吾田っ子LIFE

学校生活を紹介します(*^_^*)

卒業式予行

3月14日(木)には、卒業式予行を行いました。入退場ではしっかりと顔を上げ、堂々とした姿を見せてくれました。

卒業証書授与では、凜とした姿でした。お別れの言葉での合唱や台詞も、思いが伝わるように発表していました。

卒業生も、在校生も、立派な姿を見せてくれました。本日発行の学校だよりのように、子どもを尊敬しています。

初期研修研究授業⑦

3月11日(月)には、5年の総合的な学習の時間の初期研修研究授業「地域の食べ物博士になろう」が行われました。

一年間の総合的な学習の時間の体験活動を振り返って、自分自身の成長を見つめる内容でした。

「主体的な学び」・「対話的な学び」・「深い学び」の視点から、授業が行われました。

最後に、次の学年に向けての総合的な学習の時間への動機づけ・意欲づけが図られました。

うみかぜコンサート

3月9日(土)には、吾田小学校合唱部の「うみかぜコンサート」が南郷ハートフルセンターで行われました。

新しく入った部員も加わって、今年一年間の成果を発表する機会となりました。

吾田小学校合唱部を卒業していった先輩方とのコラボレーションも披露しました。

卒業する6年生や在校生達の今後の活躍に期待しています。ご声援をいただいた皆様に感謝申し上げます。

 

めざせ小村寿太郎国際塾 閉塾式

3月7日(木)には、小村寿太郎記念館で「めざせ小村寿太郎国際塾 閉塾式」が行われました。

本校からは5年生2名が参加していました。都甲 政文教育長より修了証書が授与されました。

国際塾の活動を振り返る映像も上映されました。最後に、恒例の「角帽投げ」が行われ、閉式となりました。

自分から進んで新たなことにチャレンジし、貴重な経験を積むことはとても大切なことです。

3月 全校朝会

3月7日(木)には、オンラインで全校朝会を行いました。

校長先生の話では、SDGs(持続可能な開発目標)について、小学生にも実行できることの話を行いました。

次に、生徒指導主事より3月の月目標「ロッカー・机をきれいにしよう」の話が行われました。

最後に、読書感想文・お米の作文・合唱部などの表彰を行いました。

3月に入り、校舎等の工事のすべてがようやく終わりました。

善行児童表彰・日南市教育委員会表彰

3月5日(火)には、善行児童として他の児童の模範となる善行行為のあった3名の表彰を行いました。

善行児童3名には、一般財団法人椎屋恵進会のご厚意により、盾と記念品が配付されました。

また、都甲 政文日南市教育委員会教育長をお招きし、日南市教育委員会奨励賞の授賞式が行われました。

吾田小学校合唱部が受賞し、そのお礼としてワンフレーズの合唱を披露しました。おめでとうございます。

キッズ集会

2月26日(月)には、キッズ集会が行われました。今週末実施のお別れ遠足の事前準備でもあります。

最初に、お別れ遠足のウォークラリーの班ごとに集合しました。次に、5年生がウォークラリーの出し物について説明しました。最後に、各班ごとに自己紹介をして、ウォークラリーのめあてを決めました。

校庭には、山桜が咲いていて、春へと季節が移ろいでいます。

あしたば学級閉級式

2月22日(木)には、本校の家庭教育学級である「あしたば学級」閉級式が行われました。

今回は日南市すぐれもん講座の「日本の伝統茶道に挑戦」ということで、講師として米良 知佐子様をお招きしました。

親子での40名近くの参加で、「お客様」・「お手前」・「お運び」の三つの役目を交代で果たしていきました。

茶道の心である和の心を学び、人のおもてなしのあたたかさを実感することができました。心がなごみました。

2月参観日

2月22日(木)には、2月参観日が行われました。令和5年度の最後の参観日でした。

2校時には、上学年の授業参観がありました。同時に、学校運営協議会も行われました。

3校時には、下学年の授業参観でした。学習発表会のような形式が多く、今の学年での成果を発表しました。

4校時には、学校保健委員会が行われました。ベルーマーク集計も行われ、ご参観ありがとうございました。

日南市教育研究論文表彰式

2月20日(火)には、日南市教育研究論文表彰式が行われ、本校教頭と教諭の表彰が行われました。

本校教頭は最優秀賞の「小倉処平賞」を受賞し、研究論文の概要について10分間の発表もありました。

教諭は優良賞でした。今後の教育に生かされる取組でした。学び続ける姿勢を大切にしていきます。

カツオさばき体験 5年

2月20日(火)には、日南市役所水産課や日南漁業協同組合、大堂津漁協婦人部、食育ティーチャー、地域ボランティアの皆様方のご協力のもと、5年生がカツオさばき体験を行いました。21日(水)にも、もう一つのクラスが行います。

