東小ブログ

お知らせ

初期研修 模範授業 特別の教科「道徳」3の1より

今日は、3年1組 浜島先生による道徳の模範授業がありました。

主題は「やさしさとは?」

資料は、場面1「ランドセルを重たがっている友達のランドセルを持ってあげる」と

    場面2「給食で嫌いなナスが出て困っている友達のナスを食べてあげる」でした。

子供たちは自由に意見を話合い、「やさしさ?」とは何か?

友達同士の意見交換、全体での発表を通して、「相手のためを思ってする本当のやさしさ」について

考えていきました。

先生の鋭い切り返しの問いに、深く考え発表する姿は見ていて気持ちのよいものでした。

    

【心情を伴った資料音読】【聞き合う姿が見られる発表】【廊下:横並びの話合い】【子供も教師も真剣に聞く】

2校時:オンラインでの各委員会活動の発表

委員会活動は5年生6年生で組織する児童の活動です。

東小学校では、以前紹介しましたように7つの委員会活動があります。

・図書 ・放送 ・運営 ・美化栽培 ・給食 ・体育保健 ・生活安全

の7つです。

今日は、第1回の児童集会として、各委員会活動の紹介をしました。

4月からすでに委員会活動はスタートしています。

1年生から4年生の児童にとって、委員会って何?という素朴な疑問があります。

そこで最後に校長が次のように話しました。

「クラスに係り活動と当番活動があるように、学校にも委員会活動があります。

クラスをよくするために係活動や当番活動があるように、東小学校を自分たちの手で

もっとよい学校、楽しい学校にするために5・6年生の委員会活動があるのです。」

 

委員会活動は、自治・自発がキーワードになります。

自覚を持って取り組んでいるすばらしい5・6年生です。

自分たちの生活をよくする、これはまさに生きた知恵が求められます。

授業で学んだ教科学習が、生活という体験の場で生かされる学びになるといいです。

理科室からオンラインで全部の教室に配信しました。

   

【オンラインの設定】   【緊張の委員全全代表】 【カメラの位置を固定】 【発表時に気をつけること】

   

【クラスルームで繋ぎ・GoogleMeetで画像を全クラスで視聴・裏方の先生方のサポートも最高でした】

 

参観授業・懇談会への参加ありがとうございました

24日(金曜日)東小学校の今年度初めての参観日でした。

5時間目・・・下学年(1・2・3学年)参観授業

6時間目・・・下学年懇談会・上学年(4・5・6学年)参観授業

放課後 ・・・上学年懇談会

暑い中、多くの参観者に来ていただきました。

学校での授業の様子、子どもたちの姿、先生の姿

少しでもご覧いただきましたこと、大変感謝申し上げます。

また、懇談では、担任より学級経営方針、クラスの様子などの話があったことと思います。

今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。

また、最後に一人一役を決めていただき、今年のPTA活動がいよいよ始まりました。

PTA執行部の方々には、月曜日に集まっていただき、夜遅くまで協議していただきました。

おかげさまでどのクラスもほぼ決定いたしました。本当にありがとうございました。

   

【手の挙げ方も意欲的】  【親子で授業参加】   【発表の意欲十分です】  【懇談会も満員御礼】

1の2「国語」の示範授業で 

初期研修者3名のための示範授業 今回は「国語」でした。

授業者は1の2の榎木先生

単元は1年生定番の「うんとこしょ!どっこいしょ!」で有名な「大きなかぶ」

1年生は小学校生活のスタート、学習も生活も楽しいことばかりです。

国語の授業、今回は難易度の高い学習でした。

おじいさん→おばあさん→孫→犬→猫→ねずみという順番に大きなかぶを引っ張るのですが、

「このじゅんばんに でてきたわけを かんがえよう」という問題でした。

自分でしっかりと考え、その後ペアで意見交換、最後に全体での発表でした。

いろいろな意見の中でも、「おじいさんの次にネズミが来ると靴しかつかめないから」

「そうなると力が入らない!」という答えなど、確かにうなずくものばかりでした。

立腰の姿勢のとてもよい1年生、「ハイッ」と気持ちよく短く返事をする1年生

1年生の姿に心を癒やされた1時間でした。

同時に1年生の先生方の技量の高さにいつも感心させられます。

   

【元気いっぱいの挙手】 【ペア学習も慣れたもの】【1時間見事な立腰の姿】 【先生もなりきっての演技】 

5年生「総合的な学習の時間」での体験活動

5年生は総合的な学習の時間に「高齢者とふれあおう」と題した

福祉体験を行っています。

今日は社会福祉協議会から 下ノ薗 様・内田 様

介護用品の販売をしているウエルライフから 日髙 様・梯 様

デイサービスセンター「わかば」から 川﨑 様

5名のゲストティーチャーをお招きしての3時間授業でした。

2・3時間目 車いす体験と模造紙にKJ法でまとめる活動を行いました。

車いすは初めて体験する子どもたちが多く、乗る人・介助する人両方を体験しました。

下り坂では後ろ向きに進むことや方向転換などを行っていました。

模造紙には、92歳一人暮らしの方という設定で、

1,うれしかったこと  2,困っていること  3,何かしてあげられること

の3点からグループで考えました。事前に実際に高齢者の方にインタビューしておいたので

沢山の意見を出したり、まとめたりすることができました。

4時間目にデイサービスセンター「わかば」の具体的な取組みを教えていただきました。

今日の学習を通して、これからの社会、ぜひ

何か自分たちで考えられることを実際に取り組んでいけるといいです。

   

【車いすの説明を聞く】【実際に乗って・押してみる】【今からする演習の説明】 【グループでワイワイ】

   

