修学旅行2日目は、知覧特攻平和会館での見学、平川動物園でした。

平和会館では、丁寧で分かりやすい説明の中に、国富町出身の方２名も特攻隊員でいらっしゃったことが伝えられました。

遺書や遺品、数多くの写真からは、人数だけからは分からない、一人一人に人生があったことに気付かされ、その人の一生も夢も戦争によりなくなったのだと考えると、なんともやりきれない気持ちになりました。

子ども達も何かしら感じ、平和について考える良い機会になったと思います。

午後は、平川動物園で、動物を見たり遊具に乗ったりして楽しく過ごしました。

帰路は、多少疲れもあったのか寝ている子もいましたが、最後の最後までゲーム等で盛り上がりました。

この修学旅行のために、たくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。

修学旅行1日目は、維新ふるさと館、水族館、西郷隆盛像が必須の「班別自主研修」でした。

維新ふるさと館では、ちょうど歴史を学習中であることから、興味津々に見たり聞いたりしていました。

班ごとに昼食に選んだ場所は【天文館むじゃき】。

市電で移動予定のグループは満員で乗車できず、徒歩での移動となりました。むじゃきでは、好きなメニュー（カレーライスが多数）を選び、デザートには有名な「白くまかき氷」を注文し食べている子ども達も多かったです。

昼食後は水族館へ･･･しかし、道に迷う班も！地元の人にたくさんたくさん尋ねたそうです。水族館に到着したときは、達成感を味わった表情でした。

班別自主研修の最後は、疲れていた子達もいましたが、【城山展望台】へ登りました。全班で記念撮影もできよかったです。時間通りにゴールの吹上荘に到着、入浴・夕食を済ませ、楽しい部屋での時間を過ごし1日目を終えました。

今日は、ミルクパン、チリコンカン、ツナマヨサラダ、牛乳でした。

メキシコから伝わったチリコンカンは、サッカーがブームだった頃に給食に取り入れられるようになり、今では定番になってきました。

今日は、麦ご飯、石狩汁、ひじきの炒め煮、牛乳でした。

11月24日は和食の日。今日の献立の煮干しで出汁が取られた石狩汁を美味しくいただきました。

今日は、麦ご飯、のっぺい汁、シイラのゴマ揚げ煮、もやしのおひたし、牛乳でした。

とろみのあるのっぺい汁は、いつまでも温かく食べられ、寒くなってくる季節にぴったりです。

晴天の下、子ども達は元気にフィールドアスレチックを楽しんでいます。

2人池におち、1人片足が池に入ったそうです･･･。

宿泊学習は2日目を迎えました。

今朝の朝ご飯も、美味しそうですね。食器を見ると、きれいに食べているのが分かります。

全員そろって美味しく食べることができました。

今日は、楽しみにしていたフィールドアスレチックを予定しています。

5年生の宿泊学習1日目の夜は、キャンドルファイヤーでした。

県内3校の友達と一緒に、レクレーションを楽しみました。

営火係の2人も、立派に役目を果たしていました。

5年生が、1泊2日で「青島青少年自然の家」へ、宿泊学習に行きました。

17名全員が、大きな荷物を抱え、元気に出発しましたよ。

1日目の今日は、入所式・オリエンテーションの後、屋内フォトアドベンチャーがあります。

その後は、夕食、キャンドルファイヤー、入浴、就寝となります。

レストランでは、バイキングを楽しんだでしょうか。

時間を守って、みんなで協力できているでしょうか。

たった2日ですが、子ども達にとって大きな経験となります。

自分で考え行動する2日間で、今の6年生に続く立派な上級生へと向かって行ってくれることでしょう。

森永小学校の渡り廊下に、「スマイルボックス」が出現しました。

これは、生徒指導の先生が、赤江小学校の取組を参考に、思いやりの心を育むために設置したものです。

たくさんの嬉しかったことや助かったことが貼られ、どんどん増えていきます。

また、お昼の放送でも紹介されるたびに、子ども達は嬉しそうです。

これからもたくさんのスマイルが集まると良いね。

今日は、麦ご飯、麻婆豆腐、中華サラダ、牛乳でした。

甘口の麻婆豆腐は食べやすかったです。

今日の給食は、ミニコッペパン、ひむかナポリタン、フレンチサラダ、牛乳でした。

フレンチサラダは、フレンチドレッシングを使ったサラダですが、アメリカで生まれ、酢・油・塩こしょうを混ぜたものが基本で、中にはケチャップ、砂糖を混ぜたものもあるそうです。（ひとくちメモより）

