給食室から

2023年6月の記事一覧

6月15日(木)

麦ごはん

牛乳

変わり酢豚

小松菜のスープ

 

 今日の変わり酢豚には、ごぼうやれんこん、にんじんといった根菜をたくさん使っています。根菜とは、土に埋まっている部分を食べる野菜のことをいいます。根菜類には、体を温めてくれる効果があります。体が温まると、風邪のウイルスなどから体を守ってくれる免疫機能が働きやすくなって、風邪をひきにくくなります。よくかんで食べましょう。

6月14日(水)

麦ごはん

牛乳

いわし生姜煮

ゆかりあえ

いももち汁

青梅ゼリー

 

  青梅は、6月においしく食べられる時期・旬をむかえる果物です。青梅のすっぱさは、疲れた体をいやしてくれる効果があるそうです。この時期は、じめじめとした雨が続いたり、むしむしして暑い日だったりと、気温の変化が大きいので、体が疲れやすくなっています。今日の青梅ゼリーのすっぱさで体をしゃきーんと元気にしてほしいです。

6月13日(火)

~地産地消給食の日~

高千穂牛丼

牛乳

五色あえ

 

  今日は、地産池消給食の日です。日之影町産の食材は、干ししいたけと、高千穂牛です。高千穂牛は、日本でもトップクラスのブランド和牛です。高千穂牛は、生まれたときから、成長して出荷されるまで、生産者の方々にとても大切に育てられています。そんな大切に育てられた高千穂牛ですので、給食室でも、大切に感謝の気持ちをこめて調理しました。みなさんも、「いただきます。」の感謝の気持ちをもって、おいしくいただきましょう。

6月12日(月)

~地産地消給食の日~

麦ごはん

牛乳

鶏肉と大豆の煮物

ゆずの香りあえ

 

 今日は地産地消給食の日です。今日の日之影町産の食材はゆず果汁と干ししいたけです。

 ゆずは、日之影町の特産物のひとつです。ゆずは果物の仲間になりますが、みかんのように果肉を食べるのではなく、香りやゆずの果汁を楽しむものです。そこで、今日はゆずの香りを楽しんでもらいたいと深角にあるゆずの華さんのゆず果汁を野菜と一緒にあえて調理しました。

 

6月9日(金)

麦ごはん

牛乳

かみかみ魚のねぎソースあえ

マロニースープ

 

   よくかむことは、よく味わうことにつながります。味は、唾液にとけた味物質が、下にある味蕾という場所を刺激して脳に伝わることで感じます。かむほどに唾液と食べ物がよく混ざるので、よくかむことは味わうことにつながります。今日のかみごたえのある食材は、ごぼうとれんこんです。しっかりとかんで食べましょう。