【グループでガヤガヤ】  【模造紙のまとめ】   【車いす体験のまとめ】 【デイサービスの説明】

3年生「総合的な学習の時間」の取組

     

【食生活改善推進委員の方が持ってこられた見事な野菜】 【体育館での授業の様子】【野菜?知っているかな】

3年生は総合的な学習の時間の中で、

活動テーマを『とびだせぼくらのベジタブル』として取り組んでいます。

今回は、食生活改善推進委員3名をお招きして、

自分たちのテーマに沿った質問や解説をしていきました。

子どもたちに好きな野菜を聞くとたくさん出ました。

次に嫌いな野菜の多い順は、

1,ピーマン

2,ゴーヤ

3,ナス トマト きのこ

4,オクラ

という結果でした。オクラのネバネバする意味やその効果も

分かりやすく話していただきました。

嫌いな野菜も美味しく食べられるレシピも紹介してもらい

少しは頑張って食べることができそうな子どもたちでした。

松尾様 小野様 戸高様 お忙しい中、ありがとうございました。

問題解決学習の理科授業

子どもたちにとって理科は好きな教科の上位に入ります。

東小学校の子どもたちも理科好きな子が多いです。

理科は問題解決学習といって、問題に対して仮説(予測)をたて、

実験・観察をして検証・考察するという流れが決まっています。

特に実験や観察は大人気です。

その理科を担当しているのが、

3・4年生は、井手迫先生

5・6年生は、嶽野先生  の2名です。

今日は4年生の「電気の働き」で動くモーターカーを作っていました。

タイヤを付けたり、電気と繋いだりして上手につくりあげていました。

まるで、皆が自動車を組み立てるメカニックのようでした。

5年生は、「人の誕生について」理科ノートにまとめていました。

Googleのクラスルームを使って、課題に対して全員が書き込んだり、

書き込んだコメントにコメントを返したり、まさに全員参加の授業でした。

きっと、理科好きな子どもたちがどんどん増えていくことでしょう。

   

【組立て方の丁寧な指導】【個別のモーターカー作り】【クラスルームに書き込んだコメントへの意見交換】

令和4年度 愛鳥作品コンクールより

愛鳥作品コンクールとは、愛鳥思想の普及啓発を図るために実施されている作品コンクールです。

北諸県地区の地区審査の結果、6名の入賞者が決まり、そのうち3名が東小学校の子どもたちでした。

ポスターの部

銀賞 4年 畑中 葵 さん

銅賞 4年 肝付 紗世子 さん  3年 河野 利太 さん 

銀賞の畑中さんは県審査にも出品されるようです。

3名の作品は以下の期間に展示されます。

8月1日(月)~31日(水)

  宮崎県都城総合庁舎1階 ロビー

  

【銅賞 河野 利太さん】【銀賞 畑中 葵 さん】【銅賞 肝付 紗世子さん】

子どもたち読書を頑張っています!

読書については、先日の学校便りでもお知らせしました。

また、このホームページでも何度か紹介をしました。

「本好きの子どもを一人でも多く育みたい」

それは、本は子ども一人一人の豊かな情緒を育む大切なものだからです。

人格形成に必要不可欠のものと言えます。

今回、図書館サポーターの若松先生、図書主任の大野先生が中心となり

図書委員会の子どもたちも協力して

「あじさい かたつむり」の掲示コーナーを開設しました。

500冊貸し出すごとにきれいなアジサイに集まったかたつむりが

1匹ずつ増えていきます。さあ、この貸出期間にどれくらいの本が読まれるのでしょうか?

今から楽しみです。(先週までに3000冊は超えました。目標は4000冊です)

   

【あじさいリーディングと題して取り組まれているイベント・図書室周辺は他にもたくさんの掲示がいっぱい】

2年生 図工「紙けん玉」作り

2年生が、図画工作で「紙けん玉」を作っていました。

普通、けん玉は木やプラスチックで作られたものですが、

何と紙で作り上げていました。

玉の部分を紙で輪っかのように作り上げ、色もぬっていました。

スイカ、ドーナッツ等々、いろいろなデザインの玉ができていました。

紙なので少し重量がないとうまく上に上がりません。

また、糸の長さも考えないとうまく輪に通すことはできません。

工夫とアイディアが求められる紙けん玉づくりでした。

最後に完成した紙けん玉を使って、みんなで楽しんでいました。

  

【オープンスペースで紙けん玉を皆で楽しみました】 【UFOみたいなけん玉も】

今週はプール開き、いよいよ水泳の開始です!

月曜日・火曜日は、梅雨の雨のため気温も水温も低くプールに入ることができませんでした。

水曜日の午後、ようやく今年初めてのプール開きが行われました。

何とそれも6年生、プール掃除をした6年生に天気も微笑みました。

東小はプール内に昭和45年に建立された「水神」の碑があります。

先週の金曜日、校長と嶋田体育主任の二人で、プール開き安全祈願をしました。

6年生もルールについての担任からの話、代表児童・校長の話の後、

皆で水神様に対して「安全によろしくおねがいします」の礼をしました。

その後は子どもたちの喚声に包まれたプールでした。

その碑に書かれた「児童皆泳」の言葉どおり、

去年の自分より少しでも泳げることを願っています。

   

 【6年生プール開き】   【渡部先生の話】   【冷たい水もなんのその】 【蹴伸びで泳ぎました】

埋蔵文化センター出前授業(縄文・弥生・古墳時代)

   

 

   

