学校からのお知らせ

2024年11月の記事一覧

非行防止教室を実施しました

今日は、都城市警察署の「生活安全課」の方を講師にお迎えして、全学年で非行防止教室を実施しました。

低学年は、「きまりを守ること」や「知らない人について行かないこと」を勉強しました。

中学年は、ゲームをする時は時間を決めること等の「インターネットやゲームとの上手なつきあい方」について勉強しました。

高学年は、「薬物による被害防止」について学びました。どの内容も子供達にとって、自分を守るための大切な学習でした。講師の先生方に心より感謝いたします。

1・2年生でミニコンサートを開きました

今日は、1・2年生でミニコンサートを開きました。出演者は、保護者の方から紹介された、西都市出身のエレクトーン奏者、古賀美咲さんです。普段は、東京でミュージシャンとして活躍されています。

みんなの知っている曲や大好きな曲をたくさん演奏してもらい、みんな大喜びです。

さらには、学校の音楽室にあるエレクトーンの詳しい使い方も教えてもらいました。みんな、へえ、そんなことができるんだとびっくり。

そして、音楽室のエレクトーンで素敵な演奏を聴かせてもらいました。みんな身近な楽器から美咲さんによって、すごい曲が生まれたので、感動です。

最後は、みんなで歌ったり、踊ったり!ごきげんなライブ会場になりました。とっても楽しいミニコンサートでした。美咲さん、素敵な時間をありがとうございました。

 

 

ノート指導の意味

今日、授業参観していると、2年生が算数の時間に学習のまとめをノートに書いているところでした。覗いてみると、なんと美しいノート!

板書を見ながら、本時のめあてに対するまとめをしっかりと記録していました。その板書がこちら

まさに計画的で構造的な板書です。授業がどんどんデジタル化している昨今、ノート指導について、改めて考えさせられる時が来ていると感じています。

こちらが、同じ2年生の先週の算数の時間のノートです。学習の記録がきちんとまとめられています。別の児童の同じ時間を見てみると、

同じようにきれいにまとめられています。こうしたノート指導は、「算数の学習というのは、こんなふうに進めていくんだよ。」という先生からの導きになると思います。こうした記録を継続することで、学び方を学ぶということにつながります。アナログですが、小学校の児童にとって、「鉛筆で書く」という活動は、軽視してはいけないのだと思います。

夢は言葉にしよう

本日は、山田の「かかし村まつり」で演奏をされた音楽人、山内達哉様をお迎えして、キャリア教育「ドリーム集会」を実施しました。

山内様は、子供達に将来の夢を尋ねられた後、自分の職業の話をされました。「演奏だけでなく、作曲やプロデュースもされている。」というお話でした。

話の途中で、素敵な音楽を聴かせてくださったり、バイオリンを弾かせてくださったりと、まさに夢のような時間でした。

そして最後に「夢は言葉にしよう。きっと叶うから。」とメッセージをくださいました。子供達にとって、大きな夢を持つきっかけとなったと思います。山内様、ありがとうございました。

今日は参観日でした

本日は、2学期最後の参観日でした。たくさんの保護者の皆様が参観に来てくださいました。

そして、学校保健委員会も開催しました。今回のテーマは、保護者の方からのリクエストで「我が子に伝えたい性のはなし」。新富町から講師をお招きし、性教育のお話をしていただきました。

「性教育は、人権教育であり、防災教育なんだ。いざというときの知識のお守りなんだ。」というお話は、心に響きました。皆さん、真剣に耳を傾けていらっしゃいました。