東小ブログ

お知らせ

1学期の図書貸出を子供たちは頑張りました!!

読書活動に進んで取り組む東小の子供たち

紙ベースで読む読書の効用は、「致知」という雑誌8月号で

東京大学大学院総合文化研究科教授の酒井邦嘉氏が具体的に述べています。

「紙の本が脳を創る」~脳を鍛える習慣を失わないために~

言語脳科学では、紙媒体と電子媒体で脳に与える影響に明確な違いがあることが明らかになってきています。

紙の本で読書する時、脳は単に書かれている内容だけを読み取っているわけではありません。

紙の本の手触りや厚さ、装丁、本文レイアウト、書体など、

五感に訴えてくる様々な要素を同時に処理していきます。

記憶をたどりながら本の頁をめくって、

「あの人物はこの場面で登場した」とか「そのエピソードはここにあった」と、

必要な所にすぐ辿り着けるのはそのためです。(中略)

つまり、本の内容に直接関係の無い手掛かりを含めて、

紙の本は電子書籍よりも遥かに豊かな情報を脳に刻んでくれるのです。(引用終わり)

タブレット活用と同時に読書の推進を今後も図っていきたいと考えます。

 

【1学期貸出冊数 13476冊】

 

 

今月の詩の暗唱・多読賞 子供たち頑張っています!!

    

【今月の詩の暗唱 1年生】 【多読賞:年間読書目標の半分を達成した6年生】

1年生から6年生まで詩の暗唱・読書活動 両方ともによく頑張っています。

どちらも校長室や教室で賞状を渡しています。

多読賞は年間読書目標の半分に達成した人に賞状を渡しています。

低学年100冊なので50冊

中学年80冊なので40冊

高学年60冊なので30冊

達成した子供たちへです。1学期では無理かなと思っていましたが、

大変多くの子供たちが、達成しました。さすが東っ子!!読書好きです。

また、毎月下学年・上学年に分かれて「今月の詩」があります。

その暗唱には、特に1年生が一所懸命です。

暗唱を聞いてもらいたいので、校長室に毎日、列ができています。

子供の頃に覚えた詩や文は、大人になってもずっと残っているものです。

たくさんの詩に触れる機会、豊かな情緒を育む上でも大切だと思います。

これからも暗唱に力を入れていきます。

夏の公民館清掃ボランティア

夏の公民館清掃ボランティアの呼びかけ

妻ヶ丘中学校の生徒会が計画を立て、中学校3年生が夏の公民館清掃をすることになりました。

そこで、小学校にも呼びかけてみようということになり、

今日の昼休み、生徒会の代表役員が4名、東小を訪問しました。

昼休みに1組2組に分かれて、Googleのクラスルームを使い、プレゼンをしました。

清掃ボランティアの目的や意義を説明し、小学6年生も是非、参加してほしいとの案内でした。

さすが中学生、言いたいことを端的に的確にプレゼンテーションしていました。

中学生の熱き思いに、6年生もきっとやる気が高まったことでしょう。

卒業の思い出にもなるボランティア活動、是非参加してもらいたいものです。

   

【妻中生徒会代表4名】  【一人一人がタブレットを開き、中学生のプレゼンテーションを見て聞く】

第2回 学校運営協議会にて

第2回の学校運営協議会を開催しました。

委員長挨拶では、瀬尾委員長よりこの学校運営協議会は、

「地域も含めて皆がこうしたいという意見を言い合い、常に当事者意識でありたい」との話がありました。

その後、学校長より6月・7月の学校の様子をプレゼンを使って説明をしました。

本日は、学校評価アンケート項目についての検討が主となので、

教頭の詳しい説明の後、委員の方々より多くの意見が出て、真剣に協議していただきました。

最後に、瀬尾委員長より、「評価は課題をはっきりさせることが目的であって、

項目の結果に一喜一憂する必要は無い。学校としての課題をしっかり見つめていってほしい」

とまとめていただきました。

ありがたいことです。

最後に全学級の授業を参観しました。

丁度、3年生は体育館で前回の食改善推進委員に引き続いての「ハロー講座」を受けていました。

腸の働きや野菜の大切さ等々、しっかりと学習していました。

6年生は、担任と保健室の森岡先生との「いのちの授業」(性教育)でした。

「いのち」について6年生が意見を発表する姿が印象的でした。

授業で子供たちも先生方も頑張っている姿が見られてよい参観となりました。

    

