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学校からのお知らせ

宮崎大学附属小学校との交流①

2月16日(火)。リモート中継(ローカル5G等を活用した地域課題解決に係る実証事業)で、宮崎大学附属小学校と村内学校(5・6年生)を結んでの交流がスタートしました。今回は、それぞれの学校紹介でした。
【附属小学校の紹介】

【他校の紹介を見る】

【ウエブカメラで見られているので、緊張感があります】

【とは言え、時々はこんなふうに反応を確認します】

次回は、2月19日(金)。総合的な学習の時間で学んだことを紹介し、意見交換を行います。

なわとび大会

令和3年2月12日(金) なわとび大会を実施しました。
本来であれば、体育館に全校児童が集まり、歓声が沸き上がる中で実施するところですが、感染症予防の観点から、低・中・高学年部ごとに、運動場で行いました。
短縄で、「あやとび」「交差とび」「二重とび」に挑戦したり、長縄「8の字とび」で各学年の目標回数を達成したりしました。
【短縄とび】

【空中姿勢が安定してます】

【二重とびにチャレンジ!】

【ウオーミングアップ?いつまでも飛び続けられそう】

【長縄とび】

【練習通りのジャンプ!】

【目標達成!ヤッター!】

【平日にもかかわらず、参観応援ありがとうございます。】
【表彰! 委員会からメダルの贈呈】

なわとび運動は、短縄を使えば家庭でも手軽にできます。3分間、1回旋1回跳びをすると心肺機能を高め、汗をかくことができます。様々な技に挑戦することで体を巧みに動かす力付きます。大会が終わっても、身近にとび縄を用意して、いつでも運動できるようにしていきましょう。

避難訓練!

 寒さも和らいだ1月14日(木)の午後。火災を想定しての避難訓練を行いました。
 家庭科室からの出火想定で避難開始。
 最初の学年が集合場所に到着したのが、避難開始の放送から2分20秒。
 全学年が整列し、点検報告を完了したのが、避難開始から3分57秒でした。
 競争ではありませんが、いざというとき、安全に素早く避難できる力(逃げる力)が発揮できるようにしたいという思いを持ったところです。
 避難後は、消防団の皆さんから消火訓練の指導を受けました。

【出初め式はなくとも、横隊一列に整列!(凜々しい!)】

【避難の様子や消火器の使い方についてお話していただきました】

【消火器のの使い方(お手本)】

【先生方も】

【子どもたち(6年生)も】



火を使うことにより、調理をしたり、暖をとったりしてきた人間。
「火は扱い方を間違えば、山も家も思い出も、さらには命をも奪ってしまう」という部分を忘れずに、空気が乾燥するこの時期、火の用心に努めましょう。

寒くても!

現在、朝の体力タイムは「なわとび運動」です。
短なわが用意できれば、一人で様々な技に挑戦したり、同じ技を長く続けたりして楽しめる運動です。また、長なわだと大人数で「八の字」とびをしたり、ダブルタッチといった高度な技にも挑戦できます。
本来であれば、「運動の日常化」を図るため、年間をとおして、学校や家庭で「なわとび」をしていく準備をすすめていたのですが、これもまたコロナ禍の影響を受けました。
次年度こそは1学期から、持久走等とうまく組み合わせて、子どもたちが進んで体力づくりできるようにしていきたいと考えています。
【連続写真!】
 
【みんなで輪になって】

【かけ足跳び】

【だれもが跳べる配慮も】       【ひっかかっても、次がある!】 
 

雪景色

昨夜(1月11日)から雪の予報。
しばらく「ポツリ、ポツリ」と聞こえていた雨音が、「カサッ、カサッ」と変わったなと思っていましたが、翌朝(本日)はご覧のとおりの情景が広がっていました。









登校した子どもたちは外に出たそうでしたが、連休明けであることや運動場のぬかるみの状態をみて、ぐっと我慢してもらいました。

積もるかな?

