそぼろ汁
生しいたけとさつまいもの南蛮漬け

今日の日之影町産の食材は、釜炒り茶、生しいたけです。今日の釜炒り茶は、日之影町にある「一心園」で大切に育てられた釜炒り茶です。この釜炒り茶を使わせていただき、釜炒り茶めしを作りました。釜炒り茶は、日本の緑茶生産量の1%以下で、とても貴重なお茶です。私たちの住んでいる日之影町では、この貴重な釜炒り茶が作られています。
給食室で、お茶を煮出したとき、釜炒り茶の香ばしい香りでいっぱいになり、それだけで幸せな気持ちになりました!!
そして、炊きあがった釜炒り茶めしは、釜炒り茶の風味がして、とってもおいしかったです!!
ありがとうございました。

12月8日(水)


ミルクパン
牛乳
きのこのクリームスパゲティ
ツナサラダ
みかん

今日は、しめじとエリンギを使ったきのこのクリームスパゲティでした。
バターやチーズの風味ときのこのうまみたっぷりのスパゲティでした。
とてもおいしかったです。

味覚の授業

今日の3時間目は5・6年生対象に、高千穂町の杉本商店の社長「杉本和英さん」を講師にお招きして、「味覚の授業」がありました。
味覚の授業とは、31年前にフランスで始まったもので、全世界で実施されているものだそうです。

五感と心で味わうことの大切さ、だしのおいしさについて、詳しく教えていただきました。
日頃、自分たちが五感を使って、食べ物を味わっているということを、実際に体験出来て、とても貴重な時間でした。





最後に、フランスから届いたというコック帽をかぶって、みんなで記念撮影をしました。

給食の時間やお家での食事の時に、今日学んだことをいかしてほしいと思います。

12月7日(火)


麦ごはん
牛乳
いわし甘露煮
おかかあえ
鶏ごぼう汁

背中の青い魚は、健康にいいと言われます。背中の青い魚は、青魚と呼ばれ、あじやさば、いわしなどがあります。今日の給食はいわしです。青魚の脂には、血管についた悪い脂をそうじして、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。おいしく食べて、健康になれるなんて、一石二鳥ですね。

12月6日(月)


麦ごはん
牛乳
鶏肉と大豆の煮もの
野菜のちりめんあえ

今日は、大豆をたっぷり使った鶏肉と大豆の煮ものです。大豆は、畑の肉といわれるほど、たんぱく質を豊富に含んでいる食材です。
給食では、積極的に使用している食材のひとつです。