学校からのお知らせ

2024年2月の記事一覧

どんどん上達してますよ

今、2年生の何人かが、一輪車の練習に励んでいます。毎日、昼休み時間を使って、一生懸命に練習しています。

倒れても、倒れても、諦めずに一生懸命に練習しています。子供ってすごいなあって思いますね。

全く跨ることすらできなかった子供たちが、どんどん上達して、もうすぐ乗れそうです。「できるって信じて努力する。」大人も見習わなくてはいけませんね。

すくすく育ってます

校長室前のパンジーやビオラが大きくなってきました。

日差しがぽかぽかと温かいので、お花もぐんぐん勢いが出てきました。

卒業式を彩る大切なお花たちですので、すくすくと大きくなってほしいですね。春はもうすぐですね。

おにごっこ

2年生が体育の時間におにごっこをしていました。どうやら、「高おに」をやっているみたいです。

次は、違うおにごっこが始まるみたいです。次のおにごっこのルールを説明する子、それに質問をする子がいます。

そして、次のおにごっこが始まりました。子供たちは「かたちおにごっこ」と言ってました。みんな楽しそうです。

これは、国語の「おにごっこ」という勉強で教科書に載っていない「おにごっこ」をいろんな本で調べて、その遊び方をルールブックにまとめ、みんなに説明してやってみるという勉強です。みんな、とても上手に説明して、楽しく遊んでいました。

祝!一万冊突破!

やりました!図書室の貸し出し冊数が、1万冊を超えました。

図書室に行ってみると、こんな張り紙を見つけました。本年度の図書貸出冊数の目標が全校で1万冊でした。この目標を1月26日に達成したそうです。

2月2日の時点で、1万と461冊だそうです。素晴らしいですね。、みんな、いっぱい本を読みましたね。えらい!

たくさん読んだ人は、自分で作るしおりの「ごほうび」等あるんですね。こうした小さな工夫がこんな大きな成果をあげるんですね。

ストックフードにも栄養の視点を!

栄養の掲示コーナーもリニューアルしました。今回は、非常時用の備蓄食品についてのお話です。

お正月に起きた地震で被害に遭った方々の避難生活は、まだ続いているようです。一刻も速い復旧を祈るばかりです。そんな避難生活に関わるニュースを見る中で、避難所での食事に栄養の偏りがあることが懸念されている記事をよく目にします。

そこで、本校の栄養職員が考えたのが、「備蓄食品も栄養を考えてストックしておきましょう。」という話題です。掲示物には、実際のパッケージや空き缶が貼ってあり、子供たちの興味をそそります。

こうした知識を小さい時から知っておくことが、大人になった時に役立つだけでなく、家庭に帰って、おうちの人と話題にし、非常時に役立つ生きた力となると信じております。みんな、見て、読んでほしいなあ。

オリジナルおにごっこを作ろう

2年生国語の勉強です。「おにごっこ」という説明文を勉強中です。今日は、教科書には載っていない「オリジナルおにごっこを作ろう」という学習でした。

自分で考えた遊び方を友達に紹介したり、グループに紹介したりして、発想を広げていきます。

「八の字おにごっこ」に「鳴き声おにごっこ」「きょうりゅうおにごっこ」に「まほうおにごっこ」いやあ、出てくる、出てくる。やっぱり子供の想像力ってすごいです。

どんな「遊び方説明書」ができるのか、楽しみです。

集合学習を実施しました

本日は、山田町3校の小学校6年生が本校で合同学習を実施しました。

同じ町内で学び、来年は一緒に山田中学校に進学する6年生ですが、一緒になることは、なかなかありません。

集まった当初は、みんなちょっと緊張気味でしたが、学習が進むにつれて、徐々に表情が柔らかくなってきました。

心の中では、早く仲良くなりたいと思っているようなんですが、知らない友達にはなかなか話しかけられないのがよく分かりました。

ゲームやインタビュー等を通して、みんな、だんだんと打ち解けてきました。この後、一緒に昼食を食べ、みんなで一緒に中学校入学説明会へと向かいました。

読み聞かせをしていただきました

本日は、1校時に上学年の読み聞かせをしていただきました。来てくださったのは、山田読み聞かせの会の皆様です。

4年生、5年生、6年生にそれぞれ入っていただき、読み聞かせをしてくださいました。みんなとっても真剣です。

季節に合わせて、おにの話をしてくださる方もいらっしゃり、とても楽しそうです。

帰りに6年生が玄関にやってきました。「何だろう?」と見ていると、卒業する前にお礼をしたいと、家庭科の時間に手作りした「ぞうきん」をプレゼントしていました。みなさん、喜ばれていました。