学校の様子

学校の様子

貴重な意見をいただきました


本日、本年度2回目の「学校評議員会」を開催しました。会場はおとなりの木城中学校です。
 
小学校・中学校の校長、教頭、主幹教諭、学校評議員の方々で本年度の小中両校の現状と課題及び
学校評価について話合いをしました。
 
学校評議員会
 
学校の自己評価書や保護者からのアンケートをもとに、学校評議員の方々の目から見た小中両校の経
営状況について貴重な意見や要望をいただきました。
 
なお、自己評価及び外部評価結果は後日、ホームページ上で公表する予定です。

大きく成長した1年生


今回の児童集会は、1年生の発表でした。
1年生は、歌「アイアイ」、詩「かえるのぴょん」の群読。「きつつきコンちゃん」の合奏を発表してくれました。
 
歌「アイアイ」 合奏「きつつきコンちゃん」
 
振りを付けながら歌う姿、詩をすべて覚え、自分の担当のところをきちんと音読する姿、みんなで心を一つ
にし合奏する姿。
 
この1年間の成長ぶりを全校のみんなに見せてくれました。
これからの成長がますます楽しみです。

日本の農業について学ぶ


5年生が総合的な学習の時間に、「農家の学習体験」を行いました。
今日は、JAや町役場、農家の方々の協力のもと、「肉牛」や「野菜」などについての学習会です。
 
牛舎の見学 
「牛舎」には長靴をはいて入りました。衛生面にはたいへん気をつかっているので、子どもたちも全員手や靴の
消毒をしました。
牛舎に来たばかりの子牛から、出荷間近の大きな牛までたくさんの牛の様子を観察したり、説明を聞いたりしま
したが、目の前の牛たちがすべて肉となって食べられるという話に、子どもたちも切ない表情でしんみり聞いてい
ました。
 
種まき
畑に移動し、スイートコーンの種まきをしました。一粒、二粒を交互にまいていく意味を考えながらまきました。
 
この後、大型の精米器や大型コンバインなども見せてもらいました。
今日は、農家の仕事への理解を深めることができた総合的な学習の時間となりました。

火事から身を守る


本校では年に4回の「避難訓練」を実施していますが、今回は、「火災」から身を守るための訓練を行いました。
 
校長先生の話によると、日本全国いろいろな場所で1日に120~130件もの火災が発生しているそうです。
これは、10分から12分に1件起きている計算になります。
いつ、身近なところで火災に巻き込まれるかもしれないと考えると、しっかりと訓練をしておくことが大切です。
 
さて、今日は、消防組合の方々においでいただき、いろいろと教えていただきました。
避難の様子をご覧になった消防の方からは、マスクやハンカチをしっかり口に当てて避難していたことと、態度が
とてもよかったことをほめられました。
 
校舎から逃げる2年生 消防の方の話
 
その後の、1,2,3年生は「煙体験」、4、5、6年生は「消火体験」に分かれて学習しました。
煙体験 消化器体験
煙を吸い込まないように、できるだけ低い姿勢で逃げることが自分の命を守ることにつながることや、
正しい消化器の使い方を学びました。
 
東児湯消防組合のみなさん、ご指導ありがとうございました。

調理員のみなさんありがとうございます

 
おとなりの中学校といっしょに 「給食感謝集会」 を実施しました。
 
中学生は、「太郎と食べ物大王」と題したデジタル紙芝居と給食センターで働く調理員さんたちの仕事に
ついてのプレゼンテーションを披露しました。
食べ物の大切さや、毎日の給食がどのように作られているのかがよくわかる内容でした。
 
給食感謝集会
 
小学生は、給食委員会が「劇」を発表しました。題は「残さず食べよう」です。
給食委員会の劇
演じてくれた5、6年生のように、野菜嫌いが少しでも減ってほしいものです。 

最後に、給食センターの方々に感謝の気持ちを込めて、子どもたちからプレゼントを渡しました。