新鮮なカツオが一尾まるごと各グループに配られ、食べやすくするためにカツオをさばいていきます。

ひれの後ろに包丁を入れたり、三枚に下ろしたり、皮をはいだりしながら、調理がどんどん進んでいきます。

最終的なゴールは、カツオ丼を作って食べることでした。5年生は、貴重な体験をしていました。

宮崎県体力つくり優良校

2月15日(木)には、県企業局・県電ホールにおいて「宮崎県体力つくり優良校表彰式」に出会しました。

吾田小は昨年度と本年度の2年連続の受賞で、校長と体育主任の2名が出会しました。

体力テストの再テストを年度末に行い、その成果を確認し、課題解決を行っています。

体育の授業で、サーキットトレーニングや日南市小体連が作成した「わくわく運動」を取り入れています。

タブレットを活用して、動画をもとに体の動きを確認できるようになったことも大きいと思います。

初期研修2年目研究授業②

2月7日(水)には、初期研修2年目の図画工作科「ごちそうパーティーをはじめよう!」の研究授業が行われました。

チャイムとともに着席・黙想して、立腰の姿勢も立派な1年生です。粘土の技法を確かめることから始まりました。

子どもは自分の思いやイメージで粘土作品を作り上げていきます。互いの作品も見合うこともありました。

3年クラブ活動見学②

2月5日(月)には、3年生が2回目のクラブ活動見学を行いました。

今回は、折り紙やイラスト、家庭科、タブレット、造形・工作などのクラブの見学を行いました。

いろいろな折り紙作品を作ったり、イラストを描いたり、動画作りに挑戦したりしていました。

1時間の中でスライムや家庭科の作品を作り上げている姿を見て、3年生の目が真剣でした。

全校朝会・2月

2月1日(木)には、全校朝会を行いました。体育館への移動に10分以上かかりますので、オンラインで行っています。

校長先生の話では、「考える」と「行動」の間に、「相談」や「対話」を入れることが大切ですよという話でした。

続いて、学習指導部の先生から2月の月目標「学習のまとめをしよう」についての話がありました。

その後で、転入児童2名の自己紹介がありました。2月1日現在、吾田小学校の全児童数は439名です。

最後に、体育主任より「運動場の使い方」について、動画をもとに説明がありました。

日南市旅する読書表彰

1月31日(水)の昼休みには、校長室で「日南市旅する読書」の100冊達成の表彰を行いました。

今回は5年生1人、3年生2人が表彰されました。読書の習慣が身に付くと、読む楽しみが広がります。

雪のプレゼント

1月30日(火)には、鳥取県日南町からの雪のプレゼントが本校に届きました。36年間も続く交流です。

今回は吾田小学校の順番で、3年生が受け取ることになりました。みんなは嬉しくて、笑顔満面でした。

カウントダウンで発泡スチロールの箱を開けたら、大歓声でした。雪に触ろうと、みんなの手が伸びます。

雪の感触を確かめて形を作ったり、雪だるまを作ったり、雪の塔を作ったりして、思い思いに楽しみました。

鳥取県日南町立日南小学校の1年生の皆さん、日南商工会議所の皆さん、本当にありがとうございました。

食育オンライン出前授業 6年

1月30日(火)には、6年生が明治食育オンライン出前授業を受けました。企業と教室がつながる授業です。

テーマは「SDGs」でした。持続可能な開発目標について、食育の視点からせまっていきました。

自分たちにとって身近な食品ロスの問題や賞味期限のこと、ゴミの分別などの大切さを学びました。

また、企業としての取組で、チョコレートの原料であるカカオの生産地である9カ国を支援していることも知りました。

「自分たちに何ができるか」を考えて、行動していくことが大切ですというまとめにたどり着きました。

スーパーティーチャー授業公開②

1月25日(木)には、本校のスーパーティーチャーの2回目の授業公開が行われました。

4年社会科「伝統的な工業がさかんな地域」という単元で、「都城大弓」を教材にした授業でした。

まずは、本物の「都城大弓」が出てきました。その後、3つの資料をもとに大弓について調べました。

児童は、ノートに分かったことと考えたことをまとめ、発表をつないでいきました。

最後に、「都城大弓」が国の伝統工芸品に指定されていることを知り、昔から受け継いできた技術のよさに触れました。

児童の発表の中で、語彙力が増えてきていることに大きな成長を感じました。

吾田っ子集会

1月25日(木)には、吾田っ子集会が行われ、給食委員会と体育委員会の発表がありました。進行は、計画委員会です。

給食委員会の発表は、全国学校給食週間に合わせて、給食に関するクイズの出題と「パン泥棒とおにぎりマン」の本の読み聞かせでした。

体育委員会の発表は、なわとびの練習場所の説明となわとび練習器具である「ピョンピョンマシーン」の学年別の配当、はやぶさとびなどの難しいとび方の動画の紹介などでした。

見ていただけるとおわかりのように、子どもたちはタブレットを効果的に使いこなして発表していました。ICT活用能力も高まっています。