吾田っ子LIFE

学校生活を紹介します(*^_^*)

非行防止教室


7月30日(木)6年生は、吾田小学校多目的室で、非行防止教室を行いました。



 外部講師のNTTドコモ職員に、遠隔操作のリモート講義で、スマホ・ケータイを持つときに気をつけてほしいことについて、お話をしていただきました。



 個人情報のことやインターネット犯罪のことなど、実例を使った説明もあり、注意することがたくさんありました。
 講師の方からの質問の時は、子どもたちは積極的に手を上げ、いろいろと答えていました。



 非行防止教室で学んだことを実践し、おうちの人と話し合ってルールを決め、トラブル等に巻き込まれないように注意しましょう。

新型コロナウィルス感染症の感染者等に対する偏見や差別の防止について

 県内で新型コロナウィルス感染症が拡大しております。皆様におかれましても心配が大きいこととと思います。学校では、マスク着用や手洗いの徹底、消毒など、引き続き感染予防に努めて参ります。
 このような状況の中、感染された方やご家族、医療関係者やそのご家族に対する「うわさ話」や「心ない書き込み」等の状況が見られて、傷つき悲しんでおられるということの文書が県から出されました。心が痛いことです。
 子どもたちも保護者の方も学校職員も、相手への思いやりと人権感覚をもって、冷静に行動する吾田小学校でありたいです。
 文書をご覧になりたい方は、以下でご確認ください。
コロナ感染者に対する偏見や差別の防止.pdf

七夕(たなばた)


7月7日(火)は、七夕(たなばた)。
今日の給食メニューも「七夕バージョン」。



5・6年生の学級では、竹笹を準備し、短冊や飾り付けをしていました。



子どもたちは、短冊に思い思いの願い事を書き、祈っていました。
英語で短冊に書いている学級もありました。



みんなの願い事が叶う事をお祈りしたいと思います。

交通安全教室


6月30日(火)交通安全教室を行いました。
ねらいは、道路における正しい歩行の仕方を学ばせる事により、児童の交通安全に対する意識を高め、交通事故を未然に防いで、自他の生命を尊重しようとする態度を育てることです。




日南警察署の交通指導員様が、歩道での歩行の仕方、横断歩道の渡り方、自動車の危険性、雨天時の傘の差し方など、フリップ等をつかい分かりやすく丁寧に指導してくれました。



日南警察署の交通指導員の皆様、全校児童に計6回丁寧にご説明いただき、ありがとうございました。
今日、交通事故を防げるように学んだ事を守り、学校でも指導していきたい思います。

避難訓練(不審者対応)


6月26日(金)は、朝の会の時間を利用して、避難訓練(不審者対応)を行いました。
ねらいは、全校児童及び全職員が、不意の不審者侵入という事態において、冷静かつ的確な判断に基づいて行動出来るようにするとともに、日常における心構えを養い、「無言・指示を聞く・スピード」の3点を守って行動出来るようにする避難訓練。



不審者を発見し、放送で全児童・全職員に周知し、まずは児童の安全を確保するため、校舎の内側から鍵を掛け、子どもたちに身勝手な行動をしないように先生は指示を出し、教室で身の安全を確保。



不審者確保の放送が流れ、その後は各クラスで不審者侵入時の対応について、指導を行いました。



今回の避難訓練で不審者侵入への対応が出来るように「自ら学び」、今後もスピード感をもって避難できるように指導していきます。

研究授業


6月24日(水)4年2組では、初任者による研究授業。
初任者の先生一人が対象です。
教師として必要な資質を向上させることが目的。



教育委員会と校内の先生が参観する中、初任者の先生も緊張気味に授業をしていましたが、こどもたちも緊張気味。



先生はいつもどおり、元気よくハツラツと授業を進め、子どもたちも積極的に手を上げ、元気よく発表していました。


日南市4つの学ぶ力の「他者から学ぶ力」「自ら学ぶ力」が入った授業でした。
45分間の授業も終え、初任者の先生も子どもたちもホッとしたようです。
この研究授業も含め、経験を重ねながら、資質向上を目指していきます。

ミスト付扇風機設置


6月23日(火)下足室付近に、ミスト付扇風機を設置。
熱中症対策のため、毎年設置。



今日は炎天下の中、子どもたちは昼休み時間に外で遊び、運動場から戻ってくると一目散に扇風機の前へ。
子どもたちは、扇風機の前で体を冷やし、にこやかに。



これから更に暑い夏がやってくるので、昼休み後や体育の授業後にミスト付扇風機を活用し、子どもたちの様子を見ながら、熱中症や体調管理に気をつけさせていきたいと思います。

吾田の町を探検しよう


6月12日(金)3年生は吾田の町を探検しました。
ねらいは、身近な地域の様子から学習問題を見つけ、校区内の主な道路や施設について調べる活動を通して、地図などにまとめると共に場所による様子の違いや身近な地域の特色や良さを知ることです。また、調べたことを白地図に整理することで、吾田の町の公共施設や人々が利用する施設を確かめ、自分たちが暮らす町についてさらに詳しく知ります。



ボランティアの皆様に誘導していただき、吾田小を出発。
町を歩いて公共施設や人々が利用する施設を散策。
移動中は、交通安全に気をつけながら、すれ違う人たちには、元気よくさわやかなあいさつを心掛け、元気に活動を行いました。
たくさんの施設を見ることが出来ました。



吾田の町についていろいろと調べ、白地図には施設などを書き込みました。



無事、学校に帰校し、最後には支援してくださったボランティアの皆様にお礼の言葉を述べました。



ボランティアの皆様、ご支援ありがとうございました。
子どもたちは、町の探検により多くのことを「社会から学ぶ」ことが出来たと思います。