【埋蔵文化財センターの方々による縄文・弥生・古墳時代の遺物等の紹介に興味津々の6年生でした】

6年生が社会科の授業の一環として、埋蔵文化財センターの出前授業を行いました。

社会科で学習してきたことを、実際の都城市近辺から出土した遺跡や遺物を学ぶことにより、

13000年前から現在に至る、長い歴史に思いを馳せました。

専門家の方々の意見を直接聞くことは、大変貴重で学びを深めるのには最適です。

デジタルを利用しながら、面授というアナログ面の重要性も改めて認識できた出前授業でした。

多くの資料を搬入いただきました埋蔵文化財センターの皆様、本当にありがとうございます。

クラブ活動開始 茶道クラブの様子

   

   

【茶道クラブを御指導いただいている、長峯様、野畑様、担当の黒岩先生、子どもたち・校長のワンショット】

今日よりクラブ活動が始まりました。クラブ活動は、全部で10あります。

・パソコン ・実験工作 ・読書イラスト ・屋外スポーツ ・家庭科

・屋内スポーツ ・茶道 ・卓球 ・室内遊び ・ダンス です。

その中で茶道クラブは、長峯様・野畑様の2名を講師として招き、丁寧に御指導いただいています。

茶道で掛軸や生花は欠かせないものですが、それも準備していただいています。

今日は、半夏生(はんげしょう)雑節の一つですが、それに合わせて

半分白くなって化粧したような葉が特長のハンゲショウを持ってきていただきました。

掛軸には利休道歌「その道に 入らんと思ふ 心こそ 我身ながらの 師匠なりけれ」

が飾ってありました。お茶菓子の「鮎」とともに美味しく抹茶をいただきました。

みんな初めてのお点前とは思えないほどでした。

救急救命法を実施しました(心肺蘇生とAEDの使用)

今週よりいよいよ水泳、プールが始まります。

本来なら、昨日からスタートでしたが、昨日、今日と気温も水温も低く

冷たい雨のため残念ながら中止となりました。

一番残念がっているのは、子どもたちでした。

それに先だって、教員は全員で救急救命法の講習を受けました。

体育館に南消防署の方々4名に来ていただき、

救急処置について具体的に指導を受けました。

私たち教員は、毎年、この救命処置を受講しますが、毎回、

変わったことや新たな発見があり、受け続けることの大切さを実感しています。

今回もプールという場所での携帯電話やAEDの重要性を再認識できました。

皆、真剣そのものの顔でした。

   

【南消防署の指導者4名】【講師の適切な救急処置】 【AEDを使っての訓練】 【胸骨圧迫の正しい姿勢】

県民総合スポーツ祭で東小児童が入賞しました!

トランポリン(小林市民体育館)の競技

【バンビクラス】

小学低学年の部  最優秀賞に3年の桐原葵唯(きりはら あおい)さんが選ばれました。

【ジャンプミドル台】

小学低学年の部 第1位 桐原葵唯さん(3年)

        第3位 桐原彩織(さおり)さん(1年)

姉妹で1位と3位のダブル入賞でした。

トランポリンというと大変難しい技を競う大会で入賞するなど

日頃の練習の成果でしょうね。おめでとうございます。

 

【県民総合スポーツ祭り:トランポリンの部で入賞】

1年生:国際交流員の方々との交流授業

      

【3名の国際交流員の方々】【モンゴルのソルマーさん】【中国の銭(せん)さん】【オーストラリアのジョージさん】

1年生はクラスごとに国際交流員との交流授業をしました。

始めに交流員の方々が、名前や出身国についての話をしました。

クイズ形式ですると、1年生とは思えないほどの知識と反応でした。

また、各国の画像や映像に食い入るように見入っていました。

オーストラリアの海と砂漠

中国の万里の長城・パンダ

モンゴルの草原とゲル

どれも幻想的で何かワクワク感が高まるものでした。

中国の「じゃんけん」やモンゴルの「干支の体操」、オーストラリアの「7」ゲーム

大満足の1年生でした。最後には、また来てください!!とお願いをしていました。

初期研修:初任の先生方の研究授業より

初期研修(新採用)の先生方3名の研究授業がありました。

算数の授業を2・3・4校時と続けて実施しました。

2年生の矢野先生「たし算とひき算の筆算(1)」

3年生の若松先生「たし算とひき算の筆算」

5年生の萩原先生「小数のわり算」

3人とも元気に声がしっかりと通った授業をしていたのが印象的でした。

教師としての資質は、この元気や明るさにもあると思います。

また、3人ともほぼチャイムに始まりチャイムに終わる授業でもありました。

これは授業の鉄則です。

初期研修指導教員の二宮先生の指導を受け、指導案をしっかり作成し、

教育実習生相手の模擬授業や他の学級を使った先行授業も経ての今回の授業でした。

多くの先生方が参観に訪れ、見られるという緊張感

教師の仕事は授業を見られて初めて磨かれます。

3名が教師としてのスタートをこの東小学校の先生方と一緒でよかった!

と思えるように、我々、先輩教師もしっかりとサポートしていきます。

  

   【子どもたちに分かりやすい導入で授業を進める3人の先生方】

委員会活動いよいよ本格的に活動開始です!