 【瀬尾委員長の挨拶】 【3年生:ハロー元気講座】 【性教育の連携での授業】【3年生の講師と運営委員】

七夕飾り

七夕と言えば、

天の川を隔てて会えない、織姫と彦星が1年に1度だけ会うことができる日として知られています。

そのため、7月7日は、願い事を書いた色とりどりの短冊や飾りを笹につるして、星に祈る習慣がありました。

私も小学生の頃(といっても50年前ですが)家や学校で願い事を書いてつるした思い出があります。

五色の短冊は、

「青・赤・黄・白・黒(紫)」で、これは陰陽五行説に由来するようです。

「木・火・土・金・水」の5つの要素を表しています。

願い事と同時に魔除けの意味もあるようですね。

さて、学校の中にもあちこちに七夕飾りがありました。

その言葉を見てみると、

「習い事が上達しますように」「テストで100点がとれますように」という個人の願いから

「家族が幸せでありますように」「みんなが仲良くできますように」という自分以外のものへ

また、「ロシアとウクライナの戦争が終わりますように」といった大きな視点からのものもありました。

子供たちの純粋な願い事・・・叶うといいですね。

  

 

   

4年生の音楽で~タブレットを使ったリズムアンサンブル~

本校の音楽専科 黒岩先生はタブレットを積極的に使って音楽の授業を行っています。

今回は、4年生の「拍の流れに乗ってリズムを感じ取る」という題材での授業でした。

「おまつり」で3人グループで、タブレットを利用して一人ずつリズムを考え、

最後に3人合わせて8小節のリズムアンサンブルを作っていました。

「おまつり」のリズムに子供たちものりのり

見ていても楽しい音楽でした。

見ていた私の方が、タブレットの操作を教えてもらう始末でした。

子供たちの活用能力大変すばらしいものです。

     

【タブレットでリズム操作】【3人のリズムアンサンブル】【うまくできあがったかな】 【8小節のリズム】

寄贈された蝶の標本 大人気

先月、蝶の標本を寄贈されました。

菖蒲原におられる 谷川 康 様からです。

自作の標本で、大変珍しいものばかりです。図鑑で名前を調べたら、現在では採取や持ち出しが禁止されている蝶もいました。

分った名前だけでも「ナガサキアゲハ・シロオビアゲハ・クロアゲハ・ツマベニチョウ・リュウキュウアサギマダラ・コノハチョウ・コミスジ・チャバネセセリ・アオスジアゲハ・ルリタテハ・カラスアゲハ」でした。

全校朝会で紹介をしたら、その日から昼休みは、子供たちでいっぱいの校長室になりました。

興味津々と言った子供たちです。

本当にありがとうございました。

それとは別に、私が以前いただいた「玉虫の標本」も置いていると、

ある5年生は昆虫の中で「これが一番好き」と言っていました。

生きたノコギリクワガタもいて、校長室は昆虫園のようになっています。

「読み聞かせ」いよいよスタート

コロナ禍の中、なかなか再開できずにいた「読み聞かせ」が

今年度、初めて実施することができました。

「読み聞かせ会」代表の 髙橋 初代様の声掛けで

集まっていただいた、9名のボランティアの皆様

本当にありがとうございました。

15分間という短い時間でしたが、久々の読み聞かせに、子供たちは大喜び

帰り際に「また今度ね」と言われると

「明日も来ればいいのに」や「また来てほしいな」

とつぶやく1年生の姿が印象的でした。

今回は1~3年生を対象にしていただきました。

子供たちも、読み聞かせのときの集中力はすばらしいものでした。

次回は11日(月曜日)今度は4~6年生です。楽しみです。

   

