日誌

学校の様子

楽しかったね 6年生とのお別れ集会&校内ウォークラリー(全校)

3月1日(金) ついに3月になりました。

例年だとこの行事は「お別れ遠足」ということで、学校から往復6キロ「志和池市民広場」まで歩いていました。

今年は、児童の安全と体力(低学年は登下校を含めると7キロ以上歩く場合も・・・)を考え、さらには、6年生とのお別れレクの時間をたっぷりとるため校内での実施としました。

内容はズバリ

〇 じゃんけん列車

〇 〇☓クイズ

〇 校内ウォークラリー

〇 受賞式

企画は5年生と教職員。かなり前から準備を重ね、進行も5年生が行いました。

全校の子どもたちは・・・説明を聞きながらわくわくドキドキ

そしてついに始まりました「じゃんけん列車」

はじめは誰とじゃんけん?どうしようという戸惑いもありましたが

すぐに・・・体育館全体が歓声に包まれていきました。学年、男女問わず。

そして次は〇×クイズ

5年生が取材してつくった問題を出題。

これまた大盛り上がりでした。

全問正解のお友達もいましたよ。

そして次は、校内を使ったウォークラリー

安全と時間を考えた班ごとに分かれてのラリーです。

 

 なかなか入りそうで入らない「輪投げ」コーナー

これまたピンに当たらない「ボーリング」コーナー

 そして「的当て」コーナー  ここでは何とド真ん中へ

 これまた、はしでうまくつかめない・・・「豆うつし」コーナー

そしてこれは・・・・「スリッパ&くつとばし」コーナー  などなど

などなどいろいろなゲームに挑戦しました。

あっという間の2時間が過ぎていきました。

最後は、3位までのチームともう一つ特別賞として1チームにメダルとクーポン券を景品として授与しました。

学校のあちこちで、笑顔のひろがる、そして歓声の聞こえる楽しいひとときでした。

準備と運営をしてくれたみなさんありがとうございました。

子どもたちは、この後、校内を自由に使って弁当を食べ、体育館や運動場で楽しく過ごしていました。

思い出に残る時間がまた一つふえましたね。

将来に向けて・・・(6年生)

2月27日(火)の内容/3月1日(金)投稿日

メディアを見ると時事問題や芸能・スポーツ、国際問題・・・様々なニュースが目に飛び込んできます。

今朝は「大谷選手結婚」の報道。おめでとうございます。お幸せに

(グローブ有り難うございます)喜ぶ・デレ

などなど・・

子どもたちもいろいろなニュースや話題を通して今の世界を知ることができます。

と同時に・・・将来の「お仕事」につながるの「情報」もたくさん入ってきています。

将来は・・YouTuber、保育士さん、パティシエ・・・昔からある職業もあれば最近になって新しく誕生したお仕事や職業もあります。逆に言うと・・今後なくなっていくお仕事もあるのではないでしょうか。

そんな状況の中で、今の小学生も、今後は、将来を見据えながら、自分の強みを生かし、伸ばし、成長し、楽しく充実できるお仕事を見つけていかなくてはなりません。

そこで、今回6年生対象に「キャリア」教育を実施しました。

今回、実施に当たり、「都城市役所の総合政策部、人口減少対策課」の御協力もあり、「2つの会社」を学級にお招きし、貴重なお話を聞くことができました。

「株式会社 エコロ」様と「有限会社 新福青果」様

お話をされた方々は、リサイクルの重要性やsdgsの取組に対して誇りと成就感をもちながらお仕事をされていることや、従来の農業の常識をいい意味でくつがえしていきながら生産を高め、食料の自給や育てる楽しさ、生産物がたくさん売れることによる達成感を感じ・・・・世のため、人のため、志のため役に立つんだという使命感を強く感じながら仕事に励んでいることがよくわかるお話でした。

 

児童の感想をいくつか(一部抜粋)紹介します。(ぜひお読みください-立派な内容です)

〇(前略) 僕はあんなにも地面にゴミを埋めているんだと知りました。確かに、日本は狭いからゴミの日本になるというところが納得しました。そのことから、僕は、協力できるように分別やいらないものは買わないなどふだんの日常でも気をつけていきたいと思います。

〇 僕は、キャリア教育を受けていてこころを踊らされました。今日のことを聞いて、僕のやりたいことなどが分かったかもしれません(中略) どちらの仕事にも興味をもって、色々なことを調べて、詳しく知りたいです。

〇(前略) 最新テクノロジーを使った農業でした。話の仕方が面白く、とても笑ってしまいました。

〇(前略) トラクターも自動で外からでもタブレットを操作していて、そんなこともできるんだ!とびっくりしましたいい勉強になりました

〇(前略) この紹介していただいた2つのお仕事は、どちらも生活にとても欠かせない仕事だと思います。なので、これからもこのような仕事が続いてほしいです。そして、人々の生活を支えてほしいです。

