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学校からのお知らせ

NEW 今週も始まった椎葉小、目指せ運動会スローガン!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち54

 今週も始まった椎葉小。

 校長先生が常におっしゃる「ちょっとくらい体調がすぐれなくても負けない、元気な椎葉小」の如く、今日も全ての児童が元気に登校できました。

 どの時間も熱心に、本気で、それぞれの勉強や運動会の練習、係活動に取り組んでいます。元気な声が校舎に響いています。

 午前中のうちに、どの学年も運動会の種目を踏まえた体育に取り組んでいました。1・2年生もリレーの練習をしていました。先生のお話をよく聞いて、入退場からスタート、バトンパスに、精一杯取り組んでいます。

 昨年の今頃は幼かった2年生が、7名の1年生を誘導している様子を見ていると、成長を感じずにはいられません。

 日々の様子を見ていると、どの児童からも一歩一歩確実に成長していることに気付かされます。

 また、昼休みには各団長さんの呼び掛けで、音楽室・理科室に分かれて応援の練習に取り組んでいます。

 

 児童自らの手でつくりあげようとする姿勢が、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」につながります。

 さぁ、今週もチャレンジ、スマイル、ガッツでいこう!

 応援しています。

PTA教養部・家庭教育学級「視察研修」実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち53

 9月10日(火)に家庭教育学級主催の「視察研修」を実施しました。

 今年度は16名の方に参加いただき、延岡市の九州医療科学大学と延岡市北部地域基幹相談支援センターを訪問しました。

 今回の目的は

①家庭教育学級員が主体的に学び、見聞を広げるとともに会員同士の親睦を深めること

②児童を取り巻く環境や将来を踏まえて、福祉や発達の視点から、子どもたちに身に付けておくべき資質・能力をを知るとともに、大人が児童との関わりにおける選択肢を増やすため

です。

 九州医療科学大学では、講師の先生から次のようなお話がありました。

   

 

〇今の子どもたちは挨拶はしてくれます、一方で同調圧力がかかる中に生きているので、しないと全くしない。

〇ネットを使わせないことはできない。だからこそ家庭のルールを守る(守らせる)ことが大切です。そのためには、親子関係の立場や位置が逆転するとよくないことになりがちです。 

 その後、施設見学をさせていただきました。

 

 

 質問コーナーで、「今(小学生)段階で、身に付けておくべきこと?」の質問に、講師の先生から、まずは『早寝・早起き・朝ご飯』です。」とのことでした。

 楽しい昼食を挟んで、次の延岡市北部地域基幹相談支援センターでは、講師の先生から「子どもたちへ~今、私たちができること~」と題してお話をしていただきました。

 

 

 講師の先生は、「よく怒られる子は自己肯定感を低い子です。そして、困り感のある子どもは、子ども自身が最も困っているんです。」「子どもが何に困っているのか、現象から本質を見抜くことが大切」「適切な関わりや寄り添うことで変わっていく、そのキーワードは受容と共感です。」とおっしゃっていました。

 お話の中では「適切な関わり」において、リフレーミングのワークショップも取り入れていただきました。

 今回の家庭教育学級では、講師のお2人の先生をはじめ、多くの方々の御理解・御協力のおかげで目的を達成できた一日になりました。本当にありがとうございました。

避難訓練・全校体育2回目実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち52

 9月11日の5時間目に、地震の避難訓練を実施しました。

 実際の映像を見たり、命を守る姿勢を実際にやってみたりして、子どもたちは危機回避能力をあげようと頑張っていました。

 

  

 

    9月12日の朝の時間と1時間目には、全校体育の2回目を行いました。

 今回の内容は行進・ラジオ体操・エール交換・役員入場等で、体育主任の先生の話や指示をよく聞いて、きびきびとした姿が見られました。

 

  

 少しずつですが、確実にスローガンの実現に迫っていっている椎葉小の子どもたちです。暑さもあり疲れがあるかもしれませんが、心と体の健康に注意し、少々きつくても「頑張り抜く力」で、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現させてほしいと思っています。

今週は朝の読み聞かせから始まった椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち51

 今週の椎葉小も朝晩は爽やかな気候ですが、日中はまだまだ残暑厳しい状況で、子どもたちは熱中症対策をしながら、元気に学校生活を送っています。

 今日の朝の時間は、定例の「朝の読み聞かせ」でした。

 保護者有志の「たんぽぽの会」のみなさんが来校してくださり、子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。

 

 静かにじっくりと本に親しむ朝だったせいか、その後の授業も集中して取り組んでいる様子が見られ、「夢いっぱいの子ども」の実現につながっているようです。

 読み聞かせ直後の1時間目から、それぞれの学級では「カタカナの練習」「メモの書き方」「題意にそって絵を描く」「椎葉村学のまとめ」にチャレンジしていました。

 何だか「心がポカポカ」となる1週間のスタートとなった椎葉小の子どもたちです。

2学期初の参観授業・学級懇談を実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち50

 9月6日(金)の午後から、2学期初めての、授業参観・学級懇談を実施しました。

 夏休みが終わって1週間が経過しました。

 運動会の練習もそうですが普段の授業も精一杯取り組んでいます。保護者の皆様、児童の様子はいかがだったでしょうか?