【男性一人の小玉さん】 【皆さん読み慣れたもので、絵本も手に持ったり、拡大して画面に映したりして】

7月の全校朝会で

   

【貴重な蝶の標本の寄贈】【読書に関する〇×クイズ】【真剣に聞く子どもたち】【表彰もオンラインでした】

7月の全校朝会は、読書に関する話をプレゼンを使ってオンラインで行いました。

6月7日~7月1日まで「あじさい リーディング」という読書のイベントを開催しました。

図書主任・図書館サポーター・図書委員会の子供たちが企画して取り組みました。

この期間の目標を 何と4000冊貸出と設定しました。

500冊読むごとに「あじさい模様のかたつむり」が1匹ずつ増えていきます。

4000冊になるには、8匹のかたつむりがいるということです。

さあ、結果は、なーんと!!

7月1日 まとまったのは、「6239冊」かたつむりが12匹

一人平均12冊以上 読んだことになります。

さすが、『五気』(やる気・勇気・元気・本気・根気)の東っ子です。

集中力が違います。

食事は体の栄養です。心の栄養は実は「読書」なのです。

1日1回は「心の栄養」も必要ですね。

さあ、私たち大人も仕事の合間を縫って

「忙中閑あり」、読書で心の栄養をとりましょう。

 

初期研修2年目の先生方の研究授業

4年2組 大野先生 3年3組 嶋田先生

採用2年目となる先生方の研究授業を実施しました。

両名とも「社会科」で行いました。

4年生は「自然災害から人々を守る活動」という今の時代にタイムリーな学習でした。

今回は「水害」、ホワイトボードを使い、グループでの意見交換や全体での発表も

活気あるものでした。

3年生は「人々の仕事とわたしたちのくらし」という身近な学習した。

Googleクロムの「jambord」という機能を使い、ベン図にまとめていく

ICT活用の授業でした。

2年目となるとさすがに落ち着きのある授業でした。

   

【ジェスチャー大きく】  【グループへの助言】 【ベン図を使ってまとめる】【タブレットでまとめる】

初期研修 模範授業 特別の教科「道徳」3の1より

今日は、3年1組 浜島先生による道徳の模範授業がありました。

主題は「やさしさとは?」

資料は、場面1「ランドセルを重たがっている友達のランドセルを持ってあげる」と

    場面2「給食で嫌いなナスが出て困っている友達のナスを食べてあげる」でした。

子供たちは自由に意見を話合い、「やさしさ?」とは何か?

友達同士の意見交換、全体での発表を通して、「相手のためを思ってする本当のやさしさ」について

考えていきました。

先生の鋭い切り返しの問いに、深く考え発表する姿は見ていて気持ちのよいものでした。

    

【心情を伴った資料音読】【聞き合う姿が見られる発表】【廊下:横並びの話合い】【子供も教師も真剣に聞く】

2校時:オンラインでの各委員会活動の発表

委員会活動は5年生6年生で組織する児童の活動です。

東小学校では、以前紹介しましたように7つの委員会活動があります。

・図書 ・放送 ・運営 ・美化栽培 ・給食 ・体育保健 ・生活安全

の7つです。

今日は、第1回の児童集会として、各委員会活動の紹介をしました。

4月からすでに委員会活動はスタートしています。

1年生から4年生の児童にとって、委員会って何?という素朴な疑問があります。

そこで最後に校長が次のように話しました。

「クラスに係り活動と当番活動があるように、学校にも委員会活動があります。

クラスをよくするために係活動や当番活動があるように、東小学校を自分たちの手で

もっとよい学校、楽しい学校にするために5・6年生の委員会活動があるのです。」

 

委員会活動は、自治・自発がキーワードになります。

自覚を持って取り組んでいるすばらしい5・6年生です。

自分たちの生活をよくする、これはまさに生きた知恵が求められます。

授業で学んだ教科学習が、生活という体験の場で生かされる学びになるといいです。

理科室からオンラインで全部の教室に配信しました。

   

【オンラインの設定】   【緊張の委員全全代表】 【カメラの位置を固定】 【発表時に気をつけること】

   