コロナ禍の中、学校行事と同様に、児童会活動も大きく制約されてきました。

代表委員会や委員会活動、全校児童集会などがなくなり、高学年の子どもたちの

活躍の場がなくなりました。

しかし、徐々に3密に留意しながら東小ならではの取組がなされるようになりました。

高学年の子どもたちが「全校集団の運営を担う代表者」という意識で活動し、

「全校児童会の一員としての自覚と役割貢献」の実践的態度の育成を大切にしていきたいです。

そうすると、人間関係が円滑で自己有用感が高い 人間力あふれる子どもが育つことと考えます。

東小委員会活動は、7つあります。

〇 放送  〇 図書  〇 体育・保健  〇 美化・栽培  

〇 給食  〇 生活安全 〇 運営 です。

5・6年生の活動に期待します。

   

              【 各委員会活動の話合いや活動の様子 】

民生委員・児童委員の6月定例会

民生委員・児童委員の方々には、朝の登校の見守り、

家庭訪問等大変お世話になっています。

そのお礼もなかなか申せず、全員とお会いする機会のない中、

主任児童委員の中馬様より例会の御案内がありました。

中馬様は、東小学校の学校運営委員会の委員でもあり、

月1回は情報交換を行っていましたが、全員の方々との面識はもちろんありません。

そこで今回、例会の最後に東小学校の子どもたちの様子を中心に話をさせていただきました。

終わった後、学校に対して心温まる御意見・感想もいただきました。

ありがたいことです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

  【妻ヶ丘地区の民生委員・児童委員の方々】

少しずつ日常の当たり前の授業がスタートしています

今日は、6年生が家庭科の調理実習を行いました。

今まで、家庭科の授業において調理等は控えていたので、子どもたちにとっても

大変待ち望んでいた嬉しい授業のようでした。

準備・調理・後片付けを2校時から4校時まで使って実施しました。

今日の調理は、野菜炒めと卵焼き(スクランブルエッグ)です。

以前、食に関する講座を開いていました。その時に大学生に協力してもらい

一日の食事したものの内容を書いてもらいました。

当時からカップ麺やコンビニの弁当も多かったですが、

中にはお菓子のみという大学生もいました。

学校でも家庭でも「ごはん、味噌汁、卵焼き、野菜炒め」ぐらいは

自分で作れる力(生きる力)を育みたいものです。

そう考えると、家庭科の調理実習は大切な学習の一つです。

私と教頭にもできた野菜炒めと卵焼きを持ってきてくれました。

もちろん、美味しくいただきました。ありがとう。

   

 【調理準備の話合い】 【できあがった料理を前に】【できた料理は校長へも】【職員室に教頭を尋ねて】

『表彰』おめでとうございます!

東小の子どもたちの様々な活躍が、表彰を受けています。

今回は2名と1チームの紹介をします。

4年 竹脇 善ノ介 さん

1年 室田 すず香 さん

東小スポーツ少年団11名 です。

 

竹脇さんは、第39回オープントーナメント鹿児島県空手道選手権大会で

小学4年軽量級の部で『優勝』という成績を収めました。

室田さんは、「都城・北諸盆地 お口の健康フェスティバル2022」

標語の部で『優秀賞』を受賞しました。

   標語は「はみがき シャカシャカ ピカピカのはが うれしいな」です。

東小スポーツ少年団は、11名ながら「県スポーツ少年団中央大会 軟式野球」

都城市ブロック大会で『第3位』を獲得しました。

これら子どもたちの頑張りに心からの拍手を送ります。

なお、6月4日・5日には都城市ウエルネス交流プラザで

虫歯予防に関する標語・図画・ポスターの展示が行われます。ご覧になってください。

       

【オープントーナメント優勝】 【虫歯予防の標語 優秀賞】 【都城市ブロック大会3位】

東小学校 第1回 学校運営協議会より

都城市では、平成25年度から

全小・中学校に「都城市コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」を設置し、

地域とともにある学校づくりを進めております。

令和4年度 東小学校「学校運営協議会」の委員の方々を紹介します。

瀬尾 真路 様  中馬 圭子 様  外村 悦子 様  内山 強 様

森岡 英史 様  髙橋 初代 様  星原 英樹 様  鶴﨑 一 様

の8名の方々です。まちづくり協議会・公民館長・主任民生児童委員・地区ボランティア

読み聞かせグループ代表・幼稚園園長・PTA会長・副会長と

まさに地域と学校を支える方々です。

今日は第1回東小学校 学校運営協議会を実施しました。

自己紹介・委嘱状交付の後、学校運営協議会の説明を教頭が行い、

学校長が経営方針を子どもたちの姿を通して説明しました。

その後、全学年を参観し、子どもたち・教師の姿を見ていただきました。

委員の方は、子どもたちや先生方の真剣かつ明るい姿に感心しておられました。

また、タブレットも普通に活用している姿を見て、驚かれていました。

今後、様々な意見をいただきながら、子どもが育つよりよい環境を創り上げていきます。

意見交換の時に、嬉しい話を聞きました。

卒業生が最後に日にいつも見守りをしている方に対して、わざわざ卒業式の日に、

「6年間、お世話になりました。ありがとうございました。」と挨拶をしに来たそうです。

また、一人で登校する子どもが「毎朝、ありがとうございます。」とお礼を言ったそうです。

「そんな一言を発せられる子どもたちがいる東小・家庭はすばらしいですね。」の

一言にグッとこみ上げるものがありました。

今後とも、子どもの健全育成のため、皆様には中心となって御助力をいただきます。

        

【校長室での学校運営協議会】 【令和4年度の委嘱状の交付】   【真剣な協議の様子】

日々の授業でのタブレットの活用

GIGAスクール構想により東小も全員がタブレットとタブレット型PCを使っています。

どの学年も日々の授業の中で使用しているため、子どもたちは当たり前のように活用しています。

まさに文房具と同じ感覚ですね。

生まれたときからスマホやインターネットのある環境で育っている世代は、

私などの昭和世代と比べると操作能力や活用力には雲泥の差があります。

逆に私たち教師の方が、子どもに聞いて習う場面も多くあるようです。

授業における個別最適化には必要なツールです。

   

【3年生:植物の観察】 【1年生:図工作品撮影】【4年生:タブレットPCでまとめたことの意見交換】

   

【6年生:笛の演奏撮影とAIドリルのキュビナ活用】 【バーコード読み取りも簡単・作品の見せ合い】

NHK合唱コンクールに向けて合唱部がんばっています!