  

 6年生は算数の授業でした。「円周率」についてデジタル教科書やオンデマンド動画を使って『たかめよう深く考える』を目指す授業でした。

 また、5年生は音楽の授業で、合唱ありリコーダーあり、音に親しみながら楽しそうに取り組んでいました。『なかまとなって学び合い』の場面がみられる授業でした。 

 学級懇談でも、保護者のみなさんと学級担任の先生とが車座になり、協議を熱心にされていました。

  週末は栄養と休養をたっぷりとり、体調を万全にして来週もがんばってほしいものです。応援しています。

午前中の全校体育はじまる~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち49

   9月5日(木)から全校体育が始まりました。朝の時間から1時間目の涼しい時間帯に行いました。

 この日の主な練習内容は「行進の練習や開会式の練習」でした。体育主任の先生の指示をしっかり聞いて、一つ一つの動きを確認しながら練習に取り組んでいる児童の姿が印象的でした。

 

 校長先生から児童に向けて、運動会の練習における心構えについてお話がありました。

 靴箱に掲示されていますが、今年度スローガン

「あきらめない ゴールはまっている あついたたかいを!」

の達成に向かって、椎葉小全体で取り組んでいきます。

ゴールを目指して邁進する椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち48

 9月4日(水)も運動会に向けた取組が続いています。

 朝は、各係の1回目打合せがありました。担当の先生の指示をよく聞き、当日までの準備を確認していました。

 

 

 日中は、熱中症に対する警戒が必要なくらい晴天が広がる椎葉村です。どの学年も気温が上がる前の午前中のうちに、運動会の練習に取り組んでいます。特に、徒競走やリレーの練習では、気迫に満ちた表情で練習に取り組む児童の姿が見られます。

 今後も、熱中症に気をつけながら練習に取り組んでいきます。

 運動会の練習をとおして日々成長が見られる、この時期恒例の椎葉小です。

運動会に向けてスタート、結団式~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち47

 9月3日(火)、朝の時間に結団式が行われました。

 進行は児童主体で、2名の団長が自己紹介をし、色決め行って赤・白が決定しました。その後、校長先生から団長に団旗を授与していただきました。

 

 

 色が決まった後は、各団長・リーダーを中心に団に分かれて、自己紹介・声出し等が行われ運動会モードに一気になっていきました。

 

 笑顔や元気いっぱいの椎葉小の姿を、団長を中心に見せてほしいと思います。

夏休みレポート②~夏休みの先生達~

 夏休み中の先生達は、何をしていたのでしょうか。

 8月26日(月)は、終日に渡って村内の小・中学校が一堂に会しての研修「第2回小・中学校合同研修会」、そして小学校の先生が集まり「集合学習打合せ会」が行われていました。

 

 

 児童のみなさんの学びの準備をして、夢・笑顔・元気をいっぱいにすべく、準備をされていました。2学期の学びも楽しみに。

夏休みレポート①~全校レク(魚つかみどり)について~

 8月24日(土)10時。椎葉小のプールには多くの児童・保護者が集合しました。

 毎年恒例の、全校レクレーション(魚の掴み取り)です。今年も、有志の方からいただいたヤマメ・アユ、そしてチョウザメをプールに放流していただきました。ありがとうございました。また、PTA総務のみなさんが、当日まで山水の調整に精を尽くしてくださいました。

 

 

 さて、レクレーション当日。どの学年も、魚を捕らえるのに必死。1・2年生が上手に捕まえているのが印象的でした。様子を見ていると、一生懸命追いかけたり待ち伏せしたりと作戦はさまざま。一人一人が問いをもっている様子でした。

 最後に、参加者全員で使用することが最後になった「椎葉小プール」にお礼を伝え、無事に終了しました。

 後日、ある児童から「家に持ち帰って、焼いたり煮たりとおいしく食べました」との報告もありました。PTA総務の皆さんをはじめ、多くの保護者、地域の皆さんのおかげで、夏の良い思い出ができました。