吾田っ子LIFE

学校生活を紹介します(*^_^*)

卒業式の練習

 いよいよ卒業式の練習が始まりました。6年生での練習は今回で2回目です。今日は、式の流れを通してみました。6年の先生方が入場から卒業証書授与のやり方を指導しました。立腰がしっかりでき、さすが6年生だと感心しました。本番は、もっと素晴らしい姿勢で感動の卒業式となることでしょう。期待しています。

お別れ遠足

 今日は、青空の下、お別れ遠足です。コロナ禍で異学交流がなかなかできない状況ですが、5年生がタブレットを効果的に活用して、楽しい遠足にしてくれました。ゲームやクイズ、読み聞かせなどタブレットに準備したものを各学級で楽しみました。運動場は、学年ごとに使用時間を分けて外遊びを楽しみました。また、Zoomを使って5・6年生はオンラインで交流もしました。子ども達はできることで精一杯楽しく過ごすことができました。6年生の喜んでいる笑顔が印象的でした。

 

奨励賞受賞

 今日、昼休み時間に日南市教育委員会から教育長先生方が来校され、合唱部に賞状を授与してくださいました。6年生の部員11名が代表で奨励賞を教育長先生に授与していただきました。最後の発表会に向けての練習も思うように進みませんが、今できる最大限の努力を重ねることは、きっと将来の糧となることでしょう。3月中に予定している発表会が無事に開催できることを祈るばかりです。

物知り博士になった4年生

 今日の2・3校時に、4年生がこれまでの学習のまとめを一人一人、タブレットを使って行いました。宮崎県についての学習の発展的な学習として、各自が調べたい県内の市町村の特産物や名所などを調べてプレゼンをつくり発表しました。どのプレゼンも、相手意識をもって表現を工夫することができていました。また、聞く態度も素晴らしく、メモを取りながら真剣な眼差しで聞いていました。子ども達の感想に「行ってみたい。」という声が上がるくらいの、各市町村の広報活動や地域興しに、即活用できそうなものもありました。子ども達のICTの活用スキルの高さにびっくりしました。将来、日南市を全国、世界にアピールできる人材がこの中から生まれるかもしれません。

善行児童の表彰

今朝の全校朝会で善行児童の表彰を行いました。6年生の甲斐智士さん、岩﨑太陽さん、蛯原禎喜さん、添田禎晄さん、廣澤琉斗さんの5人です。彼らは、朝のボランティア活動で清掃をしたり、あいさつ運動をしたり、年間を通して、吾田小学校を楽しく、美しくするために、自分で考え、判断し、行動することができる人たちです。5人をお手本に、下級生もますます頑張って欲しいと思います。期待しています。

タブレット持ち帰りに向けて

 今日から3日間、子ども達のタブレット端末の設定作業が始まりました。教育委員会からICT支援員の先生方が派遣され、1台1台設定を行っていただいています。
 3月7日(月)から3月9日(水)にかけて、子ども達一人一人にタブレット端末を持ち帰らせます。各ご家庭で、インターネットの環境を調べたり、教育ソフトのログインができるか確認していただいたりすることをお願いすることになります。詳しくは、3月3日(木)に市教育委員会からの文書とアンケート用紙等を封筒に入れて配付します。よろしくお願いします。

ちょっと見に来てね授業~4年生~

 本校では、「ちょっと見に来てね授業」と銘打って、職員が相互授業参観を行っています。タブレット端末を授業に有効活用する場面を共有するようにしています。4年生が算数の授業で立体の見取り図の書き方の学習をしていました。動画を見ながら見取り図の書き方を習熟していました。一人一人のペースにあった学習が進められるメリットがあります。

吾田地区の子ども達の作品展

 今週は、吾田地区青少年育成協議会作品展が本校の図書室前に展示されています。毎年恒例の作品展で、吾田東小学校、吾田中学校、吾田小学校の児童生徒の作品を回覧していくものです。さすが中学生の作品は見応えのあるものです。図書の本を借りに来た子ども達は見入っていました。

版画2

 2年生の掲示板にカラフルな作品が展示してありました。動物や友だちと遊んでいるところなどかわいらしい作品が廊下に掲示してありました。教室に入ってみると、「まどからこんにちは」という工作をしていました。カッターナイフを上手に使って、窓がある建物を作っていました。これも、出来上がりが楽しみです。

感染防止対策を徹底して

 今日から、約3週間ぶりに昼休み時間を設定しました。マスクをしっかり着用したり、手洗いの時間を設定したり、これまで以上の感染防止対策をして、子ども達は楽しく昼休みを過ごしていました。合唱部も学年ごとではありますが、換気をして、距離をとって練習を再開しました。北風の寒い日でしたが、子ども達の明るい笑顔がとても輝いていました。コロナを正しく恐れ、リスクを最小限にして、「ウィズコロナ」できるようにしていきたいものです。