このコロナ禍の中、なかなか全体での練習ができない合唱部

音楽室横の広い屋根付き屋外ステージを利用して、放課後、頑張っています。

習い事等で、全員が揃って練習することはできないのですが、

残れるメンバーだけでもと、練習を続けています。

昨日は、初めての全体練習、15名ほどの子どもたちが屋外ステージで練習をしていました。

黒岩先生の指導に従って、澄んだ声で歌っていました。

今年は、複数の男子も部員に加わっています。(表情豊かに歌っていました)

コンクール前、全校児童の前でも歌えるようにしていきたいです。

      

【間隔を空けての練習】 【指導が入ると歌声が変わります】 【澄んだ声が響き渡る】

たくさん本を読んで賢くなろう!

東小学校の重点的な取組の一つに「読書活動」があります。

語彙力を付けるためには、読書は欠かせない取組です。

読書を進めることで、本に親しみ、文章に慣れ、

読むことが楽しいと思えるような子どもになればいいなと考えます。

スマホ・タブレット・PCと世はデジタル尽くしですが、

それと同時に、本に親しむことも大事なことと思います。

以前にも書きましたが、本年度、東小学校の読書の目標冊数は、

低学年・・・100冊

中学年・・・80冊

高学年・・・60冊です。

今日、図書の貸し出しをしていた4年生にたずねると

「20冊は読みました!」と当たり前のように答えていました。

頼もしい限りです。読書にどんどん親しみましょう!!

     

【一人3冊借りられます】 【図書室もソーシャルディスタンス】

 

教育実習の開始

南九州大学から3名の教育実習生が来ました。

今日より1週間、2学期に3週間の予定で実習を行います。

1年生・2年生・6年生のクラスに入っています。

3名とも教師という職業に『夢と希望』をもって実習に臨んでいます。

それに応えるためにも、学校としても総力で取り組んでいきます。

クラスの子どもたちの笑顔がまぶしい今日一日でした。

   

【3名の笑顔の実習生】  【自己紹介もバッチリ】  【立腰が立派な姿】   【素早いノートの記録】

 

上長飯小学校との外国語での交流 №2

上長飯小学校との外国語での交流活動

いよいよお互いの作成したビデオを見合いました。

90人という上長飯小学校、古川先生が4つのスライドにグループ分けし、

どのグループを見てもよいようにして30人ぐらいの自己紹介を見合いました。

自己紹介は30秒ぐらいです。

・名前  ・誕生日  ・好きなこと  ・特技 といった

相手に伝えたいことを述べています。

知らない人に自分のことを知ってもらうために、何をどう伝えればよいのか?

頭を捻りながら作成していました。

相手のビデオを見て、工夫したよいところがたくさん発見できたようです。

   

【指導者3人での授業】 【Googleを使って表示】 【他校の自己紹介に見入る】【ALTカルメンさんと一緒に】

AIドリル「キュビナQubena」 授業での活用進んでいます!

AIドリル「キュビナQubena」の特長は、

『サクサク解ける』『自分に合った問題を解ける』『効率的に復習できる』です。

授業においても、宿題においても、自主的な家庭学習(自学)においても使用できる

大変すぐれたものです。

キュビナの学習方法は、

① 自習に使える。(1~2年:国語・算数、3~4年:国語・算数・社会・理科、

          5~6年:国語・算数・社会・理科・外国語)

② 学習履歴つまり今まで学習した問題を確認し、再度選択して復習することができる。

③ 児童自身の振り返り・学習計画に使える。 AIが1回5分間で自動出題する。

先生たちは、キュビナマネージャーを使って、児童一人一人の学習状況の見とりや課題配信ができます。

使えば使うほど、様々な応用が利く、優れものがこのAIドリルキュビナです。

   

 【1年生も算数や国語でどんどん使っています】   【6年生はさすがに操作や活用能力も高いです】

東小学校ボランティア HVT がんばっています

東小学校には、伝統的に朝、ボランティアをすることが習慣付いています。

今日も3年生以上の子どもたちが、進んで靴箱や運動場、渡り廊下の清掃をしていました。

コロナ禍の中、短縮授業のため、昼休み・清掃もありません。

学校は毎日500名以上の子どもたちが活動します。

人が動けばそこには必ず埃などが発生します。

綿埃や汚れは、清掃をするからこそきれいになっているのであって、

放っておくと、どこも埃や汚れだらけです。

もちろん、先生方も放課後、教室の清掃はしていますが、

廊下・階段・下足箱・運動場までは行き届きません。

そこで、HVT 東小ボランティアの出番です。

始業までのわずかな時間ではありますが、一生懸命に掃除する姿は

見ていて気持ちのよいものです。ありがとう!!

   

 【渡り廊下の清掃】   【下足箱周辺の清掃】   【運動場の草抜き】   【落ち葉や枝の収集】

 

合唱クラブ がんばっています!