【クラスルームで繋ぎ・GoogleMeetで画像を全クラスで視聴・裏方の先生方のサポートも最高でした】

 

参観授業・懇談会への参加ありがとうございました

24日(金曜日)東小学校の今年度初めての参観日でした。

5時間目・・・下学年(1・2・3学年)参観授業

6時間目・・・下学年懇談会・上学年(4・5・6学年)参観授業

放課後 ・・・上学年懇談会

暑い中、多くの参観者に来ていただきました。

学校での授業の様子、子どもたちの姿、先生の姿

少しでもご覧いただきましたこと、大変感謝申し上げます。

また、懇談では、担任より学級経営方針、クラスの様子などの話があったことと思います。

今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。

また、最後に一人一役を決めていただき、今年のPTA活動がいよいよ始まりました。

PTA執行部の方々には、月曜日に集まっていただき、夜遅くまで協議していただきました。

おかげさまでどのクラスもほぼ決定いたしました。本当にありがとうございました。

   

【手の挙げ方も意欲的】  【親子で授業参加】   【発表の意欲十分です】  【懇談会も満員御礼】

1の2「国語」の示範授業で 

初期研修者3名のための示範授業 今回は「国語」でした。

授業者は1の2の榎木先生

単元は1年生定番の「うんとこしょ!どっこいしょ!」で有名な「大きなかぶ」

1年生は小学校生活のスタート、学習も生活も楽しいことばかりです。

国語の授業、今回は難易度の高い学習でした。

おじいさん→おばあさん→孫→犬→猫→ねずみという順番に大きなかぶを引っ張るのですが、

「このじゅんばんに でてきたわけを かんがえよう」という問題でした。

自分でしっかりと考え、その後ペアで意見交換、最後に全体での発表でした。

いろいろな意見の中でも、「おじいさんの次にネズミが来ると靴しかつかめないから」

「そうなると力が入らない!」という答えなど、確かにうなずくものばかりでした。

立腰の姿勢のとてもよい1年生、「ハイッ」と気持ちよく短く返事をする1年生

1年生の姿に心を癒やされた1時間でした。

同時に1年生の先生方の技量の高さにいつも感心させられます。

   

【元気いっぱいの挙手】 【ペア学習も慣れたもの】【1時間見事な立腰の姿】 【先生もなりきっての演技】 

5年生「総合的な学習の時間」での体験活動

5年生は総合的な学習の時間に「高齢者とふれあおう」と題した

福祉体験を行っています。

今日は社会福祉協議会から 下ノ薗 様・内田 様

介護用品の販売をしているウエルライフから 日髙 様・梯 様

デイサービスセンター「わかば」から 川﨑 様

5名のゲストティーチャーをお招きしての3時間授業でした。

2・3時間目 車いす体験と模造紙にKJ法でまとめる活動を行いました。

車いすは初めて体験する子どもたちが多く、乗る人・介助する人両方を体験しました。

下り坂では後ろ向きに進むことや方向転換などを行っていました。

模造紙には、92歳一人暮らしの方という設定で、

1,うれしかったこと  2,困っていること  3,何かしてあげられること

の3点からグループで考えました。事前に実際に高齢者の方にインタビューしておいたので

沢山の意見を出したり、まとめたりすることができました。

4時間目にデイサービスセンター「わかば」の具体的な取組みを教えていただきました。

今日の学習を通して、これからの社会、ぜひ

何か自分たちで考えられることを実際に取り組んでいけるといいです。

   

【車いすの説明を聞く】【実際に乗って・押してみる】【今からする演習の説明】 【グループでワイワイ】

   

【グループでガヤガヤ】  【模造紙のまとめ】   【車いす体験のまとめ】 【デイサービスの説明】

3年生「総合的な学習の時間」の取組

     