〇(前略) 私は、今回の話を聞いて、なかなかない機会だったので楽しかったです。また、はじめて聞いたことがたくさんあったんですけど、わかりやすく、説明してくれたので、よくわかりました。

〇(前略) この2つの仕事がないと、町は、よごれて野菜がたべれなくなる事がわかりました。

〇(前略) あと一つすごいなあと思ったことがあります。それは話し方です。エコロの〇〇さんも、新福青果の◇◇さんも喋り方がすごく上手だなと思いました。「上手だな」と思った理由は、(中略)やっぱり、ぼくは、いざ人の目の前で話すとなると緊張して声が震えます。しかし、このお二方は、僕たちの笑いを取りました。すごいなと思いました。大人になったら、みんながたのしめるような話し方をしたいです。

〇(前略) 今日はありがとうございました。

児童の感想を見ると、仕事の内容だけでなく、自らの行動につなげて考えていたり、将来、自分に必要なことやめあてを心に抱いています。素晴らしい45分間のキャリア教育となりました。

2つの会社の皆様、市役所の御担当様 このような貴重な時間を有り難うございました。子どもたちはまた一つ成長することができました。

近隣こども園(マルノキンダーガーデン年長さんたち)との交流活動(1年生)

2月27日(火)

今年の4月にめでたく小学校に入学する、マルノキンダーガーデンの年長さんたち丸野小1年生と交流しましたよ。

午前中の45分間の交流でした。お互い向き合ってあいさつの後、1年生の方から・・

参観日の経験を生かして立派な発表をしてくれました。

中には、一年生の技にもチャレンジする年長さんもいました。

1年生も日頃の学習の成果を伝えることができました。立派な演奏でした。

そして最後は、年長さんたちからの「歌とダンス」の発表でした。

これも また大変素晴らしい、さすが年長さん花丸という発表でした。

これからも仲良くしてくださいね。

4月からまってます。

 

広報都城って知ってますか?(紹介)

このような標題で、毎月都城市から配布されている広報都城

この巻末に、都城フィロソフィというページがあり、その中に「私の夢」というコーナーがあります。

あっ見た見た!という方もたくさんいらっしゃるのでは。

今回、新年度の4月号に本校の児童が掲載されることになりました。そのための撮影がありましたので、ちょこっと、紹介します。

このコーナーでは、毎号、小学校6年生が順番に掲載されています。

今回からは、次年度6年生に進学する児童を撮影ということで依頼が来ました。

 

さっそく、市の広報の担当者と、あいさつの後、撮影場所の確認をしました。

丸野と言えば・・・「霧島山」もあり・・・・という担任からのアドバイスもあり、

校外での撮影となりました。

 

あとは、夢にちなんだポーズや角度を確認しながらの撮影でした。

写真は撮る方も難しく、太陽の光や風、もちろん本人の素晴らしい表情を取り逃さない声かけ・・

さらには、撮られる方も、ポーズや(^▽^)を気にしながらの・・・それでも緊張はしたと思いますが、楽しく思い出に残る撮影だったと思います。

撮影した写真は「広報都城」に掲載されますのでご覧下さい。

市役所の方も本市のためにいろいろなお仕事をされています。お疲れ様です。そしてこのような機会を与えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

では、4月号を楽しみにまちましょう。

朝の「マルトレ」の積み重ね

2月27日(火)

本校では「マルトレ」(6/28本ホームページ掲載)を令和5年度より「朝」の時間(火、水、木曜日)に実施しています。

マルトレの「マル」は丸野のマル、「トレ」はトレーニングからとって命名しています。

登校後の朝は、子どもたちもまだ落ち着かなかったり、眠かったりと授業にのぞむ頭と体と心の準備が整っていないことがあります。

そこでこの「マルトレ」の登場音楽

まずは音読グループ

ごらんのような、毎月、有名な詩や歌などを選定して音読しています。

この音読が心身をシャキッとさせてくれます。

その後は、100マス計算や漢字の書き取りを時間を決めて行います。

100マス計算はご存じの方も、もしかするとされた方もいらっしゃるのでは・・。

この計算は簡単な四則計算を、限られた時間内で解答していきます。やり方は学年によって工夫しています。

さらにどんどん活発になりますね。

そして最後は漢字の書き取り

習った漢字をドリルを見ながら解答していきます。もちろん限られた時間内に。

マルトレは、授業前のトレーニングとして効果が上がっています。

また、時間を意識しながらのトレーニングのため、机上が散らかっていると困ります。

整理整頓やモノの置き場を確認することも大切なルーティンとなります。

 