東小学校には、合唱クラブがあります。

音楽の黒岩先生が指導をしています。

今年度も部員を募集して、25名の子どもたちが集まりました。

コロナ禍の中、全員で一度に練習することはできないため、2つに分けてしています。

本当は昼休み、放課後を使って練習したいのですが、今は昼休みも無く、

放課後の短い時間で練習をしているのが実情です。

土曜日の午後もしていますが、なかなか全員が集まっての練習にはなりません。

一番近いコンクールは、NHK合唱コンクールです。

それに向けてしっかり仕上げるように頑張っています。

応援よろしくお願いします。

   

【熱の入った伴奏と指導】 【パートごとの練習】  【12名のハーモニー】 【子ども手作りの募集案内】

1年生~生活科での学校探検~

1時間目と2時間目を使って、1年生が生活科の学校探検を行いました。

1時間目は、入室し質問をする場所として、校長室・職員室・保健室を班ごとに訪問しました。

「1年〇組の〇班です。生活科の学校探検で来ました。入ってもいいですか?」

と丁寧に皆で言って、入ってきました。

入って来るとすぐに質問です。

校長室では、名前、どんなお仕事をしているのか?、好きな食べ物、校長室にはんなものがあるのか?

次から次にと質問攻めにあいました。金庫の上の『鬼滅の刃』の「ねずこの入る背負子」を見付けて

何が入っているのか?も聞いてきました。

「今まで子どもたちからもらったお手紙が入っています。校長先生の宝物です。」と答えると

「フーン!今度、お手紙書きます。」と言う子もいました。嬉しいことです。

2時間目は、班ごとに学校内を回って、見付けたところにチェックしていました。

私が学校を回っていると、図工室が分かりません?コンピュータ室はどこですか?と

すぐ聞いてくる班や協力し確認し合って、自分たちで解決しようとする班と様々でした。

学校探検、とても意欲的に楽しく学習している姿が印象的な1年生でした。

   

 【校長室での質問】   【歴代校長先生の写真】   【職員室の教頭先生・保健室の先生を訪問】

 

 

上長飯小の友だちに自分のことをしっかり伝えよう!

6年生の外国語の授業

本校の古川先生が、上長飯小学校の6年生の外国語の授業も担当しているため、

今回「This is  me」という学習のまとめとして、他校との自己紹介の交流を計画しました。

これには、東小も上長飯小の子どもたちも意欲満々!!

自己紹介のシナリオを考え、タブレットPCを活用して、

ビデオ機能で自己撮りしたり、友だちと撮り合いをしたりして完成させていました。

自己紹介の視点が、「アイコンタクト」と「はっきりとゆっくり言う」という2点でした。

もちろん英語でです。今回のように「伝え合う」という

強烈な相手意識があると子どもたちの「本気」度もグッとアップしてきます。

授業をする上で大切な視点だと思います。

どんな自己紹介ができたのか、ぜひ見てみたいものです。

      

【階段を歩きながら紹介】 【先生と仕上げのチェック】【友だちと互いに撮り合い】 【できばえはどうかな】

デジタル化した教科書、「AIドリルキュビナ」(Qubena)を使っています

教科書をスキャンしてデジタル化した教科書やAIドリル キュビナを使って授業を進めています。

4年生の国語の時間、タブレットPCとノートを出して、音読や読み取りをしていました。

先生は、モニターの大画面でも同じページを映しだし確認できるようにしています。

タブレットPCのよいところは、ページや文字を自由に拡大縮小できます。

また、自分なりの書き込みや訂正もでき、いろいろと活用できます。

 

AIドリルキュビナは、AIと名前が付くだけあって、個々人の能力に対応したドリルです。

1・2年生は国語・算数、3・4年生には国語・算数・社会・理科、5・6年生には、

国語・算数・社会・理科・外国語があります。

今日は、1年生ががひらがなの練習で使っていました。

正解だと〇がもらえ次の問題へ、間違ってもその子にあった問題が提示されます。

「夢中で取り組んでいました!」と担任からも報告がありました。

どんどん活用していきたいです。

  

模範授業№2 4年生の社会科授業

初期研修の模範授業の№2として4年3組の久場先生が、

初任者に対して社会科の授業を行いました。

「自然災害から身を守る」子どもたちにとっても大変重要な内容でした。

具体的には2011年に起こった『新燃岳噴火』で、

人々の生活にどのような影響が出たのかをまとめるものでした。

実際の噴火の様子を見せたときには、子どもたちから「ウワーッ」という驚きの喚声が起こりました。

そして、町の様子や人々の暮らしへの影響を資料を使いながらまとめていきました。

どの子も目をきらきらさせて授業に参加していた姿が印象的でした。

最後に先生が、今日の授業はどうでしたか?と問うと

「楽しかった!」と大きな声で答える子どもたちでした。

初任者の先生方にもいろいろな学びのある授業でした。

    

【新燃岳画像での導入】 【元気よく挙手する姿】  【子ども一人一人と対話】【当時の様子を語る参観の先生】

 

ソフトボール投げ(新体力テスト)と固定遊具のサーキット

先週の放課後、先生方が運動場にソフトボール投げのラインを引きました。

今週中に全学年が実施できるようにです。

ソフトボール投げは、直径2メートルの円内からソフトボール1号球を使って投げます。

ソフトボールや野球をしている子どもには簡単な投球ですが、

経験の無い子にとっては、投球フォームそのものが大変難しいようです。

特に1年生や2年生の低学年の子どもたちにとっては、まず投げ方の指導から始まります。

注意事項に「下手投げ」はできるだけしない方がよいとなっています。

さて、さて、どんな投球になるのか?