今日は、麦ご飯、呉汁、ひむか炒め、牛乳でした。

国富町で作られたピーマンや千切り大根などが入っています。

今日は、麦ご飯、春雨スープ、豚肉の生姜焼き、牛乳でした。

疲れをとってくれる豚肉のビタミンＢ１に加え、野菜もたっぷり入っています。

講師の先生方をお招きして、ピーマンを使った簡単な料理を教えていただきました。

ツナ、コーン、ケチャップを混ぜてピーマンに詰めてお餅をトッピング、後はフライパンで蒸し焼きにするだけ・・・

子ども達は一つ一つの工程を丁寧に、そして楽しみながら取り組んでいました。

フライパンで焼けるのを待つ間は、「おいしくな～れ　おいしくな～れ」の大合唱でした！

ピーマンが苦手で食べられなかった子も含め、全員が美味しく完食しました。

今日は、麦ご飯、汁ビーフン、ウィンナーと野菜のソテー、牛乳でした。

お米から作られるビーフンと豆 ンプンから作られる春雨の違い分かりますか？

今日は、麦ご飯、ゴマ豆乳鍋、千切り大根の酢の物、牛乳でした。

豆乳はタンパク質が豊富で、多く含まれている大豆イソフラボンが、骨を丈夫にしたり、筋肉を発達させたりするはたらきがあるそうです。（ひとくちメモより）

今日は雨が降り肌寒かったので、豆乳鍋は体が温まりました。

11月12日(水)4校時に、6年生で総合的な学習の時間「自然環境を守る」授業がありました。

今回のテーマは、「二番穂刈りは自分たちに何を語りかけているのだろう」

これまで伝統的に行ってきた二番穂刈りについて、始まったきっかけや当時の思いを知ること等を通し、二番穂刈りが伝えようとしていることは何かを考える内容でした。

この日のために、二番穂刈りの発起人でもある当時の先生、教え子の方々を講師で招き、お話を伺うことができました。当時の思いだけでなく、森永小の子ども達に期待すること等もお話しいただき、胸が熱くなりました。

また、この授業のことを聞きつけた当時の教え子の方達も参観に来て下さり、とても貴重な時間となりました。

本当にありがとうございました。

最後は、出水市を訪問する際に交流予定の鶴荘学園義務教育学校の友達からメッセージをいただき、ますます期待が膨らむ6年生でした。

今日は、チーズパン、スープ・オ・ビストｳ、魚のレモンマリネ、牛乳でした。

魚のレモンマリネはさっぱりとした味わいでした。

１１月１１日（火）は、２年ぶりの二番穂刈りでした。

なかなかお天気に恵まれなかったり、二番穂の生長が難しかったりと、延期、そしてまた延期･･･だったのですが、やっとこの日を迎えることができました。

昭和５４年からずっと続いている森永小の伝統行事でもあり、全児童で刈ったこの稲穂は、鹿児島県出水市に飛来してくるの鶴の餌として毎年送っています。

お父さんお母さんも小学生の頃にあった行事だと、PTA会長からもお話がありました。

今年は、出水市の鶴について学習している地元の鶴荘学園義務教育学校との交流も計画しており、自分たちと同じように「ふるさとを思い、自然を大切にしている」ことにも触れていきます。

今日は、麦ご飯、わかめスープ、牛挽肉炒め、牛乳でした。

八代小学校6年生のリクエスト献立です。

11月9日(日)、今年も森っ子フェスタを実施しました。

子ども達は、地域の方や保護者とふれ合う良い機会となり、普段ではなかなか体験できない活動も充実した様子でした。

1年・・・昔の遊び

2年・・・おもちゃまつり

3年・・・うずら車絵付け体験

4年・・・リース作り

5年・・・おにぎり、豚汁づくり

6年・・・一ッ葉焼制作

今日は、麦ご飯、八宝菜、大学芋、牛乳でした。

サツマイモを油で揚げ、砂糖や醤油、水飴などを絡めたものを、東京の学生がよく食べていたことから「大学芋」と呼ばれるようになったそうです。（ひとくちメモより）

今日は、麦ご飯、豚汁、サンマ生姜煮、添きゅうり、牛乳でした。

秋を代表するサンマを食べるたびに、「秋が来たなあ」と感じます。

11月1日(土)は、地域のお祭り「森竹まつり」が、森竹神社で開催されました。

子ども神輿や小学生・幼稚園生の発表、ラムネ早飲み競争、バク転講座などなど、子ども達が中心のお祭りでした。

今年の運動会で５・６年生が披露した表現「森っ子ライラック～青春の喜び～」も、花を添えました。

また、国富音頭は、子ども達と一緒に本校職員２名もステージに上がって参加し、盛り上がりました。

最後の抽選会まで十分楽しんでいた子ども達です。来年まで待ち遠しいですね。

今日は、黒糖パン、冬野菜ポトフ、花野菜サラダ、牛乳でした。

ブロッコリー、カリフラワーの花野菜は、花が咲く前のつぼみを食するため、栄養たっぷりなのだそうです。「一口メモより」

今日は、減量麦ご飯、五目うどん、五穀豆サラダ、ごま塩、牛乳でした。

豆は、エンドウ豆、ひよこ豆、レンズ豆、大豆、小豆、穀類は、押し麦、もち麦、玄米、赤米、たかきびが入っていました。かみ応えもありましたが、ツナも入って美味しい味付けでした。