宮崎県 都城市立姫城中学校 HIMEGI JUNIOR HIGH SCHOOL
宮崎県 都城市立姫城中学校 HIMEGI JUNIOR HIGH SCHOOL
学校の様子
4月中旬の学校の様子
4月15日(火)の5・6校時に、本校体育館にて、部活動オリエンテーションが行われました。この日のために、各部活動の2・3年生が工夫を凝らしたデモンストレーションを考え、1年生に披露しました。部活動を通して、技術面でなく、精神面やコミュニケーション力も高まりますので、たくさんの1年生の入部を願っています。
4月16日(水)は、13:00から都城税務署署長が来校し、昨年度まで指定を受けていた租税教育推進校の取組に対する感謝状授与が行われました。これまでの取組を生かしながら、今後も租税教育を推進します。
4月19日(土)は、午後から参観日・学級懇談会を行いました。当日は、多くの保護者の方に来校いただき、授業の様子を見ていただいたり、今後の指導方針について聞いていただきました。たくさんのご参加、本当にありがとうございました。
令和7年度 姫城中学校第77回入学式が行われました。
4月9日(水)、令和7年度 姫城中学校第77回入学式が行われ、新入生89名が、姫城中学校の新たな仲間として加わりました。新入生の表情には、緊張する様子も見られましたが、新入生氏名点呼では、元気のよい返事を聞くことができました。これからの中学校3年間で、「自立」「感謝」「貢献」を意識しながら、自分自身を磨き、成長してくれることを願っています。
令和7年度、姫城中学校始動!
4月8日(火)、令和7年度姫城中学校の学校生活がスタートしました。
新任式及び始業式では、新たに9名の先生方を迎えるとともに、新2年生、新3年生の代表生徒が今年度の抱負を述べ、進級した生徒の皆さんのの表情にも凜々しさを感じました。
3月16日(日)に姫城中学校 第76回卒業証書授与式が行われました。
先日、3月16日(日)に姫城中学校 第76回卒業証書授与式が行われ、3年生102名が、姫城中学校を卒業しました。
当日の天気が心配されましたが、雨も朝のうちに上がり、式の途中には、木漏れ日も会場内に差し込み、晴れやかな気持ちで3年生を送り出すことができました。
昨年度までの数年間は、コロナ禍による時間の制限があったため、代表生徒のみが登壇して証書を授与していましたが、今年度は、1人1人が登壇し、証書を受け取る形となりました。
当日は、都城市教育委員会の児玉晴男教育長が来賓として告辞を述べられ、その中で、「挑戦し続けること」「感謝の気持ちを大切にすること」など、卒業生にたくさんの激励の言葉を掛けていただきました。
現生徒会長の送辞の中では、3年生への感謝の気持ちや、これからは自分たちが最上級として頑張るという決意が述べられました。
そして、卒業生答辞では、総代の元生徒会長が、これまでの仲間との思い出や今後の決意について、涙を必死にこらえながら思いを述べました。その様子を見て、卒業生だけでなく、1,2年生も涙を浮かべる姿が見られました。
最後の卒業式の歌では、最初に3年生が「正解」を歌い、その後、全校で「旅立ちの日に」を歌いましたが、卒業生、在校生が涙を流しながら歌う姿を見て、それぞれの想いが熱く伝わってきました。
式後には、保護者代表の方より謝辞をいただきましたが、私たち職員の方も、保護者の方々に支えられながら教育活動に携わらせていただいていることを、改めて感じました。
ご臨席いただきました来賓の皆様、保護者の皆様に心より感謝申し上げるとともに、卒業生が未来へ大きく羽ばたいてくれることを心より願っています。
「命を大切にする授業」が行われました。
3月12日(水)の午後に、都城市教育委員会主催の「命を大切にする授業」が、本校体育館にて全校生徒対象に行われました。
講師として、腰塚勇人さんをお招きし、「命の授業」と題して、命の大切さや周りの人たちとの関わりについてご講話いただきました。
腰塚さんは、スキーの事故による頸椎骨折で首から下が動かなくなり、気持ちが落ち込んだ時期を周囲の人々の支えと自身の懸命なリハビリによって乗り越え、職場復帰を果たしたとのことで、その実体験をもとに、多くのことを教えていただきました。「ドリー夢メーカー」のキーワードは、全員の心に刻まれたのではないかと思います。
また、講演の中で紹介された下記の「5つの誓い」については、是非とも生徒及び職員が心がけるとよいと感じました。全校生徒分の「5つの誓い」シールもいただきました。
〇 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
〇 耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
〇 目は人のよいところを見るために使おう
〇 手足は人を助けるために使おう
〇 心は人の痛みがわかるために使おう
今回の講演を通して、命の大切さ、感謝の心、周囲の人々とのつながり、困難を乗り越える力など、生徒だけでなく教職員にとっても大切なことを数多く学ばせていただきました。今年度も残りわずかとなりましたが、生徒、職員一人一人がお互いに支え合いながら、姫城中学校がさらに良い雰囲気になればと願っています。
第25回宮日PTA新聞コンクールで、姫城中PTA新聞が優秀賞を受賞しました。
第25回宮日PTA新聞コンクールで、本校PTA新聞が優秀賞を受賞し、3月6日(木)の紙面(15ページ)に掲載されました。
広報委員会の方々が、体育大会や文化発表会の際に生徒の活動の様子を撮影していただき、表紙を含む8ページで構成されたPTA新聞「ひめぎ・111号」として仕上がりました。どのページも、生徒の爽やかな笑顔や躍動する姿を見ることができ、生徒にとっては思い出の一冊になることと思います。完成したPTA新聞は、1月末に全家庭に配付されました。
【下の画像は、「ひめぎ・111号」の表紙です。】
これからも、PTAの方々にご協力をいただきながら、学校行事を盛り上げていきたいと思います。