さっそく1時間目から2年生が取り組んでいました。

2クラス同時にできるので、他の1クラスは固定遊具を使ったサーキット運動を行っていました。

小学校に必要な運動能力は「調整力」です。

中学校で「持久力」高校で「筋力」と発達段階に応じた運動があります。

調整力を高めるには、

鉄棒、自転車、縄跳び、跳び箱、水泳等々は小学校において必要・最適な運動です。

   

【ダイナミックな投げ】 【大きく振りかぶって!】  【タイヤの上のバランス】 【上り棒にしがみつき】

4月・5月の保健室

養護教諭の先生方にとっては、4月・5月は、健康診断や諸々の検査があり

その準備、お医者さんの対応、当日の運営、結果のまとめ、それも全校児童対象になります。

一人しかいない職種で、多忙を極めます。

また、毎日、体調が悪くて保健室に来る子供も多いです。

特に、この連休明けは、5月病という言葉が流行ったように、

子供たちの心身のケアも大切になってきます。

また、コロナ禍の中、熱があったり風邪症状があると直ぐに保護者に連絡して迎えに来てもらいます。

そのための、電話や来室する子供たちの対応に追われる日々でもあります。

もちろん、それが仕事なので、当たり前のように仕事をしていますが、そういった時、

子供や保護者の「ありがとうございます」といった、ちょっとした一言に

多忙感も忘れ、また頑張れる思いもしているようです。

  

【常に電話対応の日々】 【2床あるベットは満員】 【保健に関するクイズ】

 

「かかとが揃うと心もそろう」

始業式で全校児童に3つのことをしっかりと取り組もうと話をしました。

その中の一つが、靴やトイレのスリッパのかかとを揃えるということでした。

森信三先生という教育哲学者・実践者がおられました。

よく中学校や高校の校訓として掲げられてある

「時を守り 礼を正し、場を清める」という言葉があります。

これはこの森先生の言葉でもあります。

同じように躾の三原則の一つに「かかとを揃える」というものがあります。

かかとを揃えるのは、意識しないと揃えられません。

意識するということは、気づくということに繋がります。

そして、揃えた自分も気持ちが爽やかになり、他の人の心も気持ちよくさせます。

自分よし、他の人よし、さらに見た目よし 三方よし

つまり、「かかとを揃えると」やはり心もそろい、整っていきますね。

東っ子の心が、さらに育まれることを願っています。

   

6年生 租税教室開催

5校時 6年生の租税教室を行いました。

都城税務署 総務課の椎木さん三輪さん2名による税に関する授業でした。

現在、6年生は社会科で国会や税の仕組みについて学習をしています。

ちょうどよいタイミングで企画することができました。

初めに「税について知っていること?」と問われると、さすが6年生

「所得税 住民税 消費税・・・」と答えることができました。

税がある場合と無い場合の同じ場面を想定したアニメを見たり、

税金が関与する仕事や建物等のものをクイズ形式で答えたりしました。

小学生一人あたり学校で平均88万もの税金が使われることを知り、驚いている様子でした。

最後に、1億円の入ったジュラルミンケースが出てくると、皆、身を乗り出して見ていました。

授業後、1億円の重さを実際に持ってみて、その重みを実感していました。

国家予算は、何とこの100万倍となることには、まさしく・・・・??でしたが

税金の大切さを改めて実感することのできた租税教室でした。

   

【税金で建てられたもの】 【実物大の1登場登場】  【租税教室お礼の言葉】 【二人がかりの1億円札】

新採の先生方への参観授業の始まり

2年生の緒方先生に初期研修の算数の示範授業をしてもらいました。

今年度、初めての示範授業となりました。

学習規律がきちんと守られ、生き生きと発言する児童の様子に参観した

3名の新規採用の先生方もたくさんの学びがあったようです。

見に来てもらった2年3組の子どもたちも沢山の先生方の参観に嬉しそうでした。

今後も先輩の先生方の指導方法をしっかりと学んで、

「守・破・離」の原則を経て、自分たちのオリジナルのよさを発揮できるとよいです。

頑張っています初期研修の3名の先生方!

   

【3名の先生方の学び】  【全員挙手する2年生】 【ペア学習の説明し合い】【先生も交えての話合い】

 

 

レタスとパセリのプレゼント

いちょう学級の子供たちが花壇で育てていた

レタスとパセリが大きく成長しました。

今日はその収穫の日でした。

みんなで楽しく収穫をしたようです。

また、6名の友達と重さを量ったり、同じ分量に分けたりして、

算数の勉強もしていました。

生活に基づいた学びは、子供たちの生きた学力となります。

検食(事前の点検のため校長が11時30分くらいに給食をする)

をしている時に、「失礼します。校長先生、これ食べてください!」

と元気な声で6年生2名がそのレタスとパセリを届けてくれました。

今日の晩ご飯の一品は、このサラダで決まりです(^_^) ありがとう。

  

自転車シュミレータでの交通教室

4~6年生は、自転車で校区内を乗る機会が増えます。

最近は、自動車と歩行者だけでなく、

自転車と歩行者との交通事故も増えています。

以前、高校生と高齢者の衝突による死亡事故もありました。

自転車も車両です。

小学生は歩道を通行することが認められていますが、だからこそ

歩行者のことを考えて自転車に乗ることが求められます。

車との事故を避け、自分の身を守ることはもちろんのこと

自分が逆に加害者にならないように気を付けることが大切です。

そんなことを含めて深く学ぶことのできた交通教室でした。

  

1年生もどんどん使えるタブレット

1年生の算数や国語の時間の一コマ

今、1年生は、国語ではひらがなを習いました。

算数では、数字から簡単な足し算も習っています。

これからのことができるといろいろなことにチャレンジしたくなるのが子供たち

授業の振り返りの時間、復習の時間や朝の学力向上の時間を使って

次々にチャレンジしています。

東小の『 3C1S 』(チャンス、チャレンジ、チェンジ、スマイル)の

特に『チャレンジ』精神旺盛な1年生です。

   