そして、記録をします。

記録をしていくことで、前日との比較や、やる気にもつながります。

そしてこの後、1時間目がスタートします。

この日の一時間目は「社会」のようですね。もう準備もしています。

「積み重ね」の大切さ、習慣の大切さ、子どもたちの学力向上に少しでもつながればと取り組んでいます。

今後も継続していきます。

がんばろう丸野小

続いて、今年度さいごの・・・参観授業&学校運営協議会

2月22日(金)

今日が令和5年度の学年最後の参観日でした。

どの学年も一年間をふり返っての作文発表」や「学習発表」、「得意技発表」、「夢と目標発表」といった個人&グループ発表スタイルの参観授業でした。

いかがでしたか?お子様やお友達の様子は。

幼保こども園時代と比べて、一年前を思い出して・・・「成長」されましたね。おめでとうございます。

子どもたちの成長は何よりも保護者の皆様のおかげです。

学校はあくまでそれをサポートし、成長につなげていく決められた教育の現場です。

地域は身に付けた知識や知恵を生かす自由な場(もちろんルールは守ります)ですね。

何よりも、家庭での教えと経験とコミュニケーションが大切です。

いつもいつも御協力と御理解をいただきありがとうございます。

 

1年を通じて、そして、これまでの学校や地域での生活を通して、多くのなかまができましたね。

時にはけんかもしたりしたこともあるかもしれません。しかし、なかまは、おたがいをゆるし合えるほどのたくさんの長所(いいところ)も知っています。そんな毎日を過ごしてきた丸野小学校の子どもたちの立派な姿が見られたひとときでした。

ろうかの掲示物にも一年間の思い出がつまっています。

丸野っ子は今日も元気です。

 

さてこの日は、定期的に実施している「学校運営協議会」も今年度最後の回を迎えました。

毎回、本校のこと(環境や行事、児童の様子等)について熱い協議がなされます。

この協議の中で様々な提案や、学校の運営や教育課程、課題解決について意見が出されており、諸問題の解決につなげているのが学校運営協議会です。

協議会のメンバーは、児童のみなさんも必ず目にしたことのある方々ばかりです。場合によっては、一緒に体験活動等もおもなっています。

例えば、奴踊りやふれあい活動、門松づくり、プール横のお花植え、幼保こども園との交流活動、イモを使った茶巾しぼりづくり、志和池見守りの日・・・あげれば数え切れない活動に一緒に参加され、子どもたちの活動を見守っていらっしゃいます。

学校運営協議会の皆さん 一年間御協力と御指導ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

そんな運営協議会委員の方は、この日・・・・

 児童の食する給食の試食されました。

ちなみにこの日はポークカレー(地産地消)の日でした。給食・・「懐かしい・・・」との声も。

 

また、

プレゼンコンテストにも当日観客として来場されていた学校運営協議会委員のお一人が、

プレゼンの発表にとても「感動」を覚えました・・うれし泣きとのことで、6年の教室まで足を運ばれ、自らの言葉を伝えられました。

(プレゼン当日も感動されていて、わざわざ校長・教頭のいる座席まで、その思いを伝えにも来られました。)

児童に直接声をかけていただき、本当に本当に有り難いです。子どもたちもさらに自信につなげられたと思います。

 

そして帰り際に協議会の皆様の目に映ったのは「大谷さんグローブ」でした。

大谷さんグローブの前では、大人の方もみなさん、子どものような・・・うれしい表情をされます。

ありがとうございます。大谷翔平様

今後は、体育等で活用していく予定です。 

今年度「さいごの・・・」がつく時期になりました。志和池見守りの日

2月21日(水)

本日はあいにくの雨

そんな中、毎月一回、登下校時に実施されていた「志和池見守りの日」が今年度最後となりました。

 

雨天時は車からも歩行者が見えにくく、また、歩行者も傘で周囲の景色や音が限られてしまうことがあり、事故の原因になりかねません。

学校周辺に色づけしてあるグリーンベルトを通行する場合の車両と歩行者はともに注意が必要です。

正門前の道路は30キロ制限道路です。しかも、歩行ゾーンが細く、児童も一列で登校するよう指導しています。

歩行者と運転手お互いが思いやりと気配り、交通ルールを守ろうとする意識を高くもつことが大切ですね。

本校でもしっかりと指導していきます。

 

1年間御協力いただいた児童民生委員のボランティアの方々、各地区で見守りをしていただいた皆様

心より感謝申しあげます。

ありがとうございました。

 

6年生との卒業前イベント 第一弾

2月20日(火)と21日(水)

第1弾 卒業直前イベント【オンライン給食】

ん? 何しているのかな? 