「椎葉小から雪のたよりを・・・」というわけではありませんが、天気予報どおりの天気になっています。もちろん、気温も低く、写真をとりに数分屋外にでましたが、手がかじかんでシャッターが押せなくなりました。
「運動場に積もったら雪遊びをさせてあげたいなあ」と思う反面、通学路の凍結等も心配な週末になりそうです。
【校舎裏からの風景】

【肉眼だと真っ白に見えたのですが(3年生教室から撮影)】

【子どもたちが歓声を上げています(1年生教室から撮影)】

【ちょうど風が吹いてきて、周囲は真っ白に(体育館入り口付近)】

【粉雪レベルなので、見えにくいかも?】

3学期始業!

新年 明けましておめでとうございます
2021年(令和3年)がスタートして、早くも6日目。
本日は、本校3学期の始業日です。
全児童59名が全員出席しての始業式ができました。
コロナウィルス感染拡大防止のため、2学期の終業式同様、リモート形式で実施しました。
【作文発表】

【音楽室モニターから見た 各教室の様子】

【校歌斉唱(伴奏)】

【校歌斉唱(画面から聞こえてくる伴奏をたよりに)】

音楽室のモニターには、きれいに映るけれど、他の教室では映像が止まったり、音声が聞き取りにくい部分があったりと不具合を一つ一つクリアにしていっている状況です。先ほどのニュース速報によると、県内で感染がさらに拡大しているとのこと…。
今月末に実施予定の「学習発表会」も一定の制限や工夫をする必要がありそうです。

一人一鉢

お日様が待ち遠しい、椎葉小の朝。
本格的な冬の到来を前に、一人一鉢運動を行いました。
【丹精込めて育てられた花の苗たち】



【みんなで、ていねいに植え込みます】





【合間に 花壇の草取りも】

【いつもどおり、使った道具やポットもきれいにして】

【卒業式を彩ることを期待して、大切に見守ります】

スクールコンサート

11月25日(水)3・4校時は、スクールコンサートでした。
演奏してくださったのは、「INTI」(インティ)の皆さん。
 エドウィン・パトリシオ・ピチャンバ・レマ さん(エクアドル出身)
 ピチャンバ・ショウコ さん(延岡市出身)
 林田米盛 さん(尺八奏者)※スペシャルゲスト
の3名です。
 林田さんは、ひえつき節日本一大会や平家祭りで、毎年椎葉村に来られている方で、ショウコさんは、その娘さんです。
 まずは、林田さんと ひえつき節を謡う児童とのコラボレーション。
ここから、エクアドルやボリビアといった南米の音楽を鑑賞したり、楽器体験や音楽に合わせて踊ったりしました。











ふだんは、なかなか聴けない「生の演奏」に、子どもたちは興味津々!
演奏される方々から、「椎葉小の子どもたちは、演奏しやすい」とお褒めの言葉をいただきました。

餅つき大会

 持久走大会が終わっても、椎葉小の11月22日(日)はもうひとつのイベントが待っています。(どちらかというと、こちらを楽しみにしている割合が高いかも?)
 そう、「餅つき」です。
 田植えから稲刈り・脱穀まで、子どもたちも手伝いながら育ててきた餅米を、蒸し器で蒸して、石臼(いしうす)と杵(きね)で、餅にしていきます。もちろん、この日の給食は、ありません。ごらんのとおり、しょう油やきなこを付けて、みんなでいただきます。
【5・6年生が、米の仕分け作業(前々日)】
 
【水につけていた餅米を蒸す】      【お手本(昔取った杵柄?))
 
【餅つき体験 アラカルト!】
 
 
 
 
【できあがりぃ】

【さっきのを「あやして」】

【いただきま~す】
 
 
 
今年は、例年にない豊作となり、食べきれないほどのお餅ができあがりました。
毎年、お世話になっている地域の方々にお配りしたり、保護者の皆さんで分け合ったりしています。(来年も豊作となりますよう、皆さんで祈りましょう)
毎年、生活指導部の皆さんには準備から片付けまで、ご加勢いただいています。
ありがとうございます。