 

   

 

命を守る「交通教室」

交通安全教室を

『安全な自転車の乗り方や歩行、道路横断の仕方など交通安全の知識やきまを知って、

 正しい交通ルールを身に付ける』

ことをねらいとして、5月2日(月)と9日(月)に分けて開催します。

今日は、2校時 1学年

    3校時 2学年

    4校時 3学年 でした。

都城警察署交通安全課と交通安全協会の交通指導員の方々が

5名来てくださり、分かりやすい説明と実技を通した学習をしました。

1・2・3年生は、正しい歩行や横断の仕方について

頭と体で理解しました。

下校時に早速、手をまっすぐ挙げて、「右よし、左よし、右よし・・・左よし!!」

と声高らかに言っていました。この素直さが自分で自分の命を守る、第1歩です。

歩き方、確認の仕方、道路横断のルール、どれも大切なことですね。

交通事故のない東小学校でありたいです。

   

コロナ禍の中での工夫(音楽で)

赤色・黄色圏域では、子供たちの学習活動にも様々な制限が出てきます。

体育では、ボールを使ったり接触する運動ができませんし、

密な状態での理科の実験や家庭科の調理等々も制限されています。

音楽も密での合唱や合奏、鍵盤ハーモニカや笛もできない状態です。

しかし、東小は3階の音楽室には他の学年が入っていない長い廊下と

音楽室横の屋根付きの音楽の広場があります。

完全に密を防げる状態が確保できれば、笛や鍵盤ハーモニカもできないことはない。

そこで、音楽の先生が一人一人の間隔を1.5メートル以上取り、広い空間を使って

笛の練習をしていました。窓を開け、換気をしっかりおこない、密を避けての練習です。

子供たちも伸び伸びと笛で演奏をしていました。

個別の指導は大変ですが、教師が縦横無尽に行き来して、指導をしています。

   

 

 

初めてのスポーツテスト(新体力テスト)

1年生にとっては、何もかもが初めてのことで、意欲的に取り組みます。

私が教室を回っていると「お勉強大好き!!」と何人もが語りかけてきます。

この「大好き」を持続させるために頑張らなければと思います。

体育館に行くとちょうどスポーツテスト(新体力テスト)をしていました。

それも立ち幅跳びという、その場から大きく手を振って前に跳ぶものです。

何度か跳び方も練習したのでしょう、どの子も、結構な距離を跳んでいました。

スポーツテストには、

・握力 ・上体起こし ・長座体前屈 ・反復横跳び ・立ち幅跳び
・20mシャトルラン ・50m走 ・ボール投げ

の8種目があります。これを1年生から6年生まで記録していきます。

この中の、シャトルラン、反復横跳び、上体起こしは、1・2年生は5・6年生に

手伝ってもらいながらします。

    

3年生の算数で

2年生で習ったかけ算をもとに3年生は割り算を学習しています。

授業の後半では、計算ドリルのバーコードをタブレットで読み込み、

画面上に大きく出てくる割り算をどんどん解いていました。

3年生でも子供たちは当たり前のように、慣れた手つきで操作をしていました。

文房具としてのタブレットが定着してきているようです。

    

 

10分の休み時間の光景

10分の休み時間は、原則、次の時間の準備や専科への移動、トイレとなっていますが、

子供たちにとっても45分間の授業の集中から「ほっ」とする時間ともなっています。

だからこそ授業も「時間に始まり時間に終わる」これが原則です。

その休み時間、校内を回ってみると、いろいろな場面や作品に出くわします。

いちょう学級では、エンドウ豆の収穫が終わったところでした。

大きな豆が収穫でき、子供たちも大喜びでした。

6年生は、キーボー島というキーボード入力のゲームにチャレンジして

何ともう1級になっている子供もいました。すごいです。

掲示板にもそろそろ作品が掲示されはじめ、ダイナミックな作品に目を奪われます。

 

    

【 エンドウ豆の収穫 】  【キーボー島にチャレンジ】  【2年生の図画の掲示】

図書館サポーターの図書館利用のオリエンテーション

図書館(図書室)利用について全学年に図書館サポーターの若松先生がオリエンテーションを行っています。

本校では5月10日より図書の貸出も本格化します。

図書館の使い方、本の取扱い等々、先生の説明に子供たちは集中して聞いていました。

また、図書貸出には、ブックカバーを必ず使います。

御家庭での準備をお願いします。

東小 年間貸出冊数の目標です。

低学年・・・100冊

中学年・・・80冊

高学年・・・60冊

達成した子供には、多読賞や読書賞の表彰もあります。

本好きな子供に育てたいものです。

  

 

5年生 理科の授業で

理科ではさっそく、タブレット使って授業の導入を行っていました。

今年度、赴任してきた嶽野先生が、クラスルームに理科のフォルダを作り

子供たちがどれくらい操作ができるのかを試していました。

さすが、東小の子供たち!!

先生の質問にすばやく反応し、自分の意見を入力する姿が見られました。

1人1台端末を活かした学び、今後も子供を成長させる文具としてどんどん活用していきたいと考えます。

  

新規採用の先生方 溌剌と頑張っています

東小には、4月より3名の新規採用の先生方がいます。

2年、3年、5年の学級担任をしています。

初期研修指導者の二宮先生の指導のもと、日々、研修を深め

子供たちの指導に活かしています。

夢と希望を膨らませ、子供たちと楽しい学校生活を送れるように

全力投球している姿は、輝いています。

今後とも保護者の皆様の御協力と御支援をよろしくお願いします。