これも「コロナ禍」の名残でしょうか。

給食時間の交流は、コロナ以前も行ってきました。

閲覧されている方も小学校の頃・・思い出してみてください。学校の規模によっては、校長室でグループごとに給食を食べたり、給食時の放送で卒業生への贈る言葉を流したり・・・様々な思い出があるのではないですか。

本校では、交流給食を、このような形で続けています。

給食時間の6年生との交流は何としても続けたい・・・・なおかつ、感染予防のため直接交流をさけ、飛沫感染を防ぐということからこのようなオンラインという形で続けられています。

画面を通して、他学年からの質問に代表が答えていきます。

質問に答える6年生の代表児童がみんなの意見も取り入れながら回答していきます。

 

画面の先・・・6年生に質問する他の学年の子どもたちもよく考えて質問しています。いろいろと工夫てくれました。

全校のみなさんから慕われる6年生・・・いいですね。

この給食時の写真をみても・・・話すときは自然とマスクしたり、口を手でふさいだりしながら食べています。一切指示はしていないのですが・・・。

食事時の飛沫を防ぎ、感染を予防したいという行動が習慣化されてきているんですね

 

私たちにできること そして 訴えたいこと(6年生)

2月16日(金)

これは「ある奉仕活動」が終わった後に、子どもたちが、自らの手で並べた空き缶のメッセージです。

このメッセージの真意が伝わりますか?

「ステルナ」

では、「ある奉仕活動」について紹介します。

今回は、活動を逆時系列(時間をさかのぼりながら)で写真で紹介しますね。

① 「ある奉仕活動」がおわって、6年生のみなさんは、教頭先生からの、労いの言葉と帰りの会までの時間の流れについて指示を聞いています。

② 「ある奉仕活動」で拾ったゴミを水道で洗って・・・・落ちていた空き缶にはまだ中身の残っているものもあり、そのままではゴミやリサイクルとして出せません・・・・だからみんなで洗っています。

③ もちろんゴミの分別して

子どもたちがびっくりしていましたよ

飲んだ後の空のペットボトルの中には何と「たばこのすいがら」が入っていて・・・どうしたら良いのかとてもとても困惑しています。

まさか子どもたちがたばこを捨てることは・・・・考えにくいです。

④ 「ある奉仕活動」で、拾ってきたばかりの空き缶

不思議なことに同じ種類の空き缶がたくさん落ちいてました。まだ拾いきれなかった・・・と残念そうでした。

こんなにいっぱい捨てるなんて・・・と驚いていました。

⑤ 「ある奉仕活動」では、いろいろないろいろな種類のゴミが集められました。

⑤ 「ある奉仕活動」を、6年生を3つのグループに分けて、活動している真っ最中です。

つぎもまた「ある奉仕活動」の真っ最中

さてみなさんにクエスチョン

だれがこんなゴミを捨てているのですか?怒る

 正解は・・・・・・こんなゴミを一度でも捨てた人たちが知っています。

 丸野愛

丸野を愛する人は・・ポイ捨て止めましょう。

しぜんを愛する人は・・ポイ捨てを止めましょう

子どもたちに信頼される大人に・・・・

善悪の判断ができるこどもに・・・・

美しい丸野にしていきましょう。みんなの力と心がけで。

美しい丸野を次の世代につなぎましょう

 

* 「ある奉仕活動」とは、6年生による地域の『ゴミひろいボランティア』!!のことでした。

*  子どもたちはこの活動のあと、うがい手洗い&消毒をしっかりしました。

本当に本当にお疲れさまでした。有り難うございました。

* 実は拾った空缶・ペットボトル等は学校に捨てるところがなく、もちろんですが、回収されることもない(市のルールで、学校はゴミ回収のシステムが一般と異なる)ため、本校の職員が、写真の中の大量のリサイクルゴミをもち帰り、適切に処分しました。

怒濤の表彰ラッシュ②・・・次々と・・・(6年生、5年生)

2月15日~2月21日(水)

怒濤の一週間・・表彰ラッシュお祝い

【パート2】児童編です。

まずはじめに、2月3日(日)に行われた都城市小中学校プレゼンコンテスト(小学校の部)において「優秀賞」合格になったことは、本ホームページ上でもお伝えしました。

その表彰状が、届きました(パチパチパチ) 

プレゼンコンテストに向けて協力&操作、発表してくれた6年生です。

また、ここには映っていない学級のお友達も応援してくれました。届いた表彰状を見た子どもたちの(^▽^)は最高でした。

ありがとうございました。そして改めて、おめでとうございますピース

 

続いての表彰は(日付順)、

 

令和5年度都城市教育委員会精励賞 受賞

これは、これまで(過年度も含む)の日頃の努力や取組について、市内小中学生の中から、善行部門(個人や団体)、文化部門(個人や団体)に分けて贈られる賞です。今年度は73の個人及び団体に送られました。

本校からも1名の受賞者がありました。

詳しくは個人情報につながるので記載できませんが、毎日、将来の目的や夢をしっかりともち、それに向けた個別の目標を達成するためによく励んでいます。

受賞おめでとうございます。

 

さてさて、つづいて児童編第三弾!