2月前半の学校の様子
2月4日(火)の午後に、新入生説明会が行われ、4月に入学予定の6年生が、本校の授業の様子を見学し、その後、体育館にて入学後の学習面や生活面、入学までに準備する物などの説明を受けました。
4月の入学式で元気な姿が見られることを楽しみにしています。
2月7日(金)の午後には、第2学年「立志式」が行われました。2年生全員が、これまでの自分自身をを見つめ直すとともに、将来を見据えて明確な目標や志をもつことをねらいとして行われました。
まず、学校長による将来の自己実現に向けての激励の講話の後、各学級代表生徒より誓いの言葉が述べられました。その後、生徒一人一人が、自分が選んだ言葉と将来の夢について発表を行いました。
この日に向けて、自分で決めた漢字(キーワード)に思いを込めて、毛筆で色紙に記入し、発表の練習を重ねてきました。
当日の2年生の1人1人の発表を見て、成長を感じるとともに、4月からは姫城中学校の最上級生としての活躍を予感させるひとときとなりました。
それから、2月8日(土)には、高崎保健福祉センターにて、都城市小・中学生プレゼンコンテストが行われ、一次審査を通過し、本校代表として本コンテストに参加した2年生の北郷優斗君が、見事、最優秀賞を獲得しました。「チキントラクター~ニワトリがつなぐ循環型社会~」をテーマとして、環境問題解決について堂々と発表しました。
当日は、会場の発表の様子が、リアルタイムでも映像が配信され、北郷君の研究が多くの方々に伝わったのではないかと思います。
2月も半分が過ぎ、今年度も残りわずかとなりました。姫城中生が、残りの日々を地道に努力し、1mmずつでも前進してくれることを願っています。
3学期がスタートしました。
1月7日(火)から3学期がスタートしました。始業式では、各学年の代表生徒3名が、1・2学期の反省を踏まえた今後の抱負を力強く発表しました。
校長先生からは、3年生は受験に向けて、今までやってきたことを信じて、「人事を尽くして天命を待つ」の心境で正面からぶつかっていくよう、また、1・2年生は3年生の姿を見ながらこの3学期をどう過ごすか意識し、それぞれが自分のペースで1mmでも前進してほしいとの話がありました。姫城中の生徒及び職員が決意を新たにした3学期の始業式でした。
また、年末には、PTA及びPTAのOB会による門松づくりが行われ、年末から年始にかけて、立派な門松が姫城中正門及び運動場側通用門に飾られました。おかげさまで、生徒及び職員が晴れやかな気持ちで新年の門出を迎えることができました。
令和7年の姫城中学校も始動しましたが、これからも学校、家庭、地域が連携して、生徒が明るく笑顔で過ごせる学校を目指します。
「みやこんじょボランティアフェスティバル2024」にて、姫ボラ・スタッフが活躍しました。
先日、12月15日(日)に、Mall mall及びウェルネス交流プラザにおいて、「みやこんじょボランティアフェスティバル2024」が開催され、本校からも13名の生徒(姫ボラ・スタッフ)がボランティアとして参加しました。
当日は、快晴でしたが冷たい風が吹く中での活動となりました。特産品の店頭販売やクリスマスリース制作体験コーナー、地震体験コーナーに配属された生徒たちは、一生懸命にボランティア活動に取り組みました。
活動前には、ボランティア内容の手順の説明を受け、その後、各ブースでの活動となりました。最初は、表情からも緊張している様子が伝わってきましたが、時間が経つとともに、生き生きと活動する様子が見られました。
学校では、社会福祉協議会と連携して、福祉や地域について知る学習が進められておりますが、今回のように、実際に地区の方々との世代を超えたふれあいにより、授業では学べない貴重な体験をすることができました。
今回訪れた子どもやお年寄りに接する際に、穏やかで優しい表情で応対する事ができたのも、授業における福祉体験学習の成果の表れではないかと思います。
今後も、姫城中生が地域の活動に積極的に参加して地域貢献する中で、多くの経験を積んでくれることを願っています。
三世代交流餅つき大会では、地区の方々との交流が深まりました。
先日、12月8日(日)の午前中に、姫城自治公民館において、三世代交流餅つき大会が行われました。本校からは、11名の生徒(姫ボラメンバー)が参加し、地区の方々と触れ合いながら、餅つきを体験しました。
石臼を用いた本格的な餅つきは、ほとんどの生徒が初めての経験で、最初は、杵がもち米に当たらず苦戦する様子が見られましたが、熟練の技を地域の方々から教えていただき、体験した生徒はみんなコツをつかむことができたようです。
地区の小さな子どもたちも参加し、楽しくにぎやかなひとときとなりました。
つきあがった餅は、形を丸く整えていきますが、なかなか丸い形にならなかったり、しわが入ったりして、最初は時間もかかっていましたが、みんな集中して取り組んでいました。
形を整えた餅は、1つ1つきれいに並べられました。
餅つきがひと段落すると、中学生が地域の子どもたちと一緒にドッジボールをする姿も見られました。見ている方も心が温まりました。
最後に、都城市自治公民館連絡協議会の柿木原会長からもお言葉をいただきました。これからも学校と地域で連携して、姫城地区の取組が活性化していくことを願っています。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30 2 | 1 2 | 2 3 | 3 1 | 4 1 | 5 1 | 6 1 |
7 1 | 8 1 | 9 2 | 10 1 | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24 1 | 25 1 | 26 1 | 27 1 |
28 1 | 29 1 | 30 1 | 31 1 | 1 1 | 2 1 | 3 1 |
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