【食生活改善推進委員の方が持ってこられた見事な野菜】 【体育館での授業の様子】【野菜?知っているかな】

3年生は総合的な学習の時間の中で、

活動テーマを『とびだせぼくらのベジタブル』として取り組んでいます。

今回は、食生活改善推進委員3名をお招きして、

自分たちのテーマに沿った質問や解説をしていきました。

子どもたちに好きな野菜を聞くとたくさん出ました。

次に嫌いな野菜の多い順は、

1,ピーマン

2,ゴーヤ

3,ナス トマト きのこ

4,オクラ

という結果でした。オクラのネバネバする意味やその効果も

分かりやすく話していただきました。

嫌いな野菜も美味しく食べられるレシピも紹介してもらい

少しは頑張って食べることができそうな子どもたちでした。

松尾様 小野様 戸高様 お忙しい中、ありがとうございました。

問題解決学習の理科授業

子どもたちにとって理科は好きな教科の上位に入ります。

東小学校の子どもたちも理科好きな子が多いです。

理科は問題解決学習といって、問題に対して仮説(予測)をたて、

実験・観察をして検証・考察するという流れが決まっています。

特に実験や観察は大人気です。

その理科を担当しているのが、

3・4年生は、井手迫先生

5・6年生は、嶽野先生  の2名です。

今日は4年生の「電気の働き」で動くモーターカーを作っていました。

タイヤを付けたり、電気と繋いだりして上手につくりあげていました。

まるで、皆が自動車を組み立てるメカニックのようでした。

5年生は、「人の誕生について」理科ノートにまとめていました。

Googleのクラスルームを使って、課題に対して全員が書き込んだり、

書き込んだコメントにコメントを返したり、まさに全員参加の授業でした。

きっと、理科好きな子どもたちがどんどん増えていくことでしょう。

   

【組立て方の丁寧な指導】【個別のモーターカー作り】【クラスルームに書き込んだコメントへの意見交換】

令和4年度 愛鳥作品コンクールより

愛鳥作品コンクールとは、愛鳥思想の普及啓発を図るために実施されている作品コンクールです。

北諸県地区の地区審査の結果、6名の入賞者が決まり、そのうち3名が東小学校の子どもたちでした。

ポスターの部

銀賞 4年 畑中 葵 さん

銅賞 4年 肝付 紗世子 さん  3年 河野 利太 さん 

銀賞の畑中さんは県審査にも出品されるようです。

3名の作品は以下の期間に展示されます。

8月1日(月)~31日(水)

  宮崎県都城総合庁舎1階 ロビー

  

【銅賞 河野 利太さん】【銀賞 畑中 葵 さん】【銅賞 肝付 紗世子さん】

子どもたち読書を頑張っています!

読書については、先日の学校便りでもお知らせしました。

また、このホームページでも何度か紹介をしました。

「本好きの子どもを一人でも多く育みたい」

それは、本は子ども一人一人の豊かな情緒を育む大切なものだからです。

人格形成に必要不可欠のものと言えます。

今回、図書館サポーターの若松先生、図書主任の大野先生が中心となり

図書委員会の子どもたちも協力して

「あじさい かたつむり」の掲示コーナーを開設しました。

500冊貸し出すごとにきれいなアジサイに集まったかたつむりが

1匹ずつ増えていきます。さあ、この貸出期間にどれくらいの本が読まれるのでしょうか?

今から楽しみです。(先週までに3000冊は超えました。目標は4000冊です)

   

【あじさいリーディングと題して取り組まれているイベント・図書室周辺は他にもたくさんの掲示がいっぱい】

2年生 図工「紙けん玉」作り

2年生が、図画工作で「紙けん玉」を作っていました。

普通、けん玉は木やプラスチックで作られたものですが、

何と紙で作り上げていました。

玉の部分を紙で輪っかのように作り上げ、色もぬっていました。

スイカ、ドーナッツ等々、いろいろなデザインの玉ができていました。

紙なので少し重量がないとうまく上に上がりません。

また、糸の長さも考えないとうまく輪に通すことはできません。

工夫とアイディアが求められる紙けん玉づくりでした。

最後に完成した紙けん玉を使って、みんなで楽しんでいました。

  

【オープンスペースで紙けん玉を皆で楽しみました】 【UFOみたいなけん玉も】