 

以前の本ホームページで紹介しました「短歌をつくったよ」(7/13-7/18 135年生で実施-しきなみ短歌)の時間にうたった短歌を応募(第19回しきなみ子供短歌コンクール/全国)したところ、

見事「入選」を受賞(全国の小学校から59287首の応募)しました。

作品は、限られた時間内ではありましたが精一杯言葉をさがしながらつくりました。

その作品は

「短歌づくり 言いたい言葉がでてこない もやもやするな でも楽しいな」

本人も大変喜んでいました。

受賞した児童は、このとき来られた指導者の方に、「来年はさらに上を目指したい」と伝えていました。

また一つ、自分の目標をみつけ、能力を磨くチャンスを手に入れることができましたね。

おめでとうございます。

チャレンジ&トライすることは大切ですね花丸

 

これからも喜んだり悩んだり、そして、成功や失敗を繰り返しながら、解決しながら、前向きに努力し進んでいく子どもたちを支え、育んでいきましょぅ。

 

さて、今回の表彰は子どもたちの活躍の証として紹介しましたが、紹介した児童や団体以外にも表彰された人たちがいると思います。また、表彰に値する活躍をしている人たちもたくさんいます。

ぜひ、丸野小の子どもたちが1人でも多く表彰されるといいですね。

そのためにはチャレンジ&トライ、そして最後まであきらめず励むことが大切かもしれませんね。

本校でもそんな場面を数多く設定して、子どもたちの成長につなげていきます。

受賞された子どもたち、教職員の皆様 おめでとうございました。

怒濤の表彰ラッシュ①・・・次々と・・(教職員編)

2月15日(木)~2月21日(水)

【パート1】教師編

怒濤の一週間・・表彰ラッシュお祝いでした。

これまでの積み重ねがこの表彰つながりました。

今日はその一部を授与日順で御紹介いたします。

 

まずパート1は、先生の表彰と頑張りの紹介花丸です。

 

2月15日(木)【都城市小中学校教職員教育研究論文表彰】

最優秀賞 本校教諭

本市で毎年実施されている教育研究論文。それに自ら応募し、今回見事!「最優秀賞」に選ばれ、この日表彰されました。

この日は、本授与式直後に、最優秀賞者のみ「論文」に基づいたプレゼン発表も控えていたため・・・

前日まで、限られた時間の中で作成と練習を行い当日を迎えました。

日頃より学級担任として子どもの成長を願いながら授業を行い、その成果を発表されました。

最優秀賞はなかなかとれない素晴らしい賞です。おめでとうございます。

 

特別賞 本校教頭

教頭先生も管理職として応募し本賞を授与されました。

日頃から、長けたICTの技能を生かし、働き方改革や授業改善につながる実践を論文をまとめられました。

どの学校にも導入した方がいい事例も掲載されており、素晴らしい取組を認められました。

職員向けの自作サイトも作成し、スケジュール管理(共有カレンダーから職員のスマホでも閲覧可)もとっても使いやすいですよ。

 おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

 

 この日には、都城市教育研究所の一年間のまとめのプレゼン発表もありました。

 

【表彰とは異なりますが・・・】

本校職員の学校以外での頑張りを紹介いたします。

都城市教育研究所の歴史は古く、毎年12名程度の教員が各校より選抜されて組織されます。

今年度は昨年度に引き続き、本校の職員も1名所員として本市児童生徒の学力向上と教職員の授業力向上及び資質向上について研究を続けてきました。

当日は参加している教職員に向けてのプラスとなる貴重な提案と成果のプレゼンでした。

二年間にわたる研究に感謝です。ありがとうございました。

 

このような丸野小学校の全職員の実践や研究、努力が、本校児童の成長につなげられるよう全力で取り組んでまいります。なにとぞよろしくお願いします。

今年度最後のマイブン(6年生)

2月13日(火)

 名残は惜しいですが、今年度は最終回のマイブン

 6月20日(1学期)と10月26日(2学期)に引き続き、3回目の都城市の化財を利用した文化財啓発普及活動の一環で実施されている事業。

 今回は、都城市の太平洋戦争について学びました。

 1/23の本ホームページでも都城北飛行場について紹介しました。10/8の戦没者合同慰霊祭のホームページでも紹介しました。

 

 戦時中は、都城市にも空襲(1945年8月6日)があり、多くの被害が出ました。

 一方、中国大陸や朝鮮半島、南方の島々、海上といった戦場に多くの方が出征されており、戦い、無事に帰還された方もいれば、戦死・傷病死、公務病死された方も大勢います。

 そんな歴史を学ぶことは、今からこの世界を、日本を、宮崎を、そして都城をリードしていく6年生にとっては必要不可欠な学習の一つです。

 

