学校からのお知らせ

西門川中学校や子どもたちのようす

小規模特認校制度の募集

平成26年11月広報「かどがわ」で「西門川ならではの教育」が掲載されています。来年度の募集は平成26年11月4日~平成26年12月19日の期間に行います。詳しくは、門川町教育委員会(0982-63-1140)、西門川小学校(0982-64-1004)、西門川中学校(0982-64-1031)へお尋ねください。なお、現在、在籍している児童・生徒につきましても申請を行っていただきます。

   

ホタルの幼虫が戻ってきました

夏の間、門川高校に預けていたホタル(ゲンジボタル)の幼虫が西門川中に戻ってきました。
西門川でも夏場の気温は35℃を超えます。暑さに弱いホタルの幼虫たちは飼育中に水温が高くなると死んでしまします。昨年も、この暑さで飼育数が半分に減りました。
ホタルを本格的に飼育している門川高校には、暑い日でも、25℃の最適な水温に保つ装置があります。ホタル飼育に最適な環境である門川高校にホタルを預け、西門川中生まれの幼虫108匹は暑い夏を乗り越えることができました。
7月に卵から孵化したばかりの体長2mmほどの幼虫たちが、夏を越して3cmほどに大きく成長していました。
    
 
全校生徒25人を6班に分けて、1班5人あたり40匹のホタルの世話をします。
水中生活をするホタルの幼虫は主に淡水産の巻き貝であるカワニナを溶かしながら食べます。
そのため水をはったバットにカワニナ、カワニナのえさになるイヌビワ(クワ科イチジク属の落葉小高木)の葉を入れて飼育しています。
   
 毎週月曜・木曜に水替えをしています。
虫が苦手な生徒もいますが、ホタルを飼育するのは生まれて初めての経験ですと目を輝かせながら世話をしています。
 
昨年は11月に三ヶ瀬川(阿仙原地区)にホタルの幼虫を放流しましたが、今年度は飼育期間が短いので3月上旬まで飼育して放流する予定です。

防災学習

昨日、1校時とスキルタイムの時間(15:00~15:20)に防災学習を行いました。西門川地区、五十鈴地区、門川地区、草川地区の危険箇所と避難場所等を地図に赤丸シール(危険箇所)、青丸シール(避難場所)、黄四角シール(役に立つ)、赤四角シール(どうして危険か)、青四角シール(どうして安全か)を張りながら、防災マップを作成しました。午後のスキルタイムの時間にそれぞれの班の発表及び質疑応答を行いました。身近な危機管理に対して熱心に学習をしていました。
 
     
  
     
     

全校集会

 本日の朝全校朝会がありました。本日は、本校職員が一人一人につけられた名前にはいろいろな願いが込められていることについて話をしてくださいました。名前の呼び名であったり、つけられた漢字に願いがこめられていることから、名前を書く際には「へん」や「つくり」など決して間違えて書いてはいけないと言うことを話してくださいました。生徒は、それぞれの名前について今一度考えさせられた時間になったと思います。
 その後、「町読書感想文コンクール」「日向・東臼杵地区英語弁論大会」の表彰が行われました。いろいろな面で、本校生徒が活躍してくれています。ガンバッテルね、西門中生!!

       

「合唱のつどい」練習

昨日、昼休みに11月9日(日)に行われる「合唱のつどい」の練習を音楽室で行いました。今年は西門川小学校と合同で出演します。中学校の先生がピアノ伴奏を、小学校の先生が指揮を行うことになりましたので、昼休みの時間に音合わせを行いました。小学校の先生から「きれいなハーモニーですね。」と、お褒めの言葉をいただきました。