日誌

麓っこの様子

脱穀

10月に刈った稲を脱穀しました。11名のボランティアの方、3名の保護者の方の協力の下、足踏み脱穀機、唐箕を使いました。高学年は慣れたもの!1年生はおそるおそる脱穀機に稲穂を入れていました。足踏み脱穀機を踏むと鳴る「ブーンブーン」という音、唐箕を回すハンドルの手ごたえ等、めったにできないことを体感しました。1粒1粒大事にし、133㎏の収穫がありました。12月のもちつき大会が楽しみです。

中学生とのつながり

この日日草は、山之口中学校「お花配り」活動で、中学校からいただいたお花です。1年生と2年生が育て、きれいな花を咲かせています。

そのお礼にと1年生が育てたアサガオの種をプレゼントしました。地域に方にもプレゼントし、きれいな花をつうじて、中学生や地域の方と交流することができました。

山之口地区あいさつ運動

第2回山之口地区あいさつ運動が行われました。中学生、地区の方と一緒に元気なあいさつをしました。通り過ぎるトラックの運転手さんが手を振ってくれる場面もありました。通行人がほとんどないので、車に向かってあいさつをしています。そして、写真の道路は、交通量が多く、車の速度が速いので、横断歩道は特に慎重に渡り、交通安全にも気を付けていきたいです。

リズムゲームで楽しく

1・2年生は音楽の時間にリズムを選んでお友だちに問題を出し、リズムに親しむ学習をしていました。「問題を出したいです!」みんな積極的に挑戦していましたよ。

地域の方との木工作品作り(2回目)

地域の方をゲストティーチャーに迎えての木工作品づくり2回目です。1回目は、地域の方の糸のこぎりの使い方を見て学ぶ時間でしたが、今回は子どもたちも積極的に糸のこぎりを使用しました。また、地域の方に自分からすすんでたずねて、作り方を教えていただく場面もたくさんありました。作品も形になってきています。あと1回、地域の方と一緒に行い、作品を完成させる予定です。

全校児童でドッジボール

5・6年生の話合いで、「全校児童で楽しむために、昼休みにドッジボール」をすることになりました。1~6年生が楽しめるよう、時々、くじ引きをして、「1年生が投げる」「先生たちだけが投げられる」等の工夫がありました。ボールも柔らかいボールで低学年が怖くないようにしてありました。みんな歓声をあげて、大喜びでした。

地域の方のゲストティーチャー

5・6年生の図画工作では、地域の方がゲストティーチャーとして木工作品作りを教えてくださりました。株式会社KASUGA様より、廃材もいただき、豊富な材料で創造力をふくらませながら制作しました。ノコギリや電動糸ノコギリは普段使うことがないので、地域の方が一緒で安心でした。さあ、どんな作品が仕上がるか楽しみです。

10月 読み聞かせボランティア

10月読み聞かせボランティアの方による読み聞かせが行われました。ボランティアの方とも顔なじみとなり、会話を交わす場面も出てきました。どの学年もボランティアの方の読んでくださる声にギュッと集中していました。「また来てください~。」子どもたちは、次回の読み聞かせも楽しみにしています。ボランティアの皆様ありがとうございました。

稲刈り

稲刈りが行われました。天気に恵まれ、予定より短時間で刈ることが出来ました。刈った稲を藁で結ぶことも経験しましたよ。これから、稲をかけて干し、脱穀を行います。お手伝いいただいたボランティアの皆様ありがとうございました。

工作 楽しい!

1・2年生の図工の様子です。色とりどりの画用紙を切ったり貼ったりしながら、「パクパクさん」を作りました。みんなでワイワイと楽しそうな様子です。このパクパクさんは、これから、朝の挨拶に参加するそうです。笑顔のあいさつができそうですね。