 動画や写真で見たものを、実際に触って、当時の人に思いをはせることは、とても大切なことですね。

 身に付けていた軍服や千人針、携帯用空襲警報(サイレン)・・・自分たちの命を、家族の命を守るためにどんな気持ちで、戦い、避難していたのでしょう。

 

 人は「戦争は二度としてはならない」。当たり前のことですね。知っています。

でもその「戦争を起こすのも人です」。

二度と過ちを起こさないために歴史を学び、その思いを今後の人生に生かしていけるといいですね。

2日連続の快挙 ボランティアスピリッツ賞 小学校では初受賞 

2月4日(日)

 前日のプレゼンコンテスト発表&受賞の興奮覚めやらぬまま・・・・

 今日の「みやこんじょボランティアフェスティバル~つながれ!!ボランティアの輪-未来へつなごう!ボランティアのバトン」の日を迎えました。

 この日までの流れは本HP(1/16アップ分)をご覧いただくとして。

 午後14時10分~授賞式となりました。

 その授賞式に際して、本校の取組について2人の代表がそれぞれ、多くのギャラリーの前で堂々と説明してくれました。

 内容は、地域への花の配布(4/18アップ)、をはじめ、高齢者施設への訪問(11/16アップ)と交流(コロナ禍でもオンラインで行っていました)、近隣子ども園(丸野キンダーガーテン様)との交流活動、日頃からお世話になっている皆様への交流&感謝《読み聞かせ(志和っ池様-5/15アップ他)、紙芝居(まねきねこ様-未投稿)、志和池見守り隊(5/17アップ他)、花ボランティア(4/26アップ他)、のお世話になっている多くの皆様等など》、地域貢献活動としてのゴミ拾い歳末&被災地への募金活動(12月実施・未投稿や1/29アップ分)・・・確認してみたら・・こんなにボランティア活動について限られた時間ではありましたが説明してくれました。

その後、ボランティアスピリッツ賞グループについて表彰されました。

これからも丸野小としてできるボランティアを続けていけるといいですね。 

表彰状と景品(読売巨人軍 駒田徳広 三軍監督サイン 図書カード)

快挙ですよ、都城市小・中学校プレゼンコンテスト

2月3日(土)

やりましたよ皆さん お祝い

都城市のプレゼンコンテスト小学校の部において・・・「優秀賞」王冠

6年生がやりましたよ皆さん!!

本校のテーマは SDGsから 「小さい秋みつけた」

 

プレゼンコンテストに向けてスタートしたのは2学期末(1/16の本HPをご覧下さい)

有志の中から組織されたメンバーとバックアップメンバーが協力しながらのプレゼンの作成。

その後一次審査を突破し、本日の本番。

午前中の予行練習。立ち位置などを全員で確認しています。

そして13時に開会式

しかし、その間に、実は舞台裏では・・・

 

予期せぬ不具合衝撃・ガーンを、直前まで調整し続けていました。しかも自らの手で興奮・ヤッター!

そして、準備万端OK整い、丸野小が出番を迎えました。

発表及び操作する4名がプレゼン前のインタビュー・・正々堂々と応答しています王冠

5分間の一発勝負  「小さい秋みつけた」

一人一人が、自らの担当を、これまでの練習の成果を存分に発揮し、見事な、見事な発表を完遂しました3ツ星

制限時間ぴったりと言っていい、4分59秒間のプレゼンでした。

そして堂々の

結果でした。表彰状は後日掲載いたします。

そして最後のあいさつと記念撮影。

本当に素晴らしいプレゼンでした。発表態度も取り組む姿勢も素晴らしいものでした。

さすが6年生、丸野小学校の代表です。

この日に向けた、昼休みの練習、原稿作り、みんなの応援・・・

明るく楽しい前向きな、そして美しい節分の日になりました。みんなに感謝です。

帰ってきた運動場~疾走(6年生)

1月30日(火)

2学期の10月から実施されていた運動場の整備工事(北門付近の整地や砂場の整備含む)が無事に完了しました。

まだ一部整備部分が残っていますが、大切にそして安全に使用することを条件に入る許可がおりました。

それにともない、校舎と運動場を区切っていた壁もなくなりました。開放感でいっぱいです。

子どもたちも室内の体育や室内での昼休みと制限された中での活動でもやもやしていたかも?!

約3ヶ月余りの工事でした。

北門からの登校もできませんでした。正門からの全員登校になりましたが、特に大きな問題はありませんでした。

みなさまのお陰ですグループ

工事用のトラックもかなり出入りしていました。ご近所の方には、大変ご不便をおかけしたと思います。ご理解とご協力心より感謝いたします。

 

 そして工事が終わり、この日・・・

「位置について、よーい」「どーん」

1番乗りの6年生が、帰ってきた新しい運動場に飛びだして行きました。

子どもたちには、運動場を駆け回る姿がよく似合いますね。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

丸野小の運動場 にっこり

今年4月の入学に向けて(6年生と新1年生)そして園との連携

1月26日(金)と1月30日(火)、そして1月31日(水)

「新入学」に向けての説明会が開かれました。

まずは、我らが6年生

1月26日は志和池中学校での親子参加での説明会でした。

 今年度も昨年度に引き続き、学校ごとの短時間での説明会そして制服採寸等となりました。

4月入学後は、志和池中学校の1日の流れをのぞいてみると、50分間の授業、給食は35分間での準備~片付け

そして、部活動・・・さらには数学、美術、保健体育、技術・家庭、英語・・教科ごとに代わる先生たち、何よりも、志和池小学校も入学してくるので、友達もふえます

制服を着ての、さらには自転車による通学・・・生活が大きく変わります。

残り丸野小に登校する日も1ヶ月余り、新しいスタートのための心身の準備が求められる6年生です。

君たちならできます。だいじょうぶです。!

 

喜ぶ・デレ喜ぶ・デレ喜ぶ・デレ喜ぶ・デレ喜ぶ・デレ

 

その翌週の1月30日(火)には・・・・・

4月から本校に入学してくる新入生のための保護者説明会と体験学習を行いました。

体験学習は1年生の教室で行いました。担当の先生との元気な声のやりとりが聞こえてきました。

 

グループグループグループグループグループ

 

さらにその翌日の1月31日(水)

隣接しているマルノキンダーガーデンの年長さんの活動を通じた研究会に参加しました。

そこでは、活発な中にも決まりを守って、最後まで保育士さんの指示を聞くことのできる立派な園児たちを目にすることができて、大変うれしくなりました。4月からこの園児の中の複数のおともたぢが丸野小学校入学してきます。温かくお迎えします。

まってるよみんな興奮・ヤッター!

 

養護教諭。ただいま、研究授業中。(4年生)

1月25日(木)

 本校にももちろん養護教諭います。児童養護の要として全力で勤務されています。

 養護教諭って?!そう、保健室の先生のことです。

 

 閲覧されている皆さんも一度は保健室を訪れたことが・・・あるのでは?

 そうそう、年に数回ある健康診断であったり、おしゃべりや相談にいったり、時には体調不良であったり、ケガで応急処置をしてもらったり、熱を測ったり、様々なことが思い出される喜ぶ・デレ・・・かもしれませんね。

 

 養護教諭のお仕事は、多岐にわたります。

 健康観察・・・ありましたねぇ。毎朝、担任の先生が名前を呼んだりして返事したりしていませんでしたか?

 今は・・・オンラインで保護者からの健康状態の連絡もあり、さらにスマート化されています。

 

 そんな時代のニーズにも対応していくためにも、教員(教諭や養護教諭など)は自分自身の指導力や教職教養、専門の知識を高め、経験を積み、磨き、それぞれの専門の教育や指導に生かしていく研修が計画されているんですよキラキラ

 

そんな、養護教諭の先生も、もちろんですが研修が計画され、その中の一つに研究授業計画されています。

その模様を写真でお伝えします。

 今回は4年生での「命の授業」の様子です。

 手作りの教材も掲示しながら

子どもたちや学級担任とともに、いつもの笑顔で、素晴らしい授業を組み立てられました。

今日もまた、本校で信頼される養護教諭が活躍されています。

 

 これからもよろしくお願いいたします。

 

いつまでも心に残っていく学校給食~ありがとうございます 

1月24日(水)

 定期的に養護教諭から、「まるのっこだより」(保健室便り)が発行されています。

この便りは、保護者向けに安心メールを通じてデジタル配布していますが、今回の「給食感謝」という内容について作成されていたので、紹介もかねてホームページに掲載しました。

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 この便りでは、日々の児童の安全と健康を守るための取り組みや連絡事項を紹介しています。

 便りの文面からは、「学校環境衛生検査」という聞き慣れない言葉も読み取れます。

 照度計による教室の明るさも定期的に検査します。

 コロナ禍でよく聞かれるようになった二酸化炭素濃度の検査もしました。「異常なし」とのこと。

 水道水も毎日検査しているんですよ。安心して利用しましょう。そして換気、手洗い、うがいも忘れずに。

 

 さて給食感謝集会

 便りの写真にもありますが、「栄養教諭」の先生を校外からお招きして、学年ごとによるメッセージ授与や感謝の言葉を伝えました。

 学校では、給食が給食コンテナ室に届くと、それを4時間目の終了後に、各学年の給食当番が教室まで運び、配膳、そして給食をとり、片付けをしています。マナーもふくめて指導もします。

 

 しかし、その前後には、材料の仕入れや給食センターでの調理、運搬、食器あらいといった、給食にかかわる方が多く存在していることも忘れてはならないですね。

 

 人が健康に、そして楽しく生きていく上で欠かせない「食」

 本市では公立の小中学校では当たり前「給食」

 しかし、本市の場合、中学卒業後は、食べたくても、時を戻さない限り食することはなかなか難しい「給食」

 大人になると、懐かしく思い出す「給食」のメニュー。

 

 先の割れたスプーンおぼん給食着食缶からお椀についでいた配膳グループ

 一つ一つの光景や経験が人の成長と、味覚や記憶に残る有り難い給食

 「いただきます」&「ごちそうさまでした」

 そして、いつも、ありがとうございます。

  

 

ゆきふった It snowed (郷土・都城市&霧島&丸野)

1月23日(火)~24日(水)にかけて

この日は、気象情報でも、全国的に「寒波」が押し寄せるとの予想が出ていました。

朝から、凍える寒さであったものの、3年生の飛行場跡見学時は、雪がチラッ、ちらっと舞っているだけでした。ただし、本格的な雪とはほど遠い感じでした。

しかし、その夜・・・・

《7時過ぎの西都城駅周辺の様子》

 

ご覧のように、道に積もるほどではありませんでしたが、「雪だっ」と感じる降り方でした。南国ならではですね。

 

次の日の早朝(6時半頃)には、何もなかったかのように、東の空には太陽が昇ろうとしていました。

少々見えづらいですが、丸野小の近くの消防団横から、東の空から北西の霧島山の様子を撮影しました。

まだ朝が早く、東には太陽の光が、そして、霧島の西側にはも輝いています。

 

あらっ雪はいずこに?!

 

太陽が昇ってくると・・・

見えてきました、雪が。

雄大な霧島山にはうっすらと雪小雨積もっていました。

令和6年初の雪化粧した霧島でした。

子どもたちは、こんな景色を眺めながら、登校しています。

これもまた「丸野のよさ」の一つです。

 

都城北飛行場(野々美谷町)って知っていますか?(3年生)

1月23日(火)

丸野小学校校区には「都城北飛行場跡」があります。

飛行場跡とは、空を飛ぶ飛行機が離着陸していた場所のこと ?!「えっ、そんな場所ないよ・・・」衝撃・ガーン

 

 

丸野小学校の校区内には、そんな場所は、「現在」は、見当たりません驚く・ビックリ

もちろん「跡(あと)」ということなので、今はないのかな・・?

見学を始めた3年生の児童も?!がいっぱい頭の中を巡っていたと思います。

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都城北飛行場は、昭和19年~20年(今から約80年前)にかけて、旧日本陸軍が軍用の飛行場としてつくりました。昭和19年~20年は、まさに、日本は外国との戦争のまっただ中。

 都城北飛行場建設のために、本地域住民はもちろん高原町や小林からも動員され、耕地作業を行ったとのこと。

 そして肝心の滑走路は、東北東より西南方にも幅160㍍、延長1600㍍の大きさでした。

 さらに、の攻撃から、飛行機をかくす場所も林の中につくられていました。

 そして、都城北飛行場は、「特別攻撃隊(特攻隊)」のための飛行場でした。

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 昭和20(1945)年7月に、岡山から都城北飛行場にやってきたある特攻隊員の回想録によると、

 その方は、昭和20(1945)年の2月特攻隊員になられたそうです。その後、5月に埼玉県の熊谷飛行場において、飛行機(機体は暗緑色にぬられ、後ろの座席にはドラム缶が搭載されていた改造機)が与えられ、その後、その飛行機で岡山に移ったとのこと。

 岡山では、同じ飛行機で、海上での実戦訓練(超低空による水平飛行や漁船を敵と見立てた体当たりの訓練)を行い、その後、都城北飛行場にやってきたそうです。

 都城北飛行場では、特攻隊員たちは「三角兵舎」に寝泊まりをしていたとのこと。(現在は鹿児島県の知覧に同じような兵舎が復元されています。)

 8月になると、敵の飛行機が都城北飛行場の上空をよく飛ぶようになり、飛行訓練もなかなか思うようにできなくなったとのこと。来る日も来る日も「三角兵舎」で過ごし、重苦しい空気と、間近に迫る死への恐怖も感じながら、遺書を何度も読み返したり、身の回りの私物の整理をするだけの日が続いたそうです。

 こんな身近な場所に、今から約80年前に、命の大切さを強く感じながら、それでも特攻隊としての強い責任を負い、毎日過ごしていた人たちがいたことを忘れてはなりませんね。

 

かけがえのない命は尊く、命の大切さは人としての生き方そのもの・・・ですから。

3年生のみなさんは、この活動を通して必ず何か「感じ、考え」てくれたことだと思います。

みなさんは、先人たちに、どんな